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2009年5月14日木曜日

売れたま!戦略編Vol.093 2009/05/14 マニアトラップから脱出せよ8:どうぶつしょうぎ

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.093 2009/05/14
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 ■■_マニアトラップから脱出せよ8:どうぶつしょうぎ_■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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◆どうぶつしょうぎが大人気
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●駒が4つの「どうぶつしょうぎ」

将棋はご存じですよね? 私はお世辞にも強いとは言えませんが、ル
ールは知ってます。駒の動き方や「成り」などを覚えるのは結構大変
ですよね。

その簡易版が人気だそうです。その名も「どうぶつしょうぎ」


-----------------------< 記事要約 >-----------------------

○日本女子プロ将棋協会(LPSA)の北尾まどか女流初段考案した
 「どうぶつしょうぎ」が発売4カ月で500件以上の注文を集め、
 生産が追いつかない人気。小さい子供でもできるように盤や駒を簡
 略化。縦3列・横4段の盤面にコマは4種類、ライオンが「王将」
 ヒヨコが「歩」で、ヒヨコは敵陣に入るとニワトリに「成る」とい
 った具合だ。


○購入するのは若い母親や20代の女性。


○「将棋に興味があった人は多くいたが、これまでは顕在化していな
 かった」と北尾氏はみる。「将棋の男性的イメージに敷居の高さを
 感じていた女性は少なくない。入りやすい仕掛けを作ってあげれば
 まだまだ将棋をやりたいという女性は増える」と北尾氏は言う。

○LPSAでは将棋を気軽に楽しんでもらうため、「将棋カフェ」な
 どを開催することも企画中。


2009/05/08, 日経MJ(流通新聞), 16ページ

-----------------------< 記事要約 >-----------------------


結構カワイイ感じですよ。これなら確かに子供でも楽しめそう!

親子で楽しむのもいいですね。


ちなみにこんな感じです↓ カワイイ!

https://www.joshi-shogi.com/ec/bankoma/animal.html

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◆復習:マニアトラップ
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●マニアトラップとは

マニアトラップとは、例によって私の造語です。

マニアトラップは、一般的には

1)顧客の新規参入の減少に伴い市場が縮小する
2)1)をカバーするための高単価戦略を業界が取る
3)高単価でも買い続けてくれるマニアを狙ったマーケティングに集
  中する
4)そのため、1)がさらに進む

という状況です。


将棋の場合は、敷居が高いとのことですね。直感的には確かに「マニ
アの趣味」という感じはします。まず、ルールが難しいですし、ルー
ルを覚えても、うまくなるには「定跡」というこれまた難関がありま
す。居飛車・振り飛車、矢倉・美濃、などなど(それらが今も通用す
るのかどうかは知りません)、戦法を暗記・理解しないと勝てないよ
うです(ようです、というのは自分が強くないのでわかりません)。


Wikipediaによると将棋人口は減少しており

・1985年度 1,680万人
・2005年度   840万人

となっているとのことです(元ネタはレジャー白書)。20年間で半
減、ですね。


色々な団体の思惑はあるでしょうが、「将棋」という一括りで見ると
おそらくは新規参入の減少とマニア化、というマニアトラップに陥っ
ていると考えてよさそうで、そこに「女性」という新たな潜在顧客層
をとらえようとしていると解釈できます。

少し高い視点で考えると、「どうぶつしょうぎ」は、将棋のマニアト
ラップ脱出策と捉えられるのです。

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◆マニアトラップから脱出するには
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●マニアトラップから脱出する3つのポイント

マニアトラップから脱出するには、以下の3つが重要だと私は考えて
います。

1)ビギナーをターゲットに

2)「〜しやすい」「邪道」な「エントリー商品」

3)新しいTPOの開拓

です。

どうぶつしょうぎは、どうでしょうか?

●どうぶつしょうぎとマニアトラップ脱出ポイント


1)ビギナーをターゲットに

これは明確にあてはまります。どうぶつしょうぎのターゲット(ある
いは購買者)は

・小さい子供とその母親
・20代女性

とのことです。

奨励会出身者とか年輩の将棋マニアの方では無さそうです。

2)「〜しやすい」「邪道」な「エントリー商品」

これも明確にあてはまります。

・ルールが覚えやすい
・駒が持ち運びやすい、どこでも遊べる
・短時間で終わるので遊びやすい

など、「しやすい」づくしですね。

3)新しいTPOの開拓

どうぶつしょうぎの利用場面(TPO)はおそらく「親と子の気軽な
知的コミュニケーション」だと思われます。

そういえば私も小学生のころ、父親に将棋で遊んでもらったのを思い
出します。が、いかんせん1ゲームが長いので気軽に、という感じで
はないですよね。


というわけで、どうぶつしょうぎは、マニアトラップ脱出のセオリー
にかなりあてはまっていると言えます。人気が出るのもうなずけます
ね。

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◆改革は「外部」から起きる
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●将棋マニアにはこういう発想は出ない

興味深いのは、これを考え出したのは、名人位などを持つトッププロ
であなく、「女流初段」の方、ということです。

トッププロには、こういう発想は出ないのではないかと思われます。

どうぶつしょうぎという発想が「若い女性」から出た、というのは示
唆的です(北尾まどか氏は、20代後半のようです)。


https://www.joshi-shogi.com/ec/bankoma/animal.html


ちなみにイラストも若い女性の棋士の方です。

●マニアトラップはなぜ起きるか?

マニアトラップが普遍的に起きる要因の1つは、


「マニア=よく知っている人」が組織の主要メンバーであること


です。

よく知っている人(マニア)が組織内でリーダーだったり力を持って
いることには、一定の合理性があります。知識=力ですから。


しかし、その一方で、マニアからは新しい発想がでにくいというデメ
リットもあります。


「甘くて飲みやすいクリームたっぷりのコーヒーを出そう」という発
想は、コーヒーマニアからは出ないでしょう(少なくともそれは私に
とっては「邪道」)。

「飲みやすいウィスキーを出そう」という発想は、ウィスキーマニア
の方からは出ないでしょう。

「折りたためて軽量なスキー板を出そう」という発想は、スキーマニ
アからは出ないでしょう(私はスキーは好きですが、寒い中あの重い
板を担いで歩くのはイヤです。性能競争はもういいから軽く持ち運び
やすくしてほしいです)。

どうぶつしょうぎもやはり保守本流のプロ棋士ではなく、若い女性の
棋士の方が発明されました。

●ビギナー目線にたてる人に任せよう

マニアトラップの脱出を図る際にここから導かれる一つの結論は、

「マニアに口を出させるな」

ということです。

マニアが言うことは決まっていて、

・そんなものは邪道だ
・そんなおもちゃのようなものには誰もカネを払わない
・似たようなことをやったけどダメだった
・そんなにカンタンなものではない
・うちの業種は特殊なんだ

みたいな答えが返ってきます。

私から見ると、普通の業種の方ほど「うちの業種は特殊なんだ」って
言いますしね。現代日本の普通の商売であれば、まあまず特殊な業種
なんかは無いでしょうね。スペースシャトルの中にレストランを開こ
うとでも言うのなら特殊かもしれませんが……(それでもマーケティ
ングの考えは同じでしょう)。


このときに、「マニアは口を出すな!」と言える人がいるかどうか、
あるいはマニアの方自らが黙っていられるか、というのはマニアトラ
ップから脱出できるかどうかの分かれ目の一つです。


理想は、ビギナー目線に立てるマニアの方なのかもしれませんが、な
かなかそれは難しいですね……

私も、自分がマニアなものについては(例えばエスプレッソ)、ビギ
ナー目線になることは極めて難しいです。

ひょっとして私のマーケティング理論もマニアトラップに陥っていた
らシャレにならないのですが……(もしそう思われたら、ご遠慮なく
ご指摘くださいね)。

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◆エントリー商品の作り方:カプチーノセオリー
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●マニアトラップから脱出する製品戦略、カプチーノセオリー

マニアトラップから脱出するカギの1つは、入門用の「エントリー商
品」の開発です。


マニアトラップを打破するエントリー商品は、


1)とっつきやすく、ビギナーに道を開く
2)本格(マニア)商品への導入になる

という2つの要件を満たしている必要があります。


つまり、ビギナーへと裾野を広げつつ、同時にマニアへの道を上って
行ってもらえるような商品、ということです。

エントリーだけで終わってしまっては一過性のブームのようなものに
なってしまうので、そこから始まって、マニアへの階段を上って行っ
ていただく必要があるのです。


入門 → 本格・マニアへ という流れを作るわけです。

このようなエントリー商品の作り方を、私は「カプチーノセオリー」
と(例によって勝手に名付けて)呼んでいます。


スタバなどの「カプチーノ」は、

1/3:エスプレッソ(濃いコーヒー)
1/3:ホットミルク(ミルク)
1/3:泡立てたミルク(フォーム)

が基本だと言われています(ドリル本に出てきたイタリア在住REI
さんもそうおっしゃってました)。

エスプレッソ2ショットで60cc、それに60ccのホットミルク
と60ccの泡を加えて180cc(一杯)という計算ですね。


カプチーノは飲みやすいエントリー商品です。

しかし、そのベースとなっているのは、マニア商品のエスプレッソな
のです。

エントリー商品が単に甘くておいしいアイスクリームではなく、マニ
ア商品であるエスプレッソがきちんと入っているところに意味がある
のです。

・入口のとっつきやすさ
・出口の奥深さ

という相反する要素を両立させ、

エントリー商品 → マニア化

という流れを作る商品開発をするのが、カプチーノセオリーなんです
ね。


このセオリーは例によって私が勝手に開発して勝手になづけたも
のですが、このネーミングはとっても気に入っています。本のタイト
ルにしたいくらいです。

●プロでも楽しめるどうぶつしょうぎ

さて、どうぶつしょうぎはどうかと言うと……私は、このマス数と駒
数では「必勝法」があるのかな、と思いましたがそうでも無さそうで
す。


渡辺明竜王(タイトルホルダー、羽生氏を倒して竜王防衛)のブログ
では、

「我々プロ棋士でも、そこそこ楽しめます(笑)」

blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/abfd6265cdf056ee8f60dfed788a6a78

プロ棋士の片上大輔六段(北尾氏の夫です)のブログでは、

「少なくともいまの自分には、具体的な解は得られていない。あの狭
い空間でそれだけの奥があることには驚く」

ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E4%B8%8A%E5%A4%A7%E8%BC%94


と、プロ棋士の方々がおっしゃっているのです。それだけ深みがある
というのは驚きです。


つまり、どうぶつしょうぎは「カプチーノセオリー」どおりに、入口
のとっつきやすさと出口の奥深さを両立しています。

どうぶつしょうぎを卒業したら、ホンモノの将棋に向かうかもしれま
せんね。


こう考えると、「どうぶつしょうぎ」は、将棋人口を増やすという意
味ではかなり意味のあるものでありそうなことがわかります。

どうぶつしょうぎが普及すると、10年後・20年後に、どうぶつし
ょうぎから入った将棋ファンが増えているかもしれません。


本当は、ここで検証しておきたいものが「ポンジャン」です。「懐か
しい!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、麻雀の簡易
版ですね。ポンジャンから麻雀へという流れがあったのかどうかはわ
かりませんが、無かったように思います。ポンジャンはとっつきやす
かったのですが、麻雀の奥深さが薄かったと勝手に思っています。が
これは検証してないので何ともわかりません。

ポンジャンをおやりになられていた方、ご意見をお待ちしています。

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◆今日のまとめ
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●マニアトラップから脱出するには、ビギナー目線に立てる方に、カ
プチーノセオリーに基づいて入門用商品をつくってもらおう!

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▼今日の日記▲

二十数年ぶりくらいにオーディオを揃えようかな、と思って昨日久し
ぶりに秋葉原に行きました。今はiPodでヘッドホン(きちんとしたも
のです)で、昔に比べると相当な高音質で聞けるのでそうしていたん
ですが、さすがにそろそろ大型TV(今はブラウン管)とかブルーレ
イとか揃えようかな、と……。

中学生のとき(30年近く前)からパソコンを使っていたので(ゲー
ムですけど)、そのころからアキバにはよく出入りしていたのですが
すっかり様変わりですね。ヨドバシカメラとか、ヤマダ電機とかが幅
を利かせていて、実際ヨドバシの品揃えなんかはすごいので……メイ
ドカフェのお姉さんがチラシ配ったりしていて(疲れてたから受け取
らなかったんですけど、もらってネタにすれば良かった……)、不思
議な雰囲気でした。もっとも、家を掃除しないと置き場所がないんで
すけどね……っていうかそもそも家にいないのでいつ使うんだってい
うところではありますが……もう少し考えてみようっと。

●今日のiPod Tune:春はウキウキ・ワクワク!

もう夏日のところもあるようですね。

こう暖かくなってくると、気持ちもウキウキ・ワクワクしてきます!

というわけで、春のウキウキ・ワクワクソング!!

GWは雨模様ですが、晴れたらピクニックにでも行きたいような陽気
です。

ということで、今日の曲は……


恋はみずいろ by Paul Mauriat


1968年、全米1位を記録した大ヒット曲。いわゆるイージーリス
ニングの代表曲の1つですね。名前と曲は一致しなくとも、この曲を
聴いたことが無い成年日本人の方はまずいないでしょう。

イージーリスニングは小学生の頃から好きで、よく聞いてました。こ
の曲、小学校の学芸会か何かで演奏した記憶もあります。この曲、滅
茶苦茶好きなんですよ。私が無人島に持って行きたい曲トップ10に
入るくらい好き。2分40秒の芸術作品。


Paul Mauriatさんはお亡くなりになられており、ナマで聞いたことが
無いのが悔やまれます。CDは持っていますが、あんまり録音がキレ
イじゃないんですよ……この曲をオーケストラで聴いてみたかったな
あ……

とにかく「美しい」としかいいようの無い美しいメロディ。国外の曲
を紹介するときは原題を使うようにしているのですが、原曲はフラン
ス語(L'amour est bleu)で、英語はLove Is Blueです。

ただ、この曲に関しては「恋はみずいろ」というタイトルがしっくり
来ますね。「恋は青」じゃなくて「みずいろ」と平仮名にしたのも秀
逸なセンス。

週末にドライブして、水のキレイな湖のほとりを歩きながら聴いてみ
たい曲♪

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●「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典著 青春出版社
 マーケティング入門:読みやすい小説
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●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm


●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
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▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

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