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2017年2月9日木曜日

売れたま!戦略編Vol.486 2017/02/09 西武所沢店:「売れる売り場」で集客力強化

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 ■■■__西武所沢店:「売れる売り場」で集客力強化__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●魅力的な売り場は「売れる商品」となる。「売り場構成」でプロダ
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◆西武所沢店が1Fに食品売り場を!
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●西武所沢店が1Fに食品売り場を展開

今、百貨店はかなり厳しい時代です。郊外店はさらに厳しいです。

そんななか、西武所沢店が百貨店としてはユニークな取組をし、それ
が当たっているようです。どんなものかというと……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『そごう・西武は西武所沢店(埼玉県所沢市)の食品売り場を現在
 の約6割増となる約5000平方メートルに広げる』『売上高の約
 3割を占める食品の販売をさらに強化し、顧客の来店頻度を高める
 狙いだ。食品の売上高は5割増を目指す』
 

◇『百貨店の1階は化粧品や婦人服・雑貨、海外の高級ブランドなど
 を扱う店が多く、食品売り場を設けるのは珍しい。西武所沢店では
 現在、地下1階に食品売り場を設けているが、婦人服を扱っていた
 1階の一部スペースを改装して拡充する』

2016/11/21 日経MJ P.15


◇『西武所沢店は11月23日に1階と地下1階を改装した。これま
 で地下1階だけにあった食品売り場を1階にも導入。食品売り場の
 面積は約3100平方メートルから約5000平方メートルに増
 え、婦人服を上回り最大になった』


◇『新設した目玉売り場の1つがベーカリーズスクエアだ。売り場面
 積は約330平方メートルで、地元で人気の「ブーランジェリーエ
 ミュウ」が新たに入り、神戸市の老舗「ドンク」も地下1階から1
 階に移り改装オープンした。両店とも店内で調理した焼きたてパン
 を提供し、狭山茶など地元産品を使った限定商品も人気だ。イート
 インはカウンター8席、テーブル28席で、税別300円でドリン
 クバーも利用できる。さらに1階にはクラフトビールを提供するバ
 ー「ビール工房所沢」も開設。仕事帰りの飲み会だけでなく「朝
 10時からビール」といった飲み方も提案する』


◇『改装後、11月末までの前年同期に比べた売上高(雪が降った
 24日を除く)は、食品全体で2割増え、店舗全体でも1割増えた
 という。「食品売り場から他の売り場にお客が流れる良い傾向が出
 ている」(販売促進担当の土谷和彦担当課長)』


2016/12/16 日経MJ P.15


以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


「所沢市」は、埼玉県のベッドタウンであり、県4位の人口。

「所沢駅」は、西武池袋線と西武新宿線が乗り入れる、西武線管内で
は有数のターミナル。西武鉄道の駅としては、埼玉県ではトップ(全
体で7位)*の乗降客数です。

*西武鉄道HP 駅別乗降人員 2015年度


池袋駅からは、急行で25分くらいのところです。

その所沢駅の百貨店が、西武所沢店。


百貨店の1Fと言えば、化粧品かバッグ、という感じですよね。

同じ西武百貨店でも、旗艦店の池袋店では化粧品売り場やルイ・ヴィ
トンが多くのスペースを取っています。食品売り場は地下です。

1Fに食品を持ってくるのは、業界常識という意味では「常識破り」
の打ち手かもしれません。


それが見事にあたって、売上アップにつながりました。



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◆復習:プロダクトフロー(商品の流れ)
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●復習:プロダクトフロー(商品の流れ)

プロダクトフローとは、お客様を「売りたい商品」へと誘う「商品の
流れ」のことです。

商品には、3段階の商品があります。

1)あげる商品
2)売れる商品
3)売りたい商品

です。

お客様は、いきなり高額な商品を買ってはくれません。まずは敷居の
低い、買いやすい商品から入ってもらい、徐々になじんでいってもら
おうという流れ(フロー)です。


○あげる商品=販促物

あげる商品は、試供品・おためし商品など、手にとっていただいたり
試していただいたりする商品です。ガムで言えば試供品です。


○売れる商品=売れるけどあまり儲からない商品

売れる商品は、通常は低価格で買いやすい商品です。
ガムで言えば、1パック120円の商品です。


○売りたい商品=あまり売れないけど儲かる商品

売りたい商品は、高価格、高利益率など買いにくいけれども儲かる商
品です。ガムで言えば、5パックのセットでしょう。



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◆「売れる商品」としての「パン売り場」
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●「パン売り場」を「売れる商品」と位置づけた西武所沢店

