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2011年11月28日月曜日

売れたま!戦略編Vol.226 2011/11/28 洗顔料オキシー:絞って絞ってナンバーワン

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.226 2011/11/28
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 ■■■__洗顔料オキシー:絞って絞ってナンバーワン__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●顧客ターゲットを絞っても、絞り方が良ければ大きなシェアが取れ
 る。勝てる市場に絞って、一貫性を取ろう!


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◆男性用洗顔料シェアトップのオキシー
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●男性用洗顔料シェアトップ オキシー パーフェクトウォッシュ

男性用洗顔料のシェア1位は、花王のメンズビオレでも、マンダムの
ギャツビーでもなく、ロート製薬の「オキシー」だそうです。


−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−

○男性用洗顔料の上位10商品、メンズビオレやギャツビーなどをお
 さえてトップに立つのは、ロート製薬の「オキシー パーフェクト
 ウォッシュ」(シェアは10.6%、平均価格310円、日経
 POSデータ5月2日〜29日)


○「オキシー パーフェクトウォッシュ」は2006年発売。女性と
 違って洗顔にスッキリ感を求める男性向けに「爽快感」を強化。
 「メンソレータム」の経験と技術を活かし、メントールを配合。


○ターゲットは男子高校生に絞った。先行商品は、高校生には「大人
 向け」に見える20代前後向け商品が多く、開拓の余地があった。
 また、高校生はニキビを気にして洗顔を始める年代。高校生を取り
 込めば、その後も使い続けてもらえると考えた。


○パッケージも高校生向けに。洗顔料は清潔感のある白地デザインが
 主流だが、オキシーは黒地に爽快感のある青色の光が飛び出す。
 「中途半端な提案では若い世代には受け入れられない」(同社)。
 その結果、高校生に「かっこよさ」が浸透。


○当時のキャッチコピーは「激爽(げきそう)」。知名度がないこと
 もあり、特徴をわかりやすく伝えるためには「ある程度突き抜けた
 提案が必要」(同社)と考えた。


○ロート製薬によると、男性用洗顔料の10年度の市場規模(販売金
 額ベース)は前年度比2%増の70億円。322億円と大きいが、
 6%減と縮む女性用洗顔料に比べ今後の伸びが期待できる。


2011/07/01, 日経MJ(流通新聞), 3ページ

−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−

私も、大学生の頃は、顔の肌は「べとべと」と言っていいくらいにア
ブラ性でしたから、こういう洗顔料があれば買ったかもしれません。


パッケージは確かに、青地でつきぬける感じで、カッコいいです。

http://www.oxyjp.com/face/pw.html

では、オキシーの成功要因は何でしょうか? 一緒に考えてまいりま
しょう!

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◆成功要因1:勝てる市場に「絞った」オキシー
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●それまでの「主流派」を外したターゲティング

まず、オキシーは、それまでの主流商品がターゲットとしていた「主
流派」の「20代」を外して、高校生をターゲットにした、というの
が1つのポイントですよね。

「20代に売れている」というデータがあったあ、「じゃあうちも
20代に」と言いたくなりそうなものですが、そうしなかったのが、
素晴らしいところですね。

競合と同じ「ターゲット」を狙いに行っても、後発組ですから「返り
討ち」に遭う可能性があります。

ロート製薬は後発です。先行発売して、お客様の支持を既に獲得して
いる商品と真っ向勝負するのは結構大変ですよね。


そこで、20代を外して「高校生「を狙いに行ったわけです。


競合と同じことをやっていて、差別化できるはずがあありません。

繰り返します。

競合と同じことをやっていて、差別化できるはずがあありません。


当たり前のことのように聞こるかもしれませんが、そうでもなく、結
構「競合と同じことをやる」と発想する会社は多いですよ。

例えば、「市場規模」などで判断する場合は、そういう発想です。市
場規模が大きいところを狙う、というのは、競合を同じことをしよう
という発想ですね。市場規模が大きい、ということは、そこに競合が
既にいるわけですから。

●市場規模が大きい「戦場」には、「強敵」がいる!

さらに、「20代男性」という括りに比べれば、「男子高校生」とい
う括りは狭いですよね。

20代だと「20〜29才」、高校生は「15〜18才」ですから、
単純に人数で考えれば1/3くらいでしょうか。

そして、当時は「20代がメインユーザー」だったわけですね。そし
てそこには「強敵」がいたわけです。


つまり、市場規模が大きいわけでも、主流派がいたわけでもない、
「男子高校生」というところに狙いを定めたのが、まずは1つの成功
要因ですね。


「市場規模が大きい」ということは、そこに既に市場がある=競合が
いる、ということです。

「競合が少ない市場」は、「市場規模が小さい市場」です。

「規模が小さい市場」をあえて選択する、というのは勇気がいること
だと思います。

が、論理的に考えて見れば、「市場規模が大きい戦場」には、強敵が
いるわけですよね?

