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まぐまぐ大賞2016「マネーボイス賞・第3位」受賞のメールマガジン
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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資
〜雪ダルマ式に資産が増える52の教え〜
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ウォーレン・バフェット研究家の東条雅彦(とうじょうまさひこ)です。
本稿では
「バフェットの名言から学ぶ!資産を築く4つの秘訣」をお届けします。
2017年の投資活動を開始するのにあたって、
バフェットの投資原則に触れて、方向がずれないように心掛けていきましょう。
単純に名言をアトランダムに紹介しても、
なかなか頭に入ってこないため、体系的に整理を行いながら、解説しています。
「安全域」「長期投資」「集中投資」「ワイド・モート」、
この4つの言葉は完全に暗記しておきましょう。
それぞれを文章に落とし込むと、次のようになります。
1.「安全域」を確保する
2.「長期投資」で複利の力を活用する
3.「集中投資」で資産を築く
4.「ワイド・モート」を持つ企業に資金を投入する
さらにこの4つをまとめたのが次の一文です。
「安全域を確保しながら、
ワイド・モートをもつ企業に資金を集中投資して、
長期投資による複利マジックで資産を大きく育てる」
バフェットの名言集的な書籍では、これらの4つの要素がバラバラで
紹介されていますが、本来はワンセットで理解しておくべきものです。
暗記できるまで何度も復唱して、
「安全域」「長期投資」「集中投資」「ワイド・モート」の4つを
マスターしてしまいましょう。
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【目次】
1. バフェットの名言から学ぶ!資産を築く4つの秘訣
2. 東条雅彦のオススメ本棚
3. 編集後記『Q&Aのコーナー 回答編(Part3)』
4. ウォーレン・バフェットの名言
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編集後記では『Q&Aのコーナー 回答編(Part3)』をお届けします。
「東条雅彦のオススメ本棚」では
私が実際に読んで役立った書籍を置いています。
2017年の年初めの目標設定をする前に
原田隆史さんの「達成する人の法則」を見ることをオススメします。
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/chdf
本日も最後までよろしくお願いします。
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■■ バフェットの名言から学ぶ!資産を築く4つの秘訣
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▼バフェットの投資原則と自分の投資戦略を比べてみよう!
ウォーレン・バフェットは人々の投資戦略、人生観、思想に大きな影響を
与える発言を行っています。
本稿ではそのバフェット名言の中でも、
主に投資戦略に関する発言をピックアップしていきます。
バフェットの考え方と自分の考え方を合わせていくことが大切です。
私たちは100%脳からの司令を受けて行動しています。
身体が勝手に動き出して、行動している人はいないでしょう。
『脳から正しい指令を出す→正しい行動を取る→正しい結果を出す』
この3ステップが実現できるようにバフェットの名言から
真似んでいきましょう。
バフェットの投資原則は次の4つの言葉に集約されます。
1. 安全域
2. 長期投資
3. 集中投資
4. ワイド・モート
一文にまとめると、次のようになります。
「安全域を確保しながら、
ワイド・モートをもつ企業に資金を集中投資して、
長期投資による複利マジックで資産を大きく育てる」
原理原則はとても簡単で単純なのですが、
私たちの司令塔である脳はその通りに行動するようにはなっていません。
学校教育では「平均点の高さ」を競っていますし、
「難しいことをできる人が偉い」と教えられます。
そのため、シンプルなことをやるのが逆に難しくなってしまっているのです。
▼1.「安全域」を確保する
バフェットは師匠のグレアムから学んだ教えの中で、
「安全域」という概念を重要視しています。
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ベン(ベンジャミン・グレアム)は、
「堅固な投資の極意を3つの単語で言い表すという同様の難題に
直面するいま、我々は勇気を奮ってそれを
『安全域(MARGIN OF SAFETY)』であると述べよう」と指摘しています。
このシンプルな3つの単語を心に刻まない投資家は、
膨大な損失を被ることになるでしょう。
わかりやすくいえば、価値が1億ドルの事業を9900万ドルで
買ってはいけないということです。
時価に対して大きな安全域を有した価値ある銘柄を探すべく、
