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まぐまぐ大賞2016「マネーボイス賞・第3位」受賞のメールマガジン
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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資
〜雪ダルマ式に資産が増える52の教え〜
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ウォーレン・バフェット研究家の東条雅彦(とうじょうまさひこ)です。
2017年になりました!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
去年の一年を振り返って、
「本当はこういう風に投資をしておけばよかった」
と感じている人もいるかもしれません。
密かに私は去年の1月、2月にバークシャー株が
安値になっていたのを完全スルーしていて、
「あの時、CFD(※)を使ってでも買っておいた方が良かったのかな」
という思いが頭をよぎりました。
(※)
CFDとはFXの株式投資版で、
少ない資金でレバレッジをかけて投資ができる取引のことです。
しかし、バフェットの名言を読み返して、
「投資の世界には見送り三振がありません」という言葉にたどり着き、
妙に納得しました。
そうです、見逃しまくっても全然、良いのです。
チャンスは過去にではなく常に未来にあります!
だから、どんどん見逃しても良く、
自分にとって絶好球が来た時だけ、思いっきりバットを振れば良いのです。
2017年も焦らず慌てず、本当に良いと思える投資にだけフォーカスして
資産をどんどん増やしていきましょう!
さて、
本日は冒頭から読書家にはたまらない、
本一冊、無料ダウンロードできる企画を紹介します。
コチラです↓↓
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『お金に愛される人のルール
──マネーセンスを鍛える10のステップ』
(ドクター・ジョン・F・ディマティーニ著、フォレスト出版)
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「お金を稼ぐ」というとあまり良いイメージを
持たない人も多いかもしれません。
書籍『お金に愛される人のルール』では
実際に本当のお金持ちに会うと、全くギラギラした感じはなく、
「お金に愛される」。
そんなイメージを持つものだと説明されています。
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読む人が自分にとって最も理想の人生を手にするために必要な、
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プリンターを持っている人は紙に印刷するのもありです。
全部で135枚あるので、両面印刷で68枚となります。
もちろん、持ち運びに便利なPDFファイルのため、
パソコン、タブレットPC、iPad等でも読めます。
締め切りが1月12日(木)20:00となっています。
出版社さんの都合で早いタイミングで打ち切られることもあるので、
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この本の詳しい目次や感想は後で再度、述べています。(ご参考に)
本稿では
「米国株を調査するのに役立つサイト」と
「NHKスペシャル『資本主義の未来』」の2本立てでお届けします。
特に2本目の『資本主義の未来』は時間のある時にでも
読者の方、全員にぜひ視聴していただきたい内容となっています。
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【目次】
1. 米国株を調査するのに役立つサイト
2. NHKスペシャル『資本主義の未来』
3.【無料プレゼント】書籍『お金に愛される人のルール』を読んだ感想
4. 編集後記『Q&Aのコーナーを開催します!』
5. ウォーレン・バフェットの名言
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編集後記では『Q&Aのコーナー』に関する案内を行っています。
3ヵ月から半年に1回ぐらいのペースで開催しています。
今までいただいた質問にお答えするコーナーです。
本日も最後までよろしくお願いします。
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■■ 1. 米国株を調査するのに役立つサイト
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▼はじめに
米国株で取引するために私がよく使っているサイトを紹介します。
私は特定のサイトを使っているというよりかは
目的や用途によって使い分けています。
全ての満たすサイトがあれば嬉しいのですが、
今の所、なさそうです。
▼ヤフーファイナンス日本版(米国株)
⇒ http://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/
ここは定番中の定番だと思います。
日本株に馴染みのある人が最も取っつきやすいサイトです。
業績は通期で過去6年分、四半期では過去1年分を閲覧できます。
<例「ウェルズ・ファーゴ」>
⇒ http://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/quarterly/WFC
