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2016年2月9日火曜日

売れたま!戦略編Vol.417 2016/02/08 アートネイチャー:既存の「独自資源」で新規戦場に

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.417(累計1301) 2016/02/08
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 ■■_アートネイチャー:既存の「独自資源」で新規戦場に_■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「既存の独自資源」を使って新規戦場に参入しよう。BASiCS
 は各要素の組み合わせで考えてみよう!


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◆アートネイチャーが毛髪ケアを強化
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●かつらで知られるアートネイチャーが、毛髪ケアを強化中!


◆お詫びと訂正:

申し訳ございません、前回の予告で「アデランス」と書きましたが、
「アートネイチャー」の誤りでした。
ここに訂正して、お詫びを申し上げます。



アートネイチャーと言えば、カツラ。

もちろんカツラが主力ビジネスですが、最近は、白髪ケアなどの毛髪
ケアビジネスを強化しているとのこと。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『アートネイチャーが毛髪ケア事業に力を入れている。かつらや増
 毛など頭皮ケア事業を中心として事業を展開してきた同社。高齢化
 に伴い「アンチエイジング」と呼ばれる抗加齢商品への関心が高ま
 っており、毛髪ケア商品を拡充して女性客を掘り起こす。特に昨年
 11月に発売した白髪染めヘアトリートメントの売れ行きは好調
 だ。白髪ケア剤を含む事業を新たな収益源に育てる』


◇『アートネイチャーが毛髪ケア事業で注力しているのは女性向けの
 白髪ケア剤「ラボモ スカルプアロマ ヘアカラートリートメン
 ト」だ。シャンプーの後、白髪が気になる部分を中心に3分間塗っ
 て洗い流し、白髪を目立たなくするというものだ。塗る時間は他社
 の商品に比べて3分の1程度。かつらや増毛など頭皮ケア分野での
 商品開発ノウハウを生かし、育毛剤に使う頭皮の血行を促す植物エ
 キスなど7種類の美容保湿成分を配合した。40〜50代女性が主
 な顧客だ』



◇『昨年11月、この白髪ケア剤を自社のインターネット販売サイト
 「アートネイチャー・オンライン」限定で売り出したところ、1カ
 月間で想定を上回る5千本以上が売れた。「これほど白髪ケアの需
 要があるとは思わなかった」(広報部)という』『新規事業では白
 髪隠し用のパウダーもヒット商品となっている。ドラッグストアに
 販路を広げ、訪日客の「爆買い」の対象となった』



◇『アートネイチャーが新規分野の開拓を急ぐ背景には、女性向けの
 かつら販売で、単価の高いオーダーメードが苦戦していることがあ
 る。中小メーカーが投入した低価格のかつらや、製薬メーカーなど
 異業種からの参入で競争が激しくなったためだ。かつらや増毛で培
 ったノウハウを生かして、「隣の畑」ともいえる「毛髪ケア」で収
 益の柱をもう1つ増やしたい考えだ』


2016/01/27 日経MJ P.4

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


カツラは、「髪の毛を増やす」というビジネスですが、白髪ケアは、
「今ある髪の毛をケアする」という、方向性としては違う方向のビジ
ネスですね。


それでも、女性向けの白髪ケア「ラボモ スカルプアロマ ヘアカラ
ートリートメント」(以降ラボモ)はヒット商品となったわけです。



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◆既存の「独自資源」で、新しい「戦場」へ
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●復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方

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●既存「独自資源」で新規戦場への参入に成功

アートネイチャーが得意としてきたのは、「カツラ」です。今でも、
それがメインのビジネスです。


が、その「カツラ」の知見、その分野の知識・ノウハウを使って開発
した(と思われる)のが、今回の「ラボモ」です。

記事によれば……


『シャンプーの後、白髪が気になる部分を中心に3分間塗って洗い流
 し、白髪を目立たなくするというものだ。塗る時間は他社の商品に
 比べて3分の1程度。かつらや増毛など頭皮ケア分野での商品開発
 ノウハウを生かし、育毛剤に使う頭皮の血行を促す植物エキスなど
 7種類の美容保湿成分を配合した』


とのこと。塗る時間が競合商品の1/3。競合にはない「強み」があ
るわけです。

『かつらや増毛など頭皮ケア分野での商品開発ノウハウを生かし』

とありますが、材質なのか配合なのかわかりませんが、競合の1/3
の時間にできるというのは、何らかの「独自資源」があった、という
ことでしょう。


商品HP*でも、記事にある「3分」というのをウリにしています。


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

シャンプー後、ヘアカラートリートメントを髪になじませて、3分待
つだけ! 後はそのまま洗い流せばOK! 

