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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.335(累計1352) 2016/08/18
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■_夏休み特別号:マーケティングは「嬉しさ」の体系 1_■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●マーケティングの本質はお客様に対する「嬉しさ提供活動」であり
それは企業活動そのもの
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◆夏休み特別号! マーケティングは「嬉しさ」の体系
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少しタイミングは遅くなりましたが、今年もやります!
夏休み特別号!
今回は、普通の「講義」形式で行きたいと思います。
2016年6月2日号でも少し触れましたが、マーケティング理論は
「嬉しさ」(=お客様にとっての価値)
を軸に考えると、すさまじくシンプルかつわかりやすくなります。実
際、6月2日号に対してもそのようなコメントをいくつかいただきま
した。
ということで、今回のテーマは……
マーケティングは「嬉しさ」の体系!
です。
マーケティングとは何か?
基本に立ち返って、考えていきましょう。
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◆マーケティング=嬉しさを提供し、対価をいただくこと
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●マーケティング=嬉しさを提供し、対価をいただくこと
マーケティングの本質を一頃で言い表せば、
「お客様に価値を提供し、その対価をいただくこと」
です。さらにシンプルに表現すれば、
「お客様に嬉しさを提供し、お金をいただくこと」
となります。
マーケティングの本質、というより、ビジネスそのもの、と言ってよ
いかもしれません。
●嬉しさを提供すれば、お客様から対価をいただける
何が「嬉しさ」になるのかは次回以降になりますが、「嬉しさ」を提
供すれば、基本的には「売れる」(=お客様にお金を払っていただけ
る)はずです(ここでは一旦競合の存在はヨコに置きます)。
逆に、お客様がお金を払わないということは、お金に見合った嬉しさ
が提供できていない、ということになります。
ビジネスはボランティアでやっているわけではありません。あくまで
「対価」をいただくためにやっているのです。
私たちがスターバックスに行って、300円のコーヒー*を飲むのは
その対価に見合う(あるいはそれ以上)の「嬉しさ」を感じているか
らですね。
*ドリップコーヒーショート280円(税抜き)、税込で約300円
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◆お客様に提供する「嬉しさ」の総和=自社の「売上」
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●お客様に提供する「嬉しさ」の総和=自社の「売上」
「お客様に嬉しさを提供し、お金をいただくこと」がマーケティング
という考えを進めていくと、「嬉しさ=売上」となります。
企業が提供した「嬉しさ」を数値化すると、長期的には、「売上」に
なる、ということです。「長期的には」と言っているのは、詐欺まが
いの商売をすると短期的には売上を稼げても、長期的にはもたないか
らです。
スターバックスの1,257億円*という売上は、提供しているコー
ヒーなどによってもたらされていますが、それは要は顧客である私た
ちが「嬉しさ」の「対価」として払ったお金の総計です。
*2014年3月期。それ以降は東証の上場廃止のため不明
仮に300円のコーヒーに換算しますと、約4億杯(!)です。
のべ4億人のお客様が、300円のコーヒーを飲んだ、というのがス
ターバックスの1,257億円の「売上」となったわけです(実際に
は客単価はもっと高いでしょうから、客数が減りますね)。
ここで、
○売上=客数×客単価
ですから、売上を上げる方法は、客数を増やすか、客単価を上げるか
しかありません。どちらも「嬉しさ」向上で達成されます。
1)客数:より多くの人に「嬉しさ」を提供すれば、客数(=その商
品・サービスに嬉しさを感じた人の総数)が増えます。
2)客単価:より高い「嬉しさ」を提供すれば、客単価(=その商品
・サービスの嬉しさに見合う対価)が上がります。
ですから、
売上=客数×客単価
=嬉しさを感じた人の総数 × 1人1人が感じた嬉しさ
=自社がお客様に提供した嬉しさの総和
となるのです。
すなわち、「売上」を上げるためには、「売上を上げろ!」と叫ぶこ
とが大事なのではありません。
「お客様により多くの嬉しさを提供すること」
が、売上を上げる唯一の方法です。そしてそれは、
1)客数向上:より多くの人に嬉しさを提供する
2)客単価向上:顧客1人当たりにより多くの嬉しさを提供する
という2つの方法のどちらかで達成されます。
スターバックスで言えば、
1)客数向上:より多くの人にスターバックスに嬉しさを感じていた
だくようにする
2)客単価向上:フラペチーノのなどのより嬉しい(=高単価)メニ
ューの開発、デザートの充実による多種の嬉しさ(=購買点数)
の提供
などにより、売上が上がるわけです。
「売上」とは、お客様に提供した「嬉しさの総和」であり、売上を上
