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2016年5月27日金曜日

売れたま!商品開発編Vol.027 2016/05/26 プリン体と戦うヨーグルト:振り切れば、刺さる

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━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.027(累計1328) 2016/05/26
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 ■■__プリン体と戦うヨーグルト:振り切れば、刺さる__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●振り切った強みを絞られた顧客に届けると「グサっと刺さる」


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◆「プリン体と戦う」飲むヨーグルト
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●「プリン体と戦う」明治プロビオヨーグルト PA−3

最近、「プリン体」を気にされている方も多いかもしれません。

プリン体は通風の原因と言われたりするようですが、「プリン体と戦
う」、飲むヨーグルトが人気とのこと。

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『明治が2015年4月に発売した「明治プロビオヨーグルト
 PA─3ドリンクタイプ」が売れている。独自に研究した
 「PA─3」と呼ぶ乳酸菌を配合し、プリン体を気にする中高年男
 性の需要を喚起した。当初30億円だった年間販売目標と比べ、2
 倍の勢いで売れている。


◇『明治はPA─3乳酸菌の研究を06年に始めており、9年越しの
 商品化となった』


◇『日経CVSデータでPA─3の購入傾向を分析すると、男性の購
 入の多さが際立つ。ドリンクヨーグルト全体の購入額に占める男性
 比率は69・9%だが、PA─3の男性比率は78・2%と8・3
 ポイント高い。同社では「プリン体に対する目的意識の強い、他商
 品とは異なる購入者層を獲得できた」(菊地基康ヨーグルトマーケ
 ティング部グループ長)と分析している』


◇『プリン体増加による尿酸の蓄積が原因とされる痛風は、男性の患
 者が多い。PA─3のテレビCMでは俳優の三浦友和さんらを起用
 し、40〜60歳代の男性への認知度を高めた。立地別比率はオフ
 ィス街が39・1%で最多。駅前も23・2%と高い。オフィス街
 での購入の多さには宣伝活動も寄与した。同社の既存商品の「プロ
 ビオヨーグルトR─1」や「同LG21」は主に住宅地沿線で駅ナ
 カ広告や電車の中づり広告を露出したのに対し、PA─3は会社員
 の目に触れやすい山手線などの都心部に注力した』


2016/03/25 日経MJ P.14

以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


「明治プロビオヨーグルト PA─3ドリンクタイプ」(以降
PA─3ドリンクタイプ)のHPはこちらのようです。

http://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-pa3/


HPを開くと

「プリン体と戦う乳酸菌」

というキャッチコピーが大々的に出てきます。

色々な意味で振り切ったキャッチコピーですね!!


この「PA−3」には、通常のカップのヨーグルトと、ドリンクタイ
プの2種類があるようです。

今回は「ドリンクタイプ」、飲むヨーグルトの砲ですね。

PA−3というのは、乳酸菌の名前ですね。PA−3乳酸菌が「プリ
ン体と戦う」乳酸菌なのですね。



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◆復習:ニーズの広さと深さ
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●商品開発のときには、「ニーズの広さと深さ」を考えよう

商品開発の時に、良く「ニーズがある、ない」という表現をします
が、正確には「ニーズが大きいか、小さいか」です。

「ニーズの大きさ」の代替指標が「市場規模」ですね。市場規模が大
きければニーズが大きい、ということになります。


さらに、ニーズの「大きさ」を測るだけでは不十分です。

ニーズの広さ×深さ、

を同時に考える必要があります。

というのも、

○広くて浅い市場 → より多数のお客様の支持を狙う

○狭くて深い市場 → 少数のお客様の強い支持を狙う

のどちらを狙うかで、やることは全然違うからです。


ニーズの広さ・深さの詳細は、拙著実戦マーケティング戦略をどうぞ
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◆振り切った「強み」が絞られた「顧客」に刺さった!
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●「プリン体と戦う」という振り切った「強み」

開発時の狙いとして、「PA─3ドリンクタイプ」は「狭くて深い」
ところを狙った商品でしょう。


「プリン体と戦う」という、かなり振り切った「強み」を訴求をして
います。


プリン体は最近「悪者」にされがちですが、それはプリン体が

「高尿酸血症」「痛風」

を連想させるからでしょう。


プリン体と「高尿酸血症」「痛風」の関係について、厚生労働省の
HPから引用します。


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

内臓脂肪が蓄積されると、脂肪細胞からたくさんの遊離脂肪酸が分泌
されます。それが血流によって肝臓に運ばれると、プリン体の代謝が
過剰になり、老廃物である尿酸がたくさんつくられるようになりま
す。血液検査によって尿酸値が7mg/dl以上確認されると、高尿酸血症
と診断されます。この状態が長時間続くと、痛風や尿路結石といった
激痛を伴う病気になりやすくなります。