誰よりも投資先を調べ上げ、慎重にタイミングを図るのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バフェットは師匠にあたるグレアムの『安全域(MARGIN OF SAFETY)』の
概念を具合的な数字を挙げて説明しています。
価値1億ドルの事業を9900万ドルで購入した場合、
事業価値が1%下落しただけで、買い値に届いてしまいます。
バフェットはたった1%だけでは「安全ではない」と考えています。
たった1%価値が毀損するだけで、買い値とイコールになってしまいます。
反対に本来の価値よりも大幅に安い値段で仕入れておけば、
後から価値の毀損が多少生じたとしても、耐えてくれます。
商品のバイヤーは仕入れ先と交渉して
ギリギリまで価格を下げようとします。
安く仕入れられれば、利益が大きくなるし、
仮に売れ残ってもセールなどで売りさばける余力(安全域)を
確保できます。
株式においても、厳しいバイヤーのような視点で
ギリギリまで価格交渉をする(株価が激安になるのを待つ)べきです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の仕事とは、大きな安全域の中で、
「企業の内在的な価値」と、市場価格の差を利用して利益を得ること。
これに尽きます。
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バフェットは財務諸表を読んで、
その「企業の内在的な価値」を算出します。
その後に株価をチェックして、乖離が大きい場合に買いに走ります。
<バフェットの行動>
・財務諸表を読む。
↓
・企業の内在的な価値を算出する。
↓
・株価をチェックする。
↓
・内在的価値が株価よりも大幅に安い場合、買いに走る。
<他の投資家>
・株価をチェックする。
↓
・株を買う。
↓
・財務諸表を読んで
「へぇー、こういう事業をやっている会社なんだ」と後から事業内容を知る。
※多くの投資家はバフェットとは逆の行動を取っている。
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金持ちになるためには2つのルールを守りなさい。
【ルール1】絶対にお金を損しないこと。
【ルール2】絶対にルール1を忘れないこと。
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バフェットの名言の中で最も有名な言葉です。
「さぁ投資でこれからお金を増やしまくるぞ!」と鼻息が荒くなっている所に
こんなことを言われたら、拍子抜けするかもしれません。
しかし、これは真実です。
何よりも「損しないこと」が大切なのです。
例えばA社に100万円を投資しました。
A社の株価が50%下落して、50万円になってしまいました。
ここで慌ててA社の株を売って、損切りしたとします。
手元には50万円が残りました。
次にB社に50万円を投資しました。
このような場合、B社の株価が何%上昇したら、元の100万円に戻るでしょうか?
<計算式>
100万円 ÷ 50万円 = 2倍
答えは100%です。
B社の株価が100%上昇して、2倍にならなければ、元の100万円にはなりません。
一度、損切りして減らしてしまった資金を元の通りにリカバリーするには
以前よりも大きなエネルギーが必要となるのです。
この「損しない」というルールを守るためにも
「安全域」を確保することが大切です。
バイヤーは仕入単価をできるだけ低く抑えようと努力して、
損する確率を減らしています。
投資家も同じように損する可能性を減らすために
「安全域」を確保していくべきです。
▼2.「長期投資」で複利の力を活用する
バークシャーは1965年から2015年の50年間で、
資産を毎年約20%(19.2%)ずつ増やしてきました。
(『バフェットからの手紙2015年度版』より)
年率20%という成績は一見、地味に見えるかもしれません。
しかし、毎年のように資産を20%ずつ増やし続けると、
次のように資産が変化してきます。
<年率20%ずつ毎年資産を増やし続けた場合>
3年後・・・1.72倍
5年後・・・2.48倍
10年後・・・6.19倍
15年後・・・15.40倍
20年後・・・38.33倍
30年後・・・237.37倍
40年後・・・1469.77倍
50年後・・・9100.43倍
計算間違いではないかと疑ってしまうぐらい、大きく資産が増えていきます。
バフェットはこの「複利マジック」の威力を十分に生かすために、
長期投資できる企業を好みます。
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喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、
たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない。
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バフェットは最低でも10年間、株式を保有するつもりでなければ、
そもそも買ってはいけないと説いています。
同じような教えを説いている次の発言も有名です。
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たとえ10年間市場が閉鎖されるとしても構わないと
思える企業だけを買いなさい。
