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2016年12月16日金曜日

●●川島号外 なぜ日本の投資信託は損ばかりなのか?

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世界を旅する年収1億円ブロガー川島和正メルマガ
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※号外版として、一般社団法人フリードデスク様からの
お知らせを掲載いたします。


「買わなきゃ良かった」と思った経験はないだろうか?

一時的に利益配当は出たとしても、
徐々に配当金額は減っていき、
気づいた時には元本割れを起こしている。

お金について何も知らずに資産運用を始めると
決まってこういう事故が起こる。
だから、準備が不可欠なのだ。

http://www.itfp-asp.com/cc/9964/nsq0b0MR



「おいコラ!利益が出ると言ったじゃないか!」
と窓口の営業マンに対して文句を言うと・・・

「お客様。事前にご説明させていただいたように、
 相場というのは常に変動がありますので」

などと、もっともらしい回答でサラリとかわされる。


断言するが、
日本の証券会社や銀行が勧める
投資商品でオイシイ思いをできる事はほぼない。

なぜか?答えは非常にシンプルだ。

彼らはお客を勝たせるのではなく、自分達が
勝つために投資商品を売っているからだ。
わかりやすく言うなら「win-lose」の関係である。

だが本来あるべき関係性は違う。

金融機関と投資家は「win-win」であるべきだ。
投資商品を売る人間は
お客(投資家)を勝たせなければいけない。


実際、アメリカやイギリスなど世界を代表する金融街では、
大前提として投資家を勝たせる事を目的にしている。

投資家をいっぱい儲けさせて初めて
自分たちがもらえるお給料が増える、
という仕組みになっているのだ。


だが日本は全く違う。

投資家が儲けようが大損して数百万円失おうが、
営業マンのお給料には何も影響がない。
「どれだけ商品を売る事ができたか」という
売り上げ実績だけが評価の対象なのだ。


さらに、彼らにはノルマがある。

売り上げの年間達成目標があるのだ。
だから、投資家が勝っていようが負けていようが、
1年経つ頃にはまた新しい投資商品を紹介してくる。


そんな不毛な事を何十年も繰り返しているものだから、
気づけば日本は世界中の投資家達からバカにされている。
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例えば、海外の投資家達の常識の一つとして、
買った投資商品の『売り時の基準』がある。

"日本人が買い始めたら、売り時"

この言葉が何を意味しているかお分かりだろうか?


ビジネスの基本は「安く買って高く売る」だ。

要するに海外の投資家は、
いち早く新鮮な情報をキャッチし、
安く投資商品を買い、
鈍感な日本人がその商品を買い始めた頃に、
高く売ってがっぽり利益を得ているわけだ。

ではなぜ、グローバル社会と言われるこの時代に
日本と海外で情報の格差があるのか・・・?


繰り返しになるが、
投資商品を売る人間の『目的』が違うからだ。

・投資家が勝とうが負けようが、商品が売れさえ
 すればいい生粋のサラリーマン気質の日本人

・かたや、投資家を勝たせなければ自分のお給料も増えない、
 運命共同体として投資家を勝たせようと頑張る
 海外の証券マン

これだけ目的が違えば、商品の作り込みにも差が出てくる。


金融に強い海外の証券会社やIFA(金融商品仲介業)では、
経済成長率や物価指数、国際収支など、
徹底的にファンダメンタルズ分析した上で、
「現在の期待値」で判断し、投資商品を構築する。
 
「今この会社の株は下がり続けているけど
 こういう裏情報が入ってきているから、
 今安く買っておけば後で高く売れる。逆張りしよう」
 
といった思考で商品を作り込むのである。

だが、日本は違う。

「この会社の株の価値は
 ここ数年ずっと上がってるから、
 この後も上がる傾向にあるな。」

という具合に、基本的に過去のデータで判断し、
投資商品を構築するのだ。


整理すると、、、、

海外では綿密なリサーチの元、
投資家に利益をもたらす可能性の高い
投資商品を一生懸命構築してくれる。

そして、海外の投資家はその商品を買う。

すると、その投資商品に紐付いた企業の株や
債券の価値がぐいぐいと上がっていく。

その上昇する数字を根拠に、後追いで
投資商品をつくっているのが日本。

それを買う日本人


そう。簡単に言えば最後に『ババ』を
引かされているのが我々日本人という事。

現実は想像以上に残酷だ。

そもそもほとんどの日本人が
「資産運用といえば投資信託かNISAか
あるいは不動産くらいしか選択肢がない」
と思い込んでいる事がやばい。

実際、資産運用の選択肢は無限にあるというのに。


資産運用は決して簡単ではない。

だが、年金制度が破綻寸前となり、
生涯収入が2億円でも足りない事が統計上わかっている今、
資産運用に興味すら示さない事は
『自殺行為』に等しいと私は思う。

もしあなたが少しでも資産運用の必要性を感じているのなら、
まずは『お金』というモノについて真剣に学んでみてほしい。

http://www.itfp-asp.com/cc/9964/TooAwnY6



知らない事は罪ではない。

だが、こういった資産運用の常識について
知らない事はリスク以外の何物でもない。

多くの日本人は、

「ビットコインが暗号通貨全体の8割を占めている事や、
 金融に疎い日本人が開発した暗号通貨なんて
 世界から相手にされておらず、
 "日本初の暗号通貨"なんてまず流行る見込みはない」

という事すら知らない。

「毎月支払っている年金が国によって分散投資されていて、
 その運用先の40%が海外の株や債券である」

という事実も知らない。

「平均年収が下がり続けて、
 同時に物価が上がり続ける」という
 恐ろしい未来がすぐそこまで来ている事も知らない。 


だが、絶望する必要はないと私は思っている。
多くの人はこういった情報を知らないし、
興味すら持っていないのだ。

興味を持って今この記事を読んでいるあなたは、
非常に意識が高いと思う。

だからもし、
将来への不安を抱えながら生きるのを本気でやめたいとか、
経済的な安定を獲得したいと考えているのなら、
一歩ずつでいいので資産運用の勉強を始めてみてほしい。

やり方さえ間違えなければ、
資産運用だけで年収1千万円も十分目指せるのだから。

[資産運用について学ぶ無料サテライト講座]
http://www.itfp-asp.com/cc/9964/gy1gu3cI



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今号も最後までお読みいただきどうもありがとうございました
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発行人: 世界を旅する年収1億円ブロガー川島和正 
http://kawashimamm.com/law.html

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