PER、PBR、EPS、BPSが一通り確認できます。
ただ、少し残念なのはPER、PBR、EPS、BPSが実績値だけで
予想値が確認できないという点です。
この手のサイトに表示されているPERの指標は
実績値、TTM、予想値の三種類があります。
<実績PER>
実績PER = 株価 ÷ 前期の決算書EPS(=1株あたり利益)
<TTM-PER>
TTM-PER = 株価 ÷ 直近4回分の四半期EPSの合計(※注1)
<予想PER>
予想PER = 株価 ÷ アナリストが予想する今期のEPS(=1株あたり利益)
(※注1)
海外のサイトでは「EPS(TTM)と表記されている。
単純に「PERが〇倍だから安い」という会話をする際は
どの時点の利益を使っているのかをちゃんと明確にすべきでしょう。
サイトに表示されているPERが
「いつの利益を使って計算しているのか?」は常に意識しておかないと
判断を間違ってしまうことがよくあります。
前期のEPS、今期のEPS、直近4回分の四半期EPSの合計(TTM)、来期のEPS・・・
いつのEPSを使うかによって、PERの値は大きく変わってきます。
ちなみにウォーレン・バフェットは
最低でも過去10年分のEPSの推移をチェックし、10年後の予想EPSを算出して、
現在の株価でPERを求めていると思われます。
バフェットが割高に見える投資をしている時は、
10年後の予想EPS(※注2)からPERをはじき出し、
「めっちゃ安いやんけー」と判断しているというわけです。
(※注2)
話をわかりやすくするために「10年」と断定していますが、
本当はもっと遠い未来であるの利益から現在の株価を見ています。
この件についてはテーマが異なるため、別の機会にお話しします。
一つ、具体例として「Facebook」を見てみましょう。
PER(実績)が80〜90倍とかなり高くなっています。
<例「Facebook」>
⇒ http://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/detail/FB
通常、PERは15〜20倍が標準的な範囲と言われているのに、
80〜90倍は完全にバブルです。
しかしながら、Facebookは利益が大幅に伸びる予定であり、
投資家はそれを見込んで買い越しています。
英語版のヤフーファイナンスで後でPERが何倍になっているのかを
確認することにします。
▼ヤフーファイナンス本家(米国株)
⇒ http://finance.yahoo.com/
ヤフーファイナンスの本家はとても情報が充実しています。
何でも本家本元に限りますね。
日本のヤフーファイナンスはソフトバンク傘下の会社になっているので、
本家とはシステムが別になっているようです。
先程のFacebookを確認してみましょう。
検索窓に「FB」と入力して、検索してください。
<例「Facebook」>
⇒ http://finance.yahoo.com/quote/FB?p=FB
PERは英語では「PE Ratio」と表記しています。
FacebookのPE Ratio(TTM)を確認すると、55倍前後になっています。
PER(実績)が80〜90倍とは大きく乖離しています。
投資家によって、どの時点の利益に期待して株を購入するのかが
異なっています。
Facebookのような成長株では、実績のPERよりもTTMのPERの方が低くなります。
さらに予想のPERを使えば、もっと割安になるでしょう。
同じ長期投資家同士でもターゲットとしている未来が異なるため、
駆け引きがあるのです。
英語版のヤフーファイナンスは「Financials」で業績の情報を
見られますが、過去3年分だけとなっており、
長期投資家にとってはちょっと物足りません。
オプション取引(Options)の情報も充実していて、
どちらかというと、短期売買に関する情報が充実しています。
ユーザーインターフェースが良くて、使い勝手は良いと思います。
▼モーニングスター(英語版)
⇒ http://beta.morningstar.com/
しっかりとファンダメンタルズ分析をしたい人にオススメのサイトです。
最近、広告がやたらと表示されるようになってしまい、
ちょっと残念な部分もありますが、過去10年分のEPSとBPSの推移を
チェックできるのは、本当に有り難いと思います。
検索窓に「KO」と入力して、コカ・コーラを見ていきましょう。
<コカ・コーラ(KO)>
⇒ http://beta.morningstar.com/stocks/xnys/ko/quote.html
メニューの中の「Financials」をクリックしてください。
ここに売上高、営業利益、純利益、1株あたり利益(EPS)、
株主資本利益率(ROE)、PER、PBR、配当金等の数値が
過去10年分、閲覧できます。
・Diluted Earnings Per Share = EPS
・Return on Equity % = ROE
・Price/Earnings = PER
・Price/Book = PBR
ここまで完璧に揃っているのになぜか「BPS(1株あたり株主資本)」の推移は
見当たりません。
(以前は見られたと思うのですが・・・。)
ちなみにBPSは次の計算式で求められます。
<計算式>
BPS=EPS÷ROE
(※)
「ROE=EPS÷BPS」なので、EPSをROEで割れば、BPSがわかります。
あと、モーニングスターのサイトを見て
「英語ばかりでわけがわからない」という人はぜひChromeをインストールして、
翻訳機能を使いましょう。
■(参考)Chromeの翻訳機能で英語を日本語に変換しよう!
