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2016年10月28日金曜日

3つの質問ですぐわかる!「投資で成功できる人、できない人」

   3つの質問ですぐわかる!「投資で成功できる人、できない人」


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   株式投資で成功できる人は少数派で、その他大多数の人はトント
   ンか、もしくは負けているという話をよく聞きます。


   (株式投資の運用成績は情報が自己申告となるため、信頼性の高
   い客観的なデータというのはありません。)


   私も株で勝てると体感できるようになるまで時間がかかりました
   が、あなたが投資で成功できるかどうかは、以下の3つの質問で
   判断できると思います。


   Yesが成功できる人ですが、今がNoであっても成功できる方法も
   書きましたので、是非読んでみてください。



  ■3つの質問ですぐわかる!「投資で成功できる人、できない人」


   質問1 自分の身近に投資で成功した人がいるか?


   株式投資は我流で成功することが非常に難しいです。


   単純に考えれば、株価が上がるか下がるかだけのゲームのようで
   すが、実際に株をすると、知識や経験、心理が運用成績を大きく
   左右します。


   保有期間が短期であればあるほど予測はあてになりませんし、中
   〜長期投資であっても、過去の成功法やルールが将来にも当ては
   まるとは限りません。


   そのため、自分の身近に投資で成功した人がいた場合、その方の
   アドバイスや運用法を聞くことで、自分も成功する可能性が高く
   なります。


   大半の方は身近にいないはずでし、私もそうでしたが、現代はイ
   ンターネット社会です。


   成功した人のブログやメールマガジンで運用法やルールは学べま
   すし、千円ちょっとで投資の本を買うのも成功する最善の勉強で
   す。


   私は1冊の本との出会いにより、数千万円単位の資産を生み出した
   経験もあります。


   質問2 リスクと「本気」で向き合えるか?


   株式投資の初心者は株価が右肩上がりの時に投資を始め、その後
   たった一度の急落で逃げ出してしまう傾向があります。


   資産が急激に目減りすると、お金を損するという気持ちが大きく
   なること。


   またそれが永遠に続くと感じて、リスクから逃げ出してしまい、
   その次に生まれるチャンスを掴むことができません。


   その一方で、投資で資産を大きく増やした人や富裕層は、リスク
   をチャンスと捉えたり、リスクを許容する傾向があります。


   日経ヴェリタス8月21日〜27日号の特集、資産1億円への道では、
   リスクは高くても大きなリターンを追及すると回答した割合は一
   般層6%に対し富裕層は20%に。


   ある程度のリスクを許容し、リターンは中程度を追及するという
   回答を含めると、一般層は20%以下でしたが、富裕層は50%と、
   大きな差が出る結果となりました。


   (富裕層とは、居住用不動産、消費財および耐久消費財を除き、
   金融資産が1億円から5億円を所有する世帯のことを表します。)


   リスク資産でリスクが現れるとすぐさま撤退するというスタンス
   ではなく、リスクに直面した時、どう対応するかで投資で成功す
   るか否かは、ほぼ決まってしまいます。


   質問3 変化できるか?


   リスクを避けようとすると、リターンはほとんどない定期預金や
   国債といった安全資産しか選択肢が残りません。


   先ほど紹介した日経ヴェリタスの特集記事では、富裕層の日本株
   保有比率はなんと80%にも達し、一般層の27%を大きく上回って
   いるのです。


   実際、金融広報中央委員会の、家計の金融資産と種類別構成比の
   変化を確認してみると、平成24年での資産は全体で1568兆円とな
   っています。


   そのうち現金及び預貯金は847兆円(約54%)ですが、株式は122
   兆円(約7.8%)と10%にも達しません。


   さらに別の資料、日銀の日米家計のリスク資産保有に関する論点
   整理によると、金融資産全体に対するリスク性資産の比率は日本
   16%に対し金融大国のアメリカは48%となっていました。


   2016年も日本の現金預金比率は高いままで変化はありません。


   現在、投資の方面ではNISA口座や確定拠出型年金など、税金の優
   遇制度もあり、国は投資を後押しする制度を充実させています。


   NISA口座は開始当初の年間100万円の枠を120万円に拡大しました
   し、年間60万円を20年間という新たな枠の話もあります。


   その一方、貯蓄に関する優遇策は一切ありませんし、今後金利が
   上がる見込みもほぼないでしょう。


   貯蓄から投資へ。本当に意識改革できるかが成否のターニングポ
   イントとなります。


   関連ブログ記事  株で勝つための十戒


   http://saig.livedoor.biz/archives/2163219.html


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   してくれた人が増えました。ありがとうございます。


   登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃しがありま
   せん。


   チャンネル登録者数、現在520人を超えていますが、目標1000人
   目指して更新頑張ります。



  ■人生最後のボーナス、退職金をどう活用するか?


   週刊ダイヤモンド10月22日号特集「知りたくなかった禁断の数字
   退職金・年金」を読んで非常に興味があったので、記事をまとめ
   てみました。


   まず退職金の平均及び格差について。


   本誌40ページ、厚生労働省「就労条件総合調査」によると、学歴
   で退職金は大きく異なり、高卒で平均1128万円、大卒で1941万円
   と約800万円の差がありました。


   また企業規模でも差が目立ち、従業員が300人以下と1000人以上
   では約1000万円の違いがありました。


   上場企業と中小企業の違いとも言えますが、共通しているのは、
   退職金の支給額が減り続けており、給与水準以上の低下率だそう
   です。


   さらには退職金制度自体を廃止している企業も急増しています。


   続いて退職金を何に使っているかについて。


   この項目では運用が63%と1位で、そのうち株式で運用している
   と回答したのは49%と約半分。


   投資信託はバランス型、アクティブ型、インデックス型を合計す
   ると50%以上となり、株式での運用数を超えています。


   運用額についてはわからないため、どの程度の比率か不明ですが、
   意外と多いなという印象です。


   次に面白いなと思ったデータは、51ページで掲載されていた「退
   職後に後悔しないためにやっておけばいいことは?」について。


   回答の1位は運用知識の習得で40%、2位は退職後の資産形成で33
   %とのお金に関することでした。


   この結果は、運用を始めてみたが損失を出したという人が多いの
   かなと感じますね。


   金融広報調査委員会は金融リテラシー調査というのを実施してい
   ます。


   調査結果の中に、自分の年金についての理解(10ページ)による
   と、受け取れる金額を知っている人は36.6%と約3人に1人です。


   この結果を踏まえ、時間のある時に、いくら退職金が入るのか?
   また、運用についても予習しておきましょう。


   関連ブログ記事  種銭を貯めるコツ


   http://saig.livedoor.biz/archives/1993376.html


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