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バフェットは最低でも10年は保有を継続しなければいけないと
考えています。
10年未満の投資では複利マジックが十分に機能しないためです。
年率20%のリターンで、3年後1.72倍、5年後2.48倍、10年後6.19倍に
増えいくので、保有期間は長いことに越したことはありません。
実際にはバフェットは本当に良いと考える企業については、
100%買収を実施して、バークシャーの子会社にしています。
GEICO(ガイコ)という保険会社はバフェットの超お気に入りの企業です。
バフェットが21歳の時に尊敬するベンジャミン・グレアムが
同社の会長を務めていたことから、同社に興味を持ちました。
当時、GEICO株を手持ち資産の4分の3を投資しました。
1996年1月にはついにGEICOの全株式を購入して
バークシャーの傘下に置くことにしたのです。
2010年にはなんとバフェット自ら、GEICOのテレビCMにも出演しています。
<ガイコのテレビCM>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/ddz9
※1:45頃からバフェット本人がロックシンガーに扮して、ガチで歌っています。
バフェットは10年どころか、もっと長い保有期間が理想だと発言しています。
次の言葉はバフェットの名言の中でも代表的なものです。
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株の理想の保有期間は"永遠"だ。
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また、株式投資を結婚に例えて、次のような言葉も残しています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カトリック教徒の結婚のように投資をしなさい。
一生添い遂げるつもりで。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
複利マジックで巨大な富を築くバフェットの投資手法に感心した
AmazonのジェフベゾスCEOはバフェットに次のように質問しました。
「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」
その時にバフェットが次のように答えました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ゆっくり金持ちになりたい人なんていないよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とても真実を突いた言葉です。
複利マジックで資産を10倍、100倍、1000倍と増やせることを
理解していたとしても、多くの人はそのかかる時間に我慢できません。
戦略的な思考ができず、ついつい目先のチャンスに振り回されてしまうのです。
▼3.「集中投資」で資産を築く
世界時価総額ランキングでは現在、バフェットの経営する
バークシャー・ハサウェイは第4位にランクインしています。
<世界時価総額ランキング(2017年1月1日時点)>
第1位 アップル 5,893億ドル
第2位 アルファベット 5,286億ドル
第3位 マイクロソフト 4,685億ドル
第4位 バークシャー・ハサウェイ 3,889億ドル
第5位 エクソン・モービル 3,620億ドル
現在のバークシャーはあまりにも規模が大きくなりすぎて、
投資先を分散せざるを得なくなっています。
しかし、昔はもっとシンプルに集中投資を行っていました。
ブラックマンデーが発生した1987年には次の3銘柄に絞っていました。
<1987年:バークシャーハザウェイのポートフォリオ>
銘柄 株数 時価(千ドル) 投資割合
・キャピタルシティーズ・ABC 3,000,000 1,035,000 49%
・GEICO 6,850,000 756,925 36%
・ワシントンポスト 1,727,765 323,092 15%
バフェットは「分散とは無知に対するリスク回避だ」と述べています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
分散とは無知に対するリスク回避だ。
だから勝手知ったる者にとって分散手法はほとんど意味を成さない。
広範囲な分散投資が必要となるのは、投資家が投資にうとい場合のみだ。
50から75の銘柄管理は私の手に余る。
ノアの箱舟の投資をすれば、結局は動物園みたいなありさまになるだけだ。
私は数銘柄を大量に持つのが好きだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
確かに50から75に分散投資をしていたら、管理がとても大変です。
もっとシンプルに少数の「自信のある銘柄」で勝負した方が良いでしょう。
あと、バフェットの次の言葉はインデックス投資家にとっては
耳が痛いかもしれません。
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ブリッジであれチェスであれ銘柄選別であれ知恵の競争をしている時に、
「考えるのは時間の無駄使いだ」と相手が教えられていること程、
有利な条件は考えられるだろうか?
