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2016年12月8日木曜日

売れたま!商品開発編Vol.033 2016/12/08 シャルダン ステキプラス:自分をターゲットに

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━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.033(累計1384) 2016/12/08
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 ■■__シャルダン ステキプラス:自分をターゲットに__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「お客様」と同じニーズを持つ社内スタッフに商品開発を任せて、
 「自分の欲しいモノ」を作ってもらおう!


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◆エステーの芳香剤「シャルダン ステキプラス」
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●エステーの芳香剤「シャルダン ステキプラス」が大ヒット!

芳香剤大手のエステー。「消臭力」などのブランドで知られます。

そのエステーが「若い女性」向けの商品をヒットさせました。その裏
側のストーリーは……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『若い女性の支持を集め、エステーの芳香剤「シャルダン ステキ
 プラス」が快走している。3月に発売した新シリーズは発売1カ月
 で販売60万個を突破し、年間目標の200万個を大幅に超える見
 通しだ』


◇『チームは20〜30代の社員4人で全員が女性。14年春、鈴木
 貴子社長の「最近のエステー製品には女性の視点が欠けている。自
 分たちが欲しいと思うものを開発してほしい」という鶴の一声でチ
 ームが発足した』


◇『「絶対に売れます。製品化してください」。2014年秋、社内
 の販売会議で女性チームが声高に主張した。卓上の製品案は既存の
 商品とはまったく違うものだった。丸みを帯びた容器に王冠をモチ
 ーフにしたキャップに西洋風のカギの形をした飾り。香りも「せっ
 けん」や「ラベンダー」など定番ではなく、「ムーンライトシャボ
 ン」という聞き慣れない響きだった』


◇『「飾りに何の意味があるのか」「よけいな生産コストがかかる」
 という男性社員らの意見を押し切り、まずは静岡県限定で試験的に
 販売。想定の倍以上の売れ行きで、15年3月に主力ブランド「消
 臭力」からの全国発売にこぎつけた。これまで消臭芳香剤を利用し
 ていなかった若い女性を中心にヒットし、9月に新ブランド「シャ
 ルダン ステキプラス」として発売した』


◇『エアケア事業部の戸川明彦部長は「製品開発の過程もこれまでの
 男性的な視点とまったく違った」と振り返る。通常、容器はデザイ
 ン会社に依頼するが、メンバーそれぞれがお気に入りの化粧品のボ
 トルの写真を持ちよった。「自分たちが欲しくなるボトル」をコン
 セプトに写真を切り貼りしてデザイン案をまとめた』


◇『現在の「シャルダン ステキプラス」シリーズは計24種類。エ
 ステーの消臭芳香剤分野の売り上げのうち13・6%を占めるまで
 に成長した』


以下、記事からの引用部分は『』で括ります

2016/06/15 日経MJ P.5

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

ヒット商品を開発するのは難しいですが、見事に成功したとはすごい
ですね。


ステキプラスの商品HPはこちらのようです↓

www.st-c.co.jp/products/detail/air_freshener_003417.html


王冠のようなカワイイ飾りが上についており、これなら確かに若い女
性の部屋にあっても違和感がありませんよね。

若い女性に人気になるのもわかります。



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◆若い女性による、若い女性のための商品開発
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●「若い女性による、若い女性のための商品開発で成功!

この芳香剤「ステキプラス」は、記事によれば

『チームは20〜30代の社員4人で全員が女性』

とのこと。

そして、顧客ターゲットも恐らくほぼ同じでしょう。


「若い女性」を想定顧客とし、社内の「若い女性」が商品開発したわ
けです。


○商品開発者=顧客ターゲット

の関係が成り立っており、いわば、

「若い女性による、若い女性のための商品開発」

で成功したわけですね。



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◆「自分が欲しいもの」を作る商品開発
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●「自分が欲しいもの」vs「お客様が欲しいもの」

マーケティングにおいては、

「自分が欲しいモノ」



「お客様が欲しいモノ」

の区別は重要です。


「自分が欲しいモノ」を「お客様が欲しい」とは限らないからです。


例えば、私は「酸っぱいモノ」が苦手です。しかし当然のことながら
「酸っぱいモノ」が好きな方も大勢います。

となると、私が「酸っぱいモノ」を好きなお客様相手に商品開発して
も、全くダメでしょう。


商品開発で重要なことの1つが

○「自分が欲しいモノ」ではなく、お客様が欲しいモノを作る」

ことです。

当たり前と言えば当たり前のことですが、難しいことです。

例えば食品の商品開発などですと、この問題が起きやすいです。

「お客様がおいしいと思うモノ」ではなく、「自分がおいしいと感じ
るモノ」を作ってしまうわけです。


商品開発に限らず、

・若者がシニア向けの販促物をデザインする

というときにも同じ問題が起きます。

シニアの方向けに、小さい文字の販促物を作ってもシニアの方には読
みにくいです。「自分が読めるかどうか」ではなくお客様である「シ
ニアの方が読めるかどうか」が重要なのです。

