アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2010年1月25日月曜日

売れたま!特別編Vol.075 2010/01/25 新春特別号:ボロが教える戦略BASiCS 6

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.075 2010/01/25
購読者:21,272 (まぐまぐ:15,535 メルマ!:674 めろんぱん:5,063)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■_新春特別号:ボロが教える戦略BASiCS 6_■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●BASiCSを知る3つの魔法の質問


┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新春特別講義 ボロが教える戦略BASiCS 〜 白ネコ 外伝
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「白いネコは何をくれた?」のメンター、白いネコのボロが教える、
戦略BASiCSの奥義。

希代の戦略家、ボロが教えるBASiCS実戦講座!

白いネコは何をくれた 「あれから3ヶ月後」

です。

今回は連載6回目!


●これまでのあらすじ


広告代理店、サンデー広告社は、大口取引先の化粧品会社を失うとい
うピンチを、営業担当(当時)の日向実直(ひなたさねなお)、制作
担当(当時)の鳥野智子(とりのともこ)、高見理香(たかみりか)
の活躍で何とか乗り越えた。

そのときのメンターが、言葉を話す白いネコ、「ボロ」。

(この活躍は、拙著「白いネコは何をくれた」でどうぞ)。


その活躍により、日向実直は初代戦略プランナー、鳥野智子は初代ク
リエイティブプランナーに就任。高見理香はアートディレクターに昇
進。3人で仕事を進めるようになった。

同時に、危機を乗り越えて共鳴しあった実直と智子は恋人同士として
その仲を深めていった。

実直は、あらたなクライアント、サンライズビルからの発注を得た。
サンデー広告が入居する超高層オフィスビルだ。その営業戦略と営業
ツールを見直して欲しい、という。

早速、実直と智子は戦略BASiCSで営業戦略を考えて行くことに
した。クライアントはオフィスビルなので、その顧客であるテナント
は法人。BtoCである化粧品と違い、BtoBの営業戦略の戦略提
案には戸惑いを感じた。

実直と智子は深夜まで会社の会議室で2人は議論を重ねるが、行き詰
まり、いつしか深い眠りへと落ちると、いつの間にか白いネコ、ボロ
が目の前に現れ、教えを授けると、消えてしまった。

ボロの教えは、やはりBASiCS。それを使って、既存テナントの
ヒアリングをすることになった……

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆わからなかったら聞いてみよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

社長室から、実直と智子は意気揚々と出てきた。丁度そこに、出社し
てきた高見理香が通りかかった。


理香:ふわああ、なに、アンタたち、早いね。

実直:あ、おはよう、高見さん。こっちは徹夜だよ……

理香:サエナイ、良かったじゃん、2人きりで智子と……

智子:何言ってるのよ、ずっと打ち合わせよ……

理香:ふーん、その割には智子、嬉しそうじゃん。何かあったの?

智子:そ、そんな……そんなこと無いわよ……

実直:いや、きっかけがつかめたからだよ。

理香:なんのきっかけよ。アンタら結婚でもするの? へー、そうな
   んだあ。

実直:え、い、いや、だ、だ、だから、違って、あ、い、いや、違く
   ないけど、だ、だ、だから……

智子:な、なな、な、何言ってるのよ、サンライズさんの話よ。

理香:なんだ、そっちか。

実直:なんだじゃないわよ。なおくん、今の話、まとめようよ。

実直:うん。じゃあ高見さん、また後でね。

理香:ああ、そっちが進まないと私ができないからね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆社長の視点は「トータル」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

実直と智子は、再び書類が散乱している会議室に戻り、三出社長との
会話を、「夢」の中でのボロとの会話と対比させながら、整理してい
った。


智子:なおくん、三出社長にヒアリングしてよかったね!

