アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2009年11月27日金曜日

売れたま!戦略編Vol.129 2009/11/26 マニアトラップから脱出せよ12:ゴルフ業界のマニアトラップ脱出戦略

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.129 2009/11/26
購読者:20,719 (まぐまぐ:15,264 メルマ!:648 めろんぱん:4,807)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■__ゴルフ業界のマニアトラップ脱出戦略__■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●マニアトラップ脱出のためには、業界をあげてマニアトラップ脱出
 3カ場を実行しよう!


┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ゴルフのマニアトラップ脱出策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ゴルフのマニアトラップ脱出策 特集号

今号から、マニアトラップ特集号です!

恐らくはマニアトラップに陥ったと思われるゴルフですが、最近は、
マニアトラップからの脱却を果たしつつあるようです。

その脱出策を見ていきましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:マニアトラップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●マニアトラップとは

マニアトラップとは、私の造語です。


1)顧客の新規参入の減少に伴い市場が縮小する
2)ヘビーユーザー(=マニア)重視戦略にシフトする
3)マニアを狙ったマーケティングに集中する
4)そのため、1)がさらに進む

という状況です。

統計をとったわけではありませんが、「成熟市場」と呼ばれる、多く
の業界で起こっているように思われます。


定義を変更しました。

「高単価」化する、という説明を2)でしていましたが、それを変え
ました。高単価化することは多いですが、低価格化が進行しているケ
ースも少なくないようなので、修正しました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マニアトラップに陥ったゴルフ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●長期低落傾向にあったゴルフビジネス

レジャー白書から、ゴルフの市場統計を見てみましょう。

●ゴルフの市場金額

まずは、金額で市場を見てみましょう。


○ゴルフ場

1992年 19610億円
2008年 11210億円(−43%)


○ゴルフ用品

1991年 6260億円
2008年 40000億円(−36%)


○ゴルフ練習場

1993年 3140億円
2008年 1550億円(−51%)

1991〜3年は、それぞれの市場のピークとなっている年を選んで
載せています。

1992年前後をピークに、2008年には3〜5割減となっている
のがわかります。

●ゴルフの参加人口

次は、参加人口で見てみましょう。

○ゴルフコース

1999年 1220万人
2008年  950万人


○ゴルフ練習場

1999年 1320億円
2008年  950万人


ここからわかることは2つあります。1つは、単純に参加人口が減っ
ていることですね。この10年間弱の間に、2割以上減っています。

2つめに、コースと練習場の参加人口の「差」です。

打ちっ放しなどの練習場には行くけれどコースには行かない・行けな
い人、ということですね。

それが、

99年  100万人
08年    0万人

となっています。

これは、「ライトユーザー」「予備軍」と言っていいと思います。こ
れからゴルフを始めようという人は、いきなりコースに行かずに、ま
ずは練習場に行くことが多いと思います。

そのような方が99年は100万人いましたが、今はゼロ、というこ
とです。

(ただ、この数字は経年で負うと誤差が大きいです。100万人減っ
た、ということは数字からは言えず、減少していそうだ、くらいの結
論しか出せないことは明記しておきます)

