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2017年2月3日金曜日

トランプ政策と金融市場(再送)

著名なエコノミストの方とお話しさせていただくと、
どうも悪材料ばかり聞かされるので、
トレーダーとしての基本的なスタンスを確認のため再送させていただきます。

トランプ政策には功罪あってリスクも高くなかなか先が見通せませんが、
投資家・トレーダーとしては付いていくしかないと感じています。

リスク要素が多く、調整が入る局面も多いと思いますが、
大きな流れとしては米国株高、ドル高が続くとみています。

リスクも大きくところどころで悪材料がでるので、
株は調整局面で買い、上がれば売り、FXは円高ドル安局面でドル買い、
ドルが上がれば売りを基本にしようと思います。

今回のように事前に材料が見えていれば売りから入っても良いと思います。
(市場に織り込まれれたところで買い戻し)

今は買い戻して、少しづつ買いをためていくところでしょうか。

★トランプ政策★

<規制緩和> 
・金融分野の規制緩和:投資家保護よりも金融業界の利益優先
(ユダヤ系資本のゴールドマンサックスの意向が強い)
・環境分野の規制緩和:石油パイプライン建設の推進など
(イスラム圏の産油国からの輸入を極力減らす)

<減税>
・国境税:輸入に関税をかけて輸出には補助金
・法人税:米国内企業の競争力強化、米国内投資の促進

<公共投資>
・メキシコとの国境に壁

<通商政策>
貿易不均衡国と個別に交渉

☆市場への影響(大きな流れ)
資産バブル相場:米国株強し、日本株もある程度追随か
為替:当面はドル高基調、ただし円安が加速すれば口先介入

しばらくは強気相場なので
テクニカル使用などを使って、押し目買い、吹き値売り。

悪材料が見えていれば売りからもエントリー。

トランプ政策の矛盾が露呈して流れが変わるとみれば、
スタンスを変更する。(1〜2年後か?)

みなさまが儲けてくださると嬉しいです。

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【株式・FX勝ち組の投資術】

発行者:東京ファイナンシャルコレクション株式会社 有馬一人
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