実直:うん、やっぱり社長の視点は僕たちと違ったよ。聞かないとわ
   からないね……

智子:まず、違ったところは、視点の高さだよね。家賃だけで高い安
   いじゃなくって、人材の定着にかかるコストも考える……

実直:そうだよね。社長は全部のコストに責任を負っているわけだか
   らね。

智子:逆に言えば、社長の視点からは、多少家賃が高くったって、他
   のコストが減ればいいわけだよね。

実直:そうそう。人材の定着率とか、営業のしやすさとかのメリット
   やコスト削減も考えた営業をすれば売りやすくなるはずだよ。

智子:そうだよね。三出社長は、ある意味お客様の信頼感をお金で買
   おうとしてたってことだよね。

実直:うん、会社全体の「TCO」*だよね。まさに社長だから「ト
   ータル」の視点なんだ。

TCOとは、「Total Cost of Ownership」の略で、コスト全体とい
うことだ。

実直は、会社にかかる費用はビルの家賃だけではなく、有形無形の費
用も含めて考えるべきだと言っているのであろう。

確かに、総務部長の仕事には人事が無いから、その発想は総務部長に
は持てない。そのようなコスト全体の最適化ができるのは基本的には
経営者だけだ。


実直:総務部長には、「人材投資だと思って家賃が上がっても構わな
   い」という発想も権限も無いはず。

智子:そうだね。それができるのは社長だけだから、社長に営業しな
   いとダメだね。

実直:うん。社長の視点では、ビルの構造もそうだけど、本当はビル
   のイメージ調査とかがあった方がいいってことだよね。

智子:なんか、トイレがキレイとか言ってた自分が恥ずかしいね。

実直:ううん、それは社員の視点としては大事だから、社長にとって
   は、優秀な社員を定着させる要素として重要ってことだよね。

智子:ということは、そういう「メッセージ」もアリだよね。家賃で
   はなく人材定着率を上げる費用とお考えください、って……

実直:うん、そういうお客様の声とか取れたら、パンフレットに使え
   るかも。

智子:サンライズのパンフに、うちの社長に「お客様の声」として出
   てもらおうよ。

実直:ははは、そうだね。その場合の顧客は、人材定着率を上げるこ
   とが重要な会社だよね。人材が勝負の広告代理店とか……

智子:あ……そうか、そう考えればいいんだね。強みから顧客を考え
   ていく……

実直:うん、クロスワードの例え、覚えてる? 空欄のどこかが埋ま
   れば、別の欄が決まる、っていう……

智子:なるほど〜。そうだね。強みが人材定着率なら、そういう顧客
   を選べばいい……

実直:うん。やっぱり、強みと顧客の一貫性だね。

智子:今思うと、私たち、BASiCSで「C」の顧客だけ考えちゃ
   ったからダメだったんだと思う……

実直:あ、確かに……Sの「強み」を先に考えて、その強みを評価す
   る顧客はどんな人、っていうS→Cという順番もアリだね。

智子:うん。この発見って私にはとっても重要だったの。ボロちゃん
   が言ってた、「BASiCSの要素を単独で考えるな」って…

実直:そうだ……その言葉、何回も言われたけど、そういうことか…
   どっかでつまづいたら、クロスワードの別のワクを埋める……

智子:そうなのよ。だから、SとCとかを行ったり来たりして考えれ
   ば良かったんだわ。

実直:そうか……BASiCSは本当に複雑なクロスワードなんだ。
   使えば使うほど、深みって言うか、凄みって言うか……

智子:私、なんか使えば使うほどその難しさがわかって、恐くなって
   きちゃった……本当に合ってるのか、って……

実直:うん……フレンドコスメさんのときはビギナーズラックだった
   のかもしれない……恐いモノ知らずでさ。

智子:まあ、でもその程度の使い方でもあのギガ広告に勝てたんだか
   ら、もし、本当にマスターできたらすごいよね!

実直:ホント、ボロじゃないけど、「百戦して危うからず」だね。

智子:もっと頑張らないとね、私たちも!

実直:うん!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆BtoBのセグメンテーションの切り口は?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

智子:あとわかったことは……本社と支社で、ニーズが違う……営業
   支社なら、営業がしやすい方がいい。

実直:それは大きいポイントだったよね。それも自分では気付けなか
   ったよ。

智子:うん。やっぱり視点が違う人と話すと、わかることがあるね。

実直:よく考えてみれば当たり前で、業種業態が違っても、営業であ
   れば営業がしやすい方がいいよね。

智子:だから会社名だけ見ててもわからなかったんだよね。

実直:今回の最大の収穫はそこだと思う。ビルをどう使うか、ってい
   う「使い方」がカギじゃないかって思う。

智子:なるほどね、「使い方」かあ……

実直:営業支社、本社、あとはあるかどうかわからないけど研究拠点
   とか、それを既存顧客に聞いてみればいいよね。

智子:そうだよね! そうすれば、どんな「使い方」があるのかがわ
   かるね。

実直:そう。それを、「強み」と一緒に聞けば……

智子:あ!! 「強み」と「顧客」がつながる!!