そこで、

○いいと思っているのは「自分」なのか「お客様」なのか

という疑問を常に自分に投げかけ、「自分のニーズ」と「お客様のニ
ーズ」を意識的に区別する必要があります。

そうしないと、

「自分はいいと思ったが、お客様にはそう思っていただけなかった」

ということになります。これは失敗パターンの典型の1つです。



●商品開発の例外:「自分=顧客ターゲット」

繰り返しますが、商品開発で重要なのは、

○「自分が欲しいモノ」ではなく、お客様が欲しいモノを作る」

ことです。

しかししかし……ステキプラスは、記事によれば、

『自分たちが欲しいと思うものを開発してほしい』

という、社長の意見でチームができました。

その結果、大成功!!


これはなぜ成功したかというと……

○ターゲット顧客=「若い女性」=開発スタッフ

という、

「お客様=自分」

という前提を「意図的に」「わざと」成立させたからです。


「自分が欲しいモノを作れば、お客様が欲しがる。なぜかと言えば、
 自分=お客様だからだ」

という状態を作ったのです。


これは、

○「自分が欲しいモノ」ではなく、お客様が欲しいモノを作る」

の「例外規定」のようなものです。

「お客様=自分」

という前提が成り立てば、

「自分が欲しいモノを作れば、お客様が欲しがる」

ということになります。


今回は、偶然ではなく、これを意図的にやっています。


『「最近のエステー製品には女性の視点が欠けている。自分たちが欲
 しいと思うものを開発してほしい」という鶴の一声でチームが発足
 した』

という社長の意見は、まさに

○ターゲット顧客=「若い女性」=開発スタッフ

という「お客様=自分」となる状況を意図的に作ったことを示してい
ます。

言ってみれば、「社内にいるお客様に商品を開発してもらった」とい
うことです。

このように、例外的ではありますが、

「お客様=自分」

という前提を成立させていれば、

「自分が欲しいモノを作る」という商品開発プロセスは、成功パター
ンの1つとしてあり得ます。



●「自分が欲しいモノを作ったら売れた」の「前提」に注意

この意味で、

「自分が欲しいものを作れば売れる、作ったら売れた」

という意見・経験談には注意する必要があります。


エステーのように、

「自分=お客様」
「自分が欲しいモノ=お客様が欲しいモノ

という前提を置いて、意図的にやったのであれば良いと思います。


が、それが「たまたま、自分=お客様」だったのであれば、次に同じ
ことをやって成功するとは限らないからです。



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◆「誰のために作っているのか」を常に意識しよう!
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●「新しい顧客」を取るためには、「新しいこと」をしよう!

このチームの成果の1つが、記事にあるように、


『これまで消臭芳香剤を利用していなかった若い女性を中心にヒッ
ト』


という「新しい顧客」を獲得したことです。


私の仮説ですが、成功要因の1つが「デザイン」です。

というのも、部屋に置く消臭剤は「人に見られる商品」だからです。

友人を呼んだときに隠さなければいけないようなデザインでは、若い
女性が買いにくいでしょう。

そこで、顧客ターゲットである若い女性の部屋に置いても違和感のな
いデザインにしたりすることで、「若い女性」という「新しい顧客」
が取れたのではないでしょうか。


「新しい顧客」を取るためには、今と同じことをしていても取れませ
ん。同じことをしていて取れるのであれば「新しい顧客」ではなく、
「既存顧客」になっているはずです。


ただ「新しいこと」をしようとすると、社内の反対が起きることもあ
ります。

今回は実際そうでした。記事によれば……


『「飾りに何の意味があるのか」「よけいな生産コストがかかる」
 という男性社員らの意見』

があったわけです。

こういう生々しい社内事情は、なかなか外に出てこないので、非常に
有り難い記事です。



●「お客様」以外の人から、「お客様の意見」を守ろう!

特に大手企業が商品開発をするときは、関係者が多くなりがちです。

すると、「顧客ターゲット」以外の方々が意見を言うことが多くなり
ます。


例えば……

「若い女性」がターゲットなのに、60代の男性役員が「オレはいら
ん」と言ったところで、何にも意味はないはずです。その方は顧客タ
ーゲットではないからです。

そのような「お客様以外の人」から「お客様の意見」を守る「防壁」
が必要になります。


今回は、恐らく鈴木貴子社長(もちろん女性です)が、その「守る役
割」も担われたのではないでしょうか?


