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2017年1月26日木曜日

売れたま!戦略編Vol.483 2017/01/26 キッコーマンのグラタン:利用関門の事前通過

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.483(累計1398) 2017/01/26
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 ■■__キッコーマンのグラタン:利用関門の事前通過__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「使いやすさ」を高めることで「利用関門」を「事前」に通過しよ
 う!


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◆キッコーマンのグラタンソース
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●キッコーマンのグラタンソースが作りやすさで人気に!

グラタンと言えば、家庭の人気メニューの1つ。でも、結構作るのは
大変ですよね……

そこで、グラタンをカンタンに作れる商品が人気になっているようで
す。どんな商品かというと……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『キッコーマンが8月に発売したグラタンソース「《デルモンテ 
 トマットリア》グラタンシリーズ」が売れている。フライパン一つ
 で本格的なグラタンを簡単につくれるのが特徴で、短時間で料理し
 たいという共働き世帯などの需要を取り込んだ。発売後2カ月間の
 売り上げで、すでに年間計画の半分近くに達している』


◇『「女性を中心に人気の高いグラタンを家庭で簡単に調理できない
 か」』『同社が実施する消費者調査で、女性が好きな洋食として必
 ず上位にくるメニューがグラタンだったからだ』


◇『まず市販されている簡単調理をうたう「グラタンの素」を使い、
 実際に自分でグラタンをつくってみた。すると、粉末のソースを鍋
 で水と牛乳で伸ばす作業など、意外に料理の工程が多いことに気づ
 いた。さらに鍋やオーブンが必要になるなど調理器具もかさばる。
 共働き家庭などで、料理に時間を割くことが難しい人には調理のハ
 ードルは高い。「フライパン一つで手軽につくれればニーズは必ず
 ある」』


◇『通常のグラタン商品とは料理方法が大きく異なるため、グラタン
 の素と具材も一から開発する必要があった』『特にグラタンらしい
 粘度を出すため、小麦粉と生クリーム、発酵バターなどの最適な配
 合を徹底して突き詰めた。林さんは「通常の商品に比べて倍の試作
 回数や期間を費やした」と振り返る。具材のマカロニも協力メーカ
 ーと組み、独自に専用品を開発した』


◇『商品の裏面に記載したレシピに沿って調理していけば、「忙しい
 人でも手軽につくれる」と林さんは強調する』


2016/11/23 日経MJ P.14

以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


私もグラタンは好きですが、そういえば家で作ることはほとんどあり
ません。

グラタンを作るには、マカロニを茹で、ホワイトソースを作り、オー
ブンで焼いて……

と結構大変です。使う調理器具も多いので、後で洗う手間もかかりま
す。

それが、フライパン1つで作れるのであれば、作ってみたくなりませ
んか? 人気になっているのもわかります。



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◆「使いやすさ」向上による利用関門の「事前通過」
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●復習:マインドフロー

ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。

 認知: 商品・サービスの存在を認知する
 興味: ニーズを感じて興味をひかれる
 行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
 比較: 競合商品と比較する
 購買: お金を払って購買する
 利用: 実際に使ってみる
 愛情: 満足してファンになる

という、7つの関門を通るのが一般的です。

私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。


*マインドフローの詳細は、拙著「実戦 顧客倍増マーケティング戦
 略」でどうぞ! ↓

佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/LncLt
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm



●マインドフローの利用関門は「買う前」にも考える

マインドフローの利用関門は、通常は「買った後」の話です。実際に
買って使ってみないと、使いやすいかどうかがわからないからです。

しかし、買う前に「利用」関門を考える場合もあります。

「うわ、これめんどくさそう。大変そうだ」

と思われたら、お客様は躊躇するのです。


得られるベネフィットがどんなに大きくても、かかる手間(=一種の
コスト)が大きければ、買いにくくなります。

そのような場合、利用関門を「買う前」に通過していただくための打
ち手が必要になります。

つまり利用関門を「事前通過」させる必要があるのです。

平たく言えば、「使いやすさ」を向上させ、「私にも使えそう」と思
っていただく、ということです。


グラタンも、それに当てはまるでしょう。通常のグラタンだと、時
間・手間が結構大変そうです。

であれば逆に「使いやすさ」を高めることで、今まで取れていなかっ
たお客様を取れるかもしれません。


「《デルモンテ トマットリア》グラタンシリーズ」は、作りやすく
することで、利用関門の「事前通過」を狙ったわけです。



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◆「使いやすさ」を高めたデルモンテ トマットリア グラタン
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●「使いやすさ」を高めたデルモンテ トマットリア グラタン