実直:そうなんだ。どんな「使い方」をしている「顧客」が、どんな
   「強み」を重視しているかがわかる。

智子:そうだよ、きっとセグメンテーションの切り口はそれよ!!
   使い方と強みの「組み合わせ」だわ!


実直は智子がそう言うと、にっこり笑った。


実直:僕もこれには、確信があった。ともちゃんもそう言ってくれる
   んなら、きっとそうなんだよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆BASiCSがわかる「3つの魔法の質問」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

智子:これで、既存テナントさんにヒアリングしたい内容は揃ったよ
   ね? BASiCSが埋まると思うわ。

実直:うん。じゃあヒアリング内容を整理してみようか。

智子:BASiCSのB、「競合」を知るには、前にどんなビルにい
   たか、どんなビルへの引っ越しを考えたか、ね

実直:そうだね。それをヒアリングすればいいね。これが質問1で、
   B:「競合」を知る質問。

智子:次が、サンライズビルに引っ越してきた理由だね。それがサン
   ライズのS、「強み」だよね。これが質問2、「強み」。

実直:で、その比較対象が、Bの競合。だね。前にいたビルとか、他
   に候補になったビルでなく、サンライズを選んだ理由。

智子:最後にCの顧客、だよね。どんな部署がどんな使い方をしてい
   るか。これが質問3、「顧客」、だね。

実直:あと、意思決定者が誰だったかどうかは確認したほうがいいよ
   ね。社長だとは思うけどさ。

智子:そうだね、Cの顧客を細かく把握した方がいいよね。そうすれ
   ばさっきみたいに「人材定着率を高めます」とか言えるしね。

実直:うん。この3つの質問で、BASiCSのB、S、Cがわかる
   っていうことだよね。

智子:あと、Aの独自資源と、最後のS、メッセージはいいの?

実直:聞かなくていいと思う。独自資源は、基本的にはビルそのもの
   と立地だから、わかるよね。

智子:そっか。「強み」から戻って類推すればいいんだもんね。

実直:あと、最後のS、メッセージは、それこそ僕らが作る、営業用
   のパンフ、セールスツールだよ。僕らが考えるべきことで……

智子:あ、お客様に聞くべきことでもないってことだね。

実直:うん。基本的なメッセージは、S「強み」を伝えればいいわけ
   だし。だから、この3つがわかればいいと思う。

智子:そうか……じゃあ、サンライズビルさんの戦略を描くためには
   このB、S、C、競合、強み、顧客がわかれば……

実直:うん。特に、顧客をどう切るか、どう分けるかだと思う。セグ
   メンテーションね。

智子:この要素間の一貫性、だよね。顧客によって強みがどう変わる
   か、とか。

実直:うん。強みは競合と比べて何だったのか、そもそも競合は何だ
   ったのか……

智子:整理すると、こうなるね。


BASiCSを知るための3つの質問


●質問1 B:競合
・前にどんなビルにいたのか、どこから引っ越してきたのか
・サンライズビル以外にどんな候補があったのか


●質問2 S:強み
・前にいたビルからサンライズビルに引っ越してきた理由は何か
・サンライズ以外の候補ではなく、サンライズに決めた理由は何か


●質問3 C:顧客
・サンライズビルに入っているのは、本社か、営業部などの部署か、
 「使い方」は何か
・意思決定者は誰だったのか、社長か


実直:うん!! これでいける!! ここには絶対に一貫性があるは
   ずだよ。

智子:1回うちの事例でやってみようよ。三出社長の言ったことから
   BASiCSを作ってみようよ。

実直:あ、それいいね。やってみよう。ええっと……


実直と智子は、立ち上がってホワイトボードに向かった。肩を寄せ合
い、頬と頬が触れ合いそうな距離で、書いたり消したりしながら、考
えていった。2人の表情は楽しそうで、しかし、真剣で力強いものに
なっていった。

時間はかかりつつ、ホワイトボードの内容は段々と一貫性のあるもの
になっていった……


さて、前号(21日発行号)の内容も合わせて、サンライズビルの
BASiCSはどうなるか、あなたもぜひ考えてみてください!


<次号に続く>

さて……お気づきかもしれませんが、この「外伝」にはモデルがあり
ます。そうです……拙著「経営戦略立案シナリオ」のZビルの事例で
す。


●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm


本には結果だけを載せていますが、実際には私が悩み苦しみながら、
考えていきました。

もちろんボロはいませんでしたし、彼女とこんなに楽しそうに打ち合
わせしながら進めたわけでもありませんが、考え方のプロセスは割と
リアルにシミュレーションしています。


経営戦略立案シナリオのケースの背景にある考えるプロセスとしても
この「外伝」はお楽しみいただけます。お持ちの方、今一度経営戦略
立案シナリオを読み返してみてください。


サエナイ主人公、日向実直と、アイスドール 鳥野智子、アイアンレ
ディー 高見理香の3人が織りなす珠玉のラブロマンス……ではなく
て人生戦略物語!


