お金のルールが変わった日 二極化はこうして起こった

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【海外投資バイブル】
2016年8月16日発行
Global Asia Investment Group

〜今週のコンテンツ〜
■お金のルールが変わった日　二極化はこうして起こった
■危機を繰り返し乗り越えた国から学ぶ
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皆さん　こんにちは。チャーリーです。

日本の夏は今年は本当に暑いようですね。

バンクーバーは朝夕もかなり涼しくなり、

一部の木々は既に赤く色づき始めました。

リオ五輪では日本選手の活躍が嬉しいです。

時差が少ない関係で、ゆっくりと五輪をテレビで楽しめています。

この勢いを４年後の東京につなげ、

日本という国自体の再飛躍にも期待したいところですね。


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お金のルールが変わった日　二極化はこうして起こった
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人類の歴史の中で、お金というものが生まれてきてから、

そのルールが変わったタイミングというのが何度かあります。

あまり古い時代を遡っても仕方ありませんので、

近代に入ってからのルールの変化について書いてみたいと思います。

このことを理解することは、お金の意味を知ることにもつながりますし、

お金が自分から離れていかないための秘訣にも繋がります。

"　お金が離れていかない・・・・　"

これはお金に対して執着し過ぎるということではありません。

お金のことをよく理解し、お金の循環に自らをおくことなのです。

そしてお金が入る仕組みを作り、出ていきにくい仕組みを作りあげ、

お金の悩みから自らを解決するためにも必要なことなのです。



１９７１年、リチャード・ニクソン大統領は、

議会の承認を受けることなく、金兌換制度を取りやめました。

この制度の前までは、アメリカドルを受け取った他の国々は、

いつでもドルを差し出すことでアメリカに同価値の金に変えてもらうことができていました。

この時のアメリカは、ベトナム戦争のせいで多額の軍事費を必要とし、

財務省が国の債務を補填するために大量のドルを印刷したのです。

このドルを受け取っていた様々な国が、ドルに対しての信頼が不安になり、

諸外国が所有するドルがどんどん金に変えられたのです。

それによってアメリカの持っている金がどんどん減っていき、

このままでは金への交換ができなくなると判断し、

金兌換性を取りやめたのです。

この時のアメリカは破産に向かっていたと言えると思います。

それを避けるために金兌換生を取りやめたわけなのです。

その後何がアメリカに起こったかといえば、

過去にはなかったような好景気が訪れました。

ドルが刷られる分だけインフレが起き、紙幣の価値は下落し、

物価と資産価値が上昇したのです。

アメリカのごく普通の一般家庭でさえ、

不動産を所有していれば億万長者になりました。

上昇した資産分だけ、不動産を担保にして金融機関からお金を借入もできるようになり、

所得以上の生活をし始めたのです。

浪費、浪費によってアメリカ経済は一段と景気が良くなっていったわけなのです。

歴史は必ず繰り返されます。



現在のアベノミクスの行っている方向性というのは、

これに模したいわけなのでしょうが、なかなかうまくいきませんね。

現在の二極化が広がっているスタート地点はここにあるとも感じています。

現在の金融資本主義はここから始まったと思っているのです。

そして二極化は教育にも大きな影響を及ぼしました。

アメリカという国は、固定資産税の税額によって、

子供が受けることができる教育の質が変わってきます。

子供達が学校に通うには、住むエリアが決まっているため、

人気の高い学校のあるエリアの不動産価格は高くなります。

不動産が高くなることで固定資産税も高くなると言うことです。

反対に、スラムのような荒れたエリアにある学校は、

どうしても教育の質も低くなります。

不動産価格が安いところにしか住めない人達の子どもたちは、

質の低い教育しか受けられないと言うことです。

これは現在の日本でも同様に起こっていることですね。

東京２３区においても、やはり所得水準と、子供達の進学率、

更にはその後の就職の選択肢も決まってきているように思います。

二極化がますます広がっていく中では、

子供達の選択肢も確実に狭められます。

ここを解決する方法のひとつは、

以前からずっと言い続けていることでもありますが、

子供達にお金の教育をしてあげることです。

学校では教えてもらえないわけですから、

家庭で子供達へのお金の教育をしてあげることなのです。

本日のメルマガでは

２つのお金の学びをお届けしましょう。

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危機を繰り返し乗り越えた国から、お金を学ぶ
ウラジオストックレポート無料プレゼント！
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家庭での子供達のお金の教育をしてあげるために

