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2010年6月22日火曜日

売れたま!特別編Vol.091 2010/06/21 実戦マーケティング思考9:BtoBのホールプロダクト

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.091 2010/06/21
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 ■_実戦マーケティング思考9:BtoBのホールプロダクト_■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●BtoBでも「ホールプロダクト」を考えてみよう!


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◆生産地の「視察ツアー」
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●成功した「視察ツアー」の秘密

生活必需品ではない、高付加価値の飲食などのニーズは、大都市圏に
集中しています。付加価値的な消費は、感覚的には、東京で6〜7割
を占めているように思います。

すると、地方の生産者はいかに東京のニーズに応えるか、ということ
が課題になりますが、距離が離れているだけに、売り方が難しいです
よね。

そこで、こんな試みが……


-----------------------< 記事要約 >-----------------------

○農業・漁業の生産地と消費地を結びつける「視察ツアー」への関心
 が高まってきた。成果を挙げている事例では、参加者に「体験させ
 る」だけではなく、物流やマネーなど、事業化を「即断即決」でき
 るソリューションをその場で提示する。


○グルメ情報サイトのぐるなびが今年3月、長崎県佐世保市で開催し
 た「食材探しツアー」では、都内から有名飲食店シェフ13人を招
 待し、地元の牡蠣(かき)養殖業者の熱心な説明にシェフが取引を
 開始するなど、今回のツアーで商談が成立した店数は約30。


○ツアー成功の理由の1つは、参加者が取引を即決できる環境整備。
 ぐるなびのツアーには必ず佐川急便の営業担当者が随行。「スーパ
 ーと異なり、産地と飲食店の取引は小口で多頻度」(ぐるなび)。
 低コストで新鮮な食材を求める店側のニーズと現地の生産・出荷態
 勢の擦り合わせは、商談の成否のカギを握る。その場で具体的な解
 決策を提示するためにも、物流業者の同行は欠かせない。


○佐川急便は必要ならば営業拠点も開設する。昨年6月、熊本県上天
 草市に出張所を設けたのも視察ツアーがきっかけだ。天草からでは
 東京にクール便で翌日に商品が届かない点がネックだった。そこで
 市が物流拠点用の土地と建物を紹介し、ツアー開催直前に出張所開
 設にこぎつけた。

2010/05/26, 日経MJ(流通新聞), P3

-----------------------< 記事要約 >-----------------------


確かに、生鮮品の購入は「配送」がネックですね。商談するときに、
配送もまとめて決められればベストですね。

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◆復習:ホールプロダクト=「上位概念」=ベネフィット・戦場
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●ホールプロダクト

「ホールプロダクト」は、久しぶりですね。半年ぶりくらいですので
復習しておきましょう。


ホールプロダクトは、「お客様にとっての全体」という意味です。

私たちが売っている製品は、通常、お客様にとっての価値(ベネフィ
ット)を構成する一部であって、全部ではありません。

お客様にとっての「全体」(Whole ホール)を実現する製品・サー
ビスの組み合わせですね。

●ホールプロダクトは、商品の「上位概念」

ホールプロダクトは、「全体」です。「全体」というからには、
「部分」があります。「部分」は、「下位概念」になりますね。

さて、逆に、「部分」から「全体」を見ることもできます。その場合
は、「部分」にとって「全体」が上位概念になります。


A=a+b+c


であるとき、Aは全体、a、b、cはその部分集合になります。


これは、よく論理的思考とかロジカルシンキングとか呼ばれる考え方
に出てくる、「モレもダブりもない」関係ですね(MECE)。


ただ、マーケティングにおける「上位概念」は、通常の

スパゲティ→乾麺→麺類

というような、直線的な上位下位概念とは限りません。

このような「商品分類」で分けてしまうと、スパゲティの隣にあるの
はマカロニやうどんになります。

スパゲティとうどんを一緒に食べることはありません(昔たまにやっ
てましたけどね。昼ご飯がカレーライスとラーメンとか(笑))。


そうではなく、スパゲティの隣にあるべきは、

・パスタソース
・オリーブオイル
・塩(ゆでるお湯に入れる)
・タバスコ、パウダーチーズ

ですよね。

さらに言えば、デザートとか、ワインなどとセットになって、

「金曜の夜のカンタンでちょっと贅沢な夕食」

という価値を構成します。

この「価値」がマーケティングにおける論理関係の上位概念になるの
です。


スパゲティ→「金曜の夜のカンタンでちょっと贅沢な夕食」


という、上位下位概念になるんです。


お気づきのとおり、この「上位概念」は、「ベネフィット」であり、
「戦場」ですね。


これが、マーケティングにおける「論理関係」の難しさであり、論理
脳だけではモノが「売れない」理由の1つです。

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◆BtoBのホールプロダクト
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●視察ツアーのホールプロダクトは?