西武所沢店の成功要因の1つは、

○「パン売り場」などの食品売り場を「売れる商品」と位置づけた

ことだと言えそうです。

店舗の場合の「売れる商品」は、個別具体的な「商品」とは限りませ
ん。「売り場」を「商品」と捉えれば考えやすくなります(テナント
ミックスというような考え方も、それと同じですよね)。


改装後の成果は、記事によれば、


『食品全体で2割増え、店舗全体でも1割増えたという。「食品売り
場から他の売り場にお客が流れる良い傾向が出ている」』


とのこと。

まずは、「パン売り場」などによる食品売り場の充実で、食品の売上
が2割アップ。

そして、そこから「他の売り場」(恐らくは上のフロア)へと流れて
行くことで、「店舗全体としても1割アップ」です。


食品売り場の売り上げ構成比は、

『売上高の約3割を占める食品の販売』

ということですから、全体の3割。構成比3割の売り場が「2割アッ
プ」すると全体としては「6%アップ」ですから、「1割アップ」に
は届きません。

つまり、「店舗全体として1割アップ」したのは、食品売り場に来た
あとに他の売り場へ行って何かを買う「ついで買い」につながったか
らでしょう。



○売れる商品:パン売り場などの食品売り場
         ↓
○売りたい商品:婦人服などの他のフロア

という「流れ」ができたわけですね。


ちなみにこれは「噴水効果」と呼ばれたりします。

食品売り場が1F。そこから噴水のように吹き上がって上の売り場に
行くから「噴水効果」です。



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◆来店頻度の高い「パン売り場」を「売れる商品」にした
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●来店頻度の高い「パン売り場」を「売れる商品」に選んだ

この事例のポイントの1つが、

「来店頻度の高いパン売り場」

を「食品売り場」の目玉の1つにした、すなわち「売れる商品」に選
んだことです。


所沢駅は郊外のターミナル駅ですから、池袋などとは違い、超広域の
集客は望めません。となると、「地元の方」が主要顧客になります。

その地元の方に足繁く通ってもらえるような「売り場」となると、
「食品」になります。

それも、「高級食材」ではなく、「デイリー食材」である「パン」。

ステーキや天ぷらは毎日食べないでしょうが、パンは毎日食べる(方
もいる)食材ですから、来店頻度の高まりが見込めます。


プロダクトフローのセオリーとして、「売れる商品」は、「購買頻度
の高い商品」が適しています。

購買頻度を高めることで、「売りたい商品」を買う確率(頻度)を高
めるわけです。

この場合で言えば、「食品売り場」(=売れる商品)に来店する頻度
を高めるほどに、他の売り場(=売りたい商品)に立ち寄る頻度も高
まると考えられる、ということです。



●「パン売り場」にしか来ないお客様が多かったら?

ここで、

○「パン売り場」にしか来ないお客様が多かったらどうなるのか?

という疑問が浮かびます。


場合分けして考えてみましょう。

1)婦人服などの他の売り場にも行くお客様
2)パン売り場にしか行かないお客様

この2通りに分けられます。

1)のお客様については、パン売り場に来店される分だけ、来店頻度
が高まります。恐らくはそれに比例して、婦人服などの他の売り場に
行く確率が高まることが期待できます。


2)のお客様については……実はこれが「新規顧客の獲得」というこ
とになります。

「パン売り場にしか来ない」ということは、もしパン売り場がなけれ
ば、この店には全く来ません。

パン売り場に来る分だけの「新規売上」が取れるということです。

西武所沢店は、食品の売上が

『売上高の約3割を占める』

わけで、そこが強化される、ということになります。

「パン売り場」にしか来ないお客様が多かったら、むしろそれはそれ
で「施策が当たった」ということになるでしょう。



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◆店舗に「来る理由」を作ろう!
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●店舗に「来る理由」を作った「パン売り場」