高尿酸血症の患者数は、現代では500万人以上と言われており、痛風
患者の10倍以上です。その7割にメタボリックシンドロームの可能性
があると言われています。


高尿酸血症が進行していくと、結晶となった尿酸が関節・足先や耳た
ぶなどにたまります。そしてその部分に炎症が起こり、激痛の痛風発
作が起こります。また腎臓にたまって結石ができると背中に痛みが生
じ、尿管や膀胱に移行するとその部分で炎症を起こし、激痛を生じま
す。


厚生労働省HP
www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-05-007.html


注)スペース・改行は筆者が挿入

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

プリン体→尿酸→痛風→激痛!

という「連想」は、それなりに根拠のあるものなのですね。

そして、この「高尿酸」「痛風」対策がこの商品の狙い(の1つ)な
のでしょう。

ちなみに、先ほどのHPには、私が探した限りにおいて「痛風」とい
う言葉は出てきません。恐らくは法律上(昔で言うところの薬事法)
などの問題もあるのかもしれません。



●プリン体は「深い」ニーズ

この「プリン体と戦う」のは、「深いニーズ」と言えます。

というのも、このニーズの「重要性」が非常に高いからです。

「痛風」や「結石」は、「激痛」と言われます。

私はなったことがないのでわかりませんが、仕事どころではないよう
です。

「歯がちょっと痛む」くらいだったら、仕事の間は何とかガマンして
仕事を終えて歯医者、で良いかもしれませんが、「痛風」「結石」は
そんなレベルではない、と言われます。

ですので、ニーズとして「重要」であり、「深い」ものと言えます。



●絞った「顧客」

強みを「プリン体と戦う」と振り切った時点で、その顧客像も同時に
絞られます。

当然「プリン体と戦う」ニーズを感じている方です。具体的には、

・「高尿酸血症」の方であり、その「予備軍だという認識がある方」

ですね。

それはどのような方かと言うと……日本痛風・核酸代謝学会によれば


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

最近の本邦における2つの大規模な調査結果によれば、高尿酸血症の
頻度は、成人男性において、21.5%あるいは26.2%と報告されている。
年齢別の頻度では,30歳台,40歳台が最も高く,30歳台の頻度は30%
に達した。また,10歳台における高尿酸血症の頻度は16.3%であっ
た。

女性では,閉経後に血清尿酸値が上昇することから,高尿酸血症の頻
度は閉経を考慮に入れる必要があるが,明確に閉経前後で分けて検討
した報告は本邦にはない。日本人女性の閉経年齢は45〜55歳とされて
いるが,職域における調査で,女性の高尿酸血症の頻度は,50歳未満
で1.3%,50歳以降で3.7%であった。


日本痛風・核酸代謝学会 HP
www.tukaku.jp/wp-content/uploads/2013/06/tufu-GL2.pdf

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

「高尿酸血症」は明確に、30〜40代男性の病気ということです。

女性はほとんどならないのですね。


ここに、

プリン体 = 高高尿酸血症 = 30〜40代男性

という一貫性のある「方程式」が成り立つわけです。



●振り切った「強み」が絞られた「顧客」に刺さった!

この「プリン体 = 高高尿酸血症 = 30〜40代男性」という
方程式が成立していることを、冒頭の記事で確認しましょう。


『日経CVSデータでPA─3の購入傾向を分析すると、男性の購入
 の多さが際立つ。ドリンクヨーグルト全体の購入額に占める男性比
 率は69・9%だが、PA─3の男性比率は78・2%と8・3ポ
 イント高い』

『立地別比率はオフィス街が39・1%で最多。駅前も23・2%と
 高い』


「オフィス街の男性」に刺さっている、つまり狙っている顧客層に見
事に刺さっていることがわかります。


「強み」を「振り切る」ことで、絞られた「顧客」に刺さったわけで
す。



●「強み」と「顧客」の一貫性:お客様は自ら一貫性を取る

通常、「振り切った強み」をメッセージとして打ち出すと、それに呼
応するかのように、それと一貫性のあるお客様を惹きつけます。

メッセージとして訴求した「強み」と一貫性のある「お客様」が反応
する、つまり、「お客様は自ら強みとの一貫性を取る」のです。

それは単純なロジックで、

「お客様は、自分の欲しいものが欲しい」

からです。


逆に言えば、現在の「お客様」を見れば、自社商品・サービスのどの
「強み」が評価されているのかわかる、ということでもあります。


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◆意外に広い「プリン体」ニーズ
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●「すごく狭い」ようで、「意外に広い」プリン体ニーズ

