サイト運営者様 いつも Google AdSense をご活用いただきありがとうございます。 2010 年 5 月に提供を開始いたしました DFP スタンダード、ご利用いただいておりますでしょうか。今回のニュースレターでは、この DFP スタンダードのご紹介の他にも様々なトピックをお送りいたします。 トピックス ■ DFP スタンダードでできること ■ 新しい管理画面ベータ版のお知らせ ■ EC サイト「Buyma」での AdSense 導入事例のご紹介 ■ AdSense 最適化のヒント: 新しい管理画面を使ってみよう ■ 日本語版 公式ブログ 更新情報 - Inside AdSense - Webmaster Central - Google Analytics - Inside AdWords ■ メール サービスの新しい購読カテゴリへのご登録をお勧めします DFP スタンダードでできること 今年 5 月に提供開始いたしました DoubleClick for Publishers (DFP) スタンダードは、もう使っていただいておりますか。 サイト運営者様より「いまいちどんなものかよくわからない」というお声を頂戴することが多かったため、今回は DFP スタンダードでできることについてご案内いたします。 DFP スタンダードってなに? DFP スタンダードとは、純広告(広告主に枠を直接販売している広告)を扱っておられるサイト運営者様だけではなく、AdSense などのネットワーク広告、アフィリエイトプログラムをご利用中のサイト運営者様、ブロガーの皆様にもぜひご利用をお勧めしたい無料の広告配信ソリューションです。(AdSense を除き、月間広告表示回数が 9,000 万回以下の方は無料でご利用いただけます) DFP スタンダードでできることとは? 皆様のウェブサイトの広告スペースを最大限に収益化するために、DFP スタンダードでは、例えばこんなことができます。 - AdSense などのネットワーク広告、アフィリエイト広告をご利用中のサイト運営者様には:
- ひとつの広告枠に対して複数の広告ネットワーク、アフィリエイトプログラムを競わせ、最も収益性の高い広告をリアルタイムで自動的に表示させることができます。
- サイト訪問者に対して、アフィリエイト広告の表示を 1 日数回に制限し、残りは AdSense を表示するなど、細かい設定ができます。
- 複数の広告ネットワーク、アフィリエイト広告をローテーションで表示させることにより、広告のバリエーションを増やせます。
- 純広告、自社広告を掲載しておられるサイト運営者様には:
- 月間広告表示回数が 9,000 万インプレッションまで、DFP スタンダードを無料でご利用いただけます。現在有料のアドサーバーをご利用の場合、広告運用コストの削減ができます。
- 純広告の枠が空いている時期のみ、AdSense をバックフィル(穴埋め)として表示させることができます。もしくは、AdSense 以外の広告ネットワークも含めて競合させ、最も収益性が高い広告を自動的に表示させることもできます。
- サイト訪問者に対して、純広告や自社広告の表示を 1 日数回に制限し、残りは AdSense を表示することができます。
- 国外からの訪問者のみ、純広告ではなく 訪問者の言語に合わせた広告を AdSense で表示させることもできます。
開始方法は簡単です。 DFP スタンダードの「お申し込み」ボタンをクリックしてください。必要事項を入力の上、情報を送信いただきますとご利用が可能になります。
新しい管理画面ベータ版のお知らせ この度、AdSense の新しい管理画面がすべてのサイト運営者様にご利用いただけるようになりました。 管理画面上部の AdSense の新しい管理画面をお試しください というリンクよりお試しいただけます。 新しい管理画面にはサイト運営者様からのご意見を反映し、AdSense での収益向上に役立つ機能として、データの操作性向上、広告の詳細な設定、アカウント管理の効率化を実現する機能を追加いたしました。また、収益とお支払い情報の表示、関連する機能の検索、アカウントの変更も簡単に行うことができるようになりました。 スタート ガイドと新しい管理画面の機能の詳細については、こちらをご覧ください。 EC サイト「Buyma」での AdSense 導入事例のご紹介 このたび、成功事例ページに新しい事例を追加いたしました。 ご協力いただきましたのは、誰もがバイヤーになれる海外ファッション EC サイト「BuyMa」を運営されている株式会社エニグモ様です。 AdSense の競合広告フィルタを活用し、EC サイトとしての利益を損なわずに広告収入を上げられています。 ぜひ皆様のサイト運営のご参考にお役立てください。 