視察ツアーは、BtoB(法人顧客対象)のマーケティング活動です
よね。

BtoBであろうが、BtoCであろうが、モノであろうが、サービ
スであろうが、マーケティングの基本は全く同じです。見え方は異な
りますが、そこは本質ではありません。


ホールプロダクトは、上位概念=ベネフィット、を構成する全体、と
いうことですから、ベネフィットを考えましょう。


視察ツアーの生産者にとってのベネフィットは「発注してもらえる」
ことですよね。要は「うちの生産物が売れる」ということです。

●ホールプロダクトと静止画イメージ

通常、ホールプロダクトを考える際には、「静止画イメージ」を使う
ことが多いです。なぜかというと、ホールプロダクトは、「ベネフィ
ット」そのものだからです。

ベネフィットは、通常使い方(=TPO)に現れます。ですから、そ
のTPOを静止画で描写すればいいんです。

BtoBでも全く同じです。

●発注者=レストランの発注時の「ホールプロダクト」

では、買い手であるレストランが、売り手の「牡蠣(かき)」を発注
するときをイメージすると……当然、

「いつ届くの? すぐいるんだけど……」

という「つぶやきイメージ」ができますよね。

「牡蠣」ですからもちろんクール便です。私、牡蠣で当たって、3日
間くらい何も食べられないのはもちろん、ひどい腹痛が続いて七転八
倒した経験があります。そんな体験をお客様にさせたらレストランは
もちろん営業停止、一巻の終わりです。

となると「発送会社」が非常に重要なことになりますね。ですから、
冒頭の記事にありますように、

「ぐるなびのツアーには必ず佐川急便の営業担当者が随行」

ということが大事なんですね。


BtoBの視察ツアーの場合、買い手であるレストランから見ると、
「かき」を補完するのは、ソースや調味料ではなく、「安心な発送手
段」なんですね。

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◆BtoBtoCのホールプロダクトを動画イメージで考えよう
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●BtoBtoCで考えて見よう!

さて、BtoBの場合、考えなければいけないのは、BtoBtoC
です。


BtoBtoC、というのは、

B  B  C
企業→企業→個人 

というプロセスです。最終的には個人顧客がエンドユーザーなのです
が、その前に、エンドユーザーに売る企業を通して販売する、という
ビジネスの流れです。


視察ツアーで「かき」の生産者が「かき」を売る場合、

==============================================================

B    to    B   to   C  

牡蠣生産者  →  レストラン →  エンドユーザー


==============================================================

というBBCフローになりますね。

「発注」の部分は、まだ「ホール」(全体)ではなく、レストランの
仕事のごく一部だけであることがこのフローからわかります。

当然、レストランのホールプロダクトは、「店にお客さんが来てくれ
て喜んでくれる、そして再来店してくれる」ということですよね。

すると、牡蠣の生産者さんがやることは、まだあるはずです。

「レストランがエンドユーザーにマーケティングすることを手伝う」

ということです。

これが BtoBtoC の基本発想です。

●動画イメージ・静止画イメージを使ってコミュニケーション設計


では、BtoBtoCにおいて、どうすれば牡蠣の生産者が、店の
BtoCマーケティングを手伝えるでしょうか?


例えば、「牡蠣の情報を、レストランが、来店客に伝えやすくする」
ことなどはできますよね。

すると……


「牡蠣の情報を伝えるシート」のようなものを生産者サイドで用意す
るといいですよね。

・いつ獲れて
・どうおいしくて
・こだわりは何で

というような、来店客が、「このレストランっていいかき使ってるん
だね」と思ってくれるような情報をきちんと店に伝えてあげることで
す。牡蠣を獲る際の写真とか、生産者の写真なんかも用意してあげる
とさらにいいです。