⇒ http://ameblo.jp/snowballb/entry-12137218158.html
モーニングスターの「Financials」のページには、
文章ではなく単語の羅列なので、ほぼ全てにおいて正しい訳が返ってきます。
細かい部分に着目すると不満も出てくるかもしれませんが、
概ね機械的な和訳で満足できると思います。
▼グーグルファイナンス
⇒ http://www.google.com/finance?hl=en&tab=ee
最後にグーグルファイナンスを紹介します。
天下のGoogleが作っているのに使っている人は少ないようです。
グーグルファイナンスの最大の売りは株価の「チャート機能」です。
ある銘柄の株価と他の株価と比較ができます。
例えば、コカ・コーラ(KO)の株価とダウ平均株価を比較したい時は、
検索窓に「KO」と入力し検索した後に、
チャートの上の「Dow Jones」というチェックボックスをクリックします。
そうすると、コカ・コーラの株価とダウ平均株価の比較が表示されます。
<コカ・コーラ(KO)>
⇒ https://www.google.com/finance?q=KO
この機能は英語版のヤフーファイナンスにもありますが、
Googleの方が動きが軽いので、私はこちらをよく使っています。
一点、この比較機能で注意点を挙げるとすれば、
「配当金の有無」については注意を払った方が良いと思います。
1年や2年ぐらいの短期間の比較では、配当金の影響は少ないので
無視してもほとんど問題にならないかもしれません。
しかし、10年、20年と長期にわたって比較する場合、
配当金はパフォーマンスに大きな影響を与えます。
例えば、先程のコカ・コーラとバークシャー・ハサウェイの株価を
比較したい場合は、コカ・コーラの株価チャートの左上の窓に
「BRK.A」と入力して、「Add」ボタンをクリックしてください。
そうすると、赤の線がバークシャー、青の線がコカ・コーラとして
成績の違いをグラフで表してくれます。
「10y(10年間)」や「All(全期間)」をクリックすると、
長期間での比較ができます。
バークシャーは毎年、利益の100%を
自分の資産に組み込んでいるので、その分、株価は上昇します。
バークシャーは万年、無配当の会社なのです。
一方、コカ・コーラは配当金を毎年、出しているので、
その分、株価が下落します。
グーグルファイナンスやヤフーファイナンスに関わらず、
この手の比較機能は「配当金」が考慮されていないため、
とても不平等な比較になります。
会社によって、利益のうち、どのぐらいを配当に回すかは
異なっているし、その時々の状況でも変化します。
メルマガの2016年12月11号で
「バフェットがついにウォルマートをスタメンから外した!」
の記事の中で、バークシャーとディズニーの比較をやりました。
当初、グーグルファイナンスで確認したら、
バークシャーがディズニーにボロ勝ちしていたので、
「やっぱりバークシャーはスゴイ」と感心しました。
しかし、配当金が考慮されていないことに後から気が付き、
Excelで比較をし直すと、
次のようにディズニーがバークシャーとほぼ互角の戦いを演じていました。
<ディズニー VS バークシャー>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/63i3
<ディズニー VS バークシャー(配当込み)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/hlzp
配当金(込み)の比較機能があれば、とても重宝すると思いますが、
今の所、どこのサイトも配当金を考慮した比較機能はなさそうです。
(もし見つけたら、メルマガ内で報告します。)
▼おわりに
他にもまだまだ紹介したいサイトはあるのですが、
1通のメルマガでは長くなりすぎるので、
また別の機会に第二弾をお届けします。
ぜひ自分と相性の良いサイトを見つけて、活用していきましょう。
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■■ 2. NHKスペシャル『資本主義の未来』
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2016年10月16日にNHKで放送された「資本主義の未来」という番組を
ご存知でしょうか?