大人自身がお金の学びを続けること

止まらず重ねていきましょう。

そのための経験を積む場所を常に提供していますから

しっかり経験し自らの力にしてください。

グローバルグループの

Global Investment Academy社で

7月末にウラジオストック勉強会を開催しました。

この開催のレポートが届きましたから

今週はこちらをみなさんにプレゼントします。

こちらから確認してください。

▼ウラジオストック勉強会レポート
http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GAI24

世の中には

お金の情報はたくさん流れています。

スマホで検索すれば、とても見切れない量が出てきます。

たちまち頭の中がいっぱいになり

何が正しいのか正しくないのか

それさえも分からなくなるくらいです。

しかしこのレポートに書いている内容は

インターネットで検索しても

出てくるようなものではありませんよ。

それはグローバルグループが

海外現地に入りながら、自分たちが自ら経験し

そして多くの海外投資の経験をもとに思慮し

皆さんに伝えしているからです。

世の中は常に変化しており

年々その変化のスピードは速くなっています。

常に学び続けるためにまずはしっかり読み

得られる情報を自らに還し役立ててください。

ウラジオストック勉強会の開催は

2016年残すところあと１回ですから

その上の実践として勉強会にも参加してきてくださいね。

▼ウラジオストック勉強会レポート
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HSBC7不思議セミナー：ダイジェスト完成
まずは親が知ることから。そして子供達へ。
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こちらも確認しておいてください。

最近は親子の間のお金の関わり方として

子供の口座開設についての問い合わせを

受けるようになってきています。

そういった方々は

既に両親がHSBC香港の口座開設をし

海外への資産分散、海外投資を進められています。

その上で、子供達の時代も海外口座が必要であることを理解し

しかし子供達がその必要性に、自ら気づける頃には

HSBC香港口座を開設できない時代になってしまうかもしれない。

そんなお考えもあり、子供達のお金の学び

そして先延ばしにできないお金の環境作りのために

香港に渡航し、子供達の口座を開設されるのです。

子供達が自らの意思で決定していく、それも必要ですが

子供達がその判断を下せるようになるまで

時間・時代は待ってはくれません。

子供達に大切なものを与えてやるには

親自身が多くのことを理解しておく必要があるのです。

7月15日に配信になりました

「HSBC香港の7不思議！すっきり解明セミナー」

こちらのダイジェスト版が完成しました。

このセミナーはHSBC香港口座について

１、開設する理由は？
２、なぜ香港？
３、何の役に立つの？
４、開設方法は？
５、使用方法は？
６、管理は？

など、HSBC香港を理解する為に

必要なことを網羅してお伝えするセミナーです。

ダイジェスト版の無料閲覧はこちらです。

本セミナーをお申し込みでない方は

お振り込み後すぐに届きますから

必要に応じてお申し込みされてください。

▼HSBC香港の7不思議！すっきり解明セミナー
http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GAI25

上記URLではご紹介していない

新しい特典を追加しています。

《HSBC香港口座
〜開設したら進化しました＊事例レポ！〜》

【8月31日（水）23:59まで】に

セミナーをご覧いただき

アンケートのご回答をいただいた方限定で

プレゼントさせていただいています。

口座を開設し、その後にどう活用していけるのか

新しく手に入れた、海外口座を持つという環境が

どのようなお金の学びと変化をもたらすのか

口座開設をされた方々が

『開設をキッカケにどのような活用を広げているのか』

この特典からも学んでいただけるようになっています。

しっかり手に入れてくださいね。

▼HSBC香港の7不思議！すっきり解明セミナー
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日々新しい情報をアップしています。

こちらから知識を得て、学んでくださいね！！

【チャーリーの秘密のグループ】

掘り下げた経済・投資情報はこちらからどうぞ！！

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