チャーリーの最新投資構想eブック公開！

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【海外投資バイブル】
2016年7月12日発行
Global Asia Investment Group

~今週のコンテンツ~
■チャーリーの最新投資構想eブック公開！
■アメリカの最大の輸出品は何なのか？
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皆さん　こんにちは。チャーリーです。

今年のバンクーバーは雨が多いです。。

Facebookというのは便利なもので、過去の同じ日を振り返ることができるのですが、

昨年も一昨年もこの時期はずっと晴天が続いていたのですが・・・・

雨が多いと家の中にいる時間が多く、本を読む時間が増えますし、

書物は進んで良いには良いですが、この時期のバンクーバーは気候が良いからこそ来ていますから、

そろそろカラッと気持ちの良い晴天が続いて欲しいところです。

日本も酷暑が続いていますので皆さんも体調管理には気をつけてください。

イギリスのEU離脱ショックは落ち着きを見せたかなと思いましたが、

イギリス国内での不動産ファンドの混乱が続き、

リーマン・ショックの１年前くらいの状況と似通った状況にあるように感じます。

為替相場も円高がかなり進みましたが、ボラティリティの高い相場が続きますので、

投資をされている方はより慎重な姿勢を心がけて下さい。


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日本の技術を世界に活かす！
チャーリーの最新投資構想eブック公開
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Facebookグループの「チャーリーの秘密グループ」では

お伝えしている内容ですが、

現在自分の方で、日本国内で動いている

日本の技術を活用したビジネス・投資案件が

いくつかあります。

その中でも特に注目してお伝えすべきものを

図解をつけてイーブック化しました！

内容は下記になります。

１． バイオマス発電投資
２． 亜臨界装置を使ったパームオイル製造事業
３． 進化した農業への投資

バイオマス発電や亜臨界装置など、

日本の本当に素晴らしい技術をキャッシュ化するまでの流れ、

さらには運用する際の展開イメージをeブックにまとめています。

これらはまだ構想段階ということで、

案件化できるかどうかは今詰めているところではありますが、

為替面や市場の状況、作業効率など、あらゆる角度から

複合的に"収益の最大化"を図る視点は、

皆さんにも参考になると思いますよ！

下記からご覧いただけますので、

ぜひ学んでみてください。

【日本の技術を世界に活かす！
　チャーリーの最新投資構想】はこちら
→　http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GAI17


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アメリカの最大の輸出品は何なのか？
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アメリカという国が世界中に輸出をしている最大の商品は何なのか？

この答えは分かる人はすぐに分かりますよね！

２０００年代にはいってのアメリカの最大の輸出品はアメリカの借金です。

"　アメリカ国債　"　なのです。

日本、中国、サウジアラビアをはじめとする世界中の国々が喜んで、

一番安心できる資産の一つとしてアメリカ国債を継続的に買っています。

ここに来て、中国は収支の悪化もあり、

米国ドルの買い増しは止めていますが。

世界の基軸通貨であるのが米ドルであり、

アメリカが発行している国債ですから、

世界中の国々が信頼をして買っているわけです。

それによって安定、継続的なドルの購入がされるわけで、

米ドルの価値が維持されることにもつながっていきます。

世界中の政府のお互いの信頼の中で、

シニョリッジが効いた米ドルという紙幣が刷られ続け、

世界中にばらまかれているわけなのです。

そしてこれは同様に、世界中の国々の中央銀行、

更には銀行がアメリカの仕組みを真似て、

同じことをしています。

このことは理解出来ていない人が多いのではないかと思います。

どういうことかといえば？？？？

銀行は顧客から預かるお金の何十倍ものお金を新しく刷ることが出来ます。

実際に刷ることはしませんが、

貸付という形で紙幣の代わりの数字上つくり上げることが出来るのです。

０．０１％の金利で預かったものを、

銀行は１％で希望者に貸付します。

預かった資金が１億円に対して仮に２０億円貸付ができるとすれば、

１万円の支払い利息に対して、入ってくる貸付利息は２,０００万円になるわけです。

これが銀行の利潤となっているわけです。

銀行はこのような特権を持っているのです。

世界の金融の仕組みは、アメリカという国が作ったわけではなく、

アメリカをはじめとするヨーロッパ諸国の一番のトップの人たちが作り上げたものです。

飛び抜けたお金持ちの人たちが作り上げたルールなのです。

彼らにとって都合良く作られたルールであり、

それ自体は変わるものではありませんので、

このことを理解し、上手に使いこなすことが大切なのですよね。

それができる環境が今の日本にはあるのです。

今こそ、ファイナンシャル・リテラシーが求められている時代はありません。

理解し、活用できれば、日本の現在の仕組みを徹底活用すると、

本当にチャンスが大きいタイミングだと思います。

パレートの法則というのは２：８の法則ともいいます。

上位顧客２０％が全体の収益の８０％を稼ぎだす。

全社員の上位２０％が全社の８０％の利益をもたらす。

様々なパターンに当てはめられ、実際にほぼそういうデータが現れています。

ただしこれは現在の金融資本主義の中では変わってきます。

ITの発達によって、インターネットの発達によって変わってきてもいます。

今現在のルールは、１０：９０になっていると感じます。

プロスポーツ選手の上位１００名の中の上位１０名が、

全体の９０％を稼ぎ出しています。

富の９０％は上位１０％の人たちが持っています。

ということは、

成功をしたい！！

お金をもっと得たい！！

人よりももっと飛び抜けたい！！

そう思ったとしたならば、

上位１０％に入るだけの努力をしなければいけないということです。

上位１０％に入ることが出来なければ、

９０％の収益を得る仲間に入ることが出来ないのです。

しかし反対に考えてみれば、上位１０％に入る努力をし、

ファイナンシャル・リテラシーを徹底的に鍛えあげることで、

チャンスを掴むことができれば、

全体の９０％の収益を得る中に入ることができるということでもあるのです。

より大きなチャンスを掴むには良い時代なのかもしれません。

ただしこれも何度も書きますが、お金があることと幸せであることは違うことです。

世界中の大金持ちが、家庭という面では不幸せであったりもします。

大成功をおさめる経営者の多くが、何度も離婚を繰り返しています。

ひとつを獲ればひとつを失う。

人生そのものが、やじろべえ　のようなバランスの中にあるのだと最近は感じています。


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