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2010年10月4日月曜日

売れたま!戦略編Vol.167 2010/10/04 弱みで勝つ! 1:ストームウォッチング

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.167 2010/10/04
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 ■■■__弱みで勝つ! 1:ストームウォッチング__■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●強み弱みと分類せず、事実を強みと「解釈」しよう!

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●お詫びと訂正

前号のタイトル(メールの「件名」)が誤っておりました。正しく
は、

売れたま!戦略編Vol.166 2010/09/30 銀座みやま:差別化軸の変更

です。ここに訂正し、お詫びいたします。

変なタイトルで行ってしまいましたね……申し訳ありませんでした。

●新シリーズ開始!

題して「弱みで勝つ!」 このテーマも、数年前から着想はあったの
ですが、シリーズ化できそうになってきたので、開始に踏み切ること
にしました。

今回がシリーズ第1回目です。

強みで勝つのは当たり前! 開き直って、「弱みで勝つ!」 逆転の
発想のマーケティングです。

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◆嵐見物で人気のホテル
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●ストームウォッチングが人気のホテル

カナダで、「嵐見物」ツアーでホテルに泊まるプランが人気だそうで
す。


-----------------------< 記事要約 >-----------------------

○カナダ、バンクーバー島の西側、北太平洋に面した小さな町トフィ
 ーノにある「ウィッカニニッシュ・イン」。米国の人気旅行誌「ト
 ラベル+レジャー」の読者投票でカナダのリゾートホテルで第1位
 に、北米全体でも第4位に選ばれた。


○このホテルを一躍世間に広めたのは「嵐見物」。トフィーノは自然
 にめぐまれ、鯨やシャチ、クマの見学ツアーなど、多くのアトラク
 ションがある。だが、冬の間は集客の目玉がなかった。そこで考え
 出されたのが「ストーム・ウオッチング」。


○冬の間、頻繁に発生する暴風雨と、それによって生まれるとてつも
 なく大きな波、それを部屋から楽しもうというものだ。1996年
 に始まり、現在は2泊3日の「嵐見学パッケージツアー」などが人
 気になっている。


2010/09/20, 日経MJ(流通新聞), 7ページ

-----------------------< 記事要約 >-----------------------

ストーム・ウォッチングって要は嵐見物ですが、確かに面白そうです
よね!! 荒れ狂う海とか、見てみたいです!

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◆「強み」「弱み」は解釈次第
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●「冬に嵐が多い」は、強み? 弱み?

「冬には嵐見物しよう」なんて言われると、「面白そう!」と思いま
すが、よくこんな発想が出来たな、と思いませんか?

バンクーバー島は北緯48度とか49度で、北海道の稚内よりまだ北
ですから、結構寒いですよ。極寒の地というわけでは無さそうですが
冬は東京より5℃くらい低いようです。

そんな寒い冬で、しかも嵐が頻繁に来る! そりゃ閑散期になって当
たり前だ、と思いますよね……

「冬の嵐」は、普通の発想だと「弱み」になってしまいます。

それを逆転の発想で、ある意味開き直って見事に「強み」として提案
し、人気になった、というのはすごいと思います。

●弱みは強み、強みは弱み

拙著「白いネコは何をくれた」の名文句(?)が「強みは弱み、弱み
は強み」です。


「冬の嵐」のような一見「弱み」に分類されるものでも、やり方次第
で「強み」に転化することはできるんです。

「弱みで勝つ!」とは、このように一見弱みと分類されることを、強
みとして勝とう、ということです。

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◆「強み」「弱み」は解釈次第
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●強み・弱みと分類してはいけない!

もし、SWOT*分析のような「強み」と「弱み」を分類する手法を
使ったとしたら、

「冬の嵐」

は、強みに分類されますか? 弱みに分類されますか? それはなぜ
ですか??


