━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.447(累計1340) 2016/07/07
購読者:22,553(まぐまぐ:16,937 メルマ:948 自社配信:4,668)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■__ロック・フィールドの戦場拡大:戦略と売上5原則__■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「戦略」と「売上」をリンクさせ、戦略を売上につなげよう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
┃
┃図解 実戦マーケティング戦略 →
http://tinyurl.com/a6ul5
アマゾン「オールタイムベスト ビジネス書100」のマーケティン
グ・セールス分野で 唯 一 の 日 本 人 著 者として選ばれた本です
http://ow.ly/Cd7Hc
◆◆◆◆◆◆ セ ミ ナ ー の ご 案 内 ! ◆◆◆◆◆◆
◆2016年8月 「戦略BASiCS2日間集中セミナー」
○日程:2016年8月6日(土)〜7日(日)
○場所:東京・市ヶ谷 ○価格:103,000円(税込)
夏こそ、じっくり考えるのにお勧めの季節!
戦略BASiCS2日間集中セミナー、久しぶりの開催です。
戦略をきっちり考えて成果を出したい、という方にお勧め。
少人数限定ですので、ご自身のビジネス・商品・サービスについて、
直接アドバイスをもらえる数少ないチャンス。
お客様に「刺さる」戦略を一緒に考えていきましょう!
詳細・お申込はこちらからどうぞ↓
http://www.sandt.co.jp/seminar-sb.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ロック・フィールドが「朝食」と「週末」を強化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ロック・フィールドが「朝食」と「週末」を強化
忙しいときに助かるのが、総菜店。
スーパーのお総菜も定番ですが、デパ地下には色々なお店があって、
選ぶ楽しさがあります。
その中でも、必ずといっていいほど入っているのが、ロック・フィー
ルドが展開しているRF1。オシャレな感じがするお店は、見たこと
があると思います。
そのロック・フィールドが戦略を強化しているとのことですが……
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『個人消費が伸び悩むなか、総菜店「RF1」を運営するロック・
フィールドの業績が好調だ。定番のサラダ以外も人気で客単価も上
昇し、2016年4月期の連結営業利益は前期比8・8%増の21
億5千万円と2期連続の増益を見込む。岩田弘三会長兼最高経営責
任者(CEO)に来期以降の戦略などを聞いた』
『「平日の夕食以外の需要をつかむ。1つは『朝食』。スクランブル
エッグやソーセージなどパン食に対応した朝食向け店舗を来期中に
百貨店に開く計画だ。時間帯別の売上構成比は午後3時までとそれ
以降で、およそ4対6と早い時間の来店客も多い。夕方以降はもち
ろん、午前中に『あしたの朝ご飯』を買ってもらえるよう、数日か
ら1週間ほど日持ちする総菜を開発する』
◇『「もう一つは『週末』。月〜金曜と土日の品ぞろえを10品ほど
変える。例えば平日より2倍近く売り上げる週末に牛肉のグリルや
ローストビーフ、ラザニアやキッシュなど、価格が高めのぜいたく
品を充実させる』
◇『──朝食と週末需要の開拓に共通する狙いは。
「サラダ一辺倒からの脱却だ。たんぱく質や脂質を取れる『おか
ず』を増やし、サラダとの買い合わせを促す創業以来の新しい挑
戦だ。人口が減り共働きが増える中、客数や来店頻度を増やすの
は難しい。客単価を上げる方が現実的だ。RF1の平均客単価を
現在の1060円から1100〜1200円に高めたい」』
2016/03/30 日経MJ P.15
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
ロック・フィールドの代表的な店舗、RF1と言えば平日の夕食の強
い味方。サラダを中心にしたヘルシーな品揃えが魅力。
でもこれからは、忙しい平日の夕食以外にも、「朝食」「週末」需要
を強化していく、という戦略ですね。
その背後にある計算とは……?