私は去年、視聴したのですが、とても勉強になりました。
まだ見ていない人はぜひYouTube等で「資本主義の未来」という
キーワードで検索して、視聴してみることをオススメします。
<例>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/yuu3
全部で3部作構成になっています。
【1】世界の成長は続くのか(約50分)
米大統領選挙を左右する大富豪とホームレスの「巨大格差」。
2500億円の詐欺事件の首謀者が語る「大企業の不正」の内幕…。
世界中で相次ぐ"お金"をめぐる大異変に、
爆笑問題の二人が分かりやすく切り込む!
いま「マイナス金利」「モノを買わない若者」など、日本でも異変が。
それは250年続いてきた経済成長の終わりではないか?
今後も世界は成長を続けられるのか!?
資本主義のスケールで現代を読み解く新シリーズ。
【2】国家 VS 超巨大企業(約50分)
私たちの暮らしやお金、格差問題まで、すべてに関わる資本主義。
シリーズ2回目は、経済を誰がコントロールすればいいのかを考える。
国境を越えてグローバルに活動する巨大企業が次々と誕生。
なかにはビジネスに支障が出たとして国家を訴える裁判が多発。
財政に深刻な影響の出た国まで現れている。
国家が企業をコントロールしてきた資本主義。
それが今、企業が国家を飲み込む事態が起きている。
この先に一体何があるのか、考える。
【3】巨大格差 その果てに(約50分)
近代資本主義250年の歴史の中で、現在は格差が最も広がっていると言われる。
巨大格差の先には、何が待っているのか。
元米国労働長官のロバート・ライシュ氏や、"世界一貧しい大統領"と呼ばれた
ホセ・ムヒカ氏ら知の巨人たちに話を聞く。
また、自らへの増税を求める米国の富裕層グループの活動や、
経営者の報酬を10分の1に削って従業員の最低賃金を
7万ドルに揃えた企業の社会実験などを通じて、格差是正の可能性を探る。
この3部作では21世紀を生きる私たちにとって必要な
「社会と経済の構造」が学べます。
グローバル企業は合法的な節税スキームを使って、
税金を払わなくなった結果、国家がどんどん貧しくなっています。
国家にぶら下がっている多くの国民も同じ状況です。
一方、富を持った企業や個人(富裕層)が逆に国家を選ぶ時代になっています。
これは人類の歴史が始まって以来の出来事です。
「資本主義の未来」を視聴することで今、私たちの置かれている
社会や経済の構造を考える良いきっかけになると思います。
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■■ 3.【無料プレゼント】書籍『お金に愛される人のルール』を読んだ感想
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書籍『お金に愛される人のルール─マネーセンスを鍛える10のステップ』は
全部で276ページの本で、次の10個の章で構成されています。
<目次>
第1章 お金と心の切っても切れない関係
第2章 フェアで等しい交換の原理
第3章 感謝のパワーが富を引き寄せる
第4章 自己価値こそが資産のすべて
第5章 確実に貯蓄を殖やす魔法のステップ
第6章 お金と感情のコントロール
第7章 確実に殖えつづけるピラミッド式資産運用
第8章 ビジネスと収入を加速させる
第9章 リタイアする人、一生現役でいる人
第10章 「人生の目的」があなたに与えるパワーとお金
この本は「考え方」や「思想」に焦点を当てながら、
お金と感情の関係を説いた書籍です。
印象に残った文章を一つ紹介します。
〜〜〜
多くの人の心の奥深くに、
お金儲けは精神性を高める行いではないという信念がひそんでいます。
それは、多くの人たちを貧しいままにしておく迷信です。
大半の人間が貧しいか、金銭的に力の弱い状態にいれば、
少数の富裕層が支配しやすくなります。
〜〜〜
かなり真実を突いた言葉だと私は感じました。
もしかして、学校教育にどっぷり浸かってきた人が読むと
最初の数ページを読んだだけで、拒絶反応を起こしてしまう可能性もあります。
「これは単なるオカルト本やん」と感じた人は、
先に書籍『13の習慣』を読むことをオススメします。
「資産構築」という点では政府の学校教育は完全に間違っているので(※)、
その点は十分に心得ておかなければいけません。
あと、本書では「不滅口座」を持とうという提案がなされていました。
〜〜〜
不滅口座の目的は、魂の呼びかけに応えて生きられるように、
あなたを自由にすることです。
そして、生きのびるための労働報酬よりも、
利息や投資からの収入を多くするためのものです。
〜〜〜
詳しくは
「第5章 確実に貯蓄を殖やす魔法のステップ」にて解説されています。
一風変わった本ですが、
読書家にはたまらない一冊になっていると思います。
ぜひ下記のリンクから受け取って、読んでみましょう↓↓
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◆無料プレゼント企画◆ 期間限定:〜1月12日(木)20:00まで
Amazonでも販売中の本(1,728円)を丸ごと一冊、無料ダウンロード!