では、この「デルモンテ トマットリア グラタンシリーズ」が、ど
のように「使いやすさ」を高めたのか、見ていきましょう。


まずは、いわゆるグラタンの作り方を見てみます。マカロニグラタン
のレシピを少し検索してみますと……

A)マカロニを茹でる
B)野菜をフライパンで炒める
C)炒めた野菜を使ってホワイトソースを作る
D)グラタン皿にA)とC)を盛ってチーズを載せてオーブンで焼く

というのが多いですね。オーブンで焼く時間にもよりますが、30分
くらいはかかりそうです。


対して、「デルモンテ トマットリア グラタンシリーズ」の「作り
方」を商品HPから引用します。


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

ひと口大に切った鶏もも肉1枚(300g)と薄切りにした玉ねぎ
1/2個を炒め、ベースソースと、牛乳400mlを加えます。その
後、早ゆでマカロニを入れて混ぜ合わせ、仕上げに、あらかじめ電子
レンジで加熱したブロッコリーと、ピザ用のチーズをのせて蓋をし、
チーズがとろけたらできあがりです。

https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K452540/index.html

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−


これによって、どのように「使いやすさ」が高められたのか、見てい
きましょう。



1)工程数の削減

まず、工程数が大幅に削減されています。

A)マカロニを茹でる
D)グラタン皿にA)とC)を盛ってチーズを載せて焼く

の工程が削減され、代わりにブロッコリーをレンジでチンする手間が
追加されていることがわかります。

レンジでチンするのはラクですから、この2工程が減るとかなりラク
になります。


これは同時に「使う調理器具」を減らし「洗う手間」を削減します。

・マカロニを茹でる鍋を洗う(細かく言えば「ざる」も必要かも)
・オーブンで焼いた食器(焦げ付いたグラタン皿など)を洗う

工程を削減していることになるのです。



2)時間短縮

工程数の削減は時間短縮に直結します。調理時間で見れば、おそらく
1/2以下になるのではないでしょうか。

洗う時間も当然削減されます。

通常のレシピでもフライパンは使いますので、フライパンを洗う手間
はどちらも一緒。

となると、「使う調理器具」の削減はそのまま「洗う時間」の削減に
直結します。

ちなみに、オーブンを使うとオーブン清掃の手間もかかったりします
よね。それも不要です。



3)設備不要化

また、オーブンが不要になります。

ということは、オーブンを持っていないお客様でもグラタンを作れる
ようになるのです!

電子レンジはほとんどの家にあるでしょうが、オーブン機能がついて
いないレンジももちろんあります。

多くの家庭にあるフライパンとレンジがあれば作れるわけですね。


この3つの意味で「デルモンテ トマットリア グラタンシリーズ」
は「使いやすさ」を高め、利用関門の「事前通過」を行った、と私は
分析しています。

その結果、予想以上の売れ行きにつながったのでしょう。



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◆お金以外の「コスト」を減らすことで、買いやすくしよう
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●お金以外の「コスト」を減らすことで、買いやすくしよう

お客様が何かを買う、という場合には

○欲しい > コスト(費用・手間など全て)

という不等式が成立しています。左側の「欲しい」が、いわゆるベネ
フィット(=お客様にとっての嬉しさ)です。

「歩いて店に買いに言って、お金を払ってまでもケーキが食べたい」

からこそ、ケーキを買いに行くわけです。

○ケーキが食べたい > コスト(費用+買いに行く手間)

が成立しているわけですね。


ここでいう「コスト」は、お金はもちろん、「手間」も入ります。

ケーキ屋さんが徒歩3分なら買いにいっても、徒歩3時間なら、買い
に行くコストが上回る(=買いに行かない)かもしれません。


「デルモンテ トマットリア グラタン」で個人的に重要だな、と思
うのは「焦げ付き汚れを洗う」工程を削減したことです。

グラタン皿をオーブンで焼くと、焦げ付きますよね?(焦げ付かない
ようにする方法もあるのかもしれませんが……)

家族の人数分の「焦げ付いたグラタン皿」を洗うことを想像しただけ
で、グラタンを作りたくなくなる方もいらっしゃると思います(少な
くとも私はその1人です)。


テフロンのフライパンならそもそも焦げ付きませんし、焦げ付いても
洗う手間はしれています。

しかし、グラタン皿という陶器の焦げ付きを落とすのはかなりしんど
いです(やったことがある方ならご共感いただけますよね?)

