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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.479(累計1387) 2016/12/19
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■■_Blendyを買った味の素:独自資源は誰のモノ?_■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「独自資源」をきちんと自分のものにしよう!
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◆味の素がBlendyなどの商標を取得!
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●味の素が259億円かけて、Blendyなどの商標を取得!
味の素が、子会社のAGFが使っている商標「ブレンディ」などの商
標権を、商標を持っている会社から買いました。
その金額は259億円!!
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『味の素は、子会社の味の素ゼネラルフーヅ(AGF)が使用して
いる家庭用コーヒーブランド「ブレンディ」などの商標権をオラン
ダ企業から全て取得した。国内での商品開発を効率化するととも
に、海外でのコーヒー事業を加速していくのが狙いだ。259億円
という巨費を投じ、国内外で攻勢に打って出る』
◇『AGFはインスタントコーヒーなどで「ブレンディ」や「マキシ
ム」などのブランドを使用している。ただ、これらの商標権はこれ
までオランダに本社を置くコーヒー会社、ジェイコブズ・ダウ・エ
グバーツ(JDE)のグループ会社が保有していた』
◇『AGFは商標の使用料であるライセンス料を毎年、JDEに支払
う必要があった。さらに、ブレンディなどのブランドで新商品を出
す場合には、その都度、JDEに許可を得なければならないという
制約もかかっていた。調整に手間取ることもあり、関係者は「商品
開発が長期化する要因にもなっていた」と打ち明ける』
◇『商標権の取得で、AGFはブレンディのブランドなどを活用した
商品開発を活発化させる。マーケティングの自由度が増すことで、
味の素グループのほかの食品や飲料と組み合わせた販促もしやすく
なる。ブレンディの名称の缶コーヒーを売り出すことなども可能に
なるという』
2016/11/04 日経MJ P.14
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
味の素の営業利益*は910億円。それから比べれば259億円とい
う金額はムリな金額ではないかもしれません。
*2016年3月期 決算短信
それでも、259億円はやはり巨額です。その投資に意味がある、と
読んだのでしょう。
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◆「独自資源」を自分のものにした味の素
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●「独自資源」を自分のものにした味の素
今回の商標買い取りにあたり、当の味の素からはこのようなコメント
が出ています。同社のリリースです。
−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『2015年4月、当社は、米国モンデリーズ・インターナショナ
ル(以下、「モンデリーズ社」)が50%保有するAGF社の全株
式を270億円で取得し、同社を連結子会社としましたが、
「Blendy」「MAXIM」等AGF社製品の商標は、当初モンデリーズ
社、その後モンデリーズ社からコーヒー事業を譲り受けたJDE社
が権利を所有し、AGF社はライセンスを受け使用していました。
このたび、当社がそれらの商標等をJDE社から買い取ることで合
意しました』
◇『今回の商標取得により、新たな製品展開、ブランドロゴ、他社へ
のライセンス等に関する制約が無くなり、味の素グループにおいて
自由なブランド戦略の展開が可能となります。また、商標ライセン
スが終了するリスクも回避できます』
味の素 プレスリリース
www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2016_10_31.html
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−
まず、AGF社を味の素の100%子会社としました。それまでは、
50%は他社(モンデリーズ社)のものだったわけです。
それでも、Blendyなどの商標は自社のものではなく、他社
(JED社)からのライセンスでした。
今回の商標取得で、はれて「全て自社のもの」となった、ということ
ですね。
味の素が、AGF社、Blendyなどの商標を「自社のもの」にし
ていこうとする意図がわかります。
その目的の1つは、最初の記事にあるように、
『マーケティングの自由度が増す』
ということでしょう。商品開発などにおいて、ライセンス元の許可を
得なくて良くなりますから色々な展開がやりやすくなります。
●自社のものではない「独自資源」は危うい
もう1つ、大きな意味があると思います。
上記リリースで見逃せない一文がこれです↓
『また、商標ライセンスが終了するリスクも回避できます』
さらっと書いてありますが、かなり大きい意味を持つ一文です。
味の素・AGFがBlendyなどの商標を失うと、すさまじい痛手
になる可能性があります。
Blendyの利用権が他社に行くと、せっかく自社で育ててきた商
品が、ほぼそのままとは言いませんが、その「認知」などが他社のも
のになってしまいます。
自社のBlendy関連商品の売上がほぼそのまま他社に行くような
ことになると、おそらくAGF史上最悪の危機となるでしょう。
商標をまごうことなく「自社のもの」とすることで、そのリスクを事
