■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.227 2011/12/01
購読者:26,409 (まぐまぐ:16,577 メルマ!:934 めろんぱん:8,898)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■__大丸のタオル売り場:戦場と「使い方」__■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●同じ商品でも「使い方」によって「戦場」「競合」「顧客」が変わ
る! 「使い方」に合った展開をしよう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
┃
┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5
┃
┃戦略を考えるコツは実戦ケースで → http://ow.ly/3kb9T
★★★ お 申 込 受 付 中 の 公 開セ ミ ナ ー★★★
●マーケティングアイデア発想トレーニングセミナー
12月7日(水) 10〜17時 東京・表参道にて
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2011/12/post_249.shtml
*1月の戦略BASiCS集中セミナーは定員に達したため、お申込
を締め切らせていただきました。次回は3月開催の予定です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆大丸東京店のタオル売り場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●大丸東京店のタオル売り場が好調!
「タオル」と言えば「成熟商品」のように思えますが、少し高価なタ
オルを好調に売っているのが、大丸東京店です。そのヒミツとは……
−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−
○大丸東京店は3月にタオル売り場を刷新。併設していたシャンプー
などを移動、売場面積は変えずに品揃えを2.6倍に増加。
○タオルの購入目的は、自宅用と贈答品用の2つ。稼ぎ頭の贈答品用
の大部分を占める冠婚葬祭向けが減りつつあった。
○そこで、同店は贈答品用向けをさらに「パーソナル」(個人の日常
的な贈り物)と「ソーシャル」(冠婚葬祭)の2つに分けた。普段
使い用にも、高級感のある愛媛・今治のメーカー製だけを扱う専門
コーナーを新設。高級品分野で勝負できる体制を整えた。
○「パーソナル」売り場では、大中小の3種類のかごを設置、かごに
は数枚のタオルと雑貨が詰め合わされ、大なら3千円、などと大体
の価格がすぐわかる。リボンをかけて包装したカゴもあり、「何を
どう詰め合わせればいいか、イメージしやすくする」(同店)
○刷新後の3〜8月までのタオルの売上高は前年同期比7%増加。夏
場の需要期の8月だけでみると72%伸張。高単価の今治製を除い
ても28%増、パーソナルの売り場が支持されていそうだ。
2011/10/05 日経MJ(流通新聞) 5ページ
−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−
なるほど、タオルの「用途」に合わせて、売り場を分けて展開したわ
けですね……
確かに、「用途」が違えば、買う人なんかも違いそうです……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:戦略BASiCS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●戦略BASiCS 戦略の5つのチェックポイント
一応復習しておきましょう。
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは5つです。そ
の5つは……
Battlefield:戦場・競合
Asset:独自資源
Strength:強み
i
Customer:顧客
Selling message:メッセージ
です。
戦略BASiCSは、この5つのチェックポイントでマーケティング
戦略を考えていく、経営・マーケティング戦略の統合フレームワーク
です。
戦略BASiCSの詳細は、「経営戦略立案シナリオ」(かんき出版
刊)で!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「戦場」と「使い方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「戦場」はどこにある??