この「お客様が嫌がる手間」を減らしたことが、この商品が人気を得
た重要なポイントの1つだと私は思います。



グラタンが好きな人でも、手間を考えると作りたくなくなる、という
場合は、

○グラタンが食べたい < コスト(費用+作る手間・洗う手間)

という不等式になっています。この不等式で、右側のコスト(手間)
を減らすことで、

○グラタンが食べたい > コスト(費用+作る手間・洗う手間)

となるようにしたわけです。


ちなみに、この不等式が意味するのは「コスト」は必ずしも「お金」
だけではない、ということです。

グラタンの「費用」が下がっても、作るのを面倒に感じる人は、やは
り買わないでしょう。


またそれは、お金以外のコスト(手間など)を減らすことで価格を上
げることもできる(場合がある)、ということを意味します。

買いに行く時間がないとき、面倒なときなどは、お金を払っても、届
けてほしい、というような場合がそれです。


「お金」以外の「コスト」(手間など)の重要性がよくわかる事例で
した。



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◆クックパッドの検索であぶりだした「簡単にできるグラタン」
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●クックパッドの検索であぶりだした「簡単にできるグラタン」

本論はここまでです。

以下は本論とは少々外れますが、参考になるかと思いますので書かせ
ていただきます。

キッコーマンが、この商品についてリリース*を出していますが、そ
こで商品開発上の貴重な情報を公開してくれています。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『クックパッド株式会社(*)の食の検索データサービス「たべみ
 る」によると、「グラタン」検索時に同時に「簡単」を入力する人
 が多く(表1)、人気のグラタンを簡単につくりたいというニーズ
 が強いことがわかりました』

http://www.kikkoman.co.jp/news/16033.html?version=&

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


このリリースに『「グラタン」と一緒に組み合わせて検索されるワー
ド』というのが合わせて掲載されています。それによりますと、
2015年5月〜2016年4月までの月別のデータで、12ヶ月中
10ヶ月が「簡単」が1位です。


「グラタンを簡単に作りたい」=グラタンを作るのは面相

ということですよね。

ここに「満たされていない潜在ニーズ」があると、キッコーマンは読
んだのでしょう。その目論見が見事に当たった、ということになりま
す。

非常に興味深い「潜在ニーズの見つけ方」だと思いました。

これ、極端な話、○○ 簡単 で検索されるメニューを作りやすくす
る商品を次々に出していけば人気になる確率が高い、ということにな
りますよね。


「どんな言葉と合わせて検索されているかを調べる」

というのはニーズを探る1つの方法ですが、その具体例としても参考
になった事例でした。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの商品・サービスの、「使いやすさ」を改善することで、お客
様がより買いたくなるようにすることはできませんか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●「使いやすさ」を高めることで「利用関門」を「事前」に通過しよ
 う!

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◆売れたま!を解除するには
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

太平洋側は好天でしたが、日本海側は雪が大変なようですね……そち
らにお住まいの方、どうかお気を付けられてくださいね。

最近、東芝のニュースが結構出ています。あれだけの名門企業でさえ
こんな危機に陥ってしまうわけですね……原因は最終的には「経営の
ミス」ということかと思いますが、従業員の方も大変ですよね。

「大企業」の「安全神話」は崩れたとよく言われますが、それを目の
当たりにしている感じがします。

勤める会社にかかわらず、全ての人が「自分自身の生き方・戦い方」
をきちんと考えて、自分で生き抜く力を身につけないといけない時代
になったのでしょう。

というか、そもそも本来そうあるべきでしょうから、本来の姿に近づ
いただけなのかもしれません。

そうは言っても、東芝には復活してほしいですよね、やはり。知り合
いも一杯いますし。優秀な人材も多くいらっしゃいますから、この難
局を乗り切ってほしいものです。



●今日のiPod Tune:2017 酉年 トリの歌!

あけましておめでとうございます!

今年は酉年! ということで、トリの歌! 結構続きます。

今日の曲は……


○わたしの青い鳥 by 桜田淳子


1973年リリース、桜田淳子さんの3rdシングル。


さすがにこの時代の曲になると、辛うじて覚えているかいないか、と
いうところです。当時は小学生でしたのでリアルタイムで明確な意識
はあったはずですが、40年以上前のことになると記憶が薄れ……

それでも、桜田淳子さんは当時「憧れのお姉さん」であり、この曲が
話題になったことははっきりと覚えています。

70年代のアイドルポップス、「鳥」の歌となると外せない曲です♪



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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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