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2016年10月18日火曜日

●_北川 仕事は苦痛でやりたくないものと思ってた

※お詫び
前回のメルマガが一部文字化けしており、
濁点のつく文字のが「?」に化けてしまってました。
読みづらくて申し訳ございません。
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北川です。

さて、連載で発売日まで
新発売の書籍「自由に稼ぐ、冒険のすすめ」
の内容の一部をピックアップして
このメルマガで無料公開してます。

今回は7回目となり、残すところも
あと3回となってきました。

3日後にはプレゼント付き予約申し込み
も締め切りとなります。


第7回
「仕事に対する考え方の変化」

明治大学に入学した私は、
アルバイトとサークル三昧
のゆるい大学生活を送りました。

あきらめの早さは変わらず、
いまひとつガッツに欠ける学生でした。

就職活動が始まっても、
「まったりホワイトな会社ならどこでもいいかな」
そんなふうに思っていました。

「まったりホワイト企業」とは、激務で忙しく、
残業は当たり前といういわゆる「ブラック企業」の反対で、
仕事が楽で勤務は九時から五時まで。

年間休暇が多くて福利厚生がばっちりで、
その割に給料が高い会社という意味です。

ところが、就職活動を重ねるうちに
働く意識が少しずつ変わりました。

当時の私は、仕事は苦痛なものであり、
できるだけ楽ですぐに帰宅できるような
会社がいいと本気で思っていて、

そんな調子で面接に挑むので、不合格ばかり。

「自分は誰からも必要とされていない、
価値のない人間なんだ」と落ち込みました。

いま振り返れば当然の結果ですが、

このまま負けっぱなしでは終われないと、
社会人のOBの人に積極的に会いに行ったり、
本を読んだり、大手だけでなくベンチャー
企業の会社説明会にも行くようにしました。

その中で、私の腐りきった性根を叩き直し、
考え方を根底から覆すほどの衝撃を
与えてくれたありがたい社会人の方々
や本との出会いがありました。

私は徐々に、仕事というのは
自分を成長させてくれるものであり、
世のため人のためになることだという意識
に変わっていきました。


ちょうど同じ時期に、大学の
社会学の授業でこんなことを習いました。

昔、キリスト教文化の人々の間では
労働は蔑視されていて、
神様から与えられた罰だと思われていました。

罰をするのに意味はないし、
社会的地位の低い人にやらせればいい、

なるべくなら働きたくない──

そう考えられていたのです。

しかし、宗教革命を迎え、
こうした考え方は一変しました。

労働することは救済の証とされ、
禁欲的(倫理的)に労働すべきだという考え
が急速に広まったのです。

仕事とは「誰かの役に立つためにする
ことであり、それ自体に価値がある」とされ、

労働そのものが良い行いであるという
考えにがらりと変わったのです。


これまでいろんな人たちの話の中から、
いくつかの点が結び合って線となり、

なぜ私が面接で不合格になるのか、
どう仕事へ向き合うべきなのか、
すべてがつながりました。


給料の良さ、福利厚生、労働時間、
会社の雰囲気、
そんなことばっかりを気にして、

「自分が何を得られるか」
だけを考えるのではなく、

「私が会社に貢献すること、
お客さんに貢献すること」

それを考えられる人こそ
社会で求められるのだ、

ということにようやく気づきました。
目が覚めたのです。


そのように考えをあらためてから、
面接はとんとん拍子でうまくいき、
複数の会社から内定をいただくことができました。

この時期に得た考えは、
今の私のビジネス信念にもなっています。

・・・・・・・・

ちなみに、仕事と一言でいっても、
世の中には、面白い仕事と、つまらない仕事が
明らかに区別されていると思います。

やる気満々で会社に入社したのですが、
自分の裁量権がゼロで、言われたことだけを
やるような仕事は全く面白くありませんでした。

その反対に、自分で意思決定ができて、
高い自由度ですすめていける仕事は
とても面白く、やりがいがあります。

私が会社に頼らない自分のビジネスをスタートした時、
お金が思うように稼げなくても頑張れたのは、
純粋に楽しくて、やりがいがあったからです。


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さらに、まだ未入金ですが、申し込みベースでは
ロンドンと中国四川からも入っており、
面白いネタイベントになりそうです。


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