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2016年8月22日月曜日

過小評価されている株の探し方

   過小評価されている株の探し方


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   前回のメルマガで、2日で60以上のクリックがあった場合、過小評
   価されている株の探し方のノウハウを公開いたします。


   と記載しましたが、告知の効果もあり、2日で60以上のクリックを
   いただきました。


   応援していただいた読者様、本当にありがとうございます。


   それでは早速、過小評価されている株の探し方についてお話させて
   いただきます。



  ■過小評価されている株の探し方


   過小評価されている株を探すうえで1番大事なのは、知名度を無視
   することです。


   投資初心者の方は、株価が安定しているというイメージで知名度の
   高い株、大きい会社、ブランドで会社を選ぶのですが、現実はそん
   なことはありません。


   知名度が高くても大企業でも業績が悪化すれば株価は下がります。


   それに加えて、知名度の高い会社、大型株は機関投資家、つまり投
   資のプロと同じ土俵で戦うため、利益を上げるだけでも大変な労力
   を必要とします。


   プロはその会社の適正価値や収益力をものすごく分析しています。


   そんなところで勝負をしても、適正価値はすでに織り込み済みで、
   保有を続けたところで新たな価値が発生しにくいです。


   発生しないとは言いませんが、それよりも、機関投資家が見向きも
   しない株を探すことを心がけてください。


   (この部分を素直に信じるか信じないかで、結果は真逆になること
   を強調させていただきます。)


   続いて、知名度の低い会社を見つける方法として、視野を広げるこ
   とです。


   現在、上場企業は3600社ほどあり、知名度が低くてもマイナー株で
   も成長を続けている会社はたくさんあります。


   日経新聞や会社四季報を読んで、どんな会社が上場しているか、業
   績が良い会社かをチェックしていきましょう。


   自分の生活で、お金を払う相手、サービスや商品を扱っている会社
   が上場企業かどうかを意識してください。


   自分意外にも、家族や仕事仲間が使っているサービスもチェックす
   ることで、だいぶ意識革命できます。


   多分、数日のうちに数十社は見つかります。


   その次にすることは、見つけた株の中から小型株、割安株を選ぶこ
   とです。


   具体的な探し方は、


  ・東証1部上場以外の銘柄


   新興市場やJASDAQ、東証2部の株を狙う


  ・割安度の高い株


   PERが1桁台から10倍台前半の会社


   に注目してください。


   ここまで実践すると、ある程度銘柄が絞り込んできます。


   銘柄名を決定させた後は、買いは一度ではなく複数回に分けて保有
   していきましょう。


   業績を見ながら買い増しをすることです。


   その理由は、過小評価されている株の場合、好業績でも株価があま
   り反応しないケースがあり、焦らず取り組んだほうが購入単価が低
   くなる可能性があり、トータルリターンが上昇するからです。


   参考までに、自分の結果は


   2009年10月 134万円 3万円の利益


   ↓


   2015年12月 5492万円 2917万円の利益


   となっています。


   関連ブログ記事  2015年度の株式資産


   http://saig.livedoor.biz/archives/2531040.html


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   戦略」についてのノウハウを公開いたします。


   前回の応援クリック数が伸びたため、今回も同じスタイルにして
   みました。


   掲載予定日は8月29か30日になりますが、あなたにとってとても有
   益な情報が盛り込まれているため、是非読んでください。


   応援のやり方は、私のブログにある「人気ブログランキングへ」と
   書かれた文字をクリックするだけです。


   読者様が何か登録するなどの必要はありません。



  ■バリュー投資アイデアマニュアルを読んでみました。


   この本は他の書籍を読んでいた時に知ったものの、価格が高いこと
   や店頭に置いておらず中身が確認できないため、買わないままでし
   た。


   ところが先日スタートしたamazonの月額980円で好きなだけ書籍を
   読めるkindleunlimitedというサービス内であったため、読んでみ
   ました。


   (kindleunlimitedについては詳しくは関連ブログ記事にて。)


   この本はバリュー、つまり割安株に投資するための10のノウハウが
   紹介されています。


   その中で面白いアイデアだと感じたのが、


   「ネットキャッシュ(利益剰余金)が多い会社」


   「不動産を多く保有している会社」


   についての項目でした。


   ネットキャッシュ(利益剰余金)が多い会社は、それを差し引いて
   評価する必要があるのですが、されていないケースも多いとのこと。


   例えば、利益剰余金が時価総額の3分の1以上ある会社は、33%割安
   のため値上がり益が期待できると記載されており、読んでいてなる
   ほどと思いました。


   不動産についても利益剰余金と同じで、不動産の価値をマーケット
   が無視しているとのこと。


   これは鉄道、小売業、ホテル、レストラン事業に多くありそうです。


   スクリーニングでは見えな隠れ資産に注目することがポイントでし
   ょうか。


   機関投資家は短期的なパフォーマンスが求められるため、バリュー
   があるととは知りつつも、株価が動かないという理由で買いません。


   私もバリューだけだと株価が1.5倍くらいにしかならず、2倍、3倍
   にはならないため、バリュー+アルファーを見つけるようにしてい
   ます。


   アルファーは、成長性だったり高配当とかですね。


   バリュー株は日本の上場企業でも存在していますが、バリューのみ
   だと大きなリターンは難しいです。


   それでも、有望な投資先の一つであることに変わりはありません。


   関連ブログ記事  980円で本を好きなだけ読む方法


   http://saig.livedoor.biz/archives/2562196.html


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  ■海外旅行 まとめ(動画版)


   2011年以降ですが、海外旅行時に撮影した動画をまとめてみました。


   主な国は上海、台湾、香港、ブダペストです。


   https://youtu.be/7XcQj81S3kE


   今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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