前に摘み取ったわけです。
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◆「自社のものではない独自資源」の危うさ
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●「自社のものではない独自資源」に依存する危うさ
Blendyという商品はある意味で自社の独自資源です。
が、厳密にいえば、必ずしも「自社の独自資源」とは言えませんでし
た。
と申しますのも、他社からのライセンスですので、そのライセンスを
切られたらそれで「自社のもの」ではなくなるからです。
そのような「自社のものではない独自資源」に依存するリスクが顕在
化した例が結構見られます。
●バーバリーを失った三陽商会
バーバリーを日本で育ててきたのは三陽商会と言われます。
が、2015年6月末にバーバリーとの契約が終了。
そのダメージは甚大。契約終了前の2014年と比べてみます*
売上高(億円) 営業利益(億円)
2014 1110 102
2016予想 700 −68
*2015年決算短信
www.sanyo-shokai.co.jp/company/ir/pdf/27_73_renketu.pdf
*2016年第3四半期決算短信
www.sanyo-shokai.co.jp/company/ir/pdf/28_74_3gaikyo.pdf
となっています。
三陽商会も、色々な手は打ちましたが、やはり屋台骨であるバーバリ
ーを失うのは痛手だったわけです。
バーバリーを育てたのは三陽商会だったのかもしれませんが、それは
「自社の独自資源」ではなく、あくまでも「他社のもの」だったわけ
ですね。
●リッツ、オレオを失った山崎製パン
山崎製パンが、自らが育ててきたリッツやオレオを失ったというのも
今年のニュースです。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『山崎製パンは12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビス
コ」ブランドを保有する米モンデリーズ・インターナショナルと
結ぶライセンス契約を8月末で終了すると発表した。これによ
り、同ブランドのビスケット菓子「オレオ」や「リッツ」など4
ブランドの国内での製造・販売を打ち切る』
◇『1970年の提携から46年』『製造・販売を打ち切る4ブラン
ドの日本での売上高は年間約150億円。1兆円企業の山崎製パン
にとって大きな事業ではない。ただ、営業利益ではヤマザキ・ナビ
スコが全社の1割強を稼ぎ、「今期と来期の利益を押し下げる影響
は無視できない」(SMBC日興証券の沖平吉康シニアアナリス
ト)との見方もある』
2016/02/13 日本経済新聞 朝刊 P.11
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
このニュースは、消費者に根付いている商品だけに結構ネットなどで
話題になったように思います。
先日、リッツを手に取ったらもう山崎ではありませんでした。
46年続いた関係でも、なくなるときはあっけないものですね。
●クロムハーツを失ったUA
このような例は結構あるものです。
人気アクセサリーブランド、クロムハーツを育てたのはユナイテッド
アローズ(以降UA)と言われます。
が、UAはそのライセンスを失います。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『12月上旬、東京・銀座の米アクセサリーブランド「クロムハー
ツ」の店舗は、若いカップルや外国人客でにぎわっていた。都内在
住の男性(40)は10年来のファン。「いつの時代も使えそうな
デザインがいい」。この男性が初めてクロムハーツを買ったのはユ
ナイテッドアローズだったという』
◇『同社はこれまで、国内でクロムハーツをほぼ独占的に販売してき
た。「知る人ぞ知る」というレベルのブランドだった1992年か
ら取り扱いを開始。07年3月期に30億円だった売り上げは16
年3月期には114億円に成長した。まさにセレクトショップの
「目利き力」の象徴とも言えるが、今年9月にはライセンス契約が
失効。ユナイテッドアローズは事業を引き継ぐためにつくった新会
社の全ての株式を24年末までに米国側に譲渡することになった』
2016/12/11 日経MJ P.1
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
ライセンス契約の失効により、114億円の売上を失うことになった
のは、やはり痛手でしょうね。
●「社員」ですら「自社のもの」とは限らない
ライセンス契約だけではありません。
「自社の社員」ですら、必ずしも「自社のもの」とは言えません。
お客様が「社員」についているような場合、その社員を失うと、お客
様も失ってしまうことがあります。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『109系ブランド、セシルマクビーを運営するジャパンイマジネ
ーション(東京・渋谷)は「モデルよりも販売員が(SNSなど
の)写真で着ている商品の方が売れることもある」と話す』
◇『とはいえ、カリスマ育成にはリスクもある。今年、大手セレクト
ショップのカリスマが退職した。フォロワー数は10万超。そのま
まごっそり消費者がいなくなるわけではないが、「痛手になるのは
間違いない」(同業幹部)』
2016/12/16 日経MJ P.1
以下、記事からの引用部分は『』で括ります
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
優秀な営業スタッフが転職したら、お客様もそちらについていってし
まう、というようなことはあり得ますよね。
「自社の独自資源は人材だ!」と言っても、その「人材」にやめられ
てしまったら、「独自資源」を失ってしまうわけです。
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◆「独自資源」を自社のものにしよう!
