■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.174 2010/11/04
購読者:22,939 (まぐまぐ:15,977 メルマ!:807 めろんぱん:6,155)
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■■■■__一風堂の麺の改善:商品軸の継続的改善__■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●自分の差別化軸にあった、継続的改善を続けよう。
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戦略を数値化しよう、という試みは、「実戦マーケティング戦略」で
行っています。
ただ、実戦マーケティング戦略は、5つのツールを並べただけ、とい
う声をいただいていたことも確かです。
今回、本当の意味で「戦略BASiCS」と「売上5原則」がつなが
り、戦略の実行で売上が上がる、という1冊になっています。
●戦略実行4ステップ
初めて明らかになった、戦略実行のステップとは?
ステップ1:戦略BASiCS
ステップ2:勝利の方程式
ステップ3:戦略指標
ステップ4:最終成果
これをどのように考えて行けばいいのか、事例を豊富に使って解説し
ていきます!
●売れたま!未公開 「勝利の方程式の3要素」とは?
これが戦略BASiCSを「実行」に落とし込み、「成果」を出すカ
ギだった!
ついに発見した(と言っても、言われてみればなあんだ、なんですけ
ど)、勝利の方程式の3要素とは?
この3つを考えれば、戦略BASiCSが実行され、成果が出る!
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◆一風堂が「赤丸」の麺を改善
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●一風堂の「赤丸」の麺がおいしくなった!
私も愛用している、博多ラーメンのチェーン店、博多一風堂。少なく
とも月1回は行っています。
私は決してグルメではなく、食にはあまりこだわらないのですが、ラ
ーメンとエスプレッソだけは別で、妙に感覚が鋭いんです。
で、あるときいつものように赤丸(一風堂の看板メニュー)を食べる
と……「あれ、麺がおいしくなった」。
メニューを調べてみると、やっぱりそう書いてありました。
-----------------------< 引用 >-----------------------
○一風堂の看板商品?赤丸かさね味?の麺が軽い食感が特徴の博多細
麺に変わります。
○4月と7月に25周年の感謝を込めて「25円替玉」を実施いたし
ました。期間中?赤丸かさね味?の替玉を博多細麺で召し上がった
お客様より、その軽い食感に圧倒的な支持が集まり、今回ご要望に
お応えし、赤丸の麺を博多細麺にいたしました。
http://www.ippudo.com/news/2010/07/726_1.html
-----------------------< 引用 >-----------------------
確かに「軽い食感」になり、歯触りがよくなり、さくさく感という感
じが出て、食べやすくなったんですよね。
ラーメンは要は「麺」と「スープ」で味の相当部分が決まるわけで、
その「麺」の変更はかなり大きな話です。
未だに行列ができる店って、限られた店であり、チェーン店では本当
に少ないと思います。一風堂はその限られた店の1つですね。私の自
宅近くにもできましたが、連休の日の午後2時くらいに言ったら、
30人くらいの待ち行列ができていてびっくり……(並びませんでし
たけど)。
それほどの人気店なのに、そのような大きな決断をされるのがすごい
と思います。いえ、このような決断をしてきたから、人気を維持でき
ているのでしょうね。
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◆継続的改善の重要性
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●継続的改善は重要!
売れたま!ではいつも「目立った先鋭的事例」のようなものを取り上
げているので、ハデなことをしよう、という印象があるかもしれませ
んね。
でも、企業の足腰を決めるのは、このような「継続的な改善」なんで
すよね。
例え看板メニューでも、よりおいしくする余地がある、と思ったら、
ばっさりと変える勇気が必要なんですよね。
●「おいしさ」の定義は変わっていく
お客様は、「慣れる」生き物です。前と同じ品質のものを提供し続け
ていると、「飽きる」のです。
最初は衝撃的なおいしさでも、だんだん慣れて来ますよね。最初は
「100点」だと思っても、2回目、3回目、となるに連れて、段々
点数が下がっていきます。もちろんおいしいものであれば「80点」
当たりで下げ止まります。
さらに、お客様の好みは変化していきます。
「絶対的」なおいしさ、というものは私は無いと思っています。もし
あるのであれば、「全く変える必要がない、永遠不変の最高の味」の
ようなものが存在するはずです。が、そんなものは私の知る限りあり
ません。
味に限らず、ですが、消費者の好みは、変化していくものです。例え
ば、マグロのトロは今では最高級のネタですが、江戸時代には脂っこ
いものがあまり好まれなかったので捨てられていたと言われます。
すると、「80点」だった味が、時間がたつ間に、また下がっていく
わけです。
名前は出しませんが、一風堂と対照的なあるラーメンチェーンがあり
ます。東京に出てきた当時は衝撃を呼びましたが、今は閑古鳥が鳴い
ています。
久しぶりに食べてみると、昔と同じ味のように思いますし、やはりお
いしいのですが、それでもお客さんは入りません。
「なぜ昔と同じ味なのに……?」と思われるかもしれませんが、逆な
んですよ。昔と同じ味「だから」お客様が入らなくなるんですね。
●変え続けることによって「いつも変わらないね」と言ってもらえる
面白いことに、名店の店主、繁盛旅館の女将さんなどが口を揃えてお
っしゃるセリフがあります。それは……
「うちは、毎年毎年少しずつでも改善を重ねているんです。そうする
からこそ、お客様に「ここはいつも変わらないね」とおっしゃって
いただけるんです」
というセリフなんですよ。
いや、「昔ながらの方がいい」というご意見もあるでしょうが、もし
それが本当なら、今でも「享保○年」などの「昔の名店」はもっと残
っていてもいいでしょうし、商店街がこんなに衰退することもなかっ
