■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.388 2010/05/10
購読者:21,508 (まぐまぐ:15,287 メルマ!:712 めろんぱん:5,509)
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■■■_HMVのキオスク端末:店舗の情報・発注端末化_■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●お店全体を、お客様にとって使いやすい情報端末、発注端末にして
みよう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
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◆今日のトレーニング:HMVのキオスク端末
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●HMVの端末で、CDの宅配注文ができる!
お店というのは、モノを陳列して、買って、持って買える場所だと思
っていましたが、最近それだけでもなさそうです。
-----------------------< 記事要約 >-----------------------
○CDショップ、HMV渋谷では、情報端末「HMV KIOSK
(キオスク)」から人が途切れない。端末は、欲しい商品が店内に
あるかどうかを調べるためのものだが、その機能拡充を集客につな
げ始めた。
○その第1弾が、端末を使った宅配サービス。来店客が端末で宅配を
申し込むと、バーコードのついたレシートが印刷され、それをレジ
に持って行って代金を払って会員カードを提示すれば、登録住所に
倉庫から商品を発送する。
○以前は商品が店頭になければ在庫なしと示すのみだったが、11月
から、そのすぐ横に「ご自宅配送承ります」という文字の付いたボ
タンを表示。まず5店舗で導入したところ来店客からも好評だった
ため、12月からは全店舗にサービスを広げた。以前なら商品がな
ければすぐ店を出ていた顧客を取り込めた。1月の宅配件数は前月
比25%増。
○CDは生活必需品ではなく、売り逃しのリスクは大きい。広い店な
ら商品を多く扱えるがコストも膨らむ。顧客からの在庫の問い合わ
せと取寄受注を端末に任せ、店の運営を効率的にする狙いもある。
2010/03/08, 日経MJ(流通新聞), 17ページ
-----------------------< 記事要約 >-----------------------
これは確かに便利ですよね。せっかく買いに行ったのに、お目当ての
CDやDVDが置いてなかったら残念ですから……
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◆MBA的に言うと?:店の情報・発注端末化
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●店の情報・発注端末化
この取組は、お店を
「情報端末・発注端末」
へと進化させる試みだと思います。
もともと、お店は
「商品在庫を陳列するスペース」
です。商品を在庫して、陳列し、お客様に代価をお支払いいただいて
「お持ち帰り」いただく、というビジネスモデルです。
そこに「情報・発注端末」をおいて、「在庫は置かないのに商品を売
る」という、今までのお店には無い発想です。
あるベストセラー本の表現を借りると「お店をGoogle化する」
って感じでしょうか。
●「モノ」の店舗でも情報・発注端末化できる
もともと、旅行などの「サービス」の販売店舗は「情報・発注端末」
なんですよね。旅行代理店では、「旅行そのもの」は売れません。
「旅行」はサービスの典型の「時間消費」です。1週間後の旅行は、
1週間後にならないと実現しないわけです。
旅行代理店で売っているのは、「交通手段」「宿泊手段」の「予約」
なんですよね。このような場合は、必然的に店舗が「発注端末」にな
ります。「モノ」が存在しないからです(チケットなどはモノとして
存在しますが、それはあくまでも「権利」です)。
旅行代理店のカウンターに行って、そこではその旅行先はどんな場所
か教えてくれ(店員が「情報端末」)、行くとなったら、PCで、
交通手段や宿泊先の手配をしてくれる(「発注端末」)ということで
す。
チケットぴあなども同じです。コンサートの「チケット」は売ります
が、コンサートに行くこと自体は、時間軸が未来ですから、そのとき
にならないと体験できませんね。チケットぴあには実際の店舗はあり
ますが、そこでは「モノ」ではなく、「発注」を売っているわけなん
です。
HMVの場合は、サービス業では一般的だった「店の情報・発注端末
化」を、「モノ」の世界でも「宅配」という力を使って実現したのが
ユニークだと思います。
ちなみに、セブン−イレブンなどのコンビニは、店の「受取端末化」
を指向しているように見えます。チケット、本、などをお店で受け取
れますよね。
お店の「情報・発注端末化」にしても「受取端末化」にしても、「リ
アル」でお店を持っているがゆえにできることですね。
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◆お客様心理:店には買いに行く
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●お店に行くときは「買い物モード」
当たり前ですが、お客様がお店に行くときには、「買い物をしよう!