BASiCSの「B」は「戦場・競合」です。
「戦場・競合」というからには、「自社が競合と戦っている場所」が
戦場であり、戦う相手が「競合」となります。
が、実際に「戦場」という物理的な存在があるわけではありません。
「買う」という選択をするお客様のアタマの中で「どちらにしようか
な?」「自社」と「競合」との「戦い」が起きるわけです。
ですから、「戦場」は「お客様のアタマの中」にあるのです。
●「戦場」は「ベネフィット」
お客様が何かを買う、という場合、その「モノ」を買うのではなく、
「嬉しさ」や「達成したい目的」があるから「買う」わけですね。そ
れを「ベネフィット」=「お客様にとっての価値」と呼びます。
そして「競合」は「同じ戦場にいる、自社の比較対象」となります。
競合は、その「嬉しさ」「達成したい目的」を完遂する、自社商品以
外の選択肢の束、です。
このときのお客様のアタマの中での「意思決定プロセス」は……
・達成したい目的 例)ちょっと時間空いた。駅の近くのカフェで
(ベネフィット) パソコンで仕事しよう
↓
・選択肢の集合 例)駅の近くで仕事ができるところだと、
(競合) スタバかマックか……
↓
・意思決定 例)ちょっと集中したいから、スタバかな。
(強み)
というような考え方をするわけですね。
そして、この「達成したい目的」=「ベネフィット」=「戦場」とな
ります。
そして、その「達成したい目的」=「ベネフィット」に合った「選択
肢の集合」=「競合」となります。
「戦場」と「競合」は表裏一体というのがわかりますね。
●ベネフィット=使い方=TPO
ではその「ベネフィット」はどうすればわかるかというと「使い方」
を見ればわかります。
そしてその「使い方」は、BtoCの場合には「TPO」で切ると、
切れやすいことが多いです。
Time:時間 いつ
Place:場所 どこで
Occasion: どのように
使うか、ということですね。
タオルの場合は、家で自分が「日常使い」として使うのか、
先ほどのカフェの例では、
Time:時間 移動中に時間が空いたとき
Place:場所 駅の近くで
Occasion: パソコンで仕事する
というTPOですね。そのときには競合が「駅の近くにあるカフェ」
という「場所」優先の選ばれ方となるわけです。
●戦場=ベネフィット=使い方=TPO
と、ここまで考えて来ますと、
・「戦場」=「ベネフィット」
・「ベネフィット」=「使い方」
・「使い方」=TPO
ですから、
戦場=ベネフィット=使い方=TPO
という公式が成り立ちますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆タオルの「戦場」のカギは「使い方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●タオルの「戦場」は、「使い方」
では、大丸のタオルの例で考えていきましょう。
刷新されたタオル売り場では、以下のように分類されています。
○パーソナル:友人の誕生日など個人の日常的な贈り物
○ソーシャル:冠婚葬祭向け用
○今治: 有名産地の商品
「普段使い用」の「今治」に対し、「パーソナル」と「ソーシャル」
は「ギフト用」ですね。
「使われ方」すなわち「ベネフィット」が違いますから「普段使い」
と「ギフト」では、「戦場」が違う、ということになります。
●「戦場」=「使い方」が変われば「顧客」も変わる
さらに、「パーソナル」売り場は、「ギフト売り場」から「独立」し
た存在として、3月の刷新で新たに産まれた「戦場」ですね。
「パーソナル」も「ソーシャル」も、同じギフトではありますが、
○パーソナル:女性の「友人の誕生日の日常のギフト」
○ソーシャル:冠婚葬祭の贈り物
と、「使い方」が全く違います。ですから、「戦場」が違います。
「戦場」が変われば、「顧客」も変わります。「パーソナル」は恐ら
く「若い女性」でしょうし、「冠婚葬祭」ではまた違うでしょう。
さらに、「ソーシャル」の「冠婚葬祭」と言っても、「婚」と「葬」
では、使い方が違いますよね。「結婚の引き出物」と「お葬式のお返
し」ですね。
戦場 顧客ターゲット
○パーソナル :若い女性
○ソーシャル(結婚):新婚カップル
○ソーシャル(葬式):喪主
と、同じ「タオルのギフト」なのに、顧客が全く変わりますね。
●「戦場」=「使い方」が変われば「品揃え」も変わる
さらに、使い方が違えば、「品揃え」も変わります。
戦場 ←→ 顧客ターゲット ←→ 品揃え
○パーソナル: 若い女性 女性が喜ぶカワイイもの
○ソーシャル(結婚):新婚カップル 記念になるもの
○ソーシャル(葬式):喪主 地味なデザイン
という感じになるでしょうか。
「戦場」が違えば、「顧客」が違い、「使われ方」が違うので、それ
ぞれに品揃えが変わるわけです。