AdSense 最適化のヒント: 新しい管理画面を使ってみよう 新しい管理画面では、これまで 1 つの画面では表示することができなかった広告のタイプ別(テキスト広告/画像広告など)のパフォーマンスをグラフィカルに確認することができるようになりました。 これにより同時期にテキスト広告とディスプレイ広告がそれぞれどれくらいのパフォーマンスを発揮しているか瞬時に比較することが可能です。 確認するには新しい管理画面の「パフォーマンスレポート」タブをクリックし、左メニューの「その他のレポート」から「広告タイプ」を選択ください。 なお、最も収益性の高い広告のタイプは「テキストとイメージ/リッチメディア広告」の設定です。 「テキスト広告のみ」もしくは「イメージ/リッチメディア広告のみ」から「テキストとイメージ/リッチメディア広告」の設定に変更することで、オークションに参加する広告の数が増えます。これによりディスプレイ広告が表示されるされないに関わらず、クリック単価の上昇が見込めます。まだこのような設定をされていらっしゃらない場合は、変更いただくことをお勧めいたします。 設定変更は、新しい管理画面の広告の設定から簡単に行えます。 1. 該当の広告ユニットの「広告タイプを編集」をクリック 2.「テキストとイメージ/リッチメディア広告」を選択し適用させます *複数の広告ユニットを選択し、一括で変更することもできます。
上記の方法では該当の広告ユニットが存在しない場合は、「新しい広告ユニット」をクリックして新しい広告コードを生成ください。 今後、ディスプレイ広告の出稿が一段と増えることが見込まれています。 新しい管理画面をうまく活用いただき、広告タイプ別のパフォーマンスがどのように推移していくか日々確認していきましょう。 日本語版 公式ブログ 更新情報 Inside AdSense □ AdSense の新しい管理画面を皆様に
□ Google AdSense リセラープログラムを開始いたしました
□ DFP スタンダード: 実際のユーザー様との座談会に学ぶ事例 Webmaster Central □ ウェブマスター ツール「サイトへのリンク」機能が新しくなりました
□ 参照元の記事を明らかにする新しいメタタグをご紹介します
□ Merchant Center をご利用の皆様へ
□ インスタント プレビューについて Google Analytics □ 日本語版 Google Analytics コード サイトを公開しました
□ Google Analytics 認定パートナー ? 株式会社アイ・エム・ジェイのご紹介
□ Google Analytics ステータス ダッシュボードのご紹介 Inside AdWords □ モバイル広告サイトリンクですばやく情報キャッチ
□ Google AdWords ビデオセミナーに新タイトルが追加されました
□ AdWords おかげさまで 10 周年
□ Google AdSense がアットコスメに導入されました メール サービスの新しい購読カテゴリへのご登録をお勧めします AdSense からサイト運営者の皆さまへお送りする様々なメール サービスの購読カテゴリが増えました。 [個別の提案や成果向上のヒント] をチェックすると、AdSense チームのノウハウが凝縮された収益を高めるためのアドバイスなどを受け取ることができます。 [特別優待] をチェックすると、AdSense のキャンペーン、イベント、無料サービスに関するニュースを受け取ることができます。 これらのメール配信を希望される方は、[アカウント情報] の [言語と連絡先の設定] セクション(AdSense へのログインが必要です)にアクセスし、[編集] から [メール設定] の各チェックボックスをオンにして、[変更を保存] をクリックしてください。 今後とも Google AdSense をよろしくお願いいたします。 Google AdSense チーム メール サービスの設定: このメールは、不定期に配信される AdSense ニュースレターの受け取りを希望された方にお送りしています。今後、このメールを希望されない場合は [アカウント情報] の [言語と連絡先の設定] セクションにアクセスし、[編集] から [メール設定] の [ニュースレター] チェックボックスをオフにして、[変更を保存] をクリックしてください。 *なおこのメールは送信専用メールアドレスより自動発信されております。本メールの返信としてご質問、ご依頼をいただいてもお答えすることができませんので、あらかじめご了承ください。 発行: グーグル株式会社 https://www.google.com/adsense http://www.google.co.jp/corporate/index.html Google プライバシー ポリシー : http://www.google.com/intl/ja/privacy.html
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