一緒に分析していきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「戦場」を広げようとしているロック・フィールド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
戦略BASiCSの詳細は、アマゾン「オールタイムベスト ビジネ
ス書100」のマーケティング・セールス分野で唯一の日本人著者と
して選ばれた本、「図解 実戦マーケティング戦略」でどうぞ!
http://tinyurl.com/a6ul5
●「平日の夕食」「平日の朝食」「週末」はそれぞれ戦場が違う
今回のロック・フィールドの「新戦略」は、大きく言えば、社長の言
葉にあるように、
「サラダからおかずへ」
ということでしょう。
それをさらに具体化すると、
○平日の朝食
○週末
の強化、と言えそうです。
もともとは「平日の夕食」が主な「使われ方」だったのですが、それ
に加えて、「使われる時間帯」を拡張しようとしているのです。
それぞれ、記事の該当部分を抜き出すと……
○平日の朝食
『スクランブルエッグやソーセージなどパン食に対応』
○週末
『平日より2倍近く売り上げる週末に牛肉のグリルやローストビー
フ、ラザニアやキッシュなど、価格が高めのぜいたく品を充実』
とのこと。まとめますと、
○「平日の朝食戦場」の強化:パン食対応
○「週末戦場」の強化:高価格のぜいたく品を充実
ということですね。
「価値は使い方に現れる」というのは売れたま!が主張し続けてきて
いることです。
そして、戦場は「価値」で定義すべき、というのが「戦場価値公式」
です。
価値は使い方に表れます。お客様は「使う」ために買うのですから
「使うとき」がお客様にとって重要=価値が現れるときです。
そして、その「使い方」によって「戦場・競合」が定義されます。あ
る「使い方」のときに、比較対象である競合が決まるのです。
○「戦場」=「お客様のアタマに浮かぶ選択肢の括り」
=「その商品・サービスの使い方」=ベネフィット
○「競合」=「その使い方のときの、代替選択肢」
となります。
今回の事例は、まさにその典型。
・「平日の朝食」と「週末」では、お客様が食べるモノが変わる(=
使い方が変わる)
↓
・そのために「競合」(お客様の代替選択肢)が変わる
↓
・だから「平日の朝食」と「週末」は、「違う戦場」と捉えるべき
ということです。
ロック・フィールドは、既存の「サラダ」を中心とする「平日の夕
食」戦場から、この2つの「新しい戦場」へ進出しようとしているわ
けです。
○「平日の朝食戦場」の強化:パン食対応
○「週末戦場」の強化:高価格のぜいたく品を充実
●食品の「戦場」=「曜日×時間」
「戦場」をどう把握するか、どう捉えるか、というのは、顧客の設定
と並んで、戦略全体を決めるものです。
BtoC、特に食品・飲料などの場合は、
「曜日×時間」
が適切な「戦場の構造」をなることが多いです。
粗っぽく書くと、
平日 休日
朝
昼
夕
となります。
なぜこうなるかというと、「価値は使い方に現れる」からです。
まず、朝と昼と夜では、食べるモノが違います。同じ人でも、です。
さらに、平日と休日でも、食べるモノが違います。そもそも起きる時
間などが変わり、食事の時間も変わるでしょう。
同じ人でも、平日の朝と、休日の夜では、食べるものが変わります。
「食べるもの」が違えば、「競合」が変わります。
だから、ロック・フィールドは
○「平日の朝食戦場」の強化:パン食対応
○「週末戦場」の強化:高価格のぜいたく品を充実
という対応をするわけです。
平日 休日
朝 パン
昼 ぜいたく品
夕 ぜいたく品
ロック・フィールドは、ここに戦場を広げていこうとしているわけで
す。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「戦場」が変われば「競合」が変わる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「戦場」が変われば「競合」が変わる
○「平日の朝食戦場」の強化:パン食対応
○「週末戦場」の強化:高価格のぜいたく品を充実
この2つが、ロック・フィールドが狙う「2つの新しい戦場」です。
