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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.344(累計1180) 2014/12/11
購読者:31,505 (まぐまぐ:16,406 メルマ!:944 めろんぱん:14,155)
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■■__プロダクトフロー:アーティストのVIPツアー__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「売りたい商品」そしてその上の「マニア商品」を作ろう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
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◆アーティストのVIPツアー
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●憧れのアーティストとハグできるVIPツアーが2万7500円
憧れのアーティストと話したり、写真を撮ったりできる機会が買える
としたら、いくら払いますか?
思考訓練ではなく、なんと現実の話なんです!
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『そんな中、コンサート前の時間を使ってあこがれの歌手とコミュ
ニケーションできる「VIPツアー」なるものがあると聞き、足を
運んでみた。お邪魔したのは、米ロックバンド、TOTOのVIP
ツアー。一般の入場に約2時間先駆けて、午後4時15分から始ま
った。2万7500円(コンサート代金別)を支払って入場券を手
に入れたファンは60人だ』
◇『名ギタリスト、スティーブ・ルカサーらがリハーサルする中、舞
台すぐ下、最前列に招かれる。スマホやデジカメでの撮影も可能
だ』『ギターを持参した男性が「僕のギター、弾いてみて」と頼む
と、舞台上から受け取り、2曲ほど即興で演奏する。すぐにドラム
やピアノも伴奏を付けるなど、アットホームな雰囲気だ』
◇『サイン会では主要メンバー6人と握手して会話もできる。たどた
どしい英語で思いを伝えるファンに笑顔でうなずき、最後はハグを
する。1人1人と個別に写真撮影をし、1時間15分に及ぶVIP
ツアーは終了した』『多くのファンが目を輝かせ、本当に幸せそう
だった』
◇『日本ではあまりなじみがないサービスだが「米国では一般的で
す」とツアーを運営したアドバンスド・メディア・オペレーション
ズ(東京・千代田)の森信彦会長』『ファンにとっては、歌手の素
の姿が見られる貴重な機会だけに、10万円近いVIPツアーでも
完売するという』
◇『今回のVIPツアーも、1回60人で165万円の収益になる計
算。来日公演すべてで実施すると「コンサート1回分程度の売り上
げになる」(森会長)』
2014/05/05 日経MJ P.4
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
これ、す、すごくないですか? あのTOTOの、あのスティーブ・
ルカサーですよ? 写真撮れるし、ハグできるんですよ? スティー
ブ・ルカサーと。自分のギターも弾いてくれるんですよ!?
読んだとき、「ま、マジで!?」とか思いました。
そう思わない方は全く思わないでしょうが、ファンにとってはよだれ
が出そうな体験でしょう。3万円弱でそんなことができるのなら、安
いものでしょうね。
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◆復習:プロダクトフロー&マインドフロー
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●復習:プロダクトフロー(商品の流れ)
プロダクトフローとは、お客様を「売りたい商品」へと誘う「商品の
流れ」のことです。
商品には、3段階の商品があります。
1)あげる商品
2)売れる商品
3)売りたい商品
です。
お客様は、いきなり高額な商品を買ってはくれません。まずは敷居の
低い、買いやすい商品から入ってもらい、徐々になじんでいってもら
おうという流れ(フロー)です。
○あげる商品=販促物
あげる商品は、試供品・おためし商品など、手にとっていただいたり
試していただいたりする商品です。ガムで言えば試供品です。
○売れる商品=売れるけどあまり儲からない商品
売れる商品は、通常は低価格で買いやすい商品です。
ガムで言えば、1パック120円の商品です。
○売りたい商品=あまり売れないけど儲かる商品
売りたい商品は、高価格、高利益率など買いにくいけれども儲かる商
品です。ガムで言えば、5パックのセットでしょう。
●マインドフロー:お客様が「ファン」になるまでの7つの関門
ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。
認知: 商品・サービスの存在を認知する
興味: ニーズを感じて興味をひかれる
行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
比較: 競合商品と比較する
購買: お金を払って購買する
利用: 実際に使ってみる
愛情: 満足してファンになる
という、7つの関門を通るのが一般的です。
私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。
*マインドフロー、プロダクトフローの詳細は、拙著「図解 実戦マ
ーケティング戦略」でどうぞ! ↓
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今、マインドフローの本を執筆中です!