げる唯一の方法が、お客様に提供する「嬉しさ」を向上することなの
です。
○売上=自社がお客様に提供した嬉しさの総和
だとすれば、
○「売上を作る力」=「お客様への嬉しさ提供力」
となります。
いや、「価格」を下げれば売上が上がる場合もある、という疑問が浮
かぶかもしれません。
その場合も、結局は「客数」が増える(=嬉しさを提供する人数が増
える)などのことで、お客様に提供する「嬉しさの総和」が増えるか
ら売上が上がる、という意味では同じです。
●「モノ」ではなく、「嬉しさ」
ここで重要なのは、「モノ」ではなく「嬉しさ」です。
スターバックスの300円のコーヒーについて考えてみましょう。
大事なのは
「果実の種を焙煎・粉砕して抽出した黒くてコクと苦みのある液体」
という「モノ」それ自体ではありません。
「スターバックスが提供する嬉しさ」
です。
そうでなければ、スターバックスのコーヒー(約300円)がマクド
ナルドのコーヒー(100円)と約3倍の価格差があることが説明で
きません。
コーヒーという「黒い液体」自体には、マクドナルドとスターバック
スにはそれほど差があるとは思えないからです。
「モノが良い」商品・サービスではなく、「より嬉しい」商品・サー
ビスをお客様は選ぶのです。
スターバックスの
・商品・サービスのおいしさ
・店舗の清潔さ・居心地の良さ
・従業員対応の心地よさ
など、全体としての「嬉しさ提供力」が1,257億円の売上として
結実しているわけです。
もちろん「モノの良さ」が「嬉しさ」の重要な構成要素になる場合は
あるでしょう。その場合でも、「モノの良さ」が重要なのではなく、
「お客様がモノの良さに嬉しさを感じる」ことが重要なのです。
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◆利益率=費用1円当たりの嬉しさ提供力
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●利益=売上−費用
次に、「利益」について考えて行きます。
企業の最終的な目標(の1つ)が「利益の最大化」です。
○利益=売上−費用
というのはいいですよね。
○売上=自社がお客様に提供した嬉しさの総和
ですから、
○利益=提供した「嬉しさ」の総和−「嬉しさ」の提供コスト
となります。
●利益率=利益/売上=費用1円あたりの提供した嬉しさ
利益率=利益/売上=(売上−費用)/売上
というのもいいですよね? これは、
「会社が費用1円を使ってどれだけ顧客に嬉しさを提供できるか」
という、
「費用1円あたりの提供した嬉しさ」
となります。これが高いほど、利益率が高まります。
ですから、
1)同じコストでより大きい嬉しさを提供する
2)同じ嬉しさを、より低コストで提供する
という2つの方法で、利益を向上できます。
○「利益をあげる力」=「費用1円あたりの嬉しさ提供力」
なのです。
またスターバックスを例にとって考えて見ましょう。
スターバックスの営業利益率は、8.7%*と驚異的な数字です。店
舗のほとんどは直営店であるにも関わらず、この数字はすごいです。
*2014年3月期。それ以降は東証の上場廃止のため不明
http://www.starbucks.co.jp/ir/highlight/
スターバックスの「嬉しさ提供力」は、例えば
・商品・サービスのおいしさ
・店舗の清潔さ・居心地の良さ
・従業員対応の心地よさ
などに現れています。
何よりすごいのは、この店舗での活動の主力は「アルバイト」さんと
いうことです。
私が良く行く店では、店長さんのみ社員、後は全員「アルバイト」の
方です(と店長さんがおっしゃってました)。
スターバックスの時給は、聞いたところ、安くはないにしても、通常
の「アルバイト」さんの時給です。
にも関わらず、あれだけの「嬉しさ」を提供しているのが
「時給1000円前後のアルバイトさん」
というのがすごいですね。
社員を使えば、スターバックス並かそれ以上のサービスを提供できる
かもしれません。が、そうなると、「嬉しさの提供コスト」が跳ね上
がってしまいます。
スターバックスの営業利益率は、PL(損益計算書)などを見れば、
色々な理由付けができるでしょう。
が、その本質は、
○素晴らしい嬉しさを、アルバイトさんが提供できている
すなわち
○高い売上を低コストで作っている
ことになるのだと私は思います。
逆に言えば、同じコストをかけて「1,257億円の売上を作る力」
(=嬉しさ提供力)が高い、ということですね。
●利益向上:「嬉しさ」を増やすか「嬉しさの提供コストを減らす」
ここまで見てきたように、
○利益=売上−費用
=提供した「嬉しさ」の総和−「嬉しさ」の提供コスト
です。
「利益向上」という意味での企業活動は、
1)お客様に提供する「嬉しさ」を増やす
2)「嬉しさ」の提供コストを下げる
しかない、ということになります。
そしてこの2つが企業の「業績」「生産性」に直結します。
企業の「業績」「生産性」を上げる活動とは、
1)嬉しさ向上活動
2)嬉しさ提供コスト低減活動
の2つなのです。
例えば、会議をしているとします。その会議が、この2つ以外のこと
を話題にしているとすれば、それは利益向上という意味では「ムダ」
です。
「じゃあ従業員満足とかはどうなるの?」などの疑問が浮かぶかもし
れません。
それも同じです。
「従業員満足」を上げることで、
1)お客様に提供する「嬉しさ」を増やす
2)「嬉しさ」の提供コストを下げる
のどちらかにつながるのであれば意味があります。そうでなければ意
味が無い、ということになります。
今は人出不足と言われますが、従業員不足で店舗が開けないような場
合は、お客様に「嬉しさ」を提供できません。その意味では、人手不
足対策は「嬉しさ」の向上に直結するために重要、ということになり
