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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.348(累計1394) 2017/01/12
購読者:23,062(まぐまぐ:16,641 メルマ:944 自社配信:5,477)
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■■■■__年末年始特別号:顧客調査の方法 5__■■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「テストマーケティング」も「顧客調査」の一部。実際の商品・サ
ービスを使ってリアルに試してみよう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
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◆年末年始特別号!
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年末年始は毎年恒例の「特別号」。お馴染みのこの2人。
我らがヒロイン「売多真子」(うれた・まこ)と、真子の親戚にして
そのメンター「売多勝」(うれた・まさる)の珍道中。ゴールデンウ
ィーク以来の登場です。
2人は拙著の登場人物です。お読みいただいているとは思いますが、
念のためご紹介いたします。2冊とも、小さくて軽いので荷物になら
ず、帰省の電車などでお読みいただくのにオススメです!
○「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
http://ow.ly/89pSR
売多真子が、勝の助力を得てイタリアンレストランの新企画に奮闘!
マーケティングの最初の1冊としてオススメ。
○「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
http://ow.ly/6s63d
上の本の続編。真子が社長になり、ライバルと戦っていく! 戦略構
築から実行プロセスまで、社長の視点を物語で体感!
テーマは……
「顧客調査の方法」
非常に重要な内容なのですが、日頃の売れたま!では取り上げにくい
ので特別号でやりたいと思っていました。割とマジメな特集です。
少々古いデータも多いのですが、古さは特に問題ないかと思います。
今回は5回目です!
1回目はこちらです↓
http://archives.mag2.com/0000111700/20161229231000000.html
記事の下の「次の記事へ」をクリックしていくと、続きをお読みいた
だけます。
●ここまでのあらすじ
イタリアンレストラン「そーれ・しちりあーの」の社長「売多真子」
(うれた・まこ)と、真子の親戚にして経営コンサルタントの「売多
勝」(うれた・まさる)は、年末年始の売多家一同が集う温泉旅館へ
一緒に行った。年末年始の恒例だ。
行きの電車の中で、恒例の「勉強会」が始まり、目的地の温泉旅館に
ついても、勉強会は続く。
大晦日から年明けを祝う売多家の大騒ぎも終わり、元日の昼、真子と
勝は昼食を取りに、温泉街へと繰り出した。
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◆まずは、前号の復習から!
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元日の昼、温泉街のソバ屋で昼食を取り終えた真子と勝は、近くのカ
フェに立ち寄り、コーヒーを啜っている。
「うん……食後のエスプレッソってホントうまいよな……」
「ホントなんでだろーねー。でも、最近ホントカフェ増えたよねー」
「そうだな……便利だけど、旅の情緒としてはどうなんだろうな」
「何よー、カフェがあるって自分が真っ先に喜んでたくせにー」
「まあそうなんだけどさ、どこも同じだと差別化できないだろ」
「そっかー」
「ベースは同じで、2,3品はご当地メニューとかあればいいのに」
「なるほど……そういう発想か……考えてみよっかなー」
勝 :ともかく、時間もったいないから続きやろうぜ
真子:うん。復習からだよね。前回は「価値は使い方に現れる」から
お客様の「使い方」を調べる方法をやった!
真子が既にテーブルに広げていたノートのページを勝に見せる。
●価値は使い方に現れる:利用場面を調べる
・堅あげポテトは「酒のつまみ」に使われる→つまみになる味を開発
・フランスベッドはお客様が横向きで寝ていることがわかった
→「横向き専用枕」を開発、ヒット
・「アイスボックス」にビールを入れる飲み方をツイッターで把握
→ビアガーデンで販促
●価値は使い方に現れる:利用場面を「観察」する
・「ステップワゴン」の「わくわくゲート」:車の利用場面40カ所
に出向いて車の使い方を観察して産まれた
・ダイソンは日本の消費者の掃除の仕方を徹底的に観察
・花王のアイシャドー:お客様に実際に使ってもらって商品改善
●アンケートのワナ
・「欲しいか?」と聞かれれば「とりあえず」欲しいと答えてしまう
こともあるから、アンケートが100%信用できないこともある
●「口に出ないことも、行動には表れる」
・お客様が口にしないこと、お客様が自分で気づいていないことも、
行動を見ればわかる(こともある)
・お客様に聞いて出てくる回答は既にニーズが「顕在化」している。
お客様が気づいていない不便・不満に先に応えれば差別化できる
●顧客調査=顧客ヒアリング+α
・「+α」の部分の1つが「利用場面の観察」
真子:「使い方を調べる」って一言で言っても、考えることも、やる
ことも一杯あるもんだねー。
勝 :だから、色々な事例を紹介しているわけだ。
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◆価値は使い方に現れる:「嬉しい瞬間」を集める
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勝 :じゃあまずは「使い方を調べる」シリーズの続き。真子、「使
い方」を調べるのは何でだっけ?
