【3D対応はもはや標準】
昨年末から、BDレコーダーは3D対応が標準になってきました。現時点では3Dのソフト数は少ないのですが、今後、タイトルが増えてくるのは確実ですし、テレビも大型は3D対応が標準となってきました。これからは、リビングにセットするBDレコーダーは3D対応にしたほうがいいでしょう。
また、BDレコーダーは地デジ、BS、CSの3波に対応しています。BDレコーダーを購入すれば、地デジ以外に、BSデジタルやスカパー!などの番組も録画できるようになるんですね。BS放送に対応したマンションも多いですし、BDレコーダーを購入すれば、すぐに多チャンネル放送を録画して楽しめるようになります。
ただ、録画できる放送が増えれば、当然、裏番組も重なりやすくなります。とくにBSやスカパー!を見る人では、2番組同時録画機能を搭載したBDレコーダーは必須になります。
また、家族で使う場合にも、録画したい番組の時間帯が重なることが多いので、2番組同時録画のタイプを選んだほうがよいですね。ファミリーユーザーの場合は、録画中にBDにダビングしたりできるマルチタスク機能も重視したほうがいいと思います。HDDに録画していると、BDが再生できないものや、BDにダビングできないといった機種もあります。カタログではなかなか分からない部分なので、その辺はお店で尋ねてください。 | | パナソニック 『ブルーレイDIGA DMR-BZT700』 オープン価格(予想実勢価格約15万円) ソニー 『BDZ-AT900』 オープン価格(実勢価格約9万7500円) シャープ 『AQUOSブルーレイBD-HDW70』 オープン価格(実勢価格約11万円) |
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