アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2016年11月21日月曜日

売れたま!戦略編Vol.472 2016/11/21 掃除機のプレゼント:バイヤーとユーザー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.472(累計1379) 2016/11/21
購読者:22,858(まぐまぐ:16,633 メルマ:946 自社配信:5,279)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■__掃除機のプレゼント:バイヤーとユーザー__■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●意外に多くの商品が「ギフト」となり得る。「バイヤー」と「ユー
 ザー」のニーズを考え、ギフトニーズを創りだしてみよう!

┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5


アマゾン「オールタイムベスト ビジネス書100」のマーケティン
グ・セールス分野で 唯 一 の 日 本 人 著 者として選ばれた本です

http://ow.ly/Cd7Hc



◆◆◆◆◆◆ セ ミ ナ ー の ご 案 内 ! ◆◆◆◆◆◆

◆2016年12月 「戦略設計図」2日間集中セミナー

○日程:2016年12月10日(土)〜11日(日)
○場所:東京・市ヶ谷  ○価格:103,000円(税込)


戦略が打ち手に落ちないのはなぜ?? BASiCS&マインドフロ
ー&打ち手を一覧で考え、打ち手を具体化していきます。

詳細・お申込はこちらからどうぞ↓
http://www.sandt.co.jp/seminar-ss.htm


年末に今年をまとめ、来年に向けての「戦略の決算」をしませんか?

BASiCS→マインドフロー→戦略設計図へと2日間で落とし込ん
でいきます。

「戦略設計図」は、BASiCS&マインドフロー&打ち手を一覧で
考えるものです。

・戦略BASiCS 事前課題+0.5日
     ↓
・マインドフロー 1日
     ↓
・戦略設計図   0.5日

と、2日間で全てをつなげていきます。


戦略BASiCS・マインドフローの開発者は、それをどのように使
っているのか? 私が「自分の戦略の決算」に使っている「戦略設計
図」を公開!


戦略BASiCSのセミナーというよりは、マインドフローのセミナ
ーであり、戦略BASiCSとマインドフローをつなげていきます。
要は戦略BASiCS+マインドフローで、単純ですがパワフル。

詳細・お申込はこちらからどうぞ↓
http://www.sandt.co.jp/seminar-ss.htm


今年の「戦略の総決算」に最適です!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆パナソニックのシニア向け掃除機
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●パナソニックのシニア向け掃除機「MC─JP520G」

パナソニックのシニア向け掃除機が「若い人」に売れています。

が、買った人が自分で使うわけではなく……


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『パナソニックのシニア向け掃除機の販売が好調だ。重量を軽く
 し、お年寄りでも持ちやすく動かしやすいように設計したのが要因
 のひとつ。もうひとつは子供が離れて暮らす老親にプレゼントする
 親孝行需要を取り込んだ』


◇『同社は重さが約2キログラムの紙パック式掃除機「JPシリー
 ズ」から、新型ハンドルを採用し持ちやすくした「MC─
 JP520G」(税別5万5000円前後)をこのほど発売した。
 2キログラムというのは2リットルペットボトル1本分。従来機が
 2倍のペットボトル2本分の重さだったのに対し、格段に扱いやす
 くなった』『本体の持ち手には「フィットハンドル」を採用。ゴム
 弾性のあるエラストマ素材と溝で握りやすくしハンドルを太くし
 た』


◇『こうした使い勝手の良さや掃除を楽にこなせる点を高齢の親を持
 つ子供にアピールするために、テレビCMの切り口も変えた。同社
 はこれまでシニア自身を購入者として想定し、シニアにメッセージ
 を送るCMを放映してきたが、今年からは「息子の気づき」と題し
 たCMを放送。母親の掃除の負担を減らすために
 MC─JP520Gを贈るというストーリーに切り替え、離れて暮
 らす親への贈り物需要を掘り起こしている』


◇『効果は先月の敬老の日に向けた商戦で如実に表れた。同社はシニ
 ア向け掃除機の新モデルをこれまで11月に発売してきたが、今年
 は9月19日の敬老の日に向けて発売を1カ月前倒しした。製品が
 店頭に並んだのは9月中旬。前倒しの発売が奏功して9月の出荷台
 数は前機種の発売当月(2015年11月)の出荷台数を24%上
 回ったという』