欲しいモノがあったら買おう!」という気分ですよね? いわば「買
い物モード」なんです。
そこで、欲しいモノが無かったら、がっかりして、店を出て、それと
同時に「買い物モード」終了です。その後で別の店やネット通販で買
ってくれるという保証はありません。そのまま忘れてしまうこともあ
るでしょう。そうなると、お店から見ても、CD業界全体から見ても
「機会損失」が起きてしまいます。
お客様は「欲しい」と思って買いに来た「買い物モード」ですから、
在庫が無ければ、「忘れないうちに買っておこう」という気持ちにな
りやすいです。
お店を「情報・発注端末化」させる意味は、ここにあるんです。「買
いたいとき、欲しいを思っているときに買いたい」という当たり前の
お客様心理にお応えするわけです。
HMVの端末で宅配で注文を受けるのは、お客様が「買い物モード」
でいる間に、その「機会損失」を減らす仕組みです。
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◆あなたのビジネスへの応用:お店を「情報・発注端末化」しよう!
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●実戦のポイント:「情報端末」「発注端末」を設置しよう!
在庫を置く必要はありません。「端末」があればいいです。
「端末」と言っても、HMVのように、高度な電子機器の情報端末で
ある必要はありません。
「商品カタログ+申込書」
という、リアルな物体でも、立派な発注端末になります。
ただ、売るモノは、お客様の買い物モードと関わりが強いものである
必要はあります。
HMVに来たときには、お客様は「買い物モード」ですが、それは、
音楽CDやDVDの買い物モードであって、通信教育やお取り寄せス
イーツの買い物モードであるわけではありませんから。
●実戦のポイント:発注の際のお客様の手間を減らそう!
今回のHMVの情報端末の工夫の1つに、「会員カードの提示」があ
ると思います。恐らく、会員カードには会員番号が振ってあり、それ
をレジで読み取ると、顧客DB上には会員番号にひもづけされた、住
所・名前データがあるのでしょう。つまり、会員カードを提示すれば
おそらくは住所・名前を書いたり入力したりする手間が不要になるの
だと思われます。
情報端末で住所・名前を入力するのはかなり面倒でしょうから、利用
にあたっての大きな障害になります。お客様の面倒を省いた、という
のは良い工夫だと思います。
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◆ビジネス上の利点:在庫を増やさずに、取扱商品を増やせる
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●在庫を増やさずに、取扱商品を増やせる
発注端末を設置する場合は、在庫を置く必要がありません。HMVの
場合は、倉庫から送っているとのことです。在庫リスク・費用を抱え
ずに取扱商品が増やせます。
また、リアルとバーチャルの連動ができればさらに面白いです。
例えば、HMVのレジで「Chicago16」を買った方には、
曲の好みがおそらくは合いそうな「AirSupply」を薦めるク
ーポンをレジで発券して、それをお客様が情報端末に読み取らせると
AirSupplyのCDの情報が出て、さらにその店舗で試聴でき
て、在庫が確認できて……というような仕組みです。
例がわかりづらい場合は、「松田聖子」のCDを買った人には、「中
森明菜」のCDを……って、もっと変かもしれませんが(笑)、要は
アマゾンのレコメンデーションの仕組みをリアルでやる、ということ
です。ちなみにChicago16は、あの有名な、
Hard to Say I'm Sorryが入ってる名作アルバムで、でも私は17の
方が好き……って、関係ないですね(笑)
●自社・自店の強みをわかってもらえる
発注端末がなくても、「情報端末」だけでもいいです。それは、お店
の店主さんや、会社の「想い」「こだわり」などを綴った、手書きの
メモでもいいんです。それでも立派な「情報端末」です。
せっかく店に来ていただいているのですから、自社・自店の情報を、
余すことなく伝えてあげる手もあります。もちろん、自社・自店の強
みなりこだわりを理解していただくためです。
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◆今日のシャチョーさん(応用例):書店チェーンの社長さん
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●書店チェーンの社長さん
本屋をチェーン展開する会社の社長さんが、今日の売れたま!を読ん
で、各部長を集めて、早速売れたま!会議を招集しました。
社長:全員集まったな……よし、久々にやるぞ、売れたま!会議!
