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2016年9月7日水曜日

業績の急上昇に乗って数百万円のリターンを得ようと考えています。

   業績の急上昇に乗って数百万円のリターンを得ようと考えています。


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   株式投資に新たなチャレンジは必要か!?


   この答えについてですが「年齢にもよる」部分が大きいです。


   その理由は、とれるリスクと許容量が年齢により変わってくるため
   です。


   20代から30代であれば、リスクをとった結果、損失を出したとして
   も、少額なら働いて穴埋めをすればいいのです。


   しかし、定年後は働くという選択ができないため、リスクをとらず、
   成功しているやり方を継続させたほうが良いです。


   まず、30代〜45歳以下あれば、チャレンジは必要です。


   年数%の利回りの向上でも、20年運用を続ければ大きな違いになり
   ます。


   年率2%で20年運用した場合、元本は1.49倍にしかなりません。


   しかし、年率5%なら2.65倍に。


   年率8%なら4.66倍になるのです。


   3%でも20年でこれだけ変化しますから、チャレンジする価値は大
   きいです。


   株式なら高配当で配当利回りが5%近い株もあるし、株主優待を含
   めた総合利回りなら5%超えもあります。


   それに加えて成長株をうまく組み込めば、年率8%も夢ではありま
   せん。


   若いというのは、それだけアンテナを広げられる年代でもあります
   が一発勝負や信用取引はしないことです。


   あくまでも資産運用という意識を持ちましょう。


   続いて45〜59歳。


   もちろんチャレンジするべきですが、リスクを考慮して投資比率は
   低めにしましょう。


   多くても、リスク商品の2〜3割までにしておきましょう。


   若い時と比べて、大きな昇給も考えにくい一方で、子供の大学受験
   など大きな出費となるイベントも残っています。


   そのため、無理はしなくても良いです。


   60代以上の方は、無理にチャレンジする必要はありません。


   まず第一に考えなければいけないのは資産防衛です。


   失敗しても働くことができない、もしくは働ける期間が短いため、
   リスクは控えてください。


   今、株式投資がうまくいっているのなら、無理に高リターン追及し
   なくても良いと思います。


   特にこの世代は運用資金が大きいため、失敗が大きなダメージとな
   りますし、取り返そうとすると余計に傷が広がる可能性もあります。


   ちなみに私の場合、39歳なのでもちろんチャレンジは続けていきま
   す。


   今考えていることは、高配当株の利回りが高いので、割安の高配当
   株を積極的に買いつつも、自分の得意な小売、サービス業へ集中投
   資していこうという計画です。


   1銘柄につき、2〜300万円ほど5銘柄に投資して、業績の急上昇に乗
   って1年で100〜数百万円のリターンを得ようと考えています。


   しかしこの場合、予想と逆のことが起きた場合や、相場全体の急落
   が起こった時の挽回策が思いつかず、まだアイデアの段階です。


   関連ブログ記事  週に1度は株について考えよう


   http://saig.livedoor.biz/archives/2532277.html


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  ■あなたが買ってはいけない株 その2(動画版)


   https://youtu.be/YI87-0FUbis


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   てくれた人が増えました。ありがとうございます。


   登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃しがありませ
   ん。


   当面の目標は500人です。あと23人。頑張ります。



  ■デイトレーダーが絶滅する日は来るのか!?


   「人工知能が金融を支配する日」を読んでみました。


   最近、話題になっているAIですが、この本を読もうと思ったきっか
   けは、タイトルに興味を惹かれたことと、投資顧問業という視点か
   ら投資の未来像を知りたいなと感じたからです。


   日本でも大手金融機関が人工知能を使ったサービスの提供を開始し
   たことは、下記ブログ記事でも書きました。


   http://saig.livedoor.biz/archives/2554893.html


   しかしこの本では、人工知能を使った最先端の投資技術の話が紹介
   されており、一気に読みました。


   読み終えて一番最初に感じたことは、デイトレーダーがそう遠くな
   い未来に絶滅する可能性があるなということです。


   これは極論かもしれませんが、本書の32ページで書かれていたよう
   な売買をされると、人がどんなに短期売買でスキルを磨いても、太
   刀打ちできないのです。


   本書の一部を抜粋すると、


   「超高速ロボ・トレーダーの取引戦略は先回りです。


   〜〜中略〜〜


   顧客が注文を送信してから各取引所に実際にその注文が届くわずか
   な時間差を利用して、確実に安く買って高く売る手法です。」


   ちょっと信じられないようなやり方ですが、これが本当であれば、
   板読みで売買するやり方は通用しなくなるでしょう。


   もちろんすべての株式ではありませんが、デイトレーダーだけでは
   なく、証券トレーダーでも勝てないでしょう。


   BNFという個人投資家が、2008年に資産を200億円に増やして伝説的
   なトレーダーになりましたが、時間の流れは早いものですね。


   人工知能が登場する前はシステムトレードが流行っていました。


   その手法は、過去の膨大なデータの中から、ある法則やパターンを
   見つけ、それと同じパターンが出現した時に売買をするというもの
   です。


   人が介入しなくても売買してくれる点で魅力はありますが、データ
   マイニングの欠点は、過去の成功パターンが未来にも当てはまらな
   いことです。


   一方の人工知能は、過去のデータを参考にするのは共通しています
   が、ロボット自身が学習するという点が違います。


   さらに面白いなと感じたのは、人工知能が今後、金融業の仕事をす
   ると指摘していたこと。


   具体的にどんな業種なのかは165ページに記載されていますが、保
   険の営業や銀行事務員は「なるほどな〜」と思いました。


   人工知能も、5年後10年後になって振り返れば、一時の話題で終わ
   る可能性もありますが、海外では長期的に素晴らしい実績を出して
   いるヘッジファンドもあるそうです。


   そのあたりの話は、読んでいてとても面白かったです。


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