以下、記事からの引用部分は『』で括ります

2016/10/07 日経MJ P.9

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


シニア向けに軽量・扱いやすい掃除機を「子供から親へのギフト商
品」として敬老の日に向けてPRしたところ、大ヒットした、という
ことですね。


この軽量掃除機の製品HPはこちら。

「息子の気づき」のCMも見られます。結構グッと来ますよ。

http://panasonic.jp/soji/p_pack/mc_jp520g/


2kgの掃除機というと、確かに軽そうです。上記HPのCMによれ
ば「世界最軽量」とのことです。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「欲しい人」がいれば、「ギフトニーズ」を作れる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●バイヤーとユーザーを分けて新しい「流れ」を創ったパナソニック

今回の事例で着目すべきは、顧客を

・バイヤー:買う人

  と

・ユーザー:使う人

とで分けたことです。


通常のBtoC(個人顧客対象のビジネス)では、ユーザー=バイヤ
ーという方が多いと思います。

例えば缶ジュースを自分で買って自分で飲む、という場合はユーザー
=バイヤーですよね。

掃除機も自分で買って自分で使うのなら、ユーザー=バイヤーです。


今回は、

・バイヤー:買う人=あげる人(シニア層の子供)

・ユーザー:使う人=もらう人(シニア層)

と、バイヤーとユーザーを分けることで「ギフト需要」を創り出しま
した。


それまでは恐らく

○自社→流通 → シニア層(=バイヤー兼ユーザー)

という流れでした。この流れは維持しつつ、


○自社→流通 → 子供(バイヤー) → シニア層(ユーザー)


という「新しい流れ」を創り出しました。

この「新しい流れ」が「ギフトニーズ」を創り、記事にあるように


『9月の出荷台数は前機種の発売当月(2015年11月)の出荷台
 数を24%上回ったという』


という売上増につながったのでしょう。



●「新しい顧客」を創り出せる「ギフト提案」

このように「バイヤー」と「ユーザー」を分けて考えることで、「新
しい顧客」を創り出せます。

この場合は

「両親に掃除機をプレゼントする人」(バイヤー)

が「新しい顧客」です。

この方は、「シニア向けの掃除機」を自分のためには買いません。

ですから、「ご両親に親孝行としてどうぞ」と言われなければ、この
掃除機を買わない方々です。


しかし、

「あなたは使わなくても、あの人へのプレゼントとしてどうぞ」

という提案をすることで、「新しい顧客」が産まれる(こともある)
わけです。

世界最軽量の「シニア向け掃除機」は、もちろんシニア層に売れるで
しょう。

そして同時に、「シニア層にプレゼントしたい人」にも売れる可能性
があるわけです。


お中元・お歳暮がその典型です。

仮にあなたがお酒を飲まなかったとしても、

「お酒が好きなあの人へのお中元・お歳暮としてどうぞ」

という提案することで、お酒を飲まない人にもお酒が売れるようにな
るわけです。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆バイヤーのニーズ・ユーザーのニーズを分析するBBCフロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●BBCフロー

この「バイヤー」と「ユーザー」の関係を整理するときに使いやすい
のが、「BBCフロー」です。


BBCフローは、本来BtoB(法人顧客対象のビジネス)マーケテ
ィングで使われるものです。

例えば、食品メーカーがコンビニ経由で商品を売るときは……

===============================

 B    to    B    to    C

自社     →  中間のB   →   最後のC

メーカー      チャネル       消費者
          (コンビニ)

===============================

といった「流れ」(=フロー)になります。

コンビニのニーズ、消費者のニーズの両方に応えることで「売れる」
ようになります。


このBBCフローを今回の事例に応用しますと……

===============================

 B   to   C   to   C

自社    →  バイヤー  →  ユーザー
        (あげる人)   (もらう人)