真子:え? 「価値は使い方に現れる」からでしょ?
勝 :そうだよな。だったら、その「価値が出る瞬間」つまりは「嬉
しい瞬間」がわかればいいんだよな?
真子:そ、そりゃそーだけど、そんなことできるの?
勝 :やり方によっては、な。これ、2015年5月11日に取り上
げた事例なんだけど……
勝がテーブルの上でノートパソコンを真子に向ける。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『近畿日本ツーリストを傘下に置くKNT─CTホールディングス
が、交流サイト(SNS)を活用した訪日外国人向けのツアー商品
作りを進めている。外国人が撮影した国内観光地の写真を写真共有
アプリ「インスタグラム」に投稿してもらう。国籍や撮影場所を分
析し、外国人が興味を持つ観光地を掘り起こす』
◇『第1弾として9〜10月に「あなたが知ってる日本」をテーマに
観光地で撮影した写真を投稿してもらう。投稿を促すため、東京と
京都を巡る2泊3日の旅行や日帰りバスツアーなどを抽選でプレゼ
ントする。これまでに富士山や京都など2000を超える写真が投
稿された。同社の滿間信樹・訪日旅行部長は「観光客はその場所が
気に入ったからこそ写真を撮影する」と話す。キャンペーンで集め
た写真を外国人向けのツアー作りに生かす狙いだ』
2014/10/24 日経MJ P.9
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
真子:あ、これ覚えてる! 私元々旅行代理店にいたし。「写真を撮
る時間」を取るのってすっごく大事!
勝 :そうだよな。何で大事なんだ?
真子:だって写真は「記念」になるじゃん。
勝 :それがなんで大事なんだ? ビジネスという意味で。
真子:だって後で写真見れば、また旅行に行こうって思ってもらって
リピートにつながるし、友達とかにも見せれば拡散効果もある
勝 :そうだよな。じゃあ次は、「記念」になるってどういう瞬間?
お客様にとって、だぞ。
真子:うーんと……残しておきたい瞬間、じゃないかな? そこだけ
切り取っておきたい瞬間っていうか……
勝 :そうなるよな。だからそれが「価値が現れる」瞬間であり、
お客様が「嬉しい瞬間」
真子:なるほど……「価値が現れる瞬間」っていうのがあるんだ……
勝 :だって旅行に行っている間、例えばドライヤーかけてる瞬間は
写真に撮らないだろ? それはなぜだ?
真子:えっと……「価値が現れる瞬間」じゃないから!
勝 :そうそう。ドライヤーをかけるのは必要な時間ではあるけど、
「旅行の価値」が現れる瞬間ではないよな。
真子:そっかー。逆に言えば、写真を撮ってるとき以外は「価値が現
れる瞬間」じゃないってことだ……
勝 :となるとさ、「撮った写真の枚数」は、「旅行の価値」の代替
指標になるよな。写真を撮るほどに「嬉しかった」ってこと。
真子:あ、そーなるね。だったら、「写真を撮りたくなる場所」をコ
ースにたくさん組み込めばいい!
勝 :そうなるよな。だから、近ツーはこうやって写真を集めてるん
だろうな。
真子:ホントうまく考えたよね、これ。
勝 :オレもそう思う。お客様が「嬉しい瞬間」が「記録」されてい
るのが写真だからな。
真子:旅行の価値は「カメラの中」にあるんだ!
勝 :さっきからそう言ってるだろ。これはある意味最高の「顧客調
査」の1つ。
真子:これも「顧客調査」なのかあ……
勝 :撮った写真をお客様の「属性」別に分類すれば、どんな人がど
んなときに嬉しいか、もわかるから……
真子:セグメンテーションにも使える!