*アートネイチャー社HP
http://ec.artnature.co.jp/shop/g/g569080/

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−


カツラなどの「頭皮ケア」分野の知見を生かし、白髪ケアという「新
規戦場」で「勝てる商品」を作り出したわけです。



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◆アンゾフのマトリックスによる「新事業開発」
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●アンゾフのマトリックス

「アンゾフのマトリックス」という、割と知られたフレームワークが
あります。

市場と製品をそれぞれ「既存」と「新規」に分けた上で、以下のよう
に組み合わせて使われます。


     |  既存市場     |   新規市場    |
─────────────────────────────|
既存の製品|   市場深耕    |   顧客拡大    |
─────────────────────────────|
新規の製品| 顧客内シェア拡大  |   新規事業    |
─────────────────────────────|


売れたま!でも過去に何回か紹介してきましたが、最近だと2011
年9月まで遡りますのでかなり前ですね。


これは使いやすいフレームワークであり、BASiCSとも非常に相
性が良いフレームワークです。


上のチャートの「ヨコ」(市場)は、「C:顧客」、タテ(製品)は
「S:強み」を読み替えれば、CとSの組み合わせ、となります。



       |  既存顧客  |  新規顧客  |
  ───────────────────────|
  既存の強み|        |        |
  ───────────────────────|
  新規の強み|        |        |
  ────────────────────────



●「B:戦場・競合」と「A:独自資源」は、新規事業の方向性

この考え方は、BASiCSの他の要素の組み合わせにも使えます。
というか非常に使いやすいです。


ヨコ軸に「B:戦場・競合」、タテ軸に「A:独自資源」をとると、
以下のようになります。


      |  既存戦場    |   新規戦場   |
────────────────────────────|
既存独自資源|  既存事業    |   戦場拡大   |
────────────────────────────|
新規独自資源| 新技術開発など  | 全くの新規事業  |
────────────────────────────|


左上は、既存事業です。

新規事業を行う場合、多くは、左上の「既存事業」を起点とし、


1)下側=既存戦場での知見を使った、新規独自資源の開発

2)右側=既存独自資源を使った、新規戦場への進出

という2つの方向性で進むことが多いです。

希に、右下の「全くの新規事業」、すなわち縁もゆかりもない事業を
始めることもありますが、数としてはあまり多くないと思われます。


1)下側=既存戦場での知見を使った、新規独自資源の開発

は、例えばシャープの「ヘルシオ」などです。ヘルシオは、水で焼く
オーブンですが、「電子レンジ」という既存戦場に、「水で焼く」と
いう「新しい技術」(=新規独自資源)を開発・投入し、ヒット商品
となりました。


そして、今回の事例「ラボモ」は、

2)右側=既存独自資源を使った、新規戦場への進出

です。

「頭皮ケア」の知見・技術などの「既存の独自資源」を使って、「白
髪ケア」という「新規戦場」に参入、ヒット商品を出した分けです。



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◆「近い」戦場で、攻めて攻められて
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●「新規」と言っても、「髪の毛」という意味では近い戦場

ただ、「カツラ」と「白髪ケア」は、「モノ」「商品」としては全く
違うものではありますが、「髪の毛」という意味では非常に近いわけ
ですから、「お隣の戦場」くらいの感じでしょうか。

アートネイチャーから見れば、「土地勘がある」戦場なんですね。

むしろ、「なんでやってなかったの?」くらいの感じではないでしょ
うか?



●「美容室」から攻められるカツラ

「毛髪」という意味で、「美容室」が近いところにいます。「美容
室」も、「毛髪のプロ」であり、髪の毛の美しさを整える「独自資
源」を持っていますよね。


そこで、美容室がカツラ(ウィッグ)に参入してきました……

という記事を、2年前に売れたま!で書きました。


売れたま!戦略編Vol.300 2014/03/24
田谷がカツラに参入:独自資源を活かした戦場開拓

http://archives.mag2.com/0000111700/20140325011000000.html


美容室から見ると、カツラは、

2)右側=既存独自資源を使った、新規戦場への進出

となるわけです。

美容室がカツラ・ウィッグを出すというのも、「なんでやってなかっ
たの?」くらいの、違和感がない話ですよね。

このときにアートネイチャーは「攻められる側」だったわけですが、
今回は、「新しい戦場へと攻める側」に回ったわけです。


こうやってみると、「戦場」を巡って色々な「バトル」が起きている
ことがわかりますね。


もはや、業種業態だけで競争しているわけではないことがよくわかり
ます。



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◆BASiCSの要素を組み合わせて使おう!
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●BASiCSの各要素は、「組み合わせのモト」

BASiCSの基本的な使い方は、5つの要素の「一貫性」です。


自社のBASiCS、すなわち

 Battlefield:戦場・競合→自社商品の代替選択肢
 Asset:独自資源    →強みを競合がマネできない理由
 Strength:強み    →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
 i
 Customer:顧客    →強みを重視する相思相愛になれる人
 Selling message:メッセージ→強みの伝え方