ます。
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◆企業活動=嬉しさ提供活動
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今回の内容を一旦まとめておきましょう。
○マーケティングの本質:嬉しさを提供し、お金をいただくこと
○お客様に提供する「嬉しさ」の総和が自社の「売上」となる
○売上=客数×客単価
=嬉しさを感じた人の総数 × 1人1人が感じた嬉しさ
=自社がお客様に提供した嬉しさの総和
1)客数向上:より多くの人に嬉しさを提供する
2)客単価向上:顧客1人当たりにより多くの嬉しさを提供する
○「売上を作る力」=「お客様への嬉しさ提供力」
○利益=提供した「嬉しさ」の総和−「嬉しさ」の提供コスト
○費用1円あたりの提供した「嬉しさ」が大きいほど利益率が高まる
○「利益をあげる力」=「費用1円あたりの嬉しさ提供力」
ロジック自体は極めて単純です。
・お客様に提供する「嬉しさ」を増やすほどに、その「対価」として
の「売上」が増える
・その「嬉しさ」を低コストで提供できるほどに、「利益」が増える
ということです。
この「嬉しさ提供力」は企業の業績(利益・売上)として現れます。
マーケティングの本質はお客様に対する「嬉しさ提供活動」であり、
それは企業活動そのものとも言えます。
次回からはその「嬉しさ」を中核にした「マーケティング理論」につ
いて考えて行きましょう。
ご質問・ご感想・ご意見お待ちしております!
★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」
あなたは、「嬉しさ提供力」を強化し続けていますか?
ぜひお考えになってみてください!
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◆今日のまとめ
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●マーケティングの本質はお客様に対する「嬉しさ提供活動」であり
それは企業活動そのもの
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売れたま!は、以下の3つの配信会社から配信されています。下記の
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▼今日の日記▲
今日はかなり不安定な天気でしたね……都心も、雨に雷、ピカピカゴ
ロゴロが結構すごかったです。
さて、リオオリンピックも終盤。連日熱戦が続きます。
卓球の男子団体、水谷選手が中国に一矢報いてすごかったですね。水
谷選手が勝ったときの中国ベンチの「え? マジか?」というか、
「茫然自失」という感じは面白かったです。
ダブルスもいいところまでは行きましたよね。もしダブルスを取れて
いれば、ひょっとして……と思わせる出来でした。
中国は今まで「見えないくらい遠くの壁」でしたが「見える壁」にな
った感じでしょうか。
今日の女子レスリングも凄かったですね! 3人の選手が決勝に残っ
たところまでをTVで見て、それで寝ました(決勝戦は朝5時とかだ
ったので、さすがにそこまで起きているのは辛いです)。
起きてみると、3人とも金メダル! それも神がかり的に劇的な!
TVが今日はそれ一色になったのもわかります。
ここまで強い、しかもそれを継続している、というからには、個人の
特性・努力だけではない何らかの「成功要因」が必ずあるはずです。
「世界一の練習量」という報道はありましたが、それを可能にする何
か、というのもあるのではないでしょうか。ぜひ知りたいものです。
●今日のiPod Tune:サマーソング! 2016
夏真っ盛り! 各地で猛暑!
ということで、夏の歌特集!
今年の夏はオリンピック! もう後半戦ですが、最後まで応援してい
きましょう!
ということで、今日の曲も応援ソング。今日は……
○負けないで by ZARD
1993年を代表する大ヒット曲の1つであり、ZARDの代表曲で
もあります。20年以上前の曲なのに、未だに根強い人気を誇る、応
援ソングの定番。
ノリの良いメロディに心地よい女性ボーカル。曲としても優れていま
すね。
歌詞からは、「負けない」対象は、「敵」というよりも「自分」です
よね。
自分に負けない結果として、相手にも負けないのかもしれません。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
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マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
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右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
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◆夏休み特別号:マーケティングは「嬉しさ」の体系 続きます
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●次回は「嬉しさ」にはそもそもどんなものがあるのか? BtoC
とBtoBの違いは? お楽しみに!
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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