「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。

こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい


○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html

○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/

○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361


ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。

◆◆◆◆◆◆◆ お奨めメルマガ 紹介コーナー! ◆◆◆◆◆◆◆

--------------------------------------------------------------

購読者千人以上のビジネス系メルマガの発行者さん、1万人メルマガ
売れたま!との相互紹介をしてみませんか?

 ●詳細は、http://www.mpara.com/sougo.htmをお読みください●

お読みいただいていないと思われるメールには御返事できないこと、
ご了承いただければ幸いです。発行前のメルマガのご紹介は原則とし
て行っておりません。ご了承下さい。

アフィリエイト、e-bookの宣伝などは全てお断りしております。返事
をする時間すら惜しいので、恐縮ですが無視させていただきます。

また、「ビジネス系メルマガ」に限らせていただいています。


**************************************************************
▼今日の日記▲

先週は、母校の学生さんに、戦略BASiCSの講義を2回いたしま
した。まさに「大学生にも戦略BASiCSを」を自ら実戦してきた
わけで、時間が許す限り、お受けするようにしています。

1回は英語だったので、日本人の学生さんに対してどこまで伝わるか
が少々心配だったのですが、杞憂に終わったようです。結構楽しんで
いただけたようです。

学生さんも「就活」の厳しさは先輩などを見て、肌身に感じているよ
うですので、「母校の先輩」の生々しい体験談には興味があったよう
です。「今までで最も充実していた講演だった」などの言葉もいただ
き、学生にも戦略BASiCSが広まるといいですね。

こういうのを一般教養科目でやれば、大学としても差別化になると思
うんですけどね……

というわけでなぜか早稲田に縁があった週末でした。しかし、早稲田
の「学生会館」もキレイになって……エアコンがあるんですよ、エア
コンが! 私が早大生だったときは、暑い夏、むっとした部屋の中で
ディベートの資料を作ったり、激論を戦わせたりしたものですが……
20年以上たっているので、まあ当たり前と言えば当たり前ですけど
ね。

●今日のiPod Tune:アイドルたちのバラードソング

「アイドルはもうやんないの?」というお声を各所からいただいたの
で(そういえば洋楽ばっかりでした)、久々にアイドル特集を!


ということで、アイドルのバラードソング特集!

今日の曲は……


まちぶせ by 石川ひとみ


1981年の大ヒット曲。同世代の方は「あーあー、懐かしいね〜」
という感じでしょうか。アイドルのバラードとしては異例の息の長さ
を誇った名曲。ユーミン(名義は荒井由実)の作詞作曲です。

失恋ものというと湿っぽい詩になりますが、それでも想いをあきらめ
ない、という詩です。デビューは早かったものの、ヒットに恵まれな
かった彼女。まさに曲中の詩のようなねばり強さがヒットを呼んだの
でしょうか。

**************************************************************
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2010 Yoshinori Sato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●あなたは一国一城の主!小さな会社を成功させる方法
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4

●行列のできるお店のためのマーケティング戦略
http://www.mag2.com/m/0000122871.html

●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html

●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html

--------------------------------------------------------------

ご参加希望のメルマガ発行者はuretama@mpara.comまでメールをどう
ぞ。提携メルマガオーナーに声をかけます。提携基準は厳しいので、
提携できるとは限らないこと、あらかじめご了承ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●最新刊 「売れる会社のすごい仕組み」 佐藤義典著
 青春出版社
 売れる戦略構築から実行プロセスまでを物語で体感!
http://www.sandt.co.jp/shikumi.htm

-------------------< 経営戦略の最高峰 >-------------------

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm

-----------< マーケティング戦略のベストセラー >-----------

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

----------------< マーケティングの思考法 >----------------

●最新刊 「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm

-----------------< 超わかりやすい入門書 >-----------------

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

●「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典著 青春出版社
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://www.sandt.co.jp/drill.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:新春特別号 その7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●サンライズビルからみた戦略BASiCSのパターンが次回、まず
 は1つ明らかになります。それをみて、クライアントが言った一言
 は……?

▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000111700/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