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2016年11月11日金曜日

高配当株の成功事例

   高配当株の成功事例


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   前回のメルマガ発行後、2日で60人以上から応援クリックをいた
   だきました。


   応援してくれた読者様、本当にありがとうございました。


   それではお約束通り、高配当株の成功事例を紹介いたします。



  ■高配当株の成功事例を紹介いたします。


   10月に書いた高配当株に関する記事が非常に好評だったため、今
   回は最新の成功事例を紹介いたします。


   まずは先月のおさらい。高配当株選びについて、


   1 まずは業績

   2 増配を続けている会社

   3 分散投資+買いタイミングも分散させる


   という3つの銘柄選びの条件を採り上げました。


   さらに、買いのタイミングとして


   1 株価急落時

   2 権利落ち後


   という条件も書きました。


   実際、私はこの5つ、特に上の3つに該当する条件をシビアに探
   し続けています。


   高配当株は定期的に保有したり、買い増しを継続していますが、
   2016年に新たに見つけた銘柄がアイ・アールジャパンホールディ
   ングス(6035)です。


   同社は上場企業のIR活動や株主総会の運営サポート、株主名簿管
   理や配当金の支払い代行業務を行う会社です。


   上場は2015年と比較的新しい会社ですが、上場後の売上高、純利
   益の推移は以下の通りです。


   http://livedoor.blogimg.jp/saig/imgs/1/c/1cab6115.png


   2017年度は予想ですが、売上高、純利益ともに右肩上がりで順調
   です。


   配当金については、2015年度が12円、2016年度は28円、2017年度
   も28円予想となっています。


   同社の株を始めて購入したのが2016年6月14日、株価700円で300
   株購入しました。


   このタイミングは配当利回りが4%もあり、絶好の買いタイミン
   グでした。


   その数日後、さらに株価が下がったため665円で200株買い増しを
   実行。


   この後、英国のEU離脱ショックが起こりますが、同社は私が予想
   していたよりも株価が下がらなかったため買い増しはせず。


   さらに約1か月後の7月29日、1Q(第一四半期)決算短信の発表。


   気になる経営成績ですが、売上高は前年比20.4%増の12億2200万
   円に、純利益は68.7%増の3億5400万円と絶好調な数値に。


   同社の2017年度通期純利益予想は前年比15.5%増の5億1400万円
   ですが、1Q時点で進捗率が70%近くにも達したこと。


   前年のデータも参考にすると、今期は純利益が7億円程度まで増
   額する可能性がありそうだと判断しました。


   同社の配当性向は50%のため、予想が的中した場合、1株配当は
   38円程度まで増配されることが見込まれます。


   (配当性向とは、会社の利益に対して、何割を配当金に回すのか
   を表したもの。配当性向50%だと、利益の半分を配当金として株
   主に渡すということ。)


   そのため、翌週の月曜日に株価800円で500株を追加購入し、合計
   1000株まで買い増しをいたしました。


   900〜950円程度まで株価は上がるかなと予想していましたが、実
   際はそれを大幅に超えて、一時的に1400円近くまで急騰していき
   ました。


   10月末時点で同社の株価上昇率は50%以上、50万円を超える含み
   益となっています。


   高配当株は成長株と比べて急騰するケースが少ないですが、これ
   だけ短期間に株価が上がることもあります。


   高配当株はインカムゲインに加えて、キャピタルゲインでも資産
   を増やせるのです。


   関連ブログ記事


   まずは100万円で5つの高配当株を買いなさい


   http://saig.livedoor.biz/archives/2580481.html


   高配当株の投資戦略と買いタイミングについて


   http://saig.livedoor.biz/archives/2582261.html


   上記ブログ記事をまだ読んでいない方、もう一度高配当株への
   取り組み方を学習したい方はぜひ読んでおきましょう。


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   り、利益を保証するものではありません。


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   きません。事前にご了承ください。



  ■高配当株の成功事例(動画版)


   https://youtu.be/3Z08sNQuSiA


   高配当株の成功事例、動画版も併せて作成いたしました。


   こちらでは、売上高や純利益、株価チャートなどの資料を使いな
   がら解説しております。


   動画内でチャンネル登録をお願いしますと発言したところ、登録
   してくれた人が増えました。ありがとうございます。


   登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃しがありま
   せん。


   新しい動画の更新で、毎回5人ほど読者が増えます。


   チャンネル登録者数1000人目標で頑張ります。



  ■トリドール(3397)の壮大な世界戦略


   讃岐うどん店、丸亀製麺などの飲食店チェーン、トリドールです
   が、先日、イタリアにラーメン屋やすし店を主要都市に展開する
   と発表いたしました。


   「イタリアでラーメン屋」という発想にビックリしましたが、同
   社は丸亀製麺で食べたうどんが美味しくて、初めて知った会社で
   した。


   多分知った当初は2009〜2010年くらいでしょうか?


   今でもたまにうどんを食べますが、手打ちでリーズナブルなので、
   株主優待券を獲得できるチャンスを狙っていますが、現時点では
   できておりません。


   PERも割安の目安である15倍を超えていことや、飲食店としては
   一定の成長ラインである1000店舗に近づいているため、今後も成
   長路線が続くか注視する必要があるからです。


   その同社が近年、海外戦略を積極的にしています。


   何と今期、2017年度の店舗開発計画は国内24、海外66となってお
   り、圧倒的に海外シフトしているのです。


   さらに前期は海外141店舗に対して国内はわずか1店舗のみ!


   この数字は、数ある飲食店、小売業株を見渡しても、きわめて異
   例です。


   さらに2017年の入社式は台湾で実施するという告知がIR情報に掲
   載されておりました。


   大卒100名、高卒100名の計200名を採用予定なので、これだけの
   人数に加えてスタッフを海外出張させるわけです。


   株主としたら無駄な経費をかけてという心境にもなりますが、人
   材不足が慢性化しているため、仕方ない部分もありそうですね。


   さらに入社式の告知で書かれていた文面で目を惹いたのが「当社
   は2025年に世界6000店舗体制を構築することを目標としており」
   という一文。


   現在、同社の店舗数は850店ほどですが、今後10年で7倍に増やす
   計算です。


   毎年500店舗増という前例がないほどのペースなのでビックマウ
   スの部分はあると思いますが、成長を加速させ続ける姿勢や施策
   は、他の飲食店、小売業投資の参考になりそうです。


   実際、2001年度の売上高は108億円でしたが、約15年後2017年度
   の売上高は1040億円の目標です。


   15年で約10倍に成長したため、実現が不可能とも言えません。


   関連ブログ記事  「お店が増えたな〜」と思った銘柄


   http://saig.livedoor.biz/archives/1555523.html


   トリドールを始めて採り上げたブログ記事です。


   2009年10月に書いたものですが、他にも7銘柄掲載しているので、
   併せてチェックしてください。


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