たでしょうね。
商店街なんかは、「昔と同じこと」をやり続けていたからこそ、変化
に対応できなかったわけですよね。
毎日一歩でもいいから前に進んでいきましょう。
●進歩しなければ競合に抜かれる
また、競合はどんどん進歩しています。自分が変わらなければ、どん
どん競合に追い抜かれていきます。
プロ野球でも、去年は活躍したのに今年はダメだった、ということは
よくあります。2年目のジンクスなんかもその1つですが、その理由
の1つに競合に「研究されてしまった」ということもあると思いま
す。何もしなければ競合に研究され、抜かれてしまいます。
かくいう私も冷や汗をかいた経験があります。
私は「戦略BASiCS」などのツールの開発者ですから、そこにお
いては安泰……では全然ありませんでした。ある大手コンサルティン
グ関連の方から、「佐藤さんをベンチマークにしています」と言われ
て、「うっ」と思いました。自分が世間にはノーマークな存在だと思
っていたら全然そうではなかった、と……
確かに言われてみれば、本、CDなどで大っぴらに珠玉のノウハウを
公開しているわけですから、そりゃあ研究されますよね。ですから、
戦略BASiCSも日夜継続的改善を積み重ねているわけです。です
から、戦略BASiCSは、皆さんが思われているよりも底が深いで
すよ。
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◆復習:3つの差別化軸
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●復習:3つの差別化軸
売れたま!でも何度となく紹介している3つの差別化軸。差別化戦略
は大きく分けて3つしかありません。
1)手軽軸:早い、安い、便利
2)商品軸:商品・サービスが良い
3)密着軸:個別具体的ニーズに応える
となります。
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◆商品軸での継続的改善
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●一風堂は商品軸
私はラーメンを年間何百杯も食べるような「ラーメン評論家」では決
してありませんが、年間数十杯は食べる(苦笑)「ハイアマ」です。
その「経験」から考えて見ると……
ラーメンのチェーン店の場合、手軽軸の代表が、日高でしょう。
駅前の便利な店で、390円の低価格のラーメンですね。
http://www.hiday.co.jp/menu/index.html
290円ラーメンの幸楽苑も手軽軸ですね。
http://www.kourakuen.co.jp/products/menu_detail.php?id=4
密着軸の代表が、「餃子の王将」(王将フードサービス)でしょう。
そして、一風堂は「商品軸」と言っていいと思います。商品軸での競
合は、「一蘭」になるかと思います。
http://www.ichiran.co.jp/index.html
(音が出るのでご注意を!)
一風堂や一蘭は、ラーメンだけで800円前後します。地域によって
値段を変えているようですが、東京では、一風堂の赤丸で850円、
一蘭で750円だと思います(150円の替え玉をしないと一般男性
では量的に全く足りないので、実質900円ですね)。手軽軸の店の
2倍前後の価格ですね。
「いや、一蘭は好みの味を細かく指定できるから密着軸だ!」という
ラーメンマニアからの反論も来そうですね(笑)。そう思われた方に
は拍手を送ります。それはその通りなのですが、全体としてのスタン
ス(味に集中して食べるための敷居など)からは商品軸のように思い
ます。そのあたりの談義はTwitterででもいたしましょう(私のアカ
ウントはuretamaです)。
ちなみに先日渋谷の一蘭で1人でラーメン食べていたら、ギャル風の
20代女性が2人で普通に来店して普通に隣に座って普通に食べてい
たので、隔世の感を感じてしまいました……
●最高のモノをより最高にするのが商品軸の継続的改善
さて……「継続的改善」と言っても、差別化軸によってその方向性が
異なります。
手軽軸であれば「もっと安く、もっと買いやすく、もっと便利に」と
いう方向性になるでしょう。
実際、手軽軸の日高は、餃子が早く焼ける焼き器の開発などに注力し
ていることは以前の売れたま!でご紹介したとおりです。
商品軸であれば、「もっと高品質、もっとおいしく」という方向性で
の商品改善になります。
これで、一風堂が大胆に麺の改善をしたことに合点がいきます。
●「改善」し続ける一風堂
ちなみに看板メニュー「赤丸」の変更は初めてではありません。
2年前にも、「赤丸新味」を「赤丸かさね味」に変えています。
-----------------------< 引用 >-----------------------
2008年
全店舗の主力商品を「赤丸かさね味」とリニューアルした「白丸元
味」に変更する。
http://www.ippudo.com/historical-fact/course.html
赤丸かさね味
豚骨スープのコクと風味をさらに追求し、力強く上質なうまみをシン
プルに際立たせた新生・赤丸。中央には少しずつ溶かしながら味を調
整できる「うまみ玉」をトッピング。強めに焙煎した香油の力で、全
体がさらに香ばしくグレードアップしました。
http://www.ippudo.com/products/menu.html
-----------------------< 引用 >-----------------------
一風堂は「継続的な商品改善」をし続けているわけですね。
赤丸新味だって昔からあった商品ではなく、1995年に発表された
メニューです(私が初めて食べたのは1997年頃です)。
新メニューを出し、その改善を重ね続ける、というのは典型的な商品
軸の「継続的改善戦略」ですね。
商品軸の会社が開発した商品は、ある時点においては「最高」かもし
れません。
でも、さらに良くする余地があれば、「これが最高だ」と満足せずに
変えていく必要があるんです。
大幅な改善を繰り返そう、というよりも、毎日毎日、少しずつでもい
いから、進歩していきましょう。
1日1歩の積み重ねとしての1年での365歩は、とてつもなく大き
い改善となっています。
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◆お客様の声を聞いて改善しよう
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●お客様の声を確認しよう!