昨今の「店舗ビジネス」の課題は、「来店動機を作る」ことです。

ネット通販で何でも買える今、「並べて売っている」だけではお客様
にご来店いただけません。

リアル店舗に「来店する」というコスト(交通費・手間・時間)は、
ネット通販と比べるとかなり高いからです。


昔は、休日に「わざわざ」電車に乗って、百貨店まで行く理由があり
ました。他に強力な「選択肢」(=競合)がなかったからです。


「パン売り場」はまさにその「来店動機」を作ることを狙ったのでし
ょう。


当然ですが、「百貨店はパン売り場を作ろう」とか主張したいわけで
はありません。

なぜこの店に「パン売り場」か、というと……実は理由があります。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『改装にあたって地元のパンの消費動向などを調査した。例えば所
 沢市の住人は「23区内へ通勤・通学する住人が多く、簡単で気軽
 にすませられるパン食が多い」と推測。所沢市内のパン店の数を調
 べたところ49店あり、人口に対する数が他地域より多くパンの需
 要は根強いと判断した』


2016/12/16 日経MJ P.15

以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

所沢では、元々「パン」に対するニーズが他地域よりも強かったわけ
ですね。

そこで、記事にあるような

『店内で調理した焼きたてパン』
『狭山茶など地元産品を使った限定商品』

などを提供したところ、それが当たった(=来店動機となった)わけ
です。


対ネット通販のリアル店舗の「強み」の1つは「体験型消費」です。

「焼きたてパン」はネットで買ったら「焼きたて」ではないわけで、
「リアル店舗」としての強力な強みになり得るわけです。


「来店動機」というと「店舗」だけにしか当てはまらないように見え
るかもしれませんが、その「考え方」は

・HPに来る理由
・営業担当者と会う理由
・展示会に来る理由
・カタログを保存する・見る理由

など、色々なビジネスに当てはまると思います。


今回の「パン売り場」は、

・顧客:ターゲットである地元顧客がパン好き
・強み:「焼きたて」などの体験型消費→来店動機
・「売れる商品」としてのパンの来店頻度の高さ→噴水効果

などがうまくかみ合って(=全体としての一貫性があって)、成果に
結びついたわけですね。

色々な意味で学びの多い事例だたと思います。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたは魅力的な「売れる商品」を作る努力をしていますか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●魅力的な売り場は「売れる商品」となる。「売り場構成」でプロダ
 クトフローを実現しよう!

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▼今日の日記▲

昨日まで高松出張でした。さすが、東京よりは暖かいな、という感じ
がしました。現地の方は「今日は寒い」とおっしゃっていましたが、
こちらの感覚では「暖かい」だったので、やはりそのあたりの「肌感
覚」の違いが、実際に暖かいということの傍証になりそうです。

今回は難しいかな、と思っていましたが、帰り道でうどん1杯を何と
かいただくこともできました!

高松のホテルって、どこに行っても朝食でうどんが出てきますね。

そんなに多くの宿に泊まったことがあるわけではありませんが、今の
ところ、泊まった宿全てで、うどんがありました。小ぶりな丼に麺が
入っていて、自分で湯がいて、ダシをかけるセルフサービスです。や
っぱり皆さん、朝からうどん、ということも多いらしいです。

今回のお客様に「1週間何回うどん召し上がります?」と伺ったら、
「7回以上ですかね……」と。それって毎日ですよね……

さすがうどん県!

私ももちろんうどんをおみやげに買って帰りました。



●今日のiPod Tune:2017 雪の歌!

今日は、都心でも雪が降りました。2月は雪の季節!

ということで……雪の歌特集!

やっぱり最初はこの人から!


○ハートのイアリング by 松田聖子


1984年リリース、聖子さんの19枚目のシングルは、もちろんオ
リコン1位獲得。

雪に似合う別れの曲を、佐野元春さんの曲に載せてしっとりと歌い上
げるバラード。当時は、「大人の聖子さん」へのギアチェンジ中とい
う感じだったと思いますが、まさに「大人」という感じの曲です。

雪にはバラードが似合います♪



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 佐藤義典著 朝日新聞出版
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●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
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 日本能率協会マネジメントセンター
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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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http://www.sandt.co.jp/check.htm

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◆次号予告:ウィルキンソンタンサンドライコーラ
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●ウィルキンソンから出た透明コーラが人気。その狙いは……?


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▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


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