パナソニック  シニア層の子供   シニア層

===============================

となります。


この流れにおいては、バイヤーとユーザーの両方のニーズに答えてい
く必要があります。


今回の事例で考えてみますと……


○ユーザーのニーズ=自分に合うもの、嬉しいもの

「もらう人」は、もらって嬉しいものが欲しいわけです。シニア層向
けの軽量で使いやすい掃除機は、この条件を満たしています。


○バイヤーのニーズ=自分が買いやすいもの

バイヤーの最初のニーズは、もちろん「ユーザーのニーズ」に応える
(=あげたら喜んでもらえる)ということです。これは、この上↑と
同じです。


そして、バイヤーの主要なニーズは「自分が買いやすい」ことです。

・自分の予算内に入る
・選びやすい(悩まなくてすむ)
・買いやすい(面倒はイヤ)

などですね。

この掃除機は5万円前後で、「敬老の日」のちょっと奮発したプレゼ
ントとして丁度良かったのでしょうね。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「ギフトニーズ」を創ろう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ギフトニーズは意外に存在する!

掃除機は一般的には「ギフト商品」ではありませんが、提案次第で、
今回の事例のように「ギフト商品」になり得ます。


若い人向けの掃除機であれば、逆に

「親から、一人だちする子供へのプレゼント」

というような今回とは反対方向の提案もあり得るかもしれません。


iPadなどは、ギフトニーズとしても使えそうです(もちろん、持って
いないことを確認した上で、です)。


その土地では当たり前のものでも、そこでしか売られていないものは
「お土産」になり得ます。

わかりやすい例が「外国のお菓子」ですね。イタリアで売っている数
百円の板チョコは、日本への良いお土産になります。逆に、日本で売
られている普通の日用品(化粧品や薬など)が、外国人の方には良い
お土産になるわけです。

もちろん国内でも同じで、例えば、九州のマルタイラーメンは他地域
への良いおみやげになりますし(実際お土産として売られてますね)
カップ麺も関東と関西で違うというようなこともあり、カップ麺もお
土産になり得ます。


新幹線が止まるような大きな駅に入っているスーパーマーケットでは
出張族への「ギフト提案」はやりやすそうです。


さらに身近な範囲では、

「家族・友人に対するギフト」

というのもあり得ます。

ちょっと贅沢なお菓子・アイスなどは、家族への気軽な「ギフト」に
なるかもしれません。

会議のときに、袋物のチョコレートを買っていくと、みんなで分けら
れて結構喜ばれますが、それも同じロジックですね。

意外に多くの商品が「ギフト」になるものです。



●「ギフトに使おう」というメッセージをきちんと出そう!

「ギフトニーズ」を作り出すためには、最低限2つのことをする必要
があります。


1)「あげる人」に対してギフトとして明確に提案する

ある商品が潜在的にギフトニーズに応えられるとしても、それに「バ
イヤー」(=あげる人)が気づいてくれているとは限りません。

今回の事例でも、多くの方は「シニア向けの掃除機」のCMを見ても
「ふーん、シニア向けの掃除機か」と思って終わりでしょう。「自分
向け」ではないと思えば興味を全く持たないかもしれません。

つまり自分が潜在的に持つ「ギフトニーズ」に気づかないわけです。

だからこそ、パナソニックは「息子の気づき」という、シニア層(ユ
ーザー)ではなく、「シニア層の子供」(バイヤー)向けのCMをわ
ざわざ作って流したわけです。


「あの人へのプレゼントにどうぞ」という明確なメッセージを出すこ
とで、

「そうか、自分は使わないけど、あの人にはいいかも」

という「ギフトニーズ」が産まれるわけです。


お中元・お歳暮などでも、「これはお中元・お歳暮用の商品です」と
パッケージなどで明示することで、「ギフトに使える」とわかっても
らえるわけです。



2)その商品が「もらう人」のニーズに応えていることを説明する

そしてその商品をあげると、「もらった人が喜ぶ」(=「ユーザー」
のニーズに応えている)ことを説明します。

今回の軽量掃除機も、「シニア層の方が使いやすい」ことを色々な観
点から、きちんと訴求しています。



例えば……

地方の珍味などは、

「日本酒に合う」

などの訴求をしています。

これは上の2)にあたります。日本酒を飲む方がその珍味をもらうと
嬉しいでしょう。


しかしこれだけだと「私は日本酒を飲まない」と言う人には刺さりま
せん。上の1)の問題が起きてしまいます。

そこで、「日本酒が好きなあの人へのおみやげにどうぞ」というメッ
セージを加えることで「日本酒を飲まない人」にも売れるようになる
かもしれません。


「バイヤー」「ユーザー」を分けた上で、それぞれのニーズを考える
と、あなたもギフト需要が作れるかもしれませんよ。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの商品の「バイヤー」「ユーザー」を考え、ギフト商品にする
ことはできませんか?