さて、この「PA─3ドリンクタイプ」は「狭くて深い」ニーズに刺
さった商品と言えますが、「狭い」と言っても、それなりの数の顧客
がいます。

先ほどの日本痛風・核酸代謝学会の資料では「成人男性の2割以上」
です。

ざっくり「30〜60代」としますと、3,454万人(2010年
国勢調査)。その2割としても、700万人くらいになります。


厚労省のHPでも『高尿酸血症の患者数は、現代では500万人以上と
言われており』とありますので、

500〜700万人くらいの潜在的な顧客数があるわけです。

これくらいあるのなら、もう思い切って「振り切って」「絞って」し
まって大丈夫です。


「強みを振り切る」「顧客を絞る」というのは、必ずしも「ニッチを
狙おう」と言っているわけではありません。

想定顧客数があまりに少ないと、それは当然売上が見込めません。

「おいしいところにグサッと刺さるようにしよう」

と言っているのです。


「全員」に売れる商品は、まずありません。

「全員」に売ろうとすると、かえって売れなくなります。

それよりも「500万人」に絞って、そこにグサっと刺さる方が、売
れる確率は高いように思います。



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◆「振り切る」と、打ち手も絞られる!
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●「強み」を振り切ると、「打ち手」が明確化される

「強み」を振り切ると、絞られた顧客に刺さりやすくなります。

その理由の1つが、「自社の意識も絞られる」からです。

「プリン体と戦う」という明確な方向性を出せば、自社の打ち手も絞
られたものになります。


冒頭の記事から再引用します。


『オフィス街での購入の多さには宣伝活動も寄与した。同社の既存商
 品の「プロビオヨーグルトR─1」や「同LG21」は主に住宅地
 沿線で駅ナカ広告や電車の中づり広告を露出したのに対し、PA─
 3は会社員の目に触れやすい山手線などの都心部に注力した』


プリン体 = 高高尿酸血症 = 30〜40代男性

という「方程式」が社内にも刺さったのでしょう。

「製品の強み」と、「メッセージの媒体」に一貫性があるわけです。


「万人向け」に「万能なもの」を作ろう・売ろうとすると、この一貫
性が取れなくなるわけです。


○「振り切った強み」が「絞られた顧客」にグサッと刺さる

○「振り切った強み」で社内の意思統一ができる


という、「強みを振り切ること」の重要性がわかる事例ですね。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの「強み」は振り切ったものになっていますか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●振り切った強みを絞られた顧客に届けると「グサっと刺さる」


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▼今日の日記▲

右手薬指を突き指した、ということは前にこのコーナーで書いたと思
います。

突き指したのは、忘れもしないこどもの日、5月5日。そして病院に
行ったら全治3週間という診断で驚いた、ということも書いたと思い
ます。

で、今日がその「全治」するはずの日ですが……全然「全治」してま
せん!

テーピングを外して、タイピングはようやくできるようになりました
が、それでも結構痛いので、他の指でかばいながらタイピングしてい
ます……まさかこんなに長引くとは。

今朝は、寝ている間に右手をどうにかしたらしく、激痛で目が覚めま
したし。


病院に行っておいて良かったです。

こんなに長引いたら、不安になりますよね。

少なくとも「骨は大丈夫」ということはわかっているので、もうこれ
はガマンするしかない、ということですから……

「状態がわかっている」ということは、安心感につながりますね。

それでも痛いのは痛いんですけどね……



●今日のiPod Tune:5月病を吹き飛ばせ! 2016

Prince特集が終わり、通常に戻ります。

4月の異動シーズンも終わり、5月病の季節……と言われたりもしま
すが、ノリのいい音楽で元気にやっていきましょう!

今日はこの曲!


○Just Like Paradise by David Lee Roth


1988年、Van Halenを脱退していたDavidからのシングルは全米6
位を記録する大ヒット、彼の代表曲の1つになりました。

タイトル通りひたすらノリのいい曲で、輝ける80sポップスの象徴
のような曲は、ムリヤリにでも気分を盛り上げてくれそう♪



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