ロック・フィールドにとっては「新しい戦場」ですが、その戦場にい
る「競合」は当然存在します。
○「平日の朝食戦場」
ここはターゲットにもよりますが、さらに以下の2つに分けられそう
です。
(自宅外戦場)
・コンビニやカフェで買って会社で食べる
・カフェなどの店内で食べる
(自宅内戦場)
・前日にスーパーやコンビニで買っておく
・家で作って食べる
ロック・フィールドが取れそうなのは「自宅内戦場」でしょうね。夕
食を買うときに、翌日の朝食も買う、ということはありそうです。
『スクランブルエッグやソーセージなどパン食に対応』
とありますが、確かに「たまご系の食品」はわかりやすいです。
が、まあ自分で作れると言えば自分で作れますし、サンドイッチなど
も、パンとチーズがあればはさむだけですぐできます。
「家で朝食をとり、かつ、それにそこそこのお金をかける人は誰か」
という顧客の設定で、メニューは大幅に変わりそうです。お子さんが
いるかどうか、いる場合は何歳か、などによっても変わりますね。
○「週末戦場」
ここは、まさに「デパ地下」が主戦場になるでしょうか。
RF1はデパ地下に多くありますが、まさに同じフロアにある店が競
合になります。
「週末戦場」が「少しぜいたく戦場」だとすると、「ぜいたく」なの
は当たり前で、みな「ぜいたく」です。
そこでどう「強み」を作って行くか、ということになります。
RF1は「サラダ」という切り口で勝負しましたが、同様の「新しい
切り口」が必要になるでしょう。
このように、「戦場」が変われば「競合」が全く変わります。
だから「戦場」が違えば別の「強み」を考える必要がある、というこ
とです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売上5原則
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
では、ロック・フィールドはこれによってどのように売上を上げよう
としているのか、考えていきましょう。
その理解に役立つのが「売上5原則」です。
●復習 売上5原則:売上を上げる方法は5つしかない!
「売上」を上げる方法は、実は5つしかありません。
売上=客数×客単価
であり、さらに分解すると以下の5つになります。
客数増加の施策
1)新規顧客の獲得
2)既存顧客の維持
客単価向上の施策
3)購買頻度の向上
4)購買点数の向上
5)商品単価の向上
*売上5原則の詳細は拙著「図解 実戦マーケティング戦略」で!
ow.ly/Cd7Hc
この5つのどれかに、短期的・長期的に全く貢献しない打ち手は、
「売上」という観点では「効果が無い打ち手」となります。
●購買点数と商品単価の向上を狙うロック・フィールド
ロック・フィールドは、この売上5原則的な考え方を明確に意識して
いることが、記事中からわかります。
『人口が減り共働きが増える中、客数や来店頻度を増やすのは難し
い。客単価を上げる方が現実的だ。RF1の平均客単価を現在の
1060円から1100〜1200円に高めたい」』
ここから推測されるのは……
1)新規顧客の獲得 →難しい
2)既存顧客の維持 →やるべきだろうが限界がある
3)購買頻度の向上 →難しい
4)購買点数の向上
5)商品単価の向上
ということでしょうか。
つまり、
4)購買点数の向上
5)商品単価の向上
しか現実的には手段がない、ということですね。
そして、
○「平日の朝食戦場」の強化:パン食対応
○「週末戦場」の強化:高価格のぜいたく品を充実
という戦略と合わせて考えてみると……
4)購買点数の向上:「平日の朝食戦場」の強化:パン食対応
5)商品単価の向上:「週末戦場」の強化:高価格のぜいたく品
と、見事につながってくるのがわかります。
「平日の朝食」「週末」の強化は、売上5原則との一貫性も取れてい
る、ということです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「戦略」と「売上」をリンクさせよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●戦略と「売上5原則」がリンクし、売上につながる!