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◆アーティストのプロダクトフロー
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●アーティストのプロダクトフロー
通常のアーティスト、ミュージシャンのプロダクトフローを考えてみ
ましょう。
あげる商品: TVで歌う歌、ラジオや有線で流れる曲
売れる商品: CD・DVD
売りたい商品:コンサート
という感じでしょう。
「あげる商品」は、無料で聴ける曲ですね。これで曲を「認知」する
ことになります。
「売れる商品」は、CDやDVDなどです。曲を聴いて気に入ったら
CDやDVDを買います。価格は1000円〜3000円くらいでし
ょうか。
「売りたい商品」は、コンサートです。CDを聴いて「ライブで聴き
たい!」と思ったら、コンサートに行きます。価格は、5000円〜
1万円といったところでしょうか。
これは、プロダクトフローの例として非常にわかりやすいものです。
曲は、全て同じです。TVでも、CDでも、ライブでも、ほぼ同じも
のです。
しかし、「違う媒体」として提供することで、「違う商品」となり、
単価が上がっていくわけです。
●「プロダクトフロー」と「マインドフロー」の連動
プロダクトフローは、お客様の「購買プロセス」であるマインドフロ
ーと連動します。
大きく言えば、
あげる商品 =「認知」「興味」「行動」
売れる商品 =「比較」「購買」「利用」
売りたい商品=「愛情」
という役割分担になります。
「あげる商品」すなわちTVやラジオで聴いて曲を聞いて曲を「認
知」して、「これいい曲だな」と「興味」をもち、曲の名前を調べる
などの「行動」を取ります。
そして他の曲ではなくこの曲がいいと「比較」をしてCDを買おうと
考え「購買」し、iPodなどで繰り返し聞く(=「利用」)わけです。
他の曲も含めて何回も聴いているうちに「この曲を生で聴きたい!」
と思って、コンサートに行くわけです。
プロダクトフローとマインドフローの進行がほぼ一致していることが
わかります。
「あげる商品」から進んでいくにつれ、すなわちマインドフローの関
門が先に行くにつれ、人数も減っていきます。
認知〜行動 「あげる商品」=TVで聴く 数十万人〜数百万人
比較〜利用 「売れる商品」=CDを買う 数万人〜数十万人
愛情 「売りたい商品」=コンサートに行く 数千人〜数万人
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◆「マニア商品」としてのVIPツアー
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●もっと売りたい「マニア商品」としてのVIPツアー
今回の「VIPツアー」は、
あげる商品: TVで歌う歌、ラジオや有線で流れる曲
売れる商品: CD・DVD
売りたい商品:コンサート
の、さらに「上」に来る商品です。
「売りたい商品」の上の「もっと売りたい商品」といった感じでしょ
うか。
VIPツアーは、コンサートに行くのは当然で「もう大好きでたまら
ない」という感じのお客様のための、
・超限定
・超高額
の商品です。
この「商品」に名前をつけるとすれば「マニア商品」と言った感じで
しょうか。まさに「マニア」向けの商品です。
マニアが求める
・直接の人とのふれあい
・希少価値・限定品
・超高性能
を実現した高単価・高利益率商品です。
買う人は「売りたい商品」よりさらに少ないわけですが(VIPツア
ーの場合は60名)、マニアはどうしても欲しいので高い金額でも買
っていただけるわけですね。
●実は「低コスト」なVIPツアー
今回のVIPツアーは、特に追加の投資がかかるような性質のもので
はありません。
リハーサルをやっている最中に招待するわけですから、追加で時間が
かかるわけでもありませんし、追加で会場費が発生するわけでもあり
ませんよね。
VIPツアーがあってもなくてもリハーサルはするわけで、その時間
の中の1時間15分をファンと交流するだけで結構な売上になりま
す。
記事によれば
『今回のVIPツアーも、1回60人で165万円の収益になる計
算。来日公演すべてで実施すると「コンサート1回分程度の売り上
げになる」(森会長)』
とのこと。コンサート1回分の売上、というのはかなり大きいですよ
ね。しかも追加投資はあまりかかっていないわけですから、利益率が
高い、まさに「もっと売りたい商品」です。
そして、ファンとの交流も楽しめます。
VIPツアーは、非常にうまい「マニア商品」ですね。
●「マニア商品」としてのディナーショー
日本人歌手ですと、「ディナーショー」が「マニア商品」になるでし
ょうね。
松田聖子さんの今年のディナーショーで、49,000円です。聖子