*SWOT分析

Strength(強み)
Weakness(弱み)
Opportunity(機会)
Threat(脅威)

の4つで戦略を考えようという手法


普通に考えれば「弱み」に分類されるでしょう。

○お客様が嵐の中来るのは大変だし……

○ウィッカニニッシュ・インの強みは自然見学なのに、まさか嵐のと
 きに外に出ていただくわけにもいかないし……うわ、強みが活きな
 いよ、どうしようか……


と考えますよね。

そして、「弱み」に分類されたが最後、「諦めモード」になるのでは
ないですか?

「冬は嵐が来るからしょうがない……春・夏・秋にその分稼ごう」

という発想になってしまうかもしれません(というか普通はそうなる
でしょう)。


SWOT分析は色々と害の多いフレームワークですので私は決して勧
めません。売れたま!でもSWOT分析の害は色々と取り上げてきま
した。

その「数ある害」のうちでも「致命的な害」がこれです。「弱み」に
分類した瞬間に、諦めモードになり、やる気を失ってしまいます。
「どうせウチは弱みばっかりだしさ……」と思ってしまうんです。

この「やる気を削ぐ害」は、SWOT分析の致命的な害です。


だったら「弱みに分類しないで全部強みに分類すればいいじゃん」と
思われるかもしれませんよね。そうなんですよ。だったら最初から、
強み弱みなんて分類する必要がないんですよ。

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◆「強み」「弱み」の分類には意味が無い!
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●「強み」「弱み」と分類するのはやめよう!

「弱み」に分類してやる気をなくすくらいなら、最初から強み・弱み
など分類する必要はありません。

戦略構築の段階では「強み」「弱み」と分類する必要はありません。

というか、分類できません。

冬に嵐が来ることを、どのように「強み」「弱み」と分類するのでし
ょうか? その根拠は??


私の会社、ストラテジー&タクティクス株式会社(以降S&T。白ネ
コのチーム実直&智子のS&Tと「偶然」同じ(笑))は1人でやっ
ている会社です。これは「強み」ですか? 「弱み」ですか? そし
てそれはなぜですか??

弱みとしては、1人しかいないので、「トヨタの全社コンサルティン
グをしてくれ」と言われてもできません(そういうお話はそもそも来
ないと思いますけど(笑))。

強みとしては、1人しかいないので、機動的に早く動けます。組織内
でも社長との意思疎通が早い(というか社長しかいない)です。


さらにさらに……コンサルティング会社には常に「コンサルタントの
品質管理」の問題がつきまといます。いい人が来ればいいし、そうで
も無い人が来ると……

しかし、S&Tにおいては、コンサルタントの品質のブレはありませ
ん!! 常に、我が社で最高のコンサルタントが伺います!

なぜなら、コンサルタントが1人しかいないから(笑)。


さて、結局強み・弱みのどちらに分類すればいいのでしょうか?

わかりません(笑)。なぜなら、戦略が決まっていないからです。

「大規模な顧客」を狙おうという戦略にしたら、小規模であることは
「弱み」になります。

逆に「早く動くことを重視する顧客」を狙おうという戦略にしたら、
小規模であることは「強み」になります。

つまり、

強み弱みは戦略次第
強み弱みは戦略次第
強み弱みは戦略次第

なんですよ。

ここで、ちょっと待て、と……

SWOT分析は戦略を立案するツールだと言っているのに、強みと弱
みの分類は、戦略が決まらないとできない……

そう、自己矛盾なんですよ。このような理由から、SWOT分析だけ
からは戦略は作れないんですよ。控えめに言っても「戦略立案には向
いていない」と言えます。使うとしたら、戦略を考えた「後」です。

「SWOT分析と他のツールも併用すればできる」というのは無意味
ですよ。だったら他のツールだけでやればいい話ですから。

この自己矛盾を解決してくれるSWOT分析の解説や本は今のところ
見たことがありません。もしあればぜひ教えてください。

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◆「弱み」で勝つ!
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●「事実」を「強み」と解釈しよう!