勝 :そういうこと。
真子:「顧客調査」って奥が深いね……
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◆顧客調査としての「テストマーケティング」:試す「場」を作る
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勝 :じゃあ顧客調査の「手法」としては最後。最後は「テストマー
ケティング」
真子:て、テストマーケティング? それも「顧客調査」なの?
勝 :もちろん。しかも超実戦的な顧客調査。実際に売り出して、お
客様の反応を見るわけだからな。
真子:でも「調査」じゃないじゃん
勝 :調査だよ。「テスト」なんだから。リアルな売り物、売り場、
売り方、売り値でやるっていうだけ。
真子:そう言われればそうかなのかな?
勝 :例えば、スーパーの成城石井がワインバーを自店に開いてる。
真子:え? 何で?
勝 :成城石井の原昭彦社長のインタビュー記事がある。
勝が「これを読んで」といいながら最後パソコンを真子に向ける。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『──飲食併設店の出店にも力を入れています。
「併設店の1号は麻布十番店ですが、スーパー、飲食ともに好調で
す。スーパーで出す食材、ワインを実際食べて飲んでもらって意見
ももらえる。本当に参考になります。店頭販促(POP)のメッセ
ージなどを改めました』
2015/07/27 日経MJ P.3
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
真子:成城石井がワインバーを開く理由は……自分のお店で出してる
ワインとか食べものについてお客様の意見を聴く?
勝 :そう。まさに「顧客調査」。しかもお客様からお金をいただき
ながら。
真子:実際に自分の目の前にお客様がいらして、「生の声」を直接聴
かせてもらえるんだ〜。アッタマいーねー!
勝 :しかもさ、ワインバーなんてまさに「ワインの利用場面」その
ものだろ。そういう「舞台」を意図的に作ってるわけだ。
真子:いただいたお客様の声を元に、仕入れを変えたり、POPを試
したりできるんだから、成果につながるよね。
勝 :今はもっと拡大して5店舗ある*みたいだな。この麻布十番店
を含めて。で、真子、「顧客調査」の定義ってなんだっけ?
*http://lbv52.jp/
真子:「顧客の求めるものを引き出す方法」……。そう言われれば、
このワインバーは確かに「顧客調査」だ!
勝 :そう。実際のモノを使って実際に売ってる、リアルな「顧客調
査」がテストマーケティング。
真子:どんなワインを飲む人が、どんなチーズと合わせるか、とかな
んてまさにリアルな「使い方」の調査になるね。
勝 :そう。実際に使う「場」を作ってる。
真子:なーるほど。そういう「場」がなければ、自分で作ればいいん
だ!
勝 :そう! こういう例もある
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『この夏、神奈川・江の島の片瀬東浜海水浴場に、IoT技術を実
験する海の家が登場した』『「東京からでもスマホで江の島のトイ
レの状況が分かる。分かってもしょうがないけどね」と、海の家を
運営するセカンドファクトリー(東京都府中市)の大関興治社長は
笑う』
◇『IoTトイレを見た飲食業オーナーには「ディスプレーでの表示
なんかぜんぜん要らないけど、トイレが何回利用されたかを安価に
正確に把握できるのはいいね」と言われた。トイレの利用回数で清
掃のタイミングを決めれば、業務効率を上げられるという発想だ。
「IT屋の僕らはすぐに技術を使いたがるが、現場の顧客の関心は
もっと手前にある」(大関氏)』
◇『海の家なら7〜8月の短期決戦で検証でき、負担も軽い。もとも
と仮設の建物なので、手作り感あふれる機材でも許されるのも利
点』
2016/09/05 日経MJ P.6
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
真子:何コレ? IoTトイレ?
勝 :センサーとか付けて、トイレの利用状況がわかるんだろ。しか
もそれがネットでわかる。
真子:きゃはは、それ、どう使うのよー……
勝 :まさにそういう話だよ。どういう使い方があるか、っていうの
をリアルな「場」で「テスト」してるわけだ。
真子:なんで「海の家」なのかな?
