■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.124 2009/10/19
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■■_戦略BASiCS:戦略と戦術 前編 戦場と売場_■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●あなたの商品の「本当の戦場」と「売り場」について、考えてみよ
う!
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◆「戦略」と「戦術」 前編
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●「戦略」と「戦術」:今回は「戦場と売り場」編
戦略とは、「大きな方向性」
戦術とは、「具体的な行動」
です。
当然ですが、「戦略」(ストラテジー)と「戦術」(タクティクス)
は連動します。その間に「一貫性」があって初めて「成功」となりま
す。
・戦略は行動として実行されて初めて意味があります。
・行動は戦略的方向性があって初めて大きな成果をあげます。
「戦場・競合」というと「観念的」な存在のように見えますが、実は
具体的な「行動」と密接に連動するのです。
今回は、戦略の要素の1つ「戦場・競合」と、それと「戦術」の1つ
である「売り場」との「つながり」について考えていきましょう。
前編の今回は「戦場と売り場」編です。お楽しみください!
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◆復習:戦略BASiCS
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●戦略BASiCS 戦略の5つのチェックポイント
「白いネコは何をくれた?」などでもおなじみ、戦略BASiCS。
一応復習しておきましょう。
Battlefield:戦場・競合
Asset:独自資源
Strength:強み
i
Customer:顧客
Selling message:メッセージ
の5つのチェックポイントでマーケティング戦略を考えていく、マー
ケティング戦略の統合フレームワークです。
今回は「戦場・競合」について考えていきます。
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◆口臭防止剤はどの「売り場」に置けば売れる?
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●口臭防止剤・ブレスケアはどの売り場なら売れる?
今回は
「戦場」と「売り場」
について、です。
ドラッグストアで売っている口臭防止剤、ブレスケア。普段は歯ブラ
シなどのオーラルケアコーナーに売っていますが、売り場を買えたら
売上が上がったそうです。
どこだと思われますか?
ブレスケアは、コレ↓です。見たことありますよね?
http://www.kobayashi.co.jp/SEIHIN/bc/index.html
-----------------------< 記事要約 >-----------------------
○小林製薬は営業部門約300人中、約100人が店頭営業を担当。
全国およそ8千店で売れ筋商品の陳列方法や販促を提案する。全員
が携帯電話などで店頭風景を撮影し、販促策の提案などを書き込み
本部に送信。その数、月約3万枚。これらの提案を詳細に分析し、
仮説と検証を繰り返す。小売の本部だけに営業する企業もある中、
これが強みになる。
○例えば、口臭防止剤「ブレスケア」は通常、ドラッグストアでは歯
ブラシなどオーラルケア用品の売り場に置かれる。しかし、消費者
が購入するのは、口臭を気にした時だ。そこで、購買動機が似てい
るガムと並べて配置したところ、販売数が大幅に伸びた。
2009/10/12, 日経MJ(流通新聞), 1ページ
-----------------------< 記事要約 >-----------------------
確かに、「口臭防止」と言われて、「パッと頭に浮かぶ選択肢」は、
「ガム」だったり「錠菓」(フリスクなど)ですね。
だから、「ガム」売り場に置いた方が売れる、というのはよくわかり
ますね。
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◆「本当の戦場」はどこにある?
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●Battlefield:戦場・競合とは?
戦略BASiCSの最初の要素、Battlefieldは、日本語なら「戦場
・競合」です。
それが最初に来ている理由は拙著「白いネコは何をくれた?」で説明
しているとおりです。
●戦場・競合=自社+競合=顧客の購買動機
一言で言えば、戦場・競合は、売り手から見れば、「自社+競合」と
なります。それが普通の意味ですね。
では、競合とは一体誰でしょうか?
競合の定義は、自分の商品との「比較対象」ですね。一緒に比較され
る選択肢の集合、です。
ポイントはここからで……では、「比較対象」を決めるのは誰でしょ
うか? 自社ですか? 競合ですか?
違います。「比較対象」(=選択肢の集合)を決めるのは……
お客様
です。
例えばブレスケアの場合、
「息が気になる」
と考えたときに、アタマに浮かんだ選択肢の集合の中から、自分が欲
しいと思ったものを買うわけです。
●本当の戦場は、お客様のアタマの中にある!
つまり、戦場・競合とは、
「お客様のアタマに浮かんだ選択肢の集合」
なんです。お客様は、「自社商品」と「競合商品」を比べます。お客
様が比べる相手が「競合」です。
ブレスケアの競合、「息が気になる」戦場(=購買動機)においては
お客様が最初にイメージするのがクロレッツなどのガムや、フリスク
などの錠菓でしょう。それが本当の競合なんですね。
つまり、戦場・競合=お客様の購買動機なのです。この場合は、「息
が気になる」戦場にブレスケアはいるわけです。
これ、すごく当たり前に聞こえますよね? それは、私たちが今はお
客様の立場にいるからです。買い手にとっては当たり前のことです。
それが、売り手にたった瞬間にわからなくなるんです。「自分が勝手
に競合と設定した競合」を競合と思いこんでしまうんです。
●B=C=ベネフィット
ここにおいて、
顧客 ←→ 市場 ←→ 自社 & 競合
という関係が成立します。
お客様は、「自社」「競合」を比べて比較し、気に入ったものを「市
場」(マーケット)を通じて買う、という関係です。
いわゆる3C(自社、競合、顧客)の関係は、こういう関係です。市
場(取引関係)を通して、反対側にいる、というだけで、実は、
顧客=自社+競合
という関係にあります。
BASiCSにおいて、戦場・競合=B、顧客=Cです。このときに
実はB=Cという関係が成立しているんです。
正確に言うと、ここでいう「顧客」とは、「顧客の購買動機」すなわ
ち「ベネフィット」=お客様にとっての価値、です。
戦場・競合 = 顧客 = ベネフィット
と、マーケティング戦略における主要な要素は実は全て同じモノなの
です。視点の置き方が違うだけなんですね。
だからこそ、この全ての「一貫性」が重要になり、それを一体的に俯
瞰して見ていくBASiCSに意味があるわけです。
理論(少なくとも佐藤式マーケティング理論)は全てつながっていま
す。戦場・競合、顧客、ベネフィット、などの要素をバラバラにとら
えると、本当の状況は見えて来ないんです。
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◆「売り場」も「戦場」
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●「売り場」も1つの戦場になる
「真の戦場」は、
○お客様が買おうと思ったときに頭に浮かぶ選択肢
です。
では、この「選択」がどこで行われるのでしょうか? その選択が行
われ「場所」が、リアルな意味での「戦場・競合」になります。それ
が「現実世界」で「戦い」が起きる「戦場」ですね。
この「戦場」は商品によって違います。
ファストフードでしたら、リアルな「立地」です。
ネット通販の場合でしたら、検索エンジンの検索結果で最初のページ
に出てくるサイトかもしれません。
薄型液晶TVでしたら、「量販店のフロア」などの店頭でしょう。
ここで、「戦略」が実際に「具体的行動」である「戦術」に落とし込
まれるわけです。
そして、お客様のアタマの中で「戦いの決着」(=商品選択)がつけ
られる、ということです。
ブレスケアのような「息が気になる」戦場の場合は……恐らく、
「店頭のタナ」
でしょう。お客様は、無意識にガム、錠菓、などの中から選ぶわけで
すね。ちなみに私が子供の頃は、「仁丹」がこの戦場の主役でした。
●使い方=買い方=戦場
そうは言っても、
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・洗口液
も「息が気になる」戦場(洗浄?)のプレーヤーです。
これらの商品と、ガムや錠菓は競合するでしょうか?
恐らくしないでしょう。どう違うかというと、使われ方(TPO)が
違うからです。
「家や会社での、食後のしっかりしたオーラルケア」 戦場
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・洗口液
「外での簡単なオーラルケア」戦場
・ガム
・錠菓
は、似ているようで、使われ方が異なります(よね?)。
そして、それぞれに「売り場」が違います。同じドラッグストアの中
でも、置いてある置き場が違うんです。
さて……「ブレスケア」はどちらですか?
そうですね、使われ方(TPO)が「外での簡単なオーラルケア」で
しょう。
だから、ガム置き場に売れば売れる、ということなんです。
●「戦場」と「売り場」の「一貫性」
このように、「戦略」の要素である「戦場」と、「戦術」(具体的施
策)である「売り場」は、密接に連動します。この間の「一貫性」が
カギになります。
そして、それをつなぐのが「ベネフィット」(=お客様にとっての価
値)ですね。
「戦場」は、ある意味で「お客様が買いたいな」と思う「場所」でも
あります。「購買動機」と言っても良いです。それと「売り場」や、
「店頭のタナ」は一貫性がある必要があります。
これは、「購買動機」によって「買いに行く場所が違う」、だから、
「購買動機にあった売り場に置こう」という、至極当たり前のことを
言っています。
「戦略と戦術の一貫性」とは、こういう至極当たり前のことの積み重
ねです。
戦略とは「お題目」ではなく、今回のように「売り場の選択」などで
現実世界に「行動」として実行されることなんです。戦略とは決して
空虚な「概念」ではなく、一つ一つの「行動」に反映されることなの
です。
が、しかし、その際に考える要素は、戦略・戦術と様々に多くありま
すので、それらの要素を網羅的に考えながら一貫性を取るのは非常に
大変です。大変だらこそ、使うフレームワークを絞った方が考えやす
いのです。そしてそれに最適なツールが、BASiCSという戦略〜
戦術を網羅的・俯瞰的にカバーしたフレームワークなんです。
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◆「強み」を活かした「戦場」で戦う:売場の場合は?
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●「強み」を活かした「戦場」で戦う
BASiCSの5要素の1つが「戦場・競合」ですが、他の要素とし
て「強み・差別化」があります。この「強み」を活かす「戦場」で戦
うことも大事です。
小林製薬が売場を変えて売上を伸ばした商品が他にもあります。
-----------------------< 記事要約 >-----------------------
○携帯用のトイレ消臭剤「トイレその後に 強力1滴消臭」は容器が
小さく、トイレ用のスプレータイプの商品に埋没。そこで携帯用の
利点がわかりやすい旅行用品売り場に置くと、売れ行きが伸びた。
現在では、全国の小売店に同様の試みを広げている。
出典同上
-----------------------< 記事要約 >-----------------------
こんな商品↓です。
http://www.kobayashi.co.jp/SEIHIN/tsa_1/index.html
あきらかにこの商品の「強み」は「携帯性」ですね。
であれば、それが活きる「戦場」はどこかと言うと……スペースのあ
る家庭のトイレではありませんね。
そう、「外出先でのにおい消し」という「ベネフィット」が、この商
品の「強み」が活きる「戦場」になります。
その「戦場」の売り場は、記事にある通り、「旅行用品」売り場です
ね。空港などの販路でも良いかもしれません。
つまり、携帯性という「強み」が活きる売り場(=「戦場」)を選ぶ
と「勝てる」(=売れる)わけです。
このように、「戦場・競合」「強み・差別化」などの要素は全て相互
に連動します。
繰り返しますが、「戦略」は机上の空論ではなく、「どの売り場に置
くか」などの行動に「現実」として反映される(べき)ことです。
後はいかに戦略を行動として「徹底する」か、です。
今回は「戦場」と「売り場」について考えてみました。
次回は「戦場」と「売り物」(商品・サービス・品揃え)について考
えてみましょう!
*このような理論を詳細に紹介しているのが、拙著「経営戦略立案シ
ナリオ」(かんき出版)です。戦略BASiCSの最高峰の書!
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
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◆今日のまとめ
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●商品の「本当の戦場」を考えよう! それに合った「売り場」を考
えよう!
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▼今日の日記▲
先週は木曜の夜から土曜日まで、過密スケジュールでした……木曜の
夜まで仕事、当日都内の別所に移動・宿泊、朝から夕方まで研修のお
仕事、その夜は別所で短期間コンサルティングのようなプロジェクト
で、また都内別所に戻って宿泊、土曜日は前日の続き……まるで「売
れっ子コンサルタント」みたいですね(笑)。これが続いたらすぐ倒
れるでしょうね。ということで、さすがに日曜日はお休み。
私事ですが、めでたく一つ年を取りました……無事にこうして売れた
ま!が書け、多くの方が読んでいただいている、自分のミッションで
あるところの「戦略BASiCS」を支持し、他の方にお勧めいただ
いている方がこれだけいらっしゃる、そんなステキな人生を過ごせる
有り難みをかみしめつつ、(例によって)イタリアンレストランで家
族とお祝いをいたしました♪
本当にいつも応援をありがとうございます。年は1つ重ねましたが、
使命は変わりません。従ってやることも基本的には変わりません。今
日の内容で言えば、「戦場」は変えません。戦略BASiCSを広め
ることを使命とし、また1年間、頑張って参ります。とりあえずバー
スデーケーキをガツガツと……(笑)
●今日のiPod Tune:「売れる会社のすごい仕組み」BGM特集!
読書の秋! ということで、この秋は新刊「売れる会社のすごい仕組
み」で、戦略構築力をパワーアップ!
ヒロイン売多真子が活躍するマーケティング小説、売れる会社のすご
い仕組みを盛り上げるBGM特集!
第3章 会社の「独自資源」はどこにある?
最大の危機 P.141〜145
新たな強敵、「イージーロマーノ」の影響で、真子達の店「そーれ・
しちりあーの」は開業以来最大の危機に……
真子、清川、望はそんな中でミーティングを持ち、話し合った。望が
清川におずおずと、しかしはっきりと意見を言う。緊迫感が漂う……
そのときのBGMは……
Good Thing by Fine Young Cannibals
1989年に2曲の全米1位曲を立て続けに送り込み、全米を席巻し
たFYC。1989年の夏、私は初めて渡米し、1ヶ月ほど各地を回
りました。その当時、超人気だったのを覚えています。
真子が怒りの口調でミーティングを開始すると同時に、ビートの効い
たピアノイントロがスタート。望と清川の緊迫したやりとりを彩りま
す。
数字で説得する望と真子に、清川もついに納得。初めて3人が歩みよ
り始めます。まさに「Good Thing」の始まり!
この本は、5〜6回読んでいただいても、そのたびに新しい気づきが
あるはずです。ぜひBGMを聞きながら再読してみてください!
○「売れる会社のすごい仕組み」の詳細はこちらから↓
http://sandt.co.jp/shikumi.htm
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マーケティング戦略入門:戦略はここから
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マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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◆次号予告:「戦場」と「売り物」
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●今回は、「売り場」でした。次は「売り物」について考えます。最
近人気の「アルコールフリービール」。この「戦場」はどこでしょ
うか??
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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