を考え、全体の一貫性・具体性を突き詰めて行きます。


そして、その5要素の中から、たった2つの要素を組み合わせるだけ
でも、結構色々と考えるべきことがあります。


今回の事例は、「B:独自資源」を「A:独自資源」の組み合わせだ
けでも、色々と考えられることを示唆しています。



      |  既存戦場    |   新規戦場   |
────────────────────────────|
既存独自資源|  既存事業    |   戦場拡大   |
────────────────────────────|
新規独自資源| 新技術開発など  | 全くの新規事業  |
────────────────────────────|


この「B:戦場・競合」と「A:独自資源」のマトリックスは、「新
事業開発」を考えるときに適しています。

既存事業は、左上です。左上を起点に、

1)下側=既存戦場での知見を使った、新規独自資源の開発

2)右側=既存独自資源を使った、新規戦場への進出

という「大きな方向性」を考えるだけでも、考えやすくなります。

特に、右側に行く2)の場合は、「どんな独自資源をそもそも持って
いるのか」という、「独自資源の棚卸し」が極めて重要になります。


他社の新規事業開発や、新聞のニュースなどをこのチャートに当ては
めて考えると、分析しやすくもなります。


個人のキャリア戦略を考える場合も同じです。

その場合は、「戦場」が「会社」となったりします。


左上を起点に、

1)下側=今いる会社で、新しいスキルなどを獲得して自分の価値を
     高める

2)右側=今持っているスキルなどを活かして、独立したり、転職し
     て他の会社で活躍する

3)右下=今とは何の関係もない、全く新しいことをする


という3つの大きな方向性がある、ということですね。


BASiCSの各要素を組み合わせることで、色々なことが考えやす
くなります。

BASiCSは「一貫性を取るツール」であると同時に、このような
「アイディアを考える」ツールでもあるのです。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたが新事業を始める場合、どの方向で行くか、「B:戦場・競
合」と「A:独自資源」の組み合わせを把握していますか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●「既存の独自資源」を使って新規戦場に参入しよう。BASiCS
 は各要素の組み合わせで考えてみよう!


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▼今日の日記▲

今は丁度、春節。「爆買い」の影響で、「春節」という言葉も、浸透
してきましたね。


で、都市部でもかなりアジア人旅行者の方を見かけますよね。

良く通る繁華街のラーメン屋さんは、ガイドブックを手にしたアジア
人旅行者の方々で大行列。日本人より多いかも……。多分ガイドブッ
クに載っているんでしょうね。


日本にいると感じませんが、海外に行ったときに実感するのが、
「1000円前後の食事」という「戦場」では、日本は極めて高い競
争力を持っている、ということ。というか、多分先進国でダントツ。

10$で、温かい、フルサービスの食事がとれる国って、先進国だと
他にないですよね。あったとしても、マックとかですから。昼だって
ちょっと座って食べたら20$とかですよね。夜になると、10$の
食事なんていう選択肢がそもそもないですし(座って食べたら、どん
なに安くても1人$30以上ですよね……)。

昼でも夜でも1000円でたっぷり食べられる定食屋さんとか、
1000円のトンカツ屋さん(しかもご飯、味噌汁がおかわり自由)
なんて、素晴らしいですよ。もちろん、1000円のラーメンも。だ
から行列になるんでしょう。

てんやの天ぷらだって、数百円なのに、すごくおいしいですよね(実
際、旅行者に人気みたいです)。京樽とかのテイクアウト寿司も、
1000円あればかなり高級なものが食べられますし。

私が旅行関係者だったら、「Enjoy 10$ Meal」みたい
なキャンペーン張りますね(やってるいるかもしれませんね)。

そういった意味でも、すごくいい国に住んでるなあ、と思います。



●今日のiPod Tune:2016 もうすぐ春!

2月になりました!

3月になれば春、もう春はすぐそこ! 待ちきれませんね。

ということで、新シリーズ。「もうすぐ春!」

来月はもう3月と言っても、まだまだ春は遠い……

ということで、この曲から!


○春一番 by キャンディーズ


1976年3月リリース、キャンディーズ9枚目のシングルにして、
大ヒット曲。この曲で紅白にも出場(当時の紅白出場というのは、本
当にすごいこと、という感じでした)。

この曲もリアルタイムで聞いていましたが、キャンディーズの活躍期
間は比較的短かったので(電撃解散しちゃいましたからね……)、
70年代後期をそれこそ春一番のように駆け抜けたグループ、という
イメージを私はもっています。

それから時間もたって、スーちゃんの訃報は大きなニュースになりま
した。

春が待ち遠しい、という気持ちが素直に伝わってくるアイドルポップ
ス。

3人が揃うことはもう永遠にないと思うと、さらに切ないですね……



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 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm

────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
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◆次号予告:常夏の国で冬服を売るには?
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●シンガポールは常夏の国。しかし、冬服が売れるそうです。さて、
 そのワケは……?


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▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓

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