ですから、実は「勝ちやすい戦場で戦う」という、セオリー通りのタ
ーゲティングをしたわけですね。

●「ニッチなターゲット」なのにナンバーワン!

実際「狭い市場」に特化しても、シェアトップ(10%シェア)は取
れたわけです。

1位のオキシー パーフェクトウォッシュは、シェア10.1%で、
2位のメンズビオレ 泡タイプ洗顔のシェア7.1%を大分引き離し
た1位なんです。

大きい市場でその一部を狙うよりも、小さい市場で、そこを独占した
方が売上が大きくなる、ということはよくある話です。

顧客を絞り、その絞った市場を取っても、シェアトップになれる、と
いう好例だと思います。

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◆成功要因2:「絞った」からこその一貫性
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●高校生向けに「爽快感」で、全てに一貫性を持たせた

オキシー パーフェクトウォッシュの「戦略のカギ」は、「爽快感」
です。


○ターゲット:「爽快感」を求める男子高校生

○商品:メントール配合、爽快感強化

○パッケージ:黒地に青で「爽快感」「高校生向けにかっこよさ」

○キャッチコピー:「激爽」で爽快感訴求

と、全てに一貫性があります。

ターゲットを「高校生」とまで具体化したからこそ、「爽快感」とい
うキーワードが浮かび上がったのでしょう。

そして、その「爽快感」をもとに「売り物」「売り方」の一貫性を取
ったらシェア1位になったわけですね。

これが、「成功要因その2」です。

このような「一貫性」は、当たり前のようでいて、「当たり前」にす
ることが難しいんですよね。

現在では、HPを見ると

「ニキビの原因菌を毛穴の奥まで殺菌!」、
「3つの薬用有効成分(中略)がニキビを予防」

とニキビ対策をうたっています。
http://www.oxyjp.com/face/pw.html

ターゲットが高校生ですから、ニキビが出てくるタイミング、という
ことなのでしょう。

ちなみに、競合を見てみると……


2位 メンズビオレ 泡タイプ洗顔 シェア7.1%

「泡が汚れ・アブラをしっかり浮かせるから、手で強くこすらなくて
 も、やさしくさっぱり洗いあげて、肌つっぱらない」

http://www.kao.com/jp/mensbiore/mbi_face_foam_00.html


3位 メンズビオレ ダブルスクラブ洗顔 シェア6.8%

「毛穴の奥まで爽快!洗い上がりは、肌つるつる。メントール配合」

http://www.kao.com/jp/mensbiore/mbi_face_doublescrub_00.html


という感じになっています。2位の「メンズビオレ 泡タイプ洗顔」
は「やさしさ」をうたっていますので、オキシーとは、方向としては
逆ですね。


「メンズビオレ ダブルスクラブ洗顔」はオキシーと近い訴求です。

どちらの上市が早いのかまではちょっとわからないのですが、アマゾ
ンでは「Amazon.co.jp での取り扱い開始日」が、

 ○オキシー パーフェクトウォッシュ 2006/11/30
 ○メンズビオレ ダブルスクラブ洗顔 2007/6/17

と、オキシーの方が早くなっています。そうだとすると、「メンズビ
オレ ダブルスクラブ洗顔」はオキシー対抗商品かもしれません。


ここまでの1〜3位の商品のパッケージを見る限り、確かに一番「爽
快感」があるのは「オキシーパーフェクトウォッシュ」です。

●顧客ターゲットを絞ると、一貫性が取りやすくなる

顧客ターゲットを絞るほどに、一貫性が取りやすくなります。

それは当たり前の話で、「ある特定の人のニーズに応える」ことに集
中すれば、その「特定の人」というところで一貫性がとりやすくなる
のです。

これが、ターゲットを絞ること、具体化することの大きなメリットの
1つです。

「絞ると一貫性が取れる」

のです。

●絞らないと、一貫性が取れない!