年配の男性役員に「あなたは顧客ターゲットじゃないから口を出さな
いでください」と言えない場合は、

○「お客様の意見」「お客様のニーズ」を見える化

して、「お客様はこう言っています」と主張していくのが王道だと思
います。


今回の事例で素晴らしいのは、社内の反対意見に対して、「意見を戦
わせた」のではなく、テストマーケティングをしたことです。さらに
言えばその「テストマーケティング」を許可したことです。


『まずは静岡県限定で試験的に販売』

と、お客様に直接問うたわけです。お客様の答えは……

『想定の倍以上の売れ行き』

だったわけです。結果が出れば誰も文句は言わなくなりますよね。



なお、年配の男性役員が商品開発に口を出してはダメ、とは一言も言
っていません。

「顧客のニーズなのか、自分のニーズなのかを区別しよう」

と言っているのです。


年配の男性役員が、

「それは本当に顧客ターゲットである若い女性が欲しがるのか?」

という疑問を投げるのは、むしろ良いことであり、それこそ役員の大
事な役割の1つです。

それは、商品開発者の「思い込み」だのみの商品開発を防ぎます。


○「それは顧客ターゲットが欲しがるのか?」

○「それはオレはいらない」


この2つは全く違います。前者は「お客様に寄り添え」と言っている
のに対し、後者は「お客様のニーズは関係ない。オレのニーズが大事
だ」と言っているからです。


要は、

○「この商品・サービスは、誰のために作っているのか」

ということを、全員が意識すれば良いわけですね。


若い女性のためにその商品を作っているなら、

・若い女性のお客様
・若い女性の社内スタッフ

の意見に耳を傾ける、という当たり前のことです。


しかし、それは現実的には極めて難しいことです。

私も含めて、どうしても「自分の意見」を「お客様の意見」より優先
させたくなるからです。

ですので、「お客様の意見」を優先させるような開発プロセスを意図
的に作り出す必要があります。


今回の事例は、まさにそれをしたのです。

「お客様のニーズに応えるために、社内にいる「お客様」に商品開発
してもらって成功した」

という、非常に面白い商品開発プロセスでした。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

「いいと思っているのは「自分」なのか「お客様」なのか」と自分に
問うて、「自分のニーズ」と「お客様のニーズ」を意識的に区別して
いますか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●「お客様」と同じニーズを持つ社内スタッフに商品開発を任せて、
 「自分の欲しいモノ」を作ってもらおう!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

先日大阪から帰京したとき、「寒いな」と思いました。もう東京は真
冬という感じでしょうか。

で、冬においしい野菜が、白菜!! 白菜は大好物で、毎日のように
食べてるんですが、この季節は特に美味。

美味な白菜をさらにおいしくするのが豆乳! いつもはカプチーノ用
に買う豆乳が、この時期は鍋用になります。

というわけで、早速作りました。

圧力鍋にたっぷりの白菜、挽肉、ニンジン、玉ねぎあたりを適当に入
れて、水とコンソメを加えて、圧力かけます。その後で豆乳をどばっ
と! 水と豆乳の比率は2:1くらいでしょうか(いつもかなり適
当)。味付けはこれだけ。

豆乳を入れて圧力なべにかけると、白いのが分離してうまくいかない
んですよね……(どうすればいいんですかね?)。ですので、私は一
旦水で煮込んでから、後で豆乳を加えてまた少し煮込みます。

豆乳は、あの緑のアレです。昔は紀文、今はキッコーマン。豆乳には
味がついてますが、それが丁度いいアクセントになるんですよね。

野菜もたっぷりとれますよ。


今週末は、戦略設計図集中セミナー。私のセミナーの中でも一番実戦
度の高いセミナーとなります。

東京はかなり寒いです。あたたかくしてお越しくださいね!



●今日のiPod Tune:クリスマスに聴きたい曲! 2016

さあ、ついに12月! いつの間にか年末!

売れたま!の風物詩、クリスマスソング特集!


静かなクリスマスに似合うのがこの曲。


○メリー・クリスマス ミスターローレンス by 坂本龍一


1983年の映画「戦場のメリークリスマス」より。この映画、ビー
トたけしさん、坂本龍一さん、デヴィッド・ボウイ、などすごいメン
バーが出演されてます。同年はデヴィッド・ボウイの"Let's Dance"
がリリースされた年でもありますね。

坂本さんの代表曲・代名詞ともなったこの曲。ピアノの切ないメロデ
ィが印象的。聴く人を問わず、なぜか懐かしさを感じさせますね。

雪がしんしんと降る窓の外の風景を眺めながら、様々な思い出に耽り
たいときに聴きたい曲♪



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●業績好調の「無添 くら寿司」。豊富なサイドメニューも人気の一
 因だと思いますが、それを可能にしたのがその○○○○で……


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▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


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