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インデックス投資については、近々、本メルマガでも詳しく扱うつもりです。
本稿では簡潔に「市場平均株価に投資して、
市場全体が成長したリターンを得るという投資手法」だと定義します。
市場平均株価に投資するので、銘柄は幅広く分散されています。
<例>
日経平均株価=255社
S&P500=500社
確かに安全性が高く、経済合理的な手法なのですが、
インデックス投資の信望者が増えれば増える程、
バフェットから見ると、「ラッキーな状況」になると言っているのです。(※)
(※)
バフェットは別にこの投資手法を完全に否定しているわけではありません。
また、別の機会にお話しします。
▼4.「ワイド・モート」を持つ企業に資金を投入する
ワイド・モートとは「大きな堀」という意味です。
城を守るためには、「大きな堀」が必要となります。
どんなに高収益の企業でも参入障壁(大きな堀)がなければ、
競争相手がどんどん増えてきて、低収益のビジネスに落ちていきます。
バフェットは次のように発言しています。
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本当にすばらしいビジネスは不朽の「お堀」が存在し、
それによって高い利益が守られている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また、バフェットはROEという指標を使って、
「大きな堀」を持っているかどうかを確認しています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
年間のROEが15%以上ある限り、
四半期の業績を見てうろたえる必要はありません。
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ROEは「1株あたりの利益(EPS)÷1株あたり株主資本(BSP)」で
求められます。
どのぐらいの株主資本を投入して、どれだけ大きな利益を出せるのか?
を重視しています。(自動車でいう「燃費の良さ」のような指標です。)
バフェットは過去10年ぐらいのROEを確認して、
高いROEを維持していれば、「ワイド・モート」があると判断しています。
また、ワイド・モートは長期投資にも関係しています。
次の発言です。
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信頼できるもの、そして10年、20年、50年経っても
みんなが欲しいと思うものをつくっていく事業なのか。
これらが、私が投資判断するうえでの基準であります。
それについて、見方はまったく変わっていません。
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単純にROEという数字だけを見て、機械的に判断するのではなく、
事業そのものを評価して、
「ワイド・モート」を持っているかどうかも確認しています。
10年、20年、50年という長い期間にわたり、
「みんなが欲しいと思う物やサービスを提供している企業」
を選択しています。
長期投資で複利マジックを生かすためにも
「ワイド・モート」を持っているかどうかはとても大切なのです。
ワイド・モートは有料ブリッジ型ビジネスとも言われています。
「有料ブリッジ」とは、名前の通り、泳がずに川を渡るためには、
料金を支払って渡るしかない橋を意味します。
バフェットはワイド・モート(有料ブリッジ)を持つ企業の具体例として
コカ・コーラを挙げています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは
多少の幅で予想がわかれるかもしれません。
しかし、長期にわたって投資を続けたときに、
世界中の企業をリードできると確信しました。
そして所有していなければならないと考えました。
コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。
しかし、それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから、
投資をするのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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もしあなたが9兆円を私にくれて、
コカ・コーラから飲料水のシェアを世界で奪えと頼んだら、
私は全額あなたに返し、出来ませんと言うよ。
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「ワイド・モート」は必ずしも「数字」だけではなく、
「目に見えないもの」も含まれるため、判断するのが難しい面があります。
一つ、ヒントになるのが、バフェットは
「コカ・コーラ(※)が子どもの時から大好きだった」という事実です。
自分の興味・関心のある分野だったら、
「ワイド・モート」かそうでないかが的確に判断できます。
(※)
バフェットはチェリーコークという、超甘いコーラが好きで
今でも毎日、飲んでいるそうです。(信じられません。)
▼バフェットの4つの投資原則
ウォーレン・バフェットの投資原則は次の4つに集約されます。
1.「安全域」を確保する
2.「長期投資」で複利の力を活用する
3.「集中投資」で資産を築く
4.「ワイド・モート」を持つ企業に資金を投入する
もし今の自分の投資スタイルと見比べて、
合っていない部分があれば、訂正していきましょう。
この4つの要素をまとめると、次の一文に集約されます。
「安全域を確保しながら、
ワイド・モートをもつ企業に資金を集中投資して、
長期投資による複利マジックで資産を大きく育てる」
私たちは無意識のうちに「自分流」に流れがちですが、
成功した人に真似ぶというのが、最も合理的な成功方法だと私は信じています。
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(出典)
バフェットからの手紙
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/lcqa
時価総額ランキング
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/q4ui
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□□ 2. 東条雅彦のオススメ本棚
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※私自身が実際に活用した投資効果の高い本やDVDを集めました。
※政府の間違った学校教育では絶対に手に入らない知識と知恵を学んで、
より良い人生を送りましょう!