営業:ホント久々だ……1ヶ月ぶりくらい? 何で?
仕入:作者のネタの都合じゃないですか? まあおいといて、今日の
ネタは、店の情報・発注端末化、ですね。
店舗:この発注端末化、盲点でした。確かにうちの端末で店舗在庫の
検索はできます。在庫無ければお取り寄せもできますが……
営業:確かに、「宅配する」っていう発想はなかったな……じゃあ社
長、そういうことで、売れたま!会議終了!
社長:そういうことでって、何だ?
営業:いえ、ですから、うちも情報端末から本を宅配できるようにす
ればいいんですよね? カ・ン・ペ・キ。
社長:ふざけんな、そんな表面的なレベルで終わらせんなよ。オレ、
確かに思ってたんだよ……
仕入:何をですか?
社長:いや、本屋って、色々な情報が揃ってるだろ? マーケティン
グから音楽から生け花からスキーからコーヒーから……
店舗:あ、確かに。本屋は情報端末には既になってますけど、それで
終わってますよね。
仕入:あ、そうか……それを何かとからめて、書店全体を発注端末化
すればいいんだ……
営業:発注端末って、何売んの? CDでも売るの?
店舗:あ、例えばスキーの本のところにはスキーのDVD売ってるけ
ど、そんな感じじゃないですか?
仕入:ああ、なるほど、そういう発想か……でもそれって、発注端末
じゃなくて、在庫そのものですよね? リスクありますよ。
店舗:あ、そっか。じゃあ在庫しないモノ……在庫しないモノ……そ
んなのあるの?
仕入:売れたま!にも書いてありましたけど、サービスなら在庫しな
いですよ。旅行とかコンサートチケットは無理でしょうけど…
店舗:なるほど……サービスか……
社長:本屋に来るときのお客様の「買い物モード」って何だろうな?
営業:何だろう……本は娯楽か教養……? 何か学ぶモノ……?
店舗:あ! じゃあ、通信教育とかどうですか?
仕入:でも、そんなの店舗で取次できるんですか? 説明とか大変で
しょうし、店で苦情受けられませんよ?
店舗:た、確かに……あ、じゃあ、それの申し込み書とか案内書とか
を置くのは? ほら、今資格試験でもやってる……
仕入:あ、それは面白いかも! お茶のコーナーにお茶の教室のパン
フを置くとか? その場合、お茶の教室からお金もらうの?
営業:まあそれはできるかもしれないし、できないかもしれないし…
やり方次第だろうな。
仕入:本と同じ大きさのパンフとか作ってもらえるなら、平積みのス
ペース1つを広告スペースとして売ることもできますよね!
店舗:確かに! 通信教育の申し込み書なら、申し込みがあったら、
そのマージンもらえばいいし……展開はできるかも!
社長:確かに、面白そうだ。店を情報端末化する……よし、ちょっと
真剣に考えよう!
【今日の舞台裏】
私、このネタを書店に行く度に思うんですよ。本っていう有益な情報
にあふれてるのに、本だけで終わってしまうのはもったいないなあ、
って。
本に限らず、色々とできると思いますよ。
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◆書籍連動企画:99のチェックポイントでは?
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●チェックポイント57:買いにくさは無いか?
情報・発注端末化は、色々な意味で「買いやすくする」手法です
売れたま!の内容も、チェックリストで見ると戦略的になります。
99のマーケティングの体系的なチェックリストはここから無料で!
http://www.sandt.co.jp/check.htm
詳細は拙著「マーケティング戦略実行チェック99」で!
http://www.sandt.co.jp/check.htm
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◆図解 実戦マーケティング戦略 の ピラミッドツールでは?
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●売上5原則:購買点数向上
取扱商品が増えれば、購買点数が増えます。
●詳細は、図解 実戦マーケティング戦略 で
本書の前書きはこちら → http://www.mpara.com/jissen2.htm
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▼今日の日記▲
ふとしたときに気づいたのですが、売れたま!読者さんの1/4は、
「めろんぱん」という配信スタンドから配信されています。カワイイ
名前ですが、きちんとした配信スタンドです。
その「めろんぱん」によると、売れたま!の読者さんの平均年齢は、
38.8才! Myめろんぱん登録をされている方(=年齢を明らかに
していただいている方)が少ないのですが、おおよその目安にはなる
と思います。
ざっくり20才と60才の中間年齢ですから、まあそんなものかな、
とも思います。驚いたのは、これが、めろんぱんのメルマガの中で、
「トップ10に入る」若さ、ということです。
メルマガの読者さんも高齢化している、という仮説が成り立ち、20
代の方などはミクシなどに行かれてるのかもしれませんね。Twitter
されてる方も、30代以上の方が多いようです。
ちなみにやっぱり職業で一番多いのは、ビジネスパーソンさんです。
当たり前ですけど。
めろんぱんから配信されている方は、ぜひ「Myめろんぱん」の登録
をされてみてください。そこでの個人情報は私にはわかりません。読
者さんの平均年齢や、一番多い職業などがわかるだけですので、ぜひ
お願いします!
●お気に入りのつぶやき@twitter
ここは、私がTwitterで不定期につぶやいているBASiCS関連の
つぶやきを紹介するコーナーです。
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2010-05-10
現場のミスで本部の戦略が台無しになり、本部の戦略ミスは現場の頑
張りでは取り返せない。本部と現場、戦略と戦術、アタマと体がつな
がると、力が最大限に発揮できて勝てる。しかしそれは大変に難し
い。だからこそ、シンプルな戦略ツールが必要なのだ。
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私のtwitterアカウントは @uretama です。
#uretamaでつぶやいていただければ、私も拝読します。
#uretamaは、「売れたま!コミュニティ」のようになっています。全
てにご返事ができるわけではありませんが、気軽にご参加を!
実際はもっとお気楽なつぶやきが多いです。巨人勝った、とか……
●今日のiPod Tune:春のチャンス&チェンジ
春と言えば、芽吹きの季節! 色々と環境が変わることも多いと思い
ます。そんなときは「チェンジ」の「チャンス」。
ということで、「春のチャンス&チェンジ」特集!
春は、「出発」のとき。
というわけで、今日の1曲は、もうそのまんまずばり……
○DEPARTURES gy Globe
1996年、当時絶頂期のTKファミリーの総本山からの大ヒット。
ダブルミリオンをとり、1996年の年間2位の記録。
タイトルはそのまま「出発」ですね。曲についてはもう説明は不要で
しょう。小室さんは、人生の厳しいときだと思いますが、才能はある
方だと思いますし、私は彼の曲は大好きなので、心を入れ替えて、ぜ
ひもう一度、Departureしてほしいです。
私の会社ももうすぐ年間決算ですが、また次の期に向けて
Departure、人生ってずっと「出発」し続ける、ということなのかも
しれませんね。
GWも終わり、再度気分を新たに、心機一転頑張りましょう!
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○melma!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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●最新刊 「売れる会社のすごい仕組み」 佐藤義典著
青春出版社
売れる戦略構築から実行プロセスまでを物語で体感!
http://www.sandt.co.jp/shikumi.htm
-------------------< 経営戦略の最高峰 >-------------------
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
-----------< マーケティング戦略のベストセラー >-----------
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
----------------< マーケティングの思考法 >----------------
●最新刊 「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
-----------------< 超わかりやすい入門書 >-----------------
●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
●「ドリルを売るには穴を売れ」 佐藤義典著 青春出版社
マーケティング入門:読みやすい小説
http://www.sandt.co.jp/drill.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
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◆次号予告:ヒット中、エスプレッソ紅茶!
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●キリンビバのエスプレッソ紅茶がヒットしているようです。さて、
この商品の競合は「紅茶」でしょうか? 「エスプレッソ」という
だけに、競合は、実は……
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!はストラテジー&タクティクス株式会社の提供です。
http://www.sandt.co.jp/index.htm
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
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⇒ http://archive.mag2.com/0000111700/index.html
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