ですから、「強み」「弱み」と分類するのはやめましょう。時間のム
ダだし、何より「諦めモード」になってしまったら最悪です。


そうではなく、

「事実を羅列し、これをどう強みとして使うか」

と考えるんです。

先ほどのS&Tの場合は、

・1人でやっている

という事実を、

「強みとして使うにはどうすればいいか?」

と考えればいいんです。


ウィッカニニッシュ・インの場合も同じです。

単純に「冬には嵐が来る」ことなどを「事実」として羅列して、

「それを強みとして使うにはどうすればいいか?」

と考えればいいんです。


これがしたたかで軽やかな経営者・マーケターの態度だと思います。

無いものねだりをしてもしょうがありません。隣の芝生を羨んでもし
ょうがありません。私が人数の多いコンサルティング会社を羨んでも
人数は増えません(というか増やす気ありませんけど)。

だったら、「弱み」と見える「事実」を強引にでも(これがポイント
です)「強み」と解釈すればいいんです。

●「強み」と解釈してくれる「顧客」を探そう!

さて、ある事実を「強み」「弱み」と決めるのは誰でしょうか?

そうです、お客様ですね。強み・弱みはお客様次第です。SWOT分
析の弱点はここにもあります。お客様視点が入ってきません。さらに
顧客セグメントによっても強みが変わるので、顧客セグメントの分だ
けSWOT分析が必要ですが、そんなことSWOT分析の本には書い
てないですよね。


だったら、「事実」を「強み」として解釈してくれる「お客様」を探
して、そのような方に提案すれば、本当に「弱み」が「強み」になり
ます。

S&Tは1人でやっている会社ですが、それを「強み」と取っていた
だける(少なくとも弱みとは解釈しない)会社さんが私のお客様にな
ります。


ウィカニニッシュ・インの場合も、

「冬には嵐が来ること」

を強みとして解釈してくれるお客様を探せば、喜んで嵐を見にいらし
ていただけるでしょう。


・あんまり出歩かずに、部屋で景色を楽しみたい人
・旅行慣れしており、夕日などの普通の景観には飽きた人


などですね。外で出歩かないのであれば、嵐になろうが関係ありませ
んよね。そして外では日頃見られない、荒れ狂った海が見られる……

というのが人気の秘密なんでしょう。

昔、サンシャイン60の51Fで働いていたとき、雷が落ちるとよく
窓際でみんなで楽しんでました。稲妻が走るのが見えるんですよ。そ
れと同じですね。


なお、ウィッカニニッシュ・インの元々の「強み」は自然ツアーなど
周囲の自然を満喫できることです。

でも、冬には、どうせ外に出たって寒いですよね? 春夏秋なら、外
に出てて自然を満喫できますが、冬はちょっと……

であれば、どうせ外に出られません。冬には、「外で自然を満喫でき
る」という強みは活かしにくいんですよ。

だったら、「部屋で景色を楽しむ」ことは悪くないですよね。


このように、

1)事実を強みと解釈する
2)その解釈を受け入れてくれるお客様を探す

のが、「弱みで勝つ!」方法なんです。

●弱みで勝つ、「地吹雪体験ツアー」

青森県五所川原市の地吹雪体験ツアーは、2009年に、22年目に
してなんと体験者が1万人を突破! 毎年500人が参加した計算で
すね。

http://ow.ly/2NEws

(広報ごしょがわら 平成21年2月15日号 No93、PDFが立ち上が
りますのでご注意ください)


豪雪地帯の方にとっては「雪は敵。見たくもない」とお考えになるら
しいんですよ。確かに豪雪で家がつぶれたり、雪かきでお亡くなりに
なったりするので、「敵」ですよね。「弱み」以上の存在です。