ただ、改善しようと言っても独りよがりになってはまずいです。
一風堂のケースで「うまいな」と思ったのは、「25円替玉キャンペ
ーン」のときに、新しい麺で「テスト」をしていることなんですね。
「赤丸」は一風堂の「看板メニュー」ですから、いくら「改善」だと
言ってもいきなり変更するのは危険が伴います。「改善」してお客様
の支持を失っては意味がありません。
ですので、「25円替玉キャンペーン」で、替玉を注文しやすくした
上で、多くの人に食べていただいてその反応を見たわけですね。その
反応が好評だったので、麺の変更に踏み切った、というわけです。
このように、お客様に確認する、というステップを入れた上で変更し
ていくのが望ましいですね。
替玉で新しい麺に対しての顧客の反応を見る、というのは本当によく
考えたな、と思います。
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◆戦略BASiCSの「継続的改善」
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●2010年11月、戦略BASiCSがリニューアル!
さて……私の差別化軸も「商品軸」であり、その「看板商品」である
ところの「戦略BASiCS」も継続的改善を重ね続けています。
○2005年5月
「実戦マーケティング戦略」 で初めて戦略BASiCSを世に問い
ました。
○2007年5月
「経営戦略立案シナリオ」 で、3つの差別化軸をタテ串しとして使
うことでBASiCSをバージョンアップしました。
そして、
2010年11月…… 3年越しのメジャーなバージョンアップがつ
いに完成!
○戦略BASiCSを数値化した「戦略指標」
○BASiCSを具体的行動に落としこみ成果につなげる「勝利の方
程式」
という2大理論の体系化により、戦略BASiCSが本当の意味で
「実行可能」な理論になったのです。
それが……
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戦略の「実行」にお悩みの方、ぜひどうぞ!
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◆今日のまとめ
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●自分の差別化軸にあった「継続的改善」を少しずつでもいいから積
み重ねていこう! 毎日1歩でもいいから前に進もう!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
昨日は半年ぶりのディベートの審査員。いつもは英語ディベートの審
査なのですが、昨日は日本語だったのですっごいラクでした。
いつもディベートの審査をしていて思うのですが、論理的に考えるこ
とを突き詰めることがどれだけ大変か、ということ。論理的思考力と
いうことにおいては、相当ハイレベルなところにいるはずのディベー
ターの方々がこれだけ苦戦するというのは、やっぱり大変なんですよ
ね……
私、ディベート20年以上やっていますが、それでも本を書くときに
はこの「論理を突き詰めていく」というのは本当に大変な作業なんで
すよね。ディベートやっていて、本当によかったな、と実感した1日
でした。
●今日のiPod Tune:秋に似合うJ−POP!
今日の1曲は、もうこれに決まり!
すみれ September Love by 一風堂
もちろん「一風堂」つながり♪
1982年の大ヒット曲です。カネボウ化粧品のCMソングでした。
若い方(こういう言い方をするようになった時点で自分が中年だとい
うことを自覚します)にとっては、Shaznaのカバーの方が馴染
みがあるかも知れませんが、こっちが原曲です。カバーの方でおわか
りの通り、アレンジさえ現代風にすれば今でも通じる名曲。ザ・ベス
トテンの中継などがYoutubeにあります。
ちなみに、ラーメンの博多一風堂の創業は1985年ですから、バン
ドの一風堂の方が先ですね。
「すみれ」は春の花ですが、Septemberというくらいですから、きっと
秋の曲なのでしょう(リリースは7月ですが)。
全ての曲がヒット狙いの現代、このような冒険的な曲は生まれないよ
うな気がします。それも淋しい話ですが。
今宵はラーメンとこの曲で乾杯♪
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