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2016年6月21日火曜日

売れたま!戦略編Vol.444 2016/06/20 未利用資源の発見・活用:スイーツステーション

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.444(累計1335) 2016/06/20
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 ■■__未利用資源の発見・活用:スイーツステーション__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「既存の資源」を使っても、新ビジネス・新商品はできる! 持っ
 ている資源の見直しをして、未利用資源を探そう!


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◆イトーヨーカドーの「スイーツステーション」
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●売り場で売っている果物を使った「スイーツステーション」

イトーヨーカドーのある店では、店で売っている果物を使った「タル
ト」や「スムージー」が飲食でき、人気を呼んでいるそうです。

その名も「スイーツステーション」!


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『セブン&アイ・ホールディングスが4月末に開業したショッピン
 グセンター(SC)「セブンパーク アリオ柏」(千葉県柏市)内
 のイトーヨーカドー食品フロアに、店内調理のタルトやスムージー
 を用意した。売れ行きは計画を超えて推移しており、順次他の店舗
 にも広げる方針だ』


◇『食品フロアの端に「スイーツステーション」と銘打ったコーナー
 を設けた。青果売り場向けに仕入れた果物を店内加工し、タルトや
 スムージー、焼き芋を提供する。スイーツステーションの近くには
 10席ほどの小さなイートインコーナーも併設しており、買い物中
 や会計後に立ち寄って休憩できる。青果売り場に売っている果物を
 使うことでスイーツの新鮮さをアピールする。さらに果物の試食に
 もなるため購入にもつなげられる』『これまで同社の青果売り場で
 青果の店内加工商品はカットフルーツが主流だった』


◇『タルトは「ミックス」「苺」「シトラス」など4種類で、カウン
 ター越しに調理している様子が見られる。サイズは大(880円)
 と小(300円)の2種類』


◇『スイーツステーションでは女性客だけでなく、中〜高年の男性が
 1人で利用する姿も見られる』『休日に1日300個販売するなど、
 計画の3倍の売れ行きだ』


2016/05/20 日経MJ P.15

以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


確かに、スーパーでは「果物」が売っているわけですから、その「果
物」を加工したタルトやスムージーがあっても、何の不思議もないで
すよね。

イートインコーナーがあって、すぐその場で食べられる、というのも
いいですね。

『計画の3倍の売れ行き』とのことですが、「果物売り場」が、一気
に楽しい売り場に変身したからでしょうね。



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◆復習:戦略BASiCS
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●復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方

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●時間軸の制約要因となる「独自資源」

新戦略の作成・既存戦略の改善などにおいて、時間的な「制約要因」
(=ボトルネック)となるのが、「独自資源」です。

「独自資源」の蓄積には時間がかかるからです。


ですから、短期的には「既存の独自資源」を使って、新しいビジネス
や新商品・サービスを作ることになります。


今回のイトーヨーカ堂の事例も、果物の仕入力という「既存資源」を
うまく活用した事例です。



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◆未活用の既存資源に気づき、活用したスイーツステーション
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●「目の前にある果物」を加工・提供する「スイーツステーション」

「スイーツステーション」というのは、その場で果物を加工したタル
トやスムージーが飲食できる、という魅力的なコーナーでしょう。

記事に『中〜高年の男性が1人で利用する姿も見られる』とあるよう
に、新規顧客の獲得にも貢献していそうです。


が、完全にゼロから新しいことを始めたわけではありません。

そもそも、

・主な原材料の「果物」は、当たり前のように目の前にある

ものです。

加工設備やノウハウは新規導入かもしれませんが、スーパーではもと
もと精肉・鮮魚の店内加工は当たり前のようにやっているわけで、店
内加工自体がすごく新しいわけでもありません。

そして、イートインコーナーを置く「スペース」ももともとあったの
でしょう。

言わば、「目の前にあったもの」をうまく活用して、「スイーツステ
ーション」という魅力的な新コーナーを作った、と言えそうです。


店内にカフェがあるかどうかまではわかりませんが、グループ企業の
セブン−イレブンに置いてあるような100円コーヒーマシンを置け
ば、もうそこは立派な「フルーツカフェ」ですね!



●「未活用の独自資源」を活用したスイーツステーション

「新たな売上」「新たな顧客」を取るにあたり、「画期的な新技術」
などの「新たな独自資源」が必ずしも必要になるわけではありませ
ん。そもそも「画期的な新技術」など、そうそう作れません……。


意外と見過ごされがちなのが、「未活用の既存資源」です。

「ある」のだけれども、使われていない「独自資源」です。

「未活用の既存資源」を発掘・活用する、というのは、実質的に「新
たな独自資源の開発」と同じ効果を持ちます。


イトーヨーカドーも、「果物の仕入力」という、スーパーが当たり前
のように持っている「既存資源」をうまく活用したわけです。



●「目の前にあった果物」の意味に気づいた

イトーヨーカドーは、スイーツステーションを始めるずっと前から、
「果物」を売っていました。

「果物」は、「当たり前」のように「目の前」にあったわけです。

そして今回、その「目の前」にあった果物を加工すればタルトやスム
ージーになる、ということに言わば「気づいた」わけですよね。

目の前にある「果物」が持っている「新たな意味」に気づいたわけで
す。

それにより、「既に持っている資源」をうまく活用して、新たな展開
ができるようになったわけです。


その存在に気づいていなければ、活用しようがありません。

「未活用の独自資源」を活用するときには、その独自資源の存在に
(当たり前ですが)気づくことが必要なんです。



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◆他の既存資源を輝かせるスイーツステーション
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●既存資源との相乗効果:売り物の魅力アップ

「スイーツステーション」は、それ自体が「既存資源」をうまく活用
したものですが、他の「既存資源」の輝きを増します。


つまり、「果物売り場」を輝かせる存在になるのです。


1)フルーツの用途提案になる!

まず、果物売り場で売られている果物の「用途提案」になります。

「用途提案」は、「価値提案」の王道。

「この果物をこう使えば美味しいタルトに、ヘルシーなスムージーに
 できますよ」

という、「実物を伴う提案」になるのです。

タルトやスムージーのレシピを提供しておけば、それを自宅などで作
るために、お客様が果物を買っていただける可能性もあるでしょう。



2)試食としての「タルト」「スムージー」

さらに、スイーツステーションのタルトやスムージーは売り場の果物
の「試食品」としての役割も果たします。

タルトやスムージーを食べてみて、おいしいと感じれば、

「このタルトは、この店で売られているフルーツでできています」

というのは、超強力なフルーツ販促メッセージとなりますね。



3)「見た目の悪い」果物の有効活用

これは推測ですが、果物を取り扱っていれば、何らかの事故・ミスな
どで、傷がついてしまうものもあるでしょう。

傷がついて売り物にはならなくとも、味が同じであれば、加工すれば
「見た目」の問題は解決します。

そのような、「売り物にはならないが、食べる分には何の問題もない
果物」は、加工食費として有効活用できるかもしれませんね。



●肉でも、魚でも、加工食品でもできる!

このロジックを応用すると、精肉売り場や鮮魚売り場でも同様の展開
ができます。

ちょっとつまめるようなもの、例えば肉なら串焼きなどