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さて、今回から前々から要望の多かった「インデックス投資」に
関する連載を始めていきます。(3〜4週程度を予定しています。)
基本的にはシーゲル博士の研究結果をベースにバフェットが
持っているであろう視点からもアプローチをするつもりです。
シリーズ第一回目である本稿では、「複利早見表」について解説します。
「え?今更?」と思っている人がいるかもしれませんが、
複利早見表に対する理解は重要です。
わかるの語源は「分ける」なので、まずは分類する所から始めていきましょう。
複利早見表は次の4つに分類できます。
<複利早見表4つの分類>
1. ファイナンシャルプランナーが使っている複利早見表
2. ノーマルインデックス投資家が使っている複利早見表
3. 高配当インデックス投資家が使っている複利早見表
4. ウォーレン・バフェットが使っている複利早見表
人によって普段、使っている複利早見表が異なっているという点を
予め理解しておく必要があります。
例えば、軽自動車のスピードメーターは
140キロぐらいまで表示されていません。
乗用車だったら180キロぐらいまで、
スポーツカーだったら500キロぐらいまで表示されています。
実際にそこまでスピードを出すか出さないかはさておき、
同じ自動車であっても、ターゲットとしているスピードは異なっています。
自分がどの種類の複利早見表をターゲットにするのかによって、
当然、投資戦略も違ったものになります。
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【目次】
1. 4つの複利早見表で読み解く「バフェット流投資 VS インデックス投資」
2. 東条雅彦のオススメ本棚
3. 編集後記『Q&Aのコーナー 回答編(Part4)』
4. ウォーレン・バフェットの名言
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編集後記では『Q&Aのコーナー 回答編(Part4)』をお届けします。
「東条雅彦のオススメ本棚」では
私が実際に読んで役立った書籍を置いています。
2017年の目標設定をする前に
原田隆史さんの「達成する人の法則」を見ることをオススメします。
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/chdf
本日も最後までよろしくお願いします。
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■■ 4つの複利早見表で読み解く「バフェット流投資 VS インデックス投資」
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▼私たちが複利早見表を使う理由
人間の脳では「複利によってどのぐらい資産が増えていくのか?」について
なかなか想像しにくいと言われています。
時間軸に対して正比例する場合はイメージが湧くのですが、
曲線になっていて倍々ゲームで上昇する場合はイメージがつかず、
わけがわからなくなるのです。
このことは計算式に落とし込んでみると、一目瞭然です。
<正比例の計算式(例)>
12 + 12 + 12 + 12 + 12 = 60
計算が苦手な人でもなんとか暗算で計算できると思います。
掛け算に置き換えて「12 × 5 = 60」と求めてもOKです。
時間軸に対して同じペースで増えていく計算を人間の脳は得意としています。
ところが次の計算式の場合はどうでしょうか?
<曲線の計算式(例)>
12 × 12 × 12 × 12 × 12 = ?
これを暗算で求められる人は昔から訓練している人だけだと思います。
数学や算数が苦手な人は計算式を眺めるだけで、
頭のCPU使用率が一気に100%に到達してフリーズしたと思います。
(答えは「248,832」です。)
コンピューターの世界では「正比例の計算式」も「曲線の計算式」も
同じように2進数に置き換えて足し算(ビット演算)で求められます。
計算回数が異なるだけで、難易度は変わりません。
人間にとっては複利計算が難しいため、「複利早見表」が必要なのです。
▼1. ファイナンシャルプランナーが使っている複利早見表
年利 1% 2% 3% 4% 5% 6%
開始 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00
1年後 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06
2年後 1.02 1.04 1.06 1.08 1.10 1.12
3年後 1.03 1.06 1.09 1.12 1.16 1.19
4年後 1.04 1.08 1.13 1.17 1.22 1.26
5年後 1.05 1.10 1.16 1.22 1.28 1.34
6年後 1.06 1.13 1.19 1.27 1.34 1.4
7年後 1.07 1.15 1.23 1.32 1.4 1.5
8年後 1.08 1.17 1.27 1.37 1.5 1.6
9年後 1.09 1.20 1.30 1.42 1.6 1.7
10年後 1.10 1.22 1.34 1.48 1.6 1.8
11年後 1.12 1.24 1.38 1.54 1.7 1.9
12年後 1.13 1.27 1.43 1.60 1.8 2.0
13年後 1.14 1.29 1.47 1.67 1.9 2.1
14年後 1.15 1.32 1.51 1.73 2.0 2.3
15年後 1.16 1.35 1.56 1.80 2.1 2.4
16年後 1.17 1.37 1.60 1.87 2.2 2.5
17年後 1.18 1.40 1.65 1.95 2.3 2.7
18年後 1.20 1.43 1.70 2.0 2.4 2.9
19年後 1.21 1.46 1.75 2.1 2.5 3.0
20年後 1.22 1.49 1.81 2.2 2.7 3.2
21年後 1.23 1.52 1.86 2.3 2.8 3.4
22年後 1.24 1.55 1.92 2.4 2.9 3.6
23年後 1.26 1.58 1.97 2.5 3.1 3.8
24年後 1.27 1.61 2.03 2.6 3.2 4.0
25年後 1.28 1.64 2.1 2.7 3.4 4.3
年利 1% 2% 3% 4% 5% 6%
26年後 1.30 1.67 2.2 2.8 3.6 4.5
27年後 1.31 1.71 2.2 2.9 3.7 4.8
28年後 1.32 1.74 2.3 3.0 3.9 5.1
29年後 1.33 1.78 2.4 3.1 4.1 5.4
30年後 1.35 1.81 2.4 3.2 4.3 5.7
31年後 1.36 1.85 2.5 3.4 4.5 6.1
32年後 1.37 1.88 2.6 3.5 4.8 6.5
33年後 1.39 1.92 2.7 3.6 5.0 6.8
34年後 1.40 1.96 2.7 3.8 5.3 7.3
35年後 1.42 2.00 2.8 3.9 5.5 7.7
36年後 1.43 2.04 2.9 4.1 5.8 8.1
37年後 1.45 2.08 3.0 4.3 6.1 8.6
38年後 1.46 2.12 3.1 4.4 6.4 9.2
39年後 1.47 2.16 3.2 4.6 6.7 9.7
40年後 1.49 2.21 3.3 4.8 7.0 10.3
41年後 1.50 2.25 3.4 5.0 7.4 10.9
42年後 1.52 2.30 3.5 5.2 7.8 11.6
43年後 1.53 2.34 3.6 5.4 8.1 12.3
44年後 1.55 2.39 3.7 5.6 8.6 13.0
45年後 1.56 2.44 3.8 5.8 9.0 13.8
46年後 1.58 2.49 3.9 6.1 9.4 14.6
47年後 1.60 2.54 4.0 6.3 9.9 15.5
48年後 1.61 2.59 4.1 6.6 10.4 16.4
49年後 1.63 2.64 4.3 6.8 10.9 17.4
50年後 1.64 2.69 4.4 7.1 11.5 18.4
年利1%〜6%の世界は、
ファイナンシャルプランナーがベースとして使っている範囲です。
ボラディリティ(価格変動)を極力小さくして、
ポートフォリオを投資信託、債券等に振り向けて年利5〜6%を
狙っていきましょうという作戦です。
年利1%の場合、50年後でも1.64倍です。
年利6%になると、50年後に18.4倍にもなります。
▼2. ノーマルインデックス投資家が使っている複利早見表
年利 7% 8% 9% 10% 11% 12%
開始 1.00 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0
1年後 1.07 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1
2年後 1.14 1.2 1.2 1.2 1.2 1.3
3年後 1.2 1.3 1.3 1.3 1.4 1.4
4年後 1.3 1.4 1.4 1.5 1.5 1.6
5年後 1.4 1.5 1.5 1.6 1.7 1.8
6年後 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9 2.0
7年後 1.6 1.7 1.8 1.9 2.1 2.2
8年後 1.7 1.9 2.0 2.1 2.3 2.5
9年後 1.8 2.0 2.2 2.4 2.6 2.8
10年後 2.0 2.2 2.4 2.6 2.8 3.1
11年後 2.1 2.3 2.6 2.9 3.2 3.5
12年後 2.3 2.5 2.8 3.1 3.5 3.9
13年後 2.4 2.7 3.1 3.5 3.9 4.4
14年後 2.6 2.9 3.3 3.8 4.3 4.9
15年後 2.8 3.2 3.6 4.2 4.8 5.5
16年後 3.0 3.4 4.0 4.6 5.3 6.1
17年後 3.2 3.7 4.3 5.1 5.9 6.9
18年後 3.4 4.0 4.7 5.6 6.5 7.7
19年後 3.6 4.3 5.1 6.1 7.3 8.6
20年後 3.9 4.7 5.6 6.7 8.1 9.6
21年後 4.1 5.0 6.1 7.4 8.9 10.8
22年後 4.4 5.4 6.7 8.1 9.9 12.1
23年後 4.7 5.9 7.3 9.0 11.0 13.6
24年後 5.1 6.3 7.9 9.8 12.2 15.2
25年後 5.4 6.8 8.6 10.8 13.6 17.0
年利 7% 8% 9% 10% 11% 12%
26年後 5.8 7.4 9.4 11.9 15.1 19.0
27年後 6.2 8.0 10.2 13.1 16.7 21.3
28年後 6.6 8.6 11.2 14.4 18.6 23.9
29年後 7.1 9.3 12.2 15.9 20.6 26.7
30年後 7.6 10.1 13.3 17.4 22.9 30.0
31年後 8.1 10.9 14.5 19.2 25.4 33.6
32年後 8.7 11.7 15.8 21.1 28.2 37.6
33年後 9.3 12.7 17.2 23.2 31.3 42.1
34年後 10.0 13.7 18.7 25.5 34.8 47.1
35年後 10.7 14.8 20.4 28.1 38.6 52.8
36年後 11.4 16.0 22.3 30.9 42.8 59.1
37年後 12.2 17.2 24.3 34.0 47.5 66.2
38年後 13.1 18.6 26.4 37.4 52.8 74.2
39年後 14.0 20.1 28.8 41.1 58.6 83.1
40年後 15.0 21.7 31.4 45.3 65.0 93.1
41年後 16.0 23.5 34.2 49.8 72.2 104.2
42年後 17.1 25.3 37.3 54.8 80.1 116.7
43年後 18.3 27.4 40.7 60.2 88.9 130.7
44年後 19.6 29.6 44.3 66.3 98.7 146.4
45年後 21.0 31.9 48.3 72.9 109.5 164.0
46年後 22.5 34.5 52.7 80.2 121.6 183.7
47年後 24.0 37.2 57.4 88.2 135.0 205.7
48年後 25.7 40.2 62.6 97.0 149.8 230.4
49年後 27.5 43.4 68.2 106.7 166.3 258.0
50年後 29.5 46.9 74.4 117.4 184.6 289.0
S&P500に投資し続けると年利(年利)10%前後のリターンが期待できます。
多くのインデックス投資家にとって年利10%が一つの目標です。
あわよくば、年利12%ぐらいまで行けたらいいなという期待も持っています。
しかし、21世紀以降は成績が落ちていて、
そこまで高い成績になるかどうかは疑問が残ります。(後述します)
ノーマルインデックス投資家の使っている複利早見表は
年利7〜12%の範囲となっています。
▼3. 高配当インデックス投資家が使っている複利早見表
年利 13% 14% 15% 16% 17%
開始 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0
1年後 1.1 1.1 1.2 1.2 1.2
2年後 1.3 1.3 1.3 1.3 1.4
3年後 1.4 1.5 1.5 1.6 1.6
4年後 1.6 1.7 1.7 1.8 1.9
5年後 1.8 1.9 2.0 2.1 2.2
6年後 2.1 2.2 2.3 2.4 2.6
7年後 2.4 2.5 2.7 2.8 3.0
8年後 2.7 2.9 3.1 3.3 3.5
9年後 3.0 3.3 3.5 3.8 4.1
10年後 3.4 3.7 4.0 4.4 4.8
11年後 3.8 4.2 4.7 5.1 5.6
12年後 4.3 4.8 5.4 5.9 6.6
13年後 4.9 5.5 6.2 6.9 7.7
14年後 5.5 6.3 7.1 8.0 9.0
15年後 6.3 7.1 8.1 9.3 10.5
16年後 7.1 8.1 9.4 10.7 12.3
17年後 8.0 9.3 10.8 12.5 14.4
18年後 9.0 10.6 12.4 14.5 16.9
19年後 10.2 12.1 14.2 16.8 19.7
20年後 11.5 13.7 16.4 19.5 23.1
21年後 13.0 15.7 18.8 22.6 27.0
22年後 14.7 17.9 21.6 26.2 31.6
23年後 16.6 20.4 24.9 30.4 37.0
24年後 18.8 23.2 28.6 35.2 43.3
25年後 21.2 26.5 32.9 40.9 50.7
年利 13% 14% 15% 16% 17%
26年後 24.0 30.2 37.9 47.4 59.3
27年後 27.1 34.4 43.5 55.0 69.3
28年後 30.6 39.2 50.1 63.8 81.1
29年後 34.6 44.7 57.6 74.0 94.9
30年後 39.1 51.0 66.2 85.8 111.1
31年後 44.2 58.1 76.1 99.6 129.9
32年後 49.9 66.2 87.6 115.5 152.0
33年後 56.4 75.5 100.7 134.0 177.9
34年後 63.8 86.1 115.8 155.4 208.1
35年後 72.1 98.1 133.2 180.3 243.5
36年後 81.4 111.8 153.2 209.2 284.9
37年後 92.0 127.5 176.1 242.6 333.3
38年後 104.0 145.3 202.5 281.5 390.0
39年後 117.5 165.7 232.9 326.5 456.3
40年後 132.8 188.9 267.9 378.7 533.9
41年後 150.0 215.3 308.0 439.3 624.6
42年後 169.5 245.5 354.2 509.6 730.8
43年後 191.6 279.8 407.4 591.1 855.1
44年後 216.5 319.0 468.5 685.7 1,000.4
45年後 244.6 363.7 538.8 795.4 1,170.5
46年後 276.4 414.6 619.6 922.7 1,369.5
47年後 312.4 472.6 712.5 1,070.3 1,602.3
48年後 353.0 538.8 819.4 1,241.6 1,874.7
49年後 398.9 614.2 942.3 1,440.3 2,193.3
50年後 450.7 700.2 1,083.7 1,670.7 2,566.2
ノーマルインデックス投資では年利10%前後のリターンを得られます。
この成績に満足できない投資家が取る戦略が
「ダウの犬」や「S&P500高配当」作戦です。
ダウ平均やS&P500の銘柄うち、配当利回りの高い銘柄のみに投資して、
年利15%前後のリターンを目指す投資手法になります。
過去の統計上はノーマルインデックス投資よりも
2.4〜4.5%程度、高いリターンを期待できます。
▼4. ウォーレン・バフェットが使っている複利早見表
年利 18% 19% 20% 21% 22%
開始 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0
1年後 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2
2年後 1.4 1.4 1.4 1.5 1.5
3年後 1.6 1.7 1.7 1.8 1.8
4年後 1.9 2.0 2.1 2.1 2.2
5年後 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7
6年後 2.7 2.8 3.0 3 3
7年後 3.2 3.4 3.6 4 4
8年後 3.8 4.0 4.3 5 5
9年後 4.4 4.8 5.2 6 6
10年後 5.2 5.7 6.2 7 7
11年後 6.2 6.8 7.4 8 9
12年後 7.3 8.1 8.9 10 11
13年後 8.6 9.6 10.7 12 13
14年後 10.1 11.4 12.8 14 16
15年後 12.0 13.6 15.4 17 20
16年後 14.1 16.2 18.5 21 24
17年後 16.7 19.2 22.2 26 29
18年後 19.7 22.9 26.6 31 36
19年後 23.2 27.3 31.9 37 44
20年後 27.4 32.4 38.3 45 53
21年後 32.3 38.6 46.0 55 65
22年後 38.1 45.9 55.2 66 79
23年後 45.0 54.6 66.2 80 97
24年後 53.1 65.0 79.5 97 118
25年後 62.7 77.4 95.4 117 144
年利 18% 19% 20% 21% 22%
26年後 73.9 92.1 114.5 142 176
27年後 87.3 109.6 137.4 172 215
28年後 103.0 130.4 164.8 208 262
29年後 121.5 155.2 197.8 252 319
30年後 143.4 184.7 237.4 304 390
31年後 169.2 219.8 284.9 368 476
32年後 199.6 261.5 341.8 446 580
33年後 235.6 311.2 410.2 539 708
34年後 278.0 370.3 492.2 653 863
35年後 328.0 440.7 590.7 790 1,053
36年後 387.0 524.4 708.8 956 1,285
37年後 456.7 624.1 850.6 1,156 1,568
38年後 538.9 742.7 1,020.7 1,399 1,913
39年後 635.9 883.8 1,224.8 1,693 2,334
40年後 750.4 1,051.7 1,469.8 2,048 2,847
41年後 885.4 1,251.5 1,763.7 2,479 3,473
42年後 1,044.8 1,489.3 2,116.5 2,999 4,238
43年後 1,232.9 1,772.2 2,539.8 3,629 5,170
44年後 1,454.8 2,109.0 3,047.7 4,391 6,307
45年後 1,716.7 2,509.7 3,657.3 5,313 7,695
46年後 2,025.7 2,986.5 4,388.7 6,429 9,388
47年後 2,390.3 3,553.9 5,266.5 7,779 11,453
48年後 2,820.6 4,229.2 6,319.7 9,412 13,972
49年後 3,328.3 5,032.7 7,583.7 11,389 17,046
50年後 3,927.4 5,988.9 9,100.4 13,781 20,797
ウォーレン・バフェットの投資成績は年利20%となっています。
資産が25年後に95倍、50年後に9,100倍と
目が飛び出るようなリターンを獲得しています。
初期投資額100万円が25年後に9,500万円、50年後には91億円に膨らみます。
もう人間の脳で想像できない領域です。
複利早見表を眺めていても、「信じらない」と感じます。
ただし、残念ながら現在のバークシャーはここまで高いリターンを出していません。
▼どの複利早見表を使うべきか?
投資において、どの複利早見表を前提に投資するかはとても大切です。
参考までに投資手法別のリターンを下記に記します。
\\\\\\\\\\\\\\\\∨////////////////
■1957年〜2003年(46年間)のリターン
<ノーマルインデックス投資>
・NYダウ平均(ダウ30種平均株価に投資)=年利12.00%
・S&P500(S&P500平均株価に投資)=年利11.18%
<高配当インデックス投資>
・ダウの犬(ダウ平均銘柄中、高配当な10銘柄に投資)=年利14.43%
・S&P500高配当(S&P500銘柄中、高配当な10銘柄に投資)=年利15.69%
(書籍「株式投資の未来」より)
■1965〜2015年(50年間)のリターン
・バークシャー(バークシャー株に投資)=年利20.8%
■2001年〜2015年(15年間)のリターン
・バークシャー=年利7.06%
・S&P500(配当込み)=年利5.01%
【重要事項】
インデックス投資、バークシャー株への投資の両方とも
近年の成績は過去の期待値よりも大幅に(5〜13%)低くなっています。
////////////////∧\\\\\\\\\\\\\\\\
当然、高いリターンを求める場合、
より年利の大きい複利早見表を見る必要があります。
そして、今、見ている複利早見表を使っている人の投資手法を真似ぶべきです。
そうすれば、高い確率で同じ結果が得られます。
▼「72の法則」で4つの複利早見表をざっくりと把握しよう!
人間の脳では理解しにくい複利早見表を覚えるぐらいまで
頭に叩き込んでおくことが理想なのですが、それはなかなか難しいと思います。
そこでオススメなのが「72の法則」を使って
「ざっくりと」把握しておくという方法です。
72の法則とは72という数字を年利で割ると、何年で資産が2倍になるのかを
示した法則です。
(厳密には誤差が生じるのですが、ほぼ無視できる範囲です。)
<「72の法則」の例>
72 ÷ 2 = 36 ・・・年利2%では36年後に資産が2倍になる
72 ÷ 6 = 12 ・・・年利6%では12年後に資産が2倍になる
72 ÷ 12 = 6 ・・・年利12%では6年後に資産が2倍になる
この「72の法則」を使って、4つの複利早見表を読み解いていきましょう。
<1. ファイナンシャルプランナーが使っている複利早見表>
(目標年利)5%
72 ÷ 5 = 14.4
⇒約14年半で資産が2倍になることを目指す
<2. ノーマルインデックス投資家が使っている複利早見表>
(20世紀ベースの年利)11% ※1957年〜2003年(46年間)のS&P500のリターン
72 ÷ 11 = 6.5
(21世紀ベースの年利)5% 2001年〜2015年(15年間)のS&P500のリターン
72 ÷ 5 = 14.4
⇒6年半〜14年半で資産が2倍になることを目指す
<3. 高配当インデックス投資家が使っている複利早見表>
(20世紀ベースの年利)15% ※1957年〜2003年(46年間)のS&P500のリターン
72 ÷ 15 = 4.8
(21世紀ベースの年利)8% ※インデックス投資よりも2.4〜4.5%程度高い想定
72 ÷ 8 = 9
⇒5年〜9年で資産が2倍になることを目指す
<4. ウォーレン・バフェットが使っている複利早見表>
(20世紀ベースの年利)20% ※1965〜2015年(50年間)のリターン
72 ÷ 20 = 3.6
(21世紀ベースの年利)7% ※2001年〜2015年(15年間)のリターン
72 ÷ 7 = 10.2
⇒3年半から10年で資産が2倍になることを目指す
このように比較してみると、21世紀に入ってからリターンが
大幅に下がっている点がやはり気になります。
2001年からの比較ではバフェットはノーマルインデックス投資家には
辛うじて勝っていますが、
高配当インデックス投資家とはほぼ互角の戦いを演じています。
もちろん、未来のリターンはわかりませんが、
このことは頭の片隅に入れておくべき事実です。
次回からインデックス投資を支えている理論を紹介しながら、
「なぜ、株式を保有しているだけで儲かるのか?」について解説しています。
乞うご期待です♪
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■■ 3. 編集後記 『Q&Aのコーナー 回答編(Part4)』
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Q&Aのコーナー回答編(Part4)をお届けします。
本日でQ&Aのコーナーは一旦、最終回となります。
たくさんのお便りをお寄せいただき、本当にありがとうございます。
◆Q25
前回のQ&Aでゴールドを持っていてもあまり効果がないという
主旨の話がありましたが、預金封鎖を前提にしてもそれは同じでしょうか?
◇A25
申し訳ございません。少し誤解が生じたようです。
預金封鎖対策として一定量のゴールド(ETFとかではなく生身の金)を
持つことは有効だと思います。
ただ、資産の大半をゴールドに振り向けることに対しては
大きな疑問を感じるということを伝えたかっただけです。
◆Q26
米国株は何株保有すれば年次報告書や株主総会通知が届くのでしょうか?
あるいはネットでしか閲覧できないものなのでしょうか?
◇A26
保有数は関係なく、国外の株主には送付されないようです。
(逆に日本企業も海外の株主には送っていません。)
◆Q27
保有している銘柄の売却を考えるバブルPERはどのくらいでしょうか?
◇A27
50倍以上を一つの目安に考えています。
トマ・ピケティの「21世紀の資本」に掲載されている資本収益率は
古代から統計で高い時で約5.3%、低い時で約4.3%で推移しています。
PERは資本収益率とほぼ同義である株式益回りの逆数です。
・株式益回り(%)=(1株当たり純利益÷株価)×100
・PER=株価÷1株当たり利益
この歴史的な傾向から捉えると、
PERは18.8倍から23.2倍ぐらいまでが適正だと見做せます。
計算しやすいようにPER20倍を適正として考えた場合、
TTMベース(※)の1株当たり利益が100円の場合、適正な株価は2000円です。
(※)TTMとは既に決算発表が済んでいる過去4回(=1年)分の
四半期EPSを合計した金額となります。
もしこの100円が年間10%のペースで増加する場合、
10年後の1株当たり利益は約260円になります。
10年後の適正株価は260円×20倍=5200円です。
もし現在、1株当たり利益が100円なのに、
株価がPER50倍の5000円になっていた場合、
「本来10年後につくはずの株価」だと考えられます。
さすがに10年先の株価を先取りしているのは行き過ぎていると思います。
それだったら、売却して他の銘柄を買った方が資産効率は格段に上がります。
<補足事項>
もしその銘柄は年間20%ずつ利益が伸ばせるのだったら、
少し売却の基準が変わってきます。
1株当たり利益100円でスタートして、20%ずつ増加する場合、
5年後の1株当たり利益は約249円となります。
適正株価は249円×20倍=4980円です。
今の株価がPER50倍の5000円だった場合、5年後には追いつく水準になります。
うーん(悩)、それだったらなんとか我慢できるかなぁ〜。難しいですね。
基本的に想定する成長率が高くなればなる程、不確実性が同時に増してきます。
PER50倍・・・やっぱり、これぐらいの値がバブルの目安になると思います。
◆Q28
東条さんが今まで一番、失敗した投資は何でしょうか?
「こういう投資はやめておけばよかった」という経験があったら
教えてください。
◇A28
失敗した投資はオメガ・プロジェクト(現:伊豆シャボテンリゾート)と
カネボウ(現:クラシエ)への投資です。
初期の私は遠藤四郎流の「ボロ株投資」を実践していました。
ボロ株投資とは、株価が50円以下になった倒産しなさそうな銘柄に
資金を投入するという手法となります。
オメガ・プロジェクトは倒産こそしなかったものの、
第三者割当増資をやりまくって、発行株式数の増大により
希薄化が進んでしまい、利益になりませんでした。
カネボウも同じく倒産しませんでしたが、
ファンドに買収されて、上場廃止になってしまいました。
カネボウの株券が家に送られてきた時は、本当に驚きました。
「へぁー、これが株券なのか」と感動したものです。
最終的にファンドに株券を買い取ってもらって、
損にはなりませんでしたが、一歩間違えれば危ない所でした。
オメガ・プロジェクトへの投資もたいした損失ではなかったので、
別に気にはしていないのですが、時間をロスしました。
「時は金なり」なので、ハズレの銘柄を長期に保有して
結果的にダメだった場合、資金効率が大幅に落ちてしまいます。
「こういう投資はやめておけばよかった」という経験ですが、
ボロ株投資で大きく儲けたということもあり、
大きな後悔をしている投資は特にありません。
強いて言えば、もっと早くバフェットに真似んで
米国株に取り組んでおけばよかったと思っています。
私が株式投資を始めた16年前は米国株を取り扱っているネット証券はなく、
口座維持手数料の高い大手の証券会社だけでした。
今はとても幸せな環境です。
日本の証券会社を通じて格安の手数料で
主要な国々の企業、商品、通貨に投資ができます。
◆Q29
「鋼の錬金術師」面白かったです。
私はずっと物理の世界で生きてきたので、
世はエネルギー保存則・等価交換が原則だ!と思える人間には楽しめました。
車を走らそうにも、燃料エネルギーがいる
給与を得ようにも、労働エネルギーがいる
など、「何かを得ようとすると、何かのエネルギーと交換する必要が有る」
こそ自然科学の原理原則です。
その一方で「経済は放っておいても成長する」という理屈も信じてます
だからこそ株式を長期に保有するということを実践している訳ですが…
経済は何と交換して(何を捨てて)成長しているんでしょう?
投資家がお金を使ってお金を得るというのはなぜ成立しているのでしょう?
◇A29
私はこの漫画は義務教育に取り入れてほしい程の名作だと思っています。
面白かったと言われて、本当に嬉しく思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
哲学的な部分も含み、難しいご質問です。
<1.経済は何と交換して成長しているのか?>
私は「鋼の錬金術師」の中でアルフォンス・エルリックが話していた
「等価交換を否定する新しい法則」がその答えになっていると考えています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見えない所でも本当にたくさんの幸せをいただいていた事に気付きました。
だから今度は僕らが幸せを返す番だと思うんです。
10もらったら自分の1を上乗せして11にして次の人へ渡す。
小さいけど僕達が辿りついた「等価交換を否定する新しい法則」です。
これから証明していかなきゃいけないんです。
アルフォンス・エルリック (『鋼の錬金術師』第108話より)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アルフォンスは「まだ未証明の新しい法則」と呼んでいますが、
経済という分野では既に答えが出ています。
経済というプラットフォームには元々10しか存在していないのに、
なぜ1を足せるのか?
この存在しない「1」はどこから来ているのか?