つまり、「ライトユーザー」「予備軍」が減っている、ゴルフへの新
規参入が減っていると言えそうです。

●高齢化するゴルフ市場

レジャー白書では、「シニア化率」という、参加者の中に占める50
代以上の割合を計測した数字もあります。

        1997年   2007年
ゴルフコース: 39.7% → 64.7%
ゴルフ練習場: 34.6% → 54.7%


日本は高齢化していますが、それよりは明らかに速いペースで高齢化
していることがわかりますね。

レジャー白書に載っている他のスポーツと比べて、このシニア化率の
高さも、シニア化の速さも際だっています。

●ヘビーユーザーが支えるゴルフ市場

このように、ゴルフ市場は人数も市場金額も縮小しています。

しかし、増加している数字もあります。それは、1人当たりの年間活
動回数です。


        95−97年平均  05−07年平均
ゴルフコース  10.9回     12.5回
ゴルフ練習場  18.3回     20.6回


と、1人当たりの年間活動回数は増えているのです。

●社会生活基本調査でも同じ結果に

レジャー白書はサンプル数が若干少ないのですが、さらに大規模な調
査をしている社会生活基本調査でも同じ結果になっています。


        1996   2006
ゴルフ人口   1537   1014 万人
平均行動日数  21.8   25.1 日

となっています。

ここでも、ゴルフ人口は大幅に減っている一方で、平均行動日数が増
えています。

つまり、ますますヘビーユーザー化しているのです。


数値の大小はあれど、ほぼ同様の傾向ですので、調査結果に一貫性が
見えます。

まとめると、ゴルフの市場は、

・参加人口の減少
・高齢化が進んでいる
・ヘビーユーザー化が進んでいる

と言えそうです。

新規顧客の獲得があまりされずに、既存顧客がさらにヘビーユーザー
化し、その結果、長期的に市場が縮退してきた、ということですね。


結論として、ゴルフの「マニア化」が進んでいる=マニアトラップに
陥っている、と言ってよいかと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆若い女性を狙うゴルフ業界
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●業界をあげて若い女性を狙うゴルフ業界

その一方で、最近ゴルフ場に女性が戻って来ているとも言われます。


女性20代のゴルフ人口は、社会生活基本調査によれば

1996年:115万人
2006年: 34万人

と、この10年で激減しています。

20代がゴルフのメインエントリー層でしょうから、ここが減ると、
先細りになります。


ですので、業界をあげて若い女性を狙っているように見えます。宮里
藍さん、石川遼さんなどの人気もあり、これが千載一遇のチャンスと
みんな見ているのでしょうね。

では、どんな取り組みをしているのか見ていきましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ゴルフ業界のマニアトラップ脱出戦略
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●マニアトラップ脱出3カ条

マニアトラップから脱出するには、

1)ビギナー顧客を狙う

2)ハードルを下げる

3)新しい使い方

の3つが効果的です。ゴルフの場合はどうでしょうか?

●1)ビギナー顧客を狙う

ゴルフ業界は、若い女性、具体的には20〜30代の女性を狙ってい
るようですが、

10代、つまり学生時代にゴルフを始める方というのはあまりいらっ
しゃらないでしょうから、20代が「ビギナー」になりますね。


有名どころでは、REGINA(レッジーナ)という、若い女性向け
のゴルフ雑誌(季刊誌)が人気です。公称6万部とかなりの部数です。

http://www.regina-web.jp/


先の大手ゴルフ場運営会社、アコーディア・ゴルフは、女性向けサイ
ト、L−Styleを開設。

http://www.lstyle-accordiagolf.com/


大手ゴルフ場運営会社の、PGMは「AngelGolf」とい
う女性向けサイトを開設しました。

http://www.pacificgolf.co.jp/angelgolf/


また、


ブリヂストンスポーツが女性向けサイトを開設(2009年11月)

http://www.bs-golf.com/womens/

など、こぞって若い女性を狙っていますね。

●2)ハードルを下げる


ビギナー顧客は、当然ビギナーですから、ベテランゴルファー(=マ
ニア)なら当然知っていることも知りません。

先ほどのPGMのAngelGolfでは、

・持ち物チェックリスト
・ゴルフマナー講座

などをサイトで開設しています。


さらに、マニアなら使いこなせるクラブなどのギアも、ビギナーには
難しいかもしれません。

そこで、テーラーメイドゴルフが立ち上げた女性向けブランド「ペル
フィカ」では、初心者向けの用具を充実させています。振りやすい
275gの軽量ドライバーなどがあるそうです。

(2009/11/13, 日経MJ(流通新聞), 9ページ)


ただ、依然として「行きづらい」という課題は残っていますね。ゴル
ファーの方は早朝5時に集合して7時からラウンドを始めたりします
が、「そこまでして……」というハードルは残っています。車が無け
れば行けないわけですね。