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●「独自資源」を自社のものにしよう!
こう見てくると、味の素の投じた259億円は、ここまでを見越して
のことなのかもしれません。
Blendyなどの商標を「自社のもの」にすることで、独自資源を
「自社のもの」にしたわけです。
要は、「独自資源」を本当の意味で「自社のもの」「自分のもの」に
することが必要なのです。
最後の例の「社員」の場合は、例えばお客様の「名刺」の管理を自社
の営業スタッフ任せにしていると、営業スタッフがやめるとその名刺
ごと失ってしまう、というようなことがあり得ます。
ですので、きちんと「顧客管理」をすることで、「顧客リスト」を
「自社のもの」にすることができます。
ライセンス契約の場合は、ライセンスを失うリスクは常につきまとい
ます。
そのような場合は、1つの商標・ブランドの依存度を上げると危険が
高まります。三陽商会も、バーバリーへの依存度が高かった(とされ
ている)から問題だったわけです。
「一本足打法」ではなく、3本程度の柱があれば1つを失っても「何
とかなる」くらいにはなるかと思います。
「独自資源」によって「自分のもの」にするやり方は色々あると思い
ます。
重要なのは、「独自資源」が本当に自分のものなのかをチェックした
上で、自分のものにするべく、手を打っていく、ということです。
「独自資源」は「自分のもの」となってこそ「独自資源」なのです。
★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」
あなたの「独自資源」は、本当にあなたのものですか?
ぜひお考えになってみてください!
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◆今日のまとめ
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●「独自資源」をきちんと自分のものにしよう!
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▼今日の日記▲
もうすっかり年末。挨拶回りの季節でしょうか?? オフィス街では
数名の方々が外出しているのを多く見るようになった気がします。
私も、やることはたくさんありますが、お客様のところに伺って何か
をする、というようなお仕事はかなり少なくなってきました。
さて、今日は私のオフィス近くの会社さんを初訪問。
駅をはさんで反対側にある会社です。使っている駅とは言え、いつも
はほとんど行かない場所ですので、色々と新鮮でした。
「こんなお店があったんだー、今度行ってみよう」と思うような店も
ありました。
いつもの駅でも、少し足を伸ばしてみるだけで、発見があるものです
ね。また今度、歩いてみようかな??
●今日のiPod Tune:クリスマスに聴きたい曲! 2016
さあ、ついに12月! いつの間にか年末!
売れたま!の風物詩、クリスマスソング特集!
もう週末はクリスマス! この特集ももう残りわずかとなりました。
今日の曲は……
○クリスマス・イブ by 山下達郎
言わずと知れた、日本を代表するクリスマスソング。イントロを聴い
ただけで、誰もが「あ、あの曲」とわかる曲の1つ。
曲が良いのはもちろんですが、色々なところに様々な仕掛けがある曲
ですよね。だからこそ聴いていても飽きないのだと思います。
色々な意味で、奥が深い名曲です。
雪のクリスマスに聴きたい曲♪
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●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
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佐藤義典著 朝日新聞出版
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
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マーケティング入門:読みやすい小説
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上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
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物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
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●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
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http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
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◆次号予告:ロレアル「ノーシャンプー」
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●話題になりつつある「ノーシャンプー」。これだけ聞くと「シャン
プーをしない?」となってしまうので、どうしたかというと……?
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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