こう見てくると、「使い方」をカギに、全てが変わってくる、という
のがわかりますね。
戦場=ベネフィット=使い方=TPO
という、「戦場の定義」が変われば、「顧客ターゲット」「品揃え」
などの他の要素もそれに伴って変わるわけです。
やはりカギは「使い方」なんですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「新しい戦場」を作り出すカギは「新しい使い方」を提案すること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「新しい戦場」を作り出した「パーソナル」売り場
となると、いわゆる「用途提案」が「戦場を作り出すカギ」になるこ
とがおわかりいただけると思います。
「戦場」=「使い方」=「TPO」ですから、「新しい戦場」を作り
だすということは、「新しい使い方」を考えて提案する、ということ
になりますね。
それが「パーソナル」売り場の意義なんですね。
「女性同士の日常のギフト」という「使い方」を提案し、タオルにと
っての「新たな戦場」を作り出した、というわけです。
そして、その「新たな戦場」には、「新たな顧客」がいるため、その
「新たな顧客」のために「新たな品揃え」がいる、ということにな
ります。
その意味では「今治」の売り場も同じですね。「普段使い」戦場で、
「ちょっと良いもの」という「新しい戦場」を作り出したと言えるで
しょう。
これは、「風呂上がりのちょっとした贅沢」戦場とでも言えば良いの
でしょうか、「1日の終わりにお風呂に入って、やわらかなタオルに
くるまれる心地よさ」戦場、ですね。
そう考えると、これは「自分へのギフト」戦場なのかもしれません。
「ギフト」においても、「誰にあげるか」という「使い方」によって
異なるわけです。これがTPOのO(誰にどう使うか)ですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「戦場」が変われば「強み」が変わる!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「違う戦場」には「違う競合」がいる。
しかし、いわゆる「ブルーオーシャン」(競争のない市場)というよ
うなものがそうそう存在するはずはありません。
「新しい戦場」を作っても、そこには「新しい競合」が存在すること
になります。
「パーソナル」という若い女性の日常ギフト戦場では、「同価格帯で
他に、若い女性へのプレゼントに適したモノ」が「新しい競合」にな
りますね。
ぱっと思いつくのは……
・アロマグッズなどの癒し系グッズ
・ゴディバのチョコレートなどのスイーツ
・バスオイルなどのお風呂系グッズ
などでしょうか。意外に「お気に入りアーティストのCD」なんて言
うのもあるかもしれません。
●「新しい戦場」での「新しい競合」に対する「新しい強み」を訴求
となると、今まで「タオル」では想定していなかったこれらの競合に
対して、新しい「強み」が必要になります。
上の「アロマグッズ」などの競合に対する「タオル」の1つの強みは
「無難であること」ではないでしょうか?
タオルは消耗品ですから、いくらいただいても困らないですよね。
かつ、人も選びません。タオルを使わない人というのはいないわけで
すから。
そうなると、「じっくりと選ぶ時間が無いとき」には、「とりあえず
タオル」と言った感じで「選んでいただける」(=強みがある)とい
うことになるかもしれません。
●戦略は、「お客様のアタマの中で、自分を選んでもらう」こと!
さて、ここまで考えて来たことを、一番最初の「意思決定プロセス」
と同じロジックでタオルについて考えて見ると……
売多真子が望ちゃんに誕生日プレゼントをするとなると、以下のよう
になるでしょうか。
・達成したい目的 例)そう言えば望ちゃんが来週誕生日だ。プレ
(ベネフィット) ゼントあげないと……
↓
・選択肢の集合 例)予算は3千円かな。望ちゃんアロマとかす
(競合) るのかな……そう言えば知らないなあ……
↓
・意思決定 例)タオルならもらって困らないからいいか。
(強み) カワイイやつ選ぼうっと。じゃあどれに…
「ベネフィット」(使い方)が決まれば、「戦場」が決まります。
「戦場」が決まれば、「競合」「顧客」が決まります。
「競合」と「顧客」が決まれば、それに対して、「お客様が競合では
なく、自社を選んでいただく理由」という「強み」を作るわけです。
そしてその「強み」が「選ぶ理由」なんですよね。
マーケティング戦略とは、お客様のアタマの中の意思決定プロセスに
沿って、その流れの中で「自分を選んでいただく」理由を作る、とい
うだけのことなのです。
そして、そのカギは「使い方」にあるわけです。
自分の商品・サービスがどう使われるのか?
