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2016年10月24日月曜日

まずは100万円で5つの高配当株を買いなさい

   まずは100万円で5つの高配当株を買いなさい


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   22日までの期間限定で募集しておりました投資助言会員ですが、
   予定通り終了いたしました。


   期間中は多数の方から申込をいただき本当にありがとうございま
   した。



  ■まずは100万円で5つの高配当株を買いなさい


   以前の記事でも書きましたが、1990年以前は定期預金だけでも金
   利が6%とか8%もあり、100万円を10年預けたら元本が1.5倍くら
   いになっていました。


   このような高い金利かつ元本が保証されていた時代であれば、無
   理なリスクをとらなくてもお金が増えていきました。


   しかしバブル崩壊以降はGDP成長率とともに金利も低下し、私が
   高校生くらいの頃には2%台に。


   社会人に入った頃には0%台となってしまいました。


   さらに2016年度は日銀が史上初となるマイナス金利を導入。


   安全資産の定期預金や国債の金利がさらに急降下しました。


   個人向け国債の金利は固定3年、5年、変動10年とも0.05%となっ
   ており、どの期間でも一律同じ金利です。


   100万円を預けても年間500円の利息しかもらえず、さらにそこか
   ら20%の税金をひかれると400円しか残りません。


   今後、人口減少、少子高齢化社会の到来により、GDPがマイナス
   成長となる時代がやってくる可能性も考えられます。


   そうなったとき、定期預金の金利もおそらくゼロになっているで
   しょう。


   残念ながら、お金を預けるだけで元本が保証されながら増える時
   代は終わりを告げます。


   歴史の流れを見ていくと、これは必然でもあります。


   あなたは、その準備が出来ていますか?


   多分、20代など若い世代はその覚悟というか、日本の将来が明る
   くないというのを薄々ながらも感じているようです。中には強く
   感じている人もいるでしょう。


   逆に、50歳以上の方は、その認識が甘いのかなという印象があり、
   金融広報中央員会調査による世代別金融資産額では、50代で平均
   2000万円弱、中央値は1100万円という結果でした。


   1100万円で満足のいく老後が送れるというイメージはないでしょ
   う。


   2016年以降はリスク資産での運用を取り入れていかないと資産が
   増えることはありません。


   そこで私から提案したのが「まずは100万円で5つの高配当株を買
   う」という投資のスタートです。


   (高配当株とは、株価に対する配当金の利回りが高い株のことを
   指します。0%台〜2%が普通ですが、2%台後半から3%、中には
   5%前後の株式も存在しています。)


   なぜ高配当株なのかと言えば、


   1 バブル時代の安全資産並みの配当利回り


   2 高配当株はリスクが比較的低い


   3 配当金と売却益で儲けられる


   などのメリットがあり、投資の初心者向きだからです。


   まず1点目の配当利回りについて。


   配当利回りとは、株価に対する配当金のパーセンテージを表した
   ものです。


   具体的に株価が1000円で1株配当金が30円の株式の配当利回りは
   3%となります。


   安全資産と株式という違いはありますが、投資額の一部が定期的
   に入ってくるという意味では同じです。


   高配当株は国債や定期預金では考えられないような高い配当金が
   もらえます。


   2点目 高配当株はリスクが比較的低いことについて。


   もちろん株式投資はリスク商品ですから、定期預金や国債と違っ
   て元本目減りリスクや、投資先が倒産することで、ゼロになると
   いう怖さもあります。


   投資先を一つずつ選定していくことで、倒産リスクはほぼゼロま
   で減らせますが、元本が目減りするリスクは減らせません。


   企業がしっかり儲けていても、市況や突発的な悪材料で大きく下
   落する局面もあります。


   そういったタイミングでも、高配当株は配当利回りの高さが株価
   下落のブレーキをかける役目を果たします。


   先ほどの事例を出すと、配当利回り3%だった会社の株価が下落
   して750円にまで下がったとします。


   すると配当利回りが4%まで上昇するため、配当利回りの高さに
   注目した投資家が新たな買いを入れて、株価の回復が早いという
   特徴があるのです。


   高配当株は他の株式(成長株や業績回復株)と比べて株価変動幅
   や株価の下落リスクが低く、安心して保有を続けられるメリット
   もあります。


   3点目 配当金と売却益で儲けられる


   安全資産と投資の一番の違いが、ここです。


   国債や定期預金は債権に投資するため、予め金利が決まっている
   一方、会社がいくら儲かっても、受け取れる利息は1円も増えま
   せん。


   ところが株式への投資は出資金に分類されるため、投資先の企業
   が利益を増やせば増やすほど株式価値が上昇し株価も上がります。


   さらに配当金も増えるケースが多く(配当金が増えることを増配
   と言います。)


   成長を続ける株式に投資すれば、5年、10年というタイムスパン
   では元本が1.5倍どころか2倍以上になる可能性も十分あります。


   売却益も含めれば、株式投資のリターンは安全資産と別次元です。


   今回はかなり長くなったため、具体的な投資法については次回の
   メルマガで書いていきます。


   ノウハウは3つですが、応援クリックが2日で60以上だった場合、
   高配当株の買いタイミングについても書きます。


   是非、応援クリックよろしくお願いいたします。


   関連ブログ記事  正しい投資アドバイザーの選び方


   http://saig.livedoor.biz/archives/2577359.html


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  ■金融機関の手数料ビジネスの実態と試算データ(動画版)


   10月11日に配信したメルマガ、正しい投資アドバイザーの選び方
   で金融モニタリングレポートに触れましたが、それに関する補足
   動画を作りました。


   証券会社や銀行の営業マンの言われるままに投資をしたら、10年
   後の運用結果はどうなっているか?


   試算データについて言及しています。


   投資信託を保有している読者様、または検討している人は必ず視
   聴しておきましょう。


   https://youtu.be/XuIOLJse0hg


   動画内でチャンネル登録をお願いしますと発言したところ、登録
   してくれた人が増えました。ありがとうございます。


   登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃しがありま
   せん。



  ■あとがき


   10月13日から15日まで東京出張してきました。


   急に寒くなったこともあり、ずっと体調が悪かったのですが、
   新幹線から降りた品川駅の書店名?は何と「ザ・ベストセラー」


   私の作品もベストセラーとなれるよう頑張ります。


   13日はセミナーに参加。


   プレゼン会場は今年できたばかりのプリンスギャラリー紀尾井町
   ミーティングルーム。過去最高レベルの豪華な会場でした。


   その後懇親会で著名な著者や出版社の編集者と名刺交換をしたり
   談笑してきました。


   東京は人、ビジネス、グルメやロケーションなど、どの分野でも
   一流がすぐそばにあるのが素晴らしいです。


   14日は午後から丸一日証券アナリスト大会に出席する予定でした
   が、体調が悪かったので早めに退席。


   喫茶店で2作目の構想や、目次など考えていました。


   15日は開いた時間にお台場ヴィーナスフォートやMEGAWEBに行っ
   たのですが、フードコートのラーメン1杯980円には驚きました。


   何も食べずに退散したしたが、しっかりネタになっているので、
   これも良い体験でしょうか!?


   出張中の写真はブログに投稿いたしましたので、併せてご覧くだ
   さい。


   http://saig.livedoor.biz/archives/2580200.html


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   今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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