この余分な「1」は銀行が生み出しています。
銀行は信用創造によって社会に存在する10に1を足して、11にしています。
この「新しい法則」は等価交換を否定する法則ではなく、
等価交換の法則はちゃんと働いています。
銀行は元々、存在しない「1」(という融資資金)と
金利という時間的価値を等価交換しています。
金利を支払うと約束して融資を受ける行為は
「今はお金を持っていないけど、将来はもっと稼げるようになります」
と宣言していることと等しいと思います。
法人も個人から銀行から「時間」を買っています。
経済は「時間(金利)」と等価交換して成長しています。
そのため、金利と経済成長率は連動しています。
(今の日本のように金利が0%の環境では結果的に経済は成長していけません。)
(※)
経済が時間と等価交換して成長している事と
バフェットがウェルズ・ファーゴを永久保有銘柄と指定している事は
深く関係していると私は解釈しています。
<2.投資家がお金を使ってお金を得るというのはなぜ成立しているのか?>
お金を使ってお金を得るが成立している理由は
「個人も法人も複利で成長していくから」だと思います。
社会というプラットフォームの上には
自然人の個人と自然人である個人と
法律で定められた法人(企業)が乗っかっています。
この個人も法人も複利で成長していく存在です。
投資家は自分以外の個人や法人に投資して、
個人や法人が成長した時の果実を得ています。
事業家は自分自身に投資して
自分が成長した時の果実を自分で得ています。
「お金を使ってお金を得る」ことが可能なのは
社会を構成する自然人も法人も複利で成長する存在だからです。
出来たばかりの会社の収益力は弱く、
生まれたばかりの赤ちゃんの稼ぐ力はゼロです。
しかし、時間の経過と共に自己努力によって成長して、
より多くのお金を稼げるようになります。
その複利成長を支えている土台が
「10もらったら自分の1を上乗せして11にして次の人へ渡す」
という新しい法則(※本当は昔から存在している古い法則)となります。
◆Q30
最近の東条さんの投資は、バフェット流というよりは
もはや東条流のように思えます。
「真似ぶ」はやめられたのでしょうか?
それとも「真似ぶ」から一歩上のステージに進まれたのでしょうか?
◇A30
ありゃ・・・マジっすかw(++)w
自分ではバフェット流を貫けているつもりなのですが…。
私の中では「真似」と「真似ぶ」は違うのかなーと思っています。
「真似」というのは名詞で、現時点のものをそのままコピペする行為です。
一方、「真似ぶ」というのは動詞なので、動きがあります。
動いている分、多少のズレは出てくるのは仕方がないかもしれません。
(と言い訳させてくださいm(_ _)m)
本稿でも取り上げたように、現在のバフェットをそのまま真似しても、
21世紀ベースでは年利7%のリターンです。
今ではなく成功者になる過程の昔のバフェットの投資手法に
ヒミツが隠されているのかもしれません。
ここで言う昔とはグレアム流のバリュー投資時代(1960年代)ではなく、
1980年代頃を指しています。
1980年代のバフェットは今よりもかなり柔軟な投資を実践していて、
年利30〜100%のリターンを上げていました。
今はなんとか再現可能なレベルに落とす込める手法を模索している最中です。
「真似ぶ」は完成品ではないため、多少のズレは出てくるかもしれませんが、
今後は「東条流」ではなく「1980年代のバフェット流ですね」
と言われるように努力していきます。
Q&Aのコーナーは以上となります。
メルマガ(過去発行分も含む)に対する質問・感想・要望は
いつでも受け付けているので、気軽に送付していただければ嬉しく思います。
今後も寄せられる声を元に、役立つ情報をお届けしていきたいと考えています。
本当にありがとうございました。
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※あの大谷投手もこの原田メソッドを使っているそうです。
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■■ 4. 本日のバフェットの名言
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もしあなたが投資家なら資産がどう動くかに着目する。
もしあなたが投機家なら株価がどう動くかに着目する。
我々はそのゲームはしない。
ウォーレン・バフェット
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本稿の内容(過去配信分も含む)で疑問点やご意見はありますか?
感想や質問があれば、返信していただけると嬉しく思います。
このメールに返信すると、私(東条)宛てに届くようになっています。
または、下記のメールアドレスへお願いします。
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気軽に送信してください。
時間の関係で、全てのメールにお返事はできませんが、
一通も見逃さずに確実に全部を読んでいます。
多くの希望がある共通のものは記事に反映させるよう努めます。
いただく質問は定期的に開催する「Q&Aコーナー」に反映させます。
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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資
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発行責任者:東条 雅彦 (とうじょう まさひこ)
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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