それが「戦場」を考えるにあたってのカギになるのです。
あなたの商品・サービスは、どのように使われていますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「戦場」=「価値」は「使い方」に現れる。「使い方」によって、
競合、顧客、強み、品揃えなどが変わる。「使い方」を知ろう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。
こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい
○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html
○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/
○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
**************************************************************
▼今日の日記▲
今日、ようやく「実戦BtoBマーケティング」の校正が終わりまし
た!
このところ、この校正に追われて、あちこちにご迷惑をおかけしてし
まいました……睡眠時間もままならず、「立ちくらみ」でなく、「座
りくらみ」も経験して……座ってなかったら、倒れたかもしれません
ね。本1冊書くと、いつも消耗して倒れるんですが、今回はギリギリ
踏みとどまった感じです(これから倒れるのかもしれませが)。本に
込める「エネルギー」ってすさまじいんですよね。
しかししかし、チカラを入れただけのことはあると思います。
「BtoBマーケティング」の本ってほとんどありませんよね?
ここまできちんと「BtoBのマーケティング」を体系的に語った本
ってあまり無いと思います。
BtoBマーケティングを語るに当たっては、実はBtoCマーケテ
ィングができないとダメなんですよ(その理由は、本の中で!)。そ
れが、結構大きなカベになっているのだと思います。BtoBも
BtoCも両方できるという、私の「強み」が活きた感じの本です。
12月末の発売予定です。
さあ、これから遅れた仕事を取り戻さないと……やっぱりあんまり寝
られそうもないですね……
●今日のiPod Tune:クリスマスに似合う歌 2011
ついに12月! もう店頭のオーナメントもクリスマス一色! スタ
バのカップも「クリスマス」ですね。
今年も、定番のクリスマス特集 2011!
やっぱり、まずはこの曲から。
○クリスマス・イブ by 山下達郎
クリスマスと言えばこの曲。この曲が流れると、「ああ、クリスマス
が今年も来たんだなあ……」と感じる、日本の代表曲と言えますね。
1989年末にオリコン1位を獲得、それ以来毎年クリスマスシーズ
ンにはオリコンにチャートインしてきます。あの時代に青春時代を過
ごした我々の世代には、ある意味「バブル時代」の思い出の曲でもあ
りますね。
凝った音作りでも有名。シンセ中心の音作りという意味でも、80s
らしい曲です。
この曲は永遠に歌い継がれるのでしょうね。今年も、そして来年も、
そしてその次の年も。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典 ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
●http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm
マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm
Copyright 2003-2011 Yoshinori Sato
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。
●あなたは一国一城の主!小さな会社を成功させる方法
http://www.mag2.com/m/0000111010.html
お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4
●行列のできるお店のためのマーケティング戦略
http://www.mag2.com/m/0000122871.html
●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html
●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●最新刊 「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP
─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●最新刊 「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
●「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典著 青春出版社
マーケティング入門:読みやすい小説
http://www.sandt.co.jp/drill.htm
●「売れる会社のすごい仕組み」 佐藤義典著
青春出版社
売れる戦略構築から実行プロセスまでを物語で体感!
http://www.sandt.co.jp/shikumi.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:キリン堂の健康食品の売り方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ドラッグストアのキリン堂が、健康食品の売り方である工夫をして
います。これは、あの……
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000111700/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