さんを近くで見たい「マニア」にとっては、恐らくは問題ない金額な
のでしょう。
コンサートのような大がかりな投資がかかるわけでもないようです
し、これもアーティストにとっての利益率は、相当高いようです。
●プロダクトフローを「段階別に」考えよう!
こう考えてきますと、一口に「売りたい商品」と言っても、何段階も
あることがわかります。
「あげる商品」、「売れる商品」、「売りたい商品」の3段階だけと
は限らず、
・「マニア商品」=もっと売りたい商品
という、さらに上の商品・サービスも、作れます。
必ずしもコストをかければいい、というわけではありません。
知恵次第で作れますので、ぜひ考えてみませんか?
★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」
「あげる商品」「売れる商品」「売りたい商品」を作っていますか?
「売りたい商品」のさらに上の「マニア商品」を作ることはできませ
んか?
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◆今日のまとめ
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●「売りたい商品」そしてその上の「マニア商品」を作ろう!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
今日の夕食は、移動中にうどん屋さんで「釜玉」でした。
で、その店には「釜玉バター」というメニューがあったのですが、な
んとメニューが中止。
これ、きっとバターが品薄になっている余波ですよね……本当に手に
入りにくくなっていますから……私はあまりバターは使いませんが、
それでもたまに使うときはありますから、ちょっと困ります。パンに
いつも塗る方は、本当にお困りでしょうね……
うどんは、本場の讃岐うどんに比べるとまあアレですけど、それなり
においしかったです。
先日は、3か月間続いた社会人ビジネススクールのクラスが修了、と
なりました。
もちろんBASiCSをやるわけですが、年配の受講生さんに「10
年前にこれを聞いておきたかった……」というコメントをいただきま
した。私にとってはある意味で最高の褒め言葉なのですが、例えそう
だったとしても、知らないで終わるよりは遙かに良いと思いますし、
経験豊富な方ほど「経験をBASiCSで整理」して普遍化・体系化
できますので、学びも多いと思います。
3か月間、お疲れ様でした! 良いクラスでした
●今日のiPod Tune:星空がキレイなこの季節 「星」の歌!
寒くなるにつれ、空気が澄んできた感じがします。
星空がキレイに感じられるこの季節、「星」の歌特集!
冬の流れ星は本当にキレイ。私も好きです。
というわけで、今日の曲は……
○流れ星が好き by 松本伊代
1984年、すっかり人気を確立した松本伊代さんの11枚目のシン
グル。
ヒットしたかと言われると微妙なところ(というか、しなかった、と
いうことになるでしょう)ですが、いわゆる「隠れた名曲」というヤ
ツですね。
「時に愛は」に続くバラード曲で、「時に愛は」同様、尾崎亜美さん
の作詞作曲。
キレイなメロディに彼女独特のハスキーボイス、そしてサビで盛り上
がる一連の流れがうまくカチっとはまっています。
流れ星、見られるといいですね♪
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
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物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
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マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
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●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
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────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
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▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
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