勝 :早く安くできるからだろ。夏の2ヶ月限定、しかも『手作り感
あふれる機材でも許される』
真子:そっかー、「テスト」に時間とお金はあまりかけたくないよね
勝 :で、実際にやってみると、実際のお客様のリアルな「使い方」
が拾える。生きた「顧客調査」だよな。
真子:IoTトイレなんていうものでも、「テストマーケティング」
できるんだねー。
勝 :ホントそれがすごいと思う。そういう実験の「場」って作れる
んだな。
真子:テストマーケティングって、ある意味「究極の調査」だよね。
実際の商品・サービスを実際に「売ってみる」んだから。
勝 :そう! 前号で「顧客調査=顧客ヒアリング+α」の「+α」
の部分の1つが「利用場面の観察」って言ったよな?
真子:あ、うん。それで?
勝 :この「テストマーケティングと」が、その「+α」の部分のも
う1つ。
真子:……あ! 「テストマーケティング」は「ヒアリング」じゃな
いけど「顧客調査」の1つなんだ!
勝 :そう。「顧客調査=顧客ヒアリング+α」で、その+αに「利
用場面の観察」とか「テストマーケティング」が入る。
真子:あれ、じゃあさっきの「嬉しい瞬間を集める」なんていうのも
その「+α」の1つ?
勝 :そうだな。じゃあ今回の内容をまとめてみろ。
真子が「はーい」と言いながらノートを整理していく
○価値は使い方に現れる:「嬉しい瞬間」を集める
・旅行の「嬉しい瞬間」は写真に撮るから、写真を集めれば「嬉しい
瞬間」がわかる
○顧客調査としての「テストマーケティング」:試す「場」を作る
・成城石井の「ワインバー」:自店で販売する商品を実際に使ってお
客様の声を聴ける「場」を作った
・IoT海の家:IoT機器を実際に使って試す「場」を作った
勝がふと外を見ると、既に暗くなり始めている。
「あれ? もうこんな時間だ!」
「え? わ、ホントだ。楽しい時間は過ぎるのが早いね!」
「夕食の時間だ! 真子、早く帰るぜ!」
「勝さん、そんな急がなくたってご飯は逃げないよ」
「またぐちゃぐちゃ言われるのがイヤなんだよ!」
「大丈夫だよ、もうどうやったって言われるから、きゃはは」
「じゃあオレは1人で宿に戻る。じゃあな」
「ちょ、ちょっと待ってよー」
2人は、夜の帳が下り始めた温泉街を小走りで駆けていった。
★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」
あなたは実際の商品・サービスを使った「テストマーケティング」を
していますか? そういう「場」を作ることはできませんか?
ぜひお考えになってみてください!
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◆今日のまとめ
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●「テストマーケティング」も「顧客調査」の一部。実際の商品・サ
ービスを使ってリアルに試してみよう!
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◆売れたま!を解除するには
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売れたま!は、以下の3つの配信会社から配信されています。下記の
ページの中段、青色の部分からご自身にて解除下さい
http://sandt.co.jp/uretama.htm
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
もう2017年も本格稼働開始、ですね。
今年の目標は、決めましたか?
私の目標の1つが、uretama.com(売れたま!のまとめサイトです)
の強化。売れたま!1400号という超強力なソフト資源には、色々
な活用方法があるはずです。もちろん読者さんのお役に立つために、
ですよ。
今のところは、今回のような特別号のまとめがメインのコンテンツに
なっています。それが最優先ではありますが、その作業を早く終えて
「マーケターの必須サイト」のような感じにしていきたいです。
と言っても、私は自社のサイトは全部自分で作っており、私の体も1
つしかありませんから、遅々とした歩みになるとは思います。
それでも、少しでも前に進んでいきたいと思います!
●今日のiPod Tune:2017 酉年 トリの歌!
あけましておめでとうございます!
今年は酉年! ということで、トリの歌!
今日の曲は……
○Canary by 松田聖子
1983年リリース、同名のアルバムは当然オリコン1位獲得、その
2曲目です。すごくいいアルバムで、良く聴きました。
この曲はシングルカットはされてませんが、いわゆる「隠れた名曲」
です。なんと聖子さんご本人作曲。
canaryはもちろん「カナリア」の意。松本隆さんの手になる詩の表現
力が素晴らしく、情景が目に浮かんできます。
今も色あせない名曲。こんな曲がさりげなくアルバムに入ってくるん
だから、本当にすごい……
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
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http://www.mag2.com/m/0000111010.html
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経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
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経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
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●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
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物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
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─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
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◆次号予告:年末年始特別号 その6
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●次回は総まとめ。今号が最終と予告しましたが、次号、本当に最終
回です!
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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