ぜひお考えになってみてください!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●意外に多くの商品が「ギフト」となり得る。「バイヤー」と「ユー
 ザー」のニーズを考え、ギフトニーズを創りだしてみよう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社から配信されています。下記の
ページの中段、青色の部分からご自身にて解除下さい

http://sandt.co.jp/uretama.htm

ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


**************************************************************
▼今日の日記▲

週末は、戦略BASiCS2日間集中セミナーでした。

今回も全国各地から、意識の高い方にお集まりいただき、大変熱気の
こもったアツイ2日間となりました。

リピーターの方もいらっしゃり、「何度聞いても気づきがある」とい
うようなお言葉もいただけ、嬉しく思います。


いつも思うのは、「知らないからこそ出るアイディアがある」という
ことです。

人は、私も含めて「ある種のものの見方」を持っています。そして、
同じ会社にいると同じような「ものの見方」をするようになります。

しかし、他業種の方はまた「違うものの見方」をするために、本業の
方には出ないアイディアがいともカンタンに出せるわけです。

ただ、他業種の方と闇雲に話してもそれは「違いが際立つ」だけに終
わってしまいがち。BASiCSという共通言語があると、その「違
い」がパワーになるわけですね。

今回のご参加者も、様々な気づきを得られたことと思います。

ただ、この2日間はあくまでも「始まり」で、ここからが本番です。
ぜひ頑張ってくださいね!



●今日のiPod Tune:スーパームーンを記念して 月の歌特集!

11月14日は、スーパームーンが観測できる(かもしれない)と話
題になった日。

満月としては68年ぶりの地球との近さだとか。


それを(強引に)記念して、月の歌特集!

今日の曲は……


○Lunatic by Gazebo


1983年リリース、世界中で爆発的にヒットしたI Like Chopinの
次のシングルも、お膝元のヨーロッパを中心にヒット。

Lunaticとは、狂った(人)という意味ですが、lunaはもちろん
月を表す言葉。昔Lunar Rescueという、月の遭難者を救い出すゲーム
がありましたね……

狼男は、満月を見て変身する。月の光は人を狂わせる。そんな感じの
曲調ですが、良質なダンスポップ。

月明かりが少し気味悪い夜に♪



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm
●売れたま!まとめ記事 http://uretama.com

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2016 Yoshinori Sato


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま! お勧めまとめ記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!のまとめサイトはこちらです↓ β運用中です。

http://uretama.com


お勧めのまとめ記事は、こちらです。無料!


●「マーケティング理論は「嬉しさ」の体系」

本1/2冊分の長さ!

マーケティング理論の本質を「嬉しさ」「価値」を中核としてまとめ
あげた、マーケター必読記事。


http://uretama.com/?page_id=580


●「達人マーケターへの道」

本1冊分の長さ! 独断と偏見に満ちたマーケターの成長プロセス

こんな記事は、ここにしかないと思います。

http://uretama.com/?page_id=464


●「高校生にもBASiCSを」

初めてBASiCSを学びたい、という方にお勧め。高校生のお子さ
んにもどうぞ。

http://uretama.com/?page_id=293



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●実戦的な打ち手に落ちる「マインドフロー」の本

「実戦 顧客倍増マーケティング戦略」
佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/LncLt

─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────

●戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰

経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm

●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP

──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
 で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm

────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:セブン−イレブン並の数字を叩き出すコンビニ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●コンビニの覇者セブン−イレブン並の経営数値をたたき出すユニー
 クなコンビニが福井にあります。私も見てきましたが、すごい!!


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000111700/index.html?l=gsc04e8f7e

◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000111700.html?l=gsc04e8f7e

0 件のコメント:

コメントを投稿