その「敵」を「味方」にし、街興しに使っている好事例ですね。

これも普通に考えれば「何をわざわざ雪の中こんなところまで来るか
ね」という弱みになるところです。断っておきますが、そんなことな
い、地吹雪は珍しい、と思うのは、都会人の発想ですよ。都会人は、
豪雪地帯から見れば「ヨソ者」だからそういう発想ができるのであっ
て、中にいるときには難しいです。

それでも、「地吹雪が来る。その事実を強みとして受け入れてくれる
お客様は誰か」と考えれば、考えやすくなります。


当然雪を見たことの無い暖かい地方の方なんかは、それを「強み」と
して評価してくれそうですよね。

ちなみに、台湾からのツアー客55人(!)が地吹雪を堪能されたと
のことです。台湾からのお客様にとっては、きっと雪は珍しいでしょ
うし、まして「地吹雪」なんていうのは別次元の体験になるのでしょ
う。

まさに地吹雪という「弱み」を「強み」として受け入れてくれるお客
様だったわけですね!


あなたが持っている「事実」は何ですか?

それを「強み」として受け入れてくれるお客様はどんな方ですか?

それが弱みで勝つ方法です。考えて見ましょう!

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◆今日のまとめ
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●強み弱みと分類するのはやめよう。事実を強みと解釈して、弱みで
 勝とう!


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濃く、そして深いですね。

何回も聞くうちに、どんどん理解が深まると思います。

1枚のCDが多くのパートに分かれているので、"i-Podや、USBメモ
リに落としてカーオーディオで聴く"という用途でも、"前回の続き
から"とか、"聴きたいところから"がやり易いですね。

私は経営者ではありませんが、『いったい価格の何倍の価値があるだ
ろう!』という印象を受けました。

特典の小説も素晴らしかったです。
BASiCSの作り方から実践まで、これほどコンパクトに解り易く
しかも楽しく学べるとは、もはや"オマケ"の域を超えていますね!

まさに"特典"です。勢いあまって「新人OL、つぶれかけの会社を
まかされる」も今日注文しました(^_^;)

末筆になりましたが、佐藤先生の今後ますますのご活躍を祈念申し上
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▼今日の日記▲

今日ついに、あるプロジェクトが1つ区切りがつきました! まだ終
わってはいないのですが、原稿が書き終わりました……って、要は、
次の本です。

次の本は……「戦略指標」の本です! マニアトラップの本を先に書
きたかったのですが、諸事情で順番が入れ替わりました。

先週は、日経トップリーダー(前の日経ベンチャーです)のDVDの
収録もありました。顔をお出しするほど顔に自信は無い(顔が強みで
はない)ので、顔出しはしていませんが、パワーポイントと声の収録
でした。

今年はもう10月ですが、今年はCD出して、CDには丸々本1冊分
の特典がついて、真子の絵本(「新人OL、つぶれかけの会社まかさ
れる」)が出て、戦略指標の本が出て、マニアトラップの本は執筆中
で……と、出版攻勢です。

今年の最後の四半期も頑張っていきましょう!

●今日のiPod Tune:秋に似合うJ−POP!

猛暑が終わって、雨も多く肌寒い日になりましたね。あの暑いかった
夏の日がウソのようです。

というわけで、しばらく洋楽を続けたこともあり、「秋に似合うJ−
POP特集」です!!


今日の1曲は……


○秋桜 by 山口百恵


1977年、百恵さん絶頂期のときのヒット曲。だんだん戻って行っ
て遂に70年代(笑)。読者さんには「まだ生まれてない」って方も
いらっしゃるでしょうね……

数ある百恵さんのヒット曲の中で、唯一さだまさしさんの作詞・作曲
です。歌詞も、さださんお得意の結婚記念ソングです。

作詞阿木・作曲宇崎のゴールデンコンビの曲とは持つ「強さ」
とは違い、秋らしいと言うか、切ない感じの曲になっていますね。

このときまだ彼女は18歳前後だと思いますが、すごい歌唱力ですよ
ね……

私の結婚記念日も秋ですが、そんな想い出を振り返りながら聞きたい
1曲♪

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