こう見てくると、ロック・フィールドの戦略は、「戦略」→「売上」
へのリンクがよくできている、ということがわかります。
○戦場の拡大
サラダからおかずへ
「平日の夕食」に加えて「平日の朝食」「週末」へと拡大
○売上の拡大
「平日の朝食戦場」:購買点数の向上
「週末戦場」:商品単価の向上
と、「戦略」から「売上」へのつながりの一貫性が見て取れます。
「戦略」を考えることが全てのベースになります。
さらに、それに加えて、「それがどのように売上につながるのか」と
いう「戦略と売上のリンク」があると、
「戦略から売上につなげやすくなる」
のはもちろん、
「戦略が機能しているのか」
というチェックもできるようになりますよね。
「平日の朝食戦場」:購買点数の向上
「週末戦場」:商品単価の向上
この2つの数字が上がっていれば、戦略が機能している、ということ
になりますし、そうでなければ、戦略を考え直す必要がある、という
ことです。
つまり、戦略の「数字による検証」も可能になるのです。
「戦略」を考えるのが重要なのはもちろんですが、それが「売上」に
どうつながっていくのか、というリンクを考えるのも大切です。
今回はその「戦略→売上」へのリンクの考え方が非常に参考になる事
例だったと思います。
★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」
あなたの戦略は「売上」とリンクしていますか?
ぜひお考えになってみてください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「戦略」と「売上」をリンクさせ、戦略を売上につなげよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売れたま!は、以下の3つの配信会社から配信されています。下記の
ページの中段、青色の部分からご自身にて解除下さい
http://sandt.co.jp/uretama.htm
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
**************************************************************
▼今日の日記▲
今日は七夕!
スーパーに飾ってある笹にも、お客様が書いた短冊が飾ってあり、非
常にほほえましいです。
我が家でも笹らしきものに、願いをつるしました。
七夕は梅雨どきなので、雨が降ることが多いのだと思いますが、今日
は比較的好天なので、彦星様と織姫様が会えたかもしれませんね。
節分の「恵方巻」のように、「食べもの」とかで仕掛ければいいのに
な……といつも思います。
梅雨でもありますから、
「彦星様と織姫様が会えるよう願う、てるてる坊主型のケーキ」
とか、「七夕」の7と絡めたものとか(ろうそく7本立てるでも何で
もいいんです)、色々とできそうですけどね……
この季節は大きなイベントがない時期なので、いかがでしょうか?
●今日のiPod Tune:雨を楽しむ歌 2016
関東地方もついに梅雨入り!
ということで、例年通りのこのシリーズ。雨を楽しむ歌!
今日の曲は……
○Africa by TOTO
1982年リリース、全米1位を獲得した大ヒット曲。彼らの代表曲
の1つ。この曲が入ったアルバム、TOTO IV(邦題はTOTO IV〜聖なる
剣)は大ヒット、グラミーも獲得。
アフリカ、草原、雨……大自然を感じさせる曲。
雨は、人間には迷惑だったとしても、野生動物には恵みの雨。
というか、人間にとっても、農作物など、雨は大事ですよね。
ちなみに、TVで「この曲を書いた時点ではアフリカに行ったことが
なかった」みたいなことを言っていました。「憧れ」があったからこ
その曲なのかもしれません。
雨が降ったら、恵みの雨に乾杯!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典 ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは
uretama@mpara.com へどうぞ!
●
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
●バックナンバー抜粋
http://www.mpara.com/backno.htm
●売れたま!まとめ記事
http://uretama.com
マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm
Copyright 2003-2016 Yoshinori Sato
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま! お勧めまとめ記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売れたま!のまとめサイトはこちらです↓ まだベータ版です。
http://uretama.com
お勧めのまとめ記事は、こちらです。無料!
●「達人マーケターへの道」
本1冊分の長さ! 独断と偏見に満ちたマーケターの成長プロセス
こんな記事は、ここにしかないと思います。
http://uretama.com/?page_id=464
●「高校生にもBASiCSを」
初めてBASiCSを学びたい、という方にお勧め。高校生のお子さ
んにもどうぞ。
http://uretama.com/?page_id=293
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。
●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html
お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●実戦的な打ち手に落ちる「マインドフロー」の本
「実戦 顧客倍増マーケティング戦略」
佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/LncLt
─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────
●戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰
経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP
──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o
●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d
●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:高島屋の地方店
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今、地方の百貨店はどこも厳しいです。そんな中、高島屋が面白い
試みを始めました。起死回生の一手となるか??
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバーはこちら
⇒
http://archives.mag2.com/0000111700/index.html?l=gsc04e8f7e
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
の配信停止はこちら
⇒
http://www.mag2.com/m/0000111700.html?l=gsc04e8f7e