さらに、その「動画イメージ」をしていくと、その牡蠣の情報を伝え
るのは、誰かどうやってやるのか、ということに思い至ります。

すると、買い付けに来ているシェフではなく、ホールのスタッフが、
お客様とのやりとりの際に、

「この牡蠣は、佐世保から市場を通さずに直接仕入れているんです。
 ○○○なので、おいしくて、この料理では……」

というような、お勧めの一言になるでしょう。

すると……

「ホールスタッフ向けのワンポイント情報シート」

があると便利なことがわかります。

さらにさらに、お客様が注文するシーンを「動画イメージ」すると…

そうです、「売れる会社のすごい仕組み」で売多真子ちゃん、上原望
ちゃんが心血注いだ「メニュー」を見ながらですね。

であれば、店が、メニューで「佐世保の牡蠣」をアピールできればい
いですよね。

でも、まさか牡蠣の生産者がメニューそのものは作れません。しかし
やり方はいくらでもあります。例えば……


そうです、メニューに貼る「シール」を作ればいいんですよ。


「佐世保の牡蠣使用」という小さいシールをメニューに貼れるように
用意して、店でメニューに貼ってもらうんです。

すると、お客様がホールスタッフに、

「この佐世保の牡蠣って何?」

って訊きますよね?

そこで、ホールスタッフが先ほどの「ホールスタッフ向けのワンポイ
ント情報シート」に載っていたことを説明してあげればいいんです。


ここまで、生産者が「店のマーケティング」を手伝ってあげられるこ
とが店に伝われば、生産者はすごく売りやすくなるはずです。


このように、静止画イメージ・動画イメージを使って「ホールプロダ
クト」を考え、それを「モレ」なくお手伝いしてあげることによって
お客様のニーズに応えていくわけです。

これが、「お客様の立場に立つ」という、マーケティングの本質なの
ですね。

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◆BtoBでもBtoCでも考え方は同じ
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●基本的な考えた方は、BtoBでもBtoCでも同じ

ここまで見てきたことでおわかりいただけたかと思いますが、売れた
ま!で紹介してきているコンセプトは、基本的にBtoBであろうと
BtoCであろうと、どちらでも使えます。

私は、レストラン経営をしたことはありませんし、バイトしていたこ
ともありません。しかし、ロジックと適切な手法だけで、ここまで具
体的に考えていくことができるんです。

それは、BtoBであろうとBtoCであろうと、大事なのは、「お
客様の思考プロセス」であって、その「思考プロセス」をどこまで忠
実にシミュレーションできるか、がカギだからです。

その「思考プロセス」を「シミュレーション」する手法が、「動画イ
メージ」などの、「実戦マーケティング思考」の7つのスキルなんで
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*表紙が「実戦マーケティング戦略」とそっくりです。目印は、表紙
の「脳」のイメージ。お間違えの無いように!

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▼今日の日記▲

最近またトレーニングを再開しています。おなか周りが気になってき
たのと、スキーでまた肉離れをしないように、です。

で……ジムで筋トレしているのですが、あんまり筋肉痛が起きないな
あと……いや、筋肉痛が起きるようなハードなトレーニングをすると
また肉離れしそうで怖いからなんですが、でも、鍛えられなければ意
味がない……スキーで、大腿四頭筋(太ももの筋肉)って結構使うん
ですよ(私がヘタだからかもしれませんけど)。

でも、レッグプレスであんまり負荷かけすぎると、また肉離れするし
なあ……130kgとかできるはできるんですけど、また「ぶち」っ
てなったら本末転倒……

ということで、久しぶりに「スクワット」やってみました。高校生で
卓球やっていたころは、150回とか平気でできたので、まだできる
かなあ……と思って、とりあえず50回×2セットやってみたんです
が……キツイキツイ……150回どころか、50回で一杯一杯……。
朝起きようとしたらカラダが重いし、階段上るのはキツイし……情け
ない……まあ、高校時代なんてもう20年以上前のことですから……
聞いている曲はその頃と同じなんですけど(笑)

ということで、これなら肉離れにもなりにくそうだし、効くことも検
証できたので、今月はスクワット強化月間にします。とりあえず
100回×2セットくらいは平気でできるようにしないと……ところ
で何で「ヒンズー」スクワットなんですかね?

●今日のiPod Tune:雨に似合う歌2010

ついに、関東地方も梅雨入り!

ということで……毎年この季節にはこれ! 雨の季節に似合う歌!

雨の日でも、そんな日に似合う歌もあります! それを楽しみに、元
気よくいきましょう。

今日の1曲は……


○No More Lonely Nights by Paul McCartney


言わずとしれたThe Beatlesのキーメンバー、Paulのソロシングル。
1984年、全米6位のヒット曲です。同じく彼の作品である
Yesterdayを彷彿とさせるメロディとギター。私はThe Beatlesの全盛
期をリアルタイムでは知らないのですが、そのすごさを伺わせる1曲
ですね。

雨の夜は寂しく、まさに"Lonely Nights"。だからこそこんな曲がぴ
ったり合うんです……

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