『お金に愛される人のルール
──マネーセンスを鍛える10のステップ』
(ドクター・ジョン・F・ディマティーニ著、フォレスト出版)
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/25bu
/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\
(※)
資本主義という社会の構造上、やむを得ない部分もあります。
別に私は学校教育の全てが間違っているとは思っていません。
イメージとしては8割正解で、
残りの2割(しかし、ここが重要)が間違っているのかなぁ〜という感じです。
資産を増やしていくという目的に限って言えば、
「政府の学校教育の逆」を行ってください。
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■■ 4. 編集後記 『Q&Aのコーナーを開催します!』
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2017年が始まる、この切りの良いタイミングで
「Q&Aのコーナー」を開催したいと思います。
前回の「Q&Aのコーナー」終了のタイミング(2016年9月14日)から
今までいただいたご質問も溜まってきているので、一気に回答していきます。
いただいた質問については、ほぼ100%の確率で回答します。
また、単なる感想でも一言メッセージでも何でも構いません。
本メルマガに返信していただければ、
まぐまぐさんのシステムを通じて私(東条)に届くようになっています。
または、下記のメールアドレスへ直接、送信していただいても構いません。
⇒ kirin.kirin55@gmail.com
メールのタイトルも特に気にしなくて大丈夫です。
私は自動の迷惑メールフィルターを使っておらず(※)、
来たメールを全て一通ずつ手作業で確認しています。
(※)
昔は迷惑メールフィルターを使っていたのですが、
誤判定が多いので、全件目視チェックで行くことにしました。
あと、読者さんの個人情報などはQ&Aコーナーには掲載せず、
そのような情報が質問に含まれていた場合、私の方で文面を調整しています。
その点はご安心願います。
お気軽に送信していただければ嬉しく思います。
本年もよろしくお願いします。
2017年、皆様にとって良い一年になりますように♪
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■「自分を不幸にしない13の習慣」(テストマーケティング終了まで無料!)
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私(東条)が毎週、イチオシしている本です。
今のうちに無料(送料のみ)で手にすることをオススメします。
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追伸1:
もし今回のメルマガが何らかのお役に立てたのなら、
Facebookページに「いいね」をしていただけると、とても励みになります。
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追伸2:
もしよろしければ、
このメルマガをあなたの大切な人にも紹介してください。
大切な方にも無料プレゼント(292頁の電子書籍)をお受取りいただきます。
⇒ http://archives.mag2.com/0001571052/
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■■ 5. 本日のバフェットの名言
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トラブルから抜け出すよりも、トラブルを避ける方が簡単。
私は高さ2メートルのバーを越えようとは思わない。
周りを見渡して、またぎ越せる30センチのバーを探す。
ウォーレン・バフェット
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本稿の内容(過去配信分も含む)で疑問点やご意見はありますか?
感想や質問があれば、返信していただけると嬉しく思います。
このメールに返信すると、私(東条)宛てに届くようになっています。
または、下記のメールアドレスへお願いします。
⇒ kirin.kirin55@gmail.com
気軽に送信してください。
時間の関係で、全てのメールにお返事はできませんが、
一通も見逃さずに確実に全部を読んでいます。
多くの希望がある共通のものは記事に反映させるよう努めます。
いただく質問は定期的に開催する「Q&Aコーナー」に反映させます。
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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資
〜雪ダルマ式に資産が増える52の教え〜
発行責任者:東条 雅彦 (とうじょう まさひこ)
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好きな言葉:「継続は力なり」「夢を見るから、人生は輝く」
「何かに一生懸命になれるって事はそれ自体が才能だと思う。」
好きなマンガ:「スラムダンク」「鋼の錬金術師」「デスノート」
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
12 年前
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