スキーも同じ課題を抱えていますが、この交通手段というのは大きな
ハードルであり続けるでしょうね。

PGMのAngelGolfでは、「電車で行けるゴルフ場」というページを
設けています。

http://www.pacificgolf.co.jp/angelgolf/purpose/train.html


が、それでもやはり近いとは言い難いところが課題ですね。

●3)新しい使い方


ゴルフというスポーツは同じでも、若い女性の楽しみ方は大分違うよ
うです。

まず、オシャレを楽しむ、という特徴があるようです。ゴルフは紳士
のスポーツということで、割と大人しい服装をするのが暗黙の了解の
ようですが、女性はカラフルなウェアを着ます。ゴルフに行く度に新
しいウェアを買う方も少なくないようです。同じウェアでも、違う色
のものを買ったりするそうですが、それは女性特有の消費行動ですよ
ね。

マーカーにスワロフスキーのものを使うなど、今まででは考えにくか
った現象が起きています。


さらに、典型が「ゴルコン」(「コン」は「コンペ」ではなく「コン
パ」の方です)ですね。ゴルフ場での合コン、とでも言えばいいでし
ょうか。ゴルフは結構長時間一緒にいますので、人柄とかも出やすく
仲良くなれますよね(だから接待にも使われるわけですが)。

ゴルコンを募集すると、女性から先に埋まっていくそうです。


ということで、自分の上達を楽しむ、あるいは仲間と勝負を楽しむ、
という従来の「使い方」とは別の使われ方をしているようです。

この傾向を端的に表すのが、先ほどのREGINAの表紙のコピーで
す。コピーは、一時期

「私たち「スコアよりウェア」です!」

でした(現在は「私たち「ウェアもスコアも本気」です!」です)。

このように、業界を上げてマニアトラップ脱出を試みているように見
えます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆出つつある成果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●脱出の兆候

では、どのような成果が上がってきているのでしょうか。

マクロの数字としてはまだ出てきていないようです。先ほどのレジャ
ー白書でも、社会生活基本調査でも、若い女性ゴルファーが増加して
いるとは言い難いです。


が、ミクロな成果は色々と出ているようです。


まず、若干ながら、女性比率が高まっているゴルフ場運営会社があり
ます。

ゴルフ場運営会社の大手、アコーディア・ゴルフによれば、アコーデ
ィア・ゴルフが運営するコースでの女性比率は、

07年3月期 11.7%
08年3月期 12.1%
09年3月期 12.9%

と着実に高まっています(同社アニュアルレポートより)。


ゴルフ用品市場も、女性用市場は、昨年対比18%増とのことです。

http://www.gew.co.jp/news/movie/0911105772.php


肌感覚としては、ゴルフ場で若い女性を多く見るようになりつつある
ということですね。


これが、一時期の「遼クン」「藍ちゃん」ブームに終わらず、ゴルフ
の長期的な隆盛にするためには、今度はマニア「育成システム」が必
要になってきますね。

例えば、女性向けレッスンプロの育成など、「ウェアを楽しむ」から
「ゴルフを楽しむ」というステップアップの施策が必要になってくる
と思います。


この取り組みのマクロ的な成果については、次回の社会生活基本調査
(2011年実施)の結果が恐らくは一番適切なマクロ調査かと思い
ます。それを楽しみに待つことといたしましょう。


しかし、今回は資料集めやら、分析・集計が異様に大変でした……

当初の仮説は、データ上も女性が増えているということが言えるので
はと思っていましたが、そうでもないですね。マクロ指標はどうして
も遅れて出てくるので、そういうこともありますね。

それでも、大きな流れは必ずマクロ指標や調査に現れて来ます。次の
調査でも出てこなければ、マスコミが取りあげていたとしても、それ
は局地的な現象でしか無かった、ということになりますね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●業界自体がマニアトラップに陥っている場合は、業界を上げてマニ
 アトラップ脱出の取り組みをしよう!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。

こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい


○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html

○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/

○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361


ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


◆◆◆◆◆◆◆◆ お奨めの本 紹介コーナー! ◆◆◆◆◆◆◆◆

--------------------------------------------------------------

購読者千人以上のビジネス系メルマガの発行者さん、1万人メルマガ
売れたま!との相互紹介をしてみませんか?

 ●詳細は、http://www.mpara.com/sougo.htmをお読みください●

お読みいただいていないと思われるメールには御返事できないこと、
ご了承いただければ幸いです。発行前のメルマガのご紹介は原則とし
て行っておりません。ご了承下さい。

アフィリエイト、e-bookの宣伝などは全てお断りしております。返事
をする時間すら惜しいので、恐縮ですが無視させていただきます。

また、「ビジネス系メルマガ」に限らせていただいています。


**************************************************************
▼今日の日記▲

野球シーズンももう終わり……ですが、巨人の優勝パレードに行きま
した!なんていう声を今年は結構周りで耳にします(というか、これ
だけ騒いでいるからかもしれませんが……)。あんなに人が多いとは
思いませんでした!とか、原監督が見えなかった!とか……


それはさておき、野球シーズンが終わると佐藤家的にはスキーシーズ
ン突入です。もうオープンしているスキー場もありますしね。

でも、今年は肉離れやらツメ剥いだりやらで、カラダ作りができてい
ません……例年は冬に向けてトレーニングをしているのですが、ちょ
っと不安です……さすがにそろそろ何とかしないと、今度はスキー場
で肉離れでもしたら最悪ですからね……頑張ろうっと。

●今日のiPod Tune:「売れる会社のすごい仕組み」BGM特集!

読書の秋! ということで、この秋は新刊「売れる会社のすごい仕組
み」で、戦略構築力をパワーアップ!

ヒロイン売多真子が活躍するマーケティング小説、売れる会社のすご
い仕組みを盛り上げるBGM特集!


第5章 売りたい商品への「流れ」を作る
ハラをくくった決断 P.216〜220


ついに戦略が完成! 広岡社長にテンポ良くプレゼンする真子、清川
望の3人。歴戦の勇者、広岡の鋭いツッコミに負けじと食い下がる。

そのときのBGMは……


Gold by Spandau Ballet

1983年、大ヒット曲Trueの後の全英2位のヒット曲。米国でも日
本でもあまりヒットしなかったので、割とマニアックな曲の部類に入
るんでしょうね。

プレゼン開始と同時に、どこかおどろおどろしい、緊張感のあるイン
トロがスタート。静かにボーカルが始まります。

広岡との丁々発止のやりとりを、スピード感あふれるブリティッシュ
ポップが飾ります。タイトルは、もちろん「Gold」。やっぱりお金の
話になると、思い切った決断が下されます。

この本は、5〜6回読んでいただいても、そのたびに新しい気づきが
あるはずです。ぜひBGMを聞きながら再読してみてください!


○「売れる会社のすごい仕組み」の詳細はこちらから↓

http://sandt.co.jp/shikumi.htm

アマゾンでも未だに売上好調! ありがとうございます。

**************************************************************
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは para@Lpara.com へぜひどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
 マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
 http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2007 Yoshinori Sato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●あなたは一国一城の主!小さな会社を成功させる方法
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4

●行列のできるお店のためのマーケティング戦略
http://www.mag2.com/m/0000122871.html

●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html

●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html

--------------------------------------------------------------

ご参加希望のメルマガ発行者はpara@Lpara.comまでメールをどうぞ。
提携メルマガオーナーに声をかけます。提携基準は厳しいので、提携
できるとは限らないこと、あらかじめご了承ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●最新刊 「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm


-------------------< 経営戦略の最高峰 >-------------------

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm

-----------< マーケティング戦略のベストセラー >-----------

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

-----------------< 超わかりやすい入門書 >-----------------

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

●「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典著 青春出版社
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://www.sandt.co.jp/drill.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:「実戦 マーケティング思考」で売れるDM作り
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今年の前半に世に出た「実戦 マーケティング思考」。その成功報
 告をいただきました。あまりに素晴らしかったので、私がインタビ
 ューしてきました。売れるDMの秘密とは……?


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000111700/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