逆に、ターゲットを広く取ると、一貫性が取れなくなります。

例えば、「20代男性をターゲットにしよう」と言うと、20才の大
学生と、29才の係長両方が入ってきます。

違うニーズを持つ人が入ってきてしまうので、一貫性が取れなくなる
のですね。

すると、商品、コピー、などの間に「ブレ」「ズレ」が出て売れなく
なるわけです。

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◆絞って浮かぶ瀬もある
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●万人に売ろうとするほど売れなくなる

皮肉なことに、顧客ターゲットを広げて、色々な人に売ろうとするほ
どに、売れなくなります。

その1つの要因が、オキシーのようにターゲットを絞ると「一貫性」
が取りやすくなる、ということです。

ターゲットを絞れば、他の顧客層は捨てていいわけです。

 「中途半端な提案では若い世代には受け入れられない」
 「ある程度突き抜けた提案が必要」

と考えられるようになるには、「他の顧客はいらない」と「捨てる」
潔さが必要になります。

●「顧客を絞ると売上が減る」は誤解

よく、「顧客を絞ると売上が減る」と言われますが、多くの場合、そ
れは「絞り方」に問題があるのです。

オキシーは、「高校生」という「未開」の戦場を狙い、そこ「だけ」
に絞った「のに」、というか、絞った「から」、シェア1位になれた
のだと思います。

●爽快感で絞れば、爽快感を求める20代もついてくる

ここで、パッケージには一言も「高校生向け」とは書かれていないこ
とにご注意ください。

訴求しているのは、あくまで

「爽快感」

です。

ということは、「爽快感を求める20代」に、オキシー パーフェク
トウォッシュを買っていただける可能性はありますよね?


逆に、「男子高校生」でも、お肌のタイプなどから「やさしくさっぱ
り洗いあげて、肌つっぱらない」ことに惹かれる方は、オキシーでは
なく、「メンズビオレ 泡タイプ洗顔」を買いますよね。

●「ニーズ」を訴求すれば、「人」は広げられる!

つまり、「人」ではなく、「ニーズ」を訴求すれば、「ターゲット顧
客の数が減る」とは限らないわけです。

ニーズを具体化することにより、ターゲットを広げられるのです。


ただ、そのためにはまずは「ターゲットを絞る、具体化する」という
作業が必要になります。

そうしないと「ニーズを具体化」できないからです。

顧客ターゲットにしても、ニーズにしても、まずは「具体化する」こ
とが先なんです。

オキシー パーフェクトウォッシュは、一見奇をてらっているように
見えますが、実は色々な意味で、セオリー通りの事例なんですね。


最後に一句

「さあ絞ろう。絞って絞ってナンバーワン」

失礼いたしました……

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◆今日のまとめ
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●「勝てる市場」に絞って、「一貫性」を取れば勝てる! 絞り方が
 うまければ、絞っても「1位」になれる!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

週末は、戦略BASiCS2日間集中セミナー。今回も素晴らしい方
々にお集まりいただき、大変実りのある2日間になったと思います。

このセミナーの特徴として、全国津々浦々からお集まりいただく、と
言うのがあります。毎回1/3くらいは関東圏外からいらっしゃるん
ですね。今回も富山、福井、福岡、愛知など遠方からいらしていただ
き、ありがとうございました。そういう地域のお話を伺うのも楽しみ
の1つですね。

戦略BASiCS2日間集中セミナーを去年の11月に開始させてか
ら、丁度1年間になりました。基本的な流れはこの1年間、ほとんど
変わってはいないのですが、BASiCSもこの1年間の間に少しず
つ進化していますので、セミナー自体も「マイナーバージョンアッ
プ」をし続けているしている感じです。


ご参加者の方、お疲れ様でした。これはまだ「始まり」です。あと、
何十回も「グルグル回し」をして、お考え続けられてくださいね!

●今日のiPod Tune:秋に似合う大人のバラード

もう秋はすっかり深まり、「晩秋」という感じです。

そこで、秋のバラード特集。

もう11月も終わり。もう秋から冬へ、となりますね。ということで
今日がこのシリーズ最終。


このシリーズの「ラスト」の曲として、「ベスト」な曲を残しておき
ました。それは……


○Save the Best for Last by Vanessa Williams


1992年、5週間全米1位にランクされたスマッシュヒットにして
Vanessaにとっても最大のヒット曲。

この曲も、Vanessa以外の人に色々と断られた末に、「最後に」
Vanessaが「誰もこの曲を歌わないなんて信じられない」と、まさに
彼女のために"Save the Best for Last"されておいたような曲だそう
です。色々な意味でエピソードが深い曲です。


美しいピアノのメロディとVanessaのボーカルが絶妙に絡み合う、珠玉
のバラード。まさにこのシリーズのthe Best for Lastにふさわしい名
曲です♪

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 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
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