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自己啓発の入門としてはこれ以上の書籍はないと断言できます!
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私は2回、視聴して、2回とも泣きました。涙もろい人は要注意!
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■■ 3. 編集後記 『Q&Aのコーナー 回答編(Part3)』
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Q&Aのコーナー回答編(Part3)をお届けします。
今回もたくさんのご質問ありがとうございました。
このコーナーは半年に1〜2回、開催していて、
メルマガ読者さんからいただくご質問に回答していくコーナーとなります。
◆Q19
ウェルズ・ファーゴが顧客に無断で口座を開設する
という不祥事を犯しました。
もし東条さんがウェルズ・ファーゴ株を持っていた場合、売るのでしょうか?
◇A19
いえ、売りません。
「業績が今後10年ぐらい停滞しそうだ」という状況だったら、
売却が頭に過るかもしれませんが、そこまでヒドイ状態だとは思いません。
ただ、今回の不祥事について言えば、
文化的なレベルまで考慮すると回復するまで時間を要しそうです。
あと、バフェットは以前、ウェルズ・ファーゴ株を
全部、買い取りたいと話していました。
しかし、今のバークシャーの資金力では不可能です。
たまたまウェルズ・ファーゴは規模が大きい会社なので、
買収されるのを免れていますが、小さい会社だったら
バフェットは完全子会社にしていたでしょう。
そうなっていれば、
私たちはそもそもウェルズファーゴに投資することすらできず、
買いもできないし、売りもできません。
今のように売買ができる状態を「有難い」と私は思っています。
自分の資金を投じするのに値する企業は、
世の中にそれ程多く存在しているわけではなく、限られた貴重な存在です。
バークシャーは将来的に投資先がなくなってきた場合(※20年後ぐらいを想定)、
ウェルズファーゴの保有率を上げていくという行動に取ると予想しています。
<補足事項>
私自身はウェルズ・ファーゴ株を2014年と2015年に売却して、
理由はどうあれ「売ったり買ったりの対象」にしてしまったので、
このことについてはとやかく言える立場ではないと思っていますm(_ _)m
投資家にとって「銘柄を売却する」ことは
コップに入っている水を抜くという行為です。
コップの中に空きができるので、
また新たな水を入れられるというメリットがあります。
抜いた水よりも新しく入れる水の方が新鮮で良いものだったら、
「売却」という選択肢の方が賢明です。
売却するかどうかよりも「売却の後に入れる水」の方が大切なのです。
◆Q20
以前、東条さんは税金の支払いが大変で動けないとおっしゃっていましたが、
今は大丈夫なのでしょうか?
◇A20
はい、今は大丈夫です。やっと動けるようになりました。
しかしながら、有事の際に積極的に動きたいため、
現在、体力を温存しています。
2014年と2015年にウェルズ・ファーゴ株を売却して
2015年と2016年に約400万円ずつ(合計約800万円)納税しました。
今後は法人化したので、
もし同じ場面に遭遇しても違った対応を取るつもりです。
◆Q21
<米国株式の仕訳けについて>
当方も投資会社の設立を検討しております。
基本的には税理士に任せることになると思いますが経営する以上、
自分自身もできる範囲で把握しておかなければならないと考えており、
簿記を勉強しております。
【質問A】
一連の流れは以下の仕訳けで合っていますでしょうか?
(1)通帳預金から証券口座へ
証券口座 100万円 通帳預金 100万円
(2)購入
その他有価証券 100万円 証券口座 100万円
(3)配当
証券口座 3万円 受取配当 3万円
(4)売却
証券口座 100万円 その他有価証券 100万円
(5)証券口座から通帳預金へ
通帳預金 103万円 証券口座 103万円
<取引発生時=取引発生時の為替相場で円換算>
【質問B】
この場合、先にドル転(1ドル100円)して購入時(1ドル120円or80円)で
為替の損得が発生していた場合、
上記(2)の仕訳けに為替差損益を追加すればよいのでしょうか?
【質問C】
また、損の場合は計上したいのですが、
益の場合は計上しなくてもわからないと思います。
そのため、計上しなくてもいいんじゃないかと
考えてますが東条さんはどのようにお考えでしょうか?
<決算時=決算時の為替相場で円換算>
【質問D】
先にドル転(1ドル100円)していて、決算時直前に円高になっていれば、
為替差損が発生するので、そのままドル保有で決算を迎える。
【質問E】
逆に円安になっていれば、為替差益が発生するので、
決算直前に円転すれば益が消えるのじゃないかと考えてますが
東条さんはどのようにお考えでしょうか?
◇A21
【回答A】
はい、ざっくりとした流れは合っています。
(※書かれている仕訳けにもOKかと思います。)
<取引発生時=取引発生時の為替相場で円換算>
【回答B】
米国株を購入した時と売却した時に、通貨「円」で評価して
仕訳けを起こします。
売却時に為替差益部分は譲渡損益に含まれているという格好になるので、
為替差損益単体での仕訳けは不要です。
【回答C】
取引発生時(=購入時)には為替差益を認識しません。
※あと、「損した時だけ計上」というイイトコドリみたいな処理は
会計の原則に沿っていないように感じます。
資産評価としては「1. 時価で評価する」「2. 取得価格で評価する」
の2パターンになります。
<参考:外国株売買の為替差益の税金-投資相談>
⇒ http://profile.ne.jp/ask/q-98191/
<決算時=決算時の為替相場で円換算>
【回答D】
その場合は、決算直前の期末に「為替差損」の仕訳けを起こします。
【回答E】
円転する・しないに関わらず、
外貨の場合、期末に通貨「円」で評価して、取得価格(または期首評価額)と
差額を求めて、為替差損の仕訳けを起こすことになります。
(※)
あっ、ちなみに私は会計関係の資格を持っていないので
上記の件、誤っている可能性もあります。
万が一、間違っていたら、申し訳ございません。
◆Q22
○○ショック(第2のリーマンショック的なもの)により、
ウェルズ・ファーゴとアメリカン・エクスプレスが同じくらいの暴落率の場合、
軍資金の投資比率はどのくらいにされますでしょうか?
また、上記以外にも銘柄がありましたらお願いします。
◇A22
その場合はウェルズファーゴに7〜8割、
アメリカンエキスプレスに2〜3割の比率で投入します。
上記以外でもUSバンコープ、VISA、マスターカード等のバフェット銘柄も
ターゲットになると思います。
ただ、分散するのは得策ではないので、上記の2銘柄に絞る方針です。
有事の際に、これらの金融株に投資するのは「億万長者への特急券」を
手に入れるようなものなので、しっかり拾っていきたいですね。
◆Q23
日銀の国債保有率が50%付近になる2018〜2019年頃には
インフレが進行するのではないか、と言う事をどこかの記事で読みました。
その記事はその対策については書かれていませんでしたが、
どこの国の通貨で資産保全した方がいいのでしょうか?
でもそうなったら影響のない通貨というものはないと思いますが、
実物資産の金がよいのでしょうか?
◇A23
現在の不兌換紙幣の仕組みでは日本国債と通貨「円」は表裏一体の関係に
あるため、日本円を銀行に預ける行為は日本国債に投資していることと
ニアリーイコールとなります。
リスクプレミアムの上昇に伴うインフレが生じた場合、震源地となる
「日本国債」及び「日本円」からは完全に撤退しておく必要があります。
資産保全先として「米国株(グローバル企業かつ非金融株)」を推奨します。
私自身はゴールドに対して懐疑的です。
1802年の1ドルがどのように変化してきたのかを表したのが次のグラフです。
<参考:1802年〜2003年 株、国債、金、ドル(紙幣)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/1enr
政府の財政が破産に向かっている最中に長期国債、短期国債、通貨「円」を
保有していると、壊滅的なダメージを受けてしまいます。
どの国の通貨であっても、下落に向かうことはほぼ確実です。
インフレに対して唯一対抗できる「株」への投資が
最も経済合理的な選択となります。
(※資産構築、資産防衛共に「株式」が最も強いカードです。)
◆Q24
IBMについてお伺いします。
ズバリIBMはいつになったら復活するのでしょうか?
東条さんの見方や予想を教えてください。
◇A24
一言では回答しにくいのですが、
あと2年ぐらい待てば、状況が改善されてくると見ています。
IBMはレガシー事業分野と成長事業分野の2つを抱えています。
今、一番困っているのはレガシー事業分野の衰退スピードが予想以上に早くて、
売上高の下落が止まらないことです。
もしかして今月1月17日の決算発表で売上高下落の底打ちが
確認できるかもしれませんが、大きな流れとしては下落しています。
成長事業分野に投資して、その衰退をカバーしようとしていますが、
レガシー事業分野は全体売上高の64%(2015年度の実績)も占めているので、
3割程度の成長事業分野だけではカバーしきれないという状況です。
このレガシー事業の落ち込み度合いはIBMの経営陣も
正確に予想できていませんでした。
IBMの前CEOパルミサーノ氏は「2015ロードマップ」を策定して、
2015年にはEPS(1株あたり利益)が20ドルになるという計画を掲げていました。
当時はレガシー事業は大きく落ち込まずに、
成長事業の利益をそのまま上乗せできると計算していたのです。
絶対に達成できないことを悟ったロメッティCEOは2014年10月に
この計画を破棄しました。
2015年度の実績EPSは13.65ドルに留まっており、
2015ロードマップ(EPS:20ドル)からは大きくかけ離れた成績になっています。
今では「幻の事業計画」扱いになっています(笑)
<参考:幻の事業計画(2013 IBM Annual Reportの7ページ目)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/bpaj
それ以来、レガシー事業の落ち込み度合いにビビってしまって、
IBMは長期のEPS目標を公表しなくなっています。
ただ、今のペースで推移すると(※成長事業分野の進展は予想以上に順調です)、
2018、2019年頃にはレガシー事業分野と成長事業分野の売上高割合が
五分五分になると見ています。
<参考:バフェット氏「IBM保有、将来的に誤りになる可能性」の真相>
※成長事業分野=重点事業分野、レガシー事業分野=非重点事業分野
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/tkqd
この状態(五分五分)まで持ち込むと、
成長事業でレガシー事業をカバーできるという状況になり、
売上高全体の増加が見込めるようになると思います。
逆に言えば、短期間での復活は難しい状況で、
他のバフェット銘柄に比べて不確実性も高くなっています。
おそらく、IBMはバークシャーのポートフォリオの中では
一番、不確定要素の多い銘柄だと思います。
(繰り返しになりますが、そのため、あんまりオススメはできません。)
Q&Aのコーナー回答編(Part3)は以上となります。
今、現在でも多くのご質問が寄せられているため、
来週号のメルマガで続きのQ&Aのコーナー回答編(Part4)をお届けします。
(おそらく次回で最終回となります。)
本日までに1月12日(木)22時までに届いたご質問については
全て回答したつもりですが、もし漏れ等ございましたら、
もう一度、送信していただけると助かります。(申し訳ございません。)
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■■ 4. 本日のバフェットの名言
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日本企業、とりわけこれから事業を立ち上げようとする
日本人への注文があります。
それは、もっと顧客に焦点を当てて欲しいということです。
喜んでいる顧客がいるような事業が失敗することはありません。
あなたを愛する顧客と、あなたに満足する顧客がいれば、
その事業はとても上手くいっているといえます。
そのために、自分の仕事への愛情が大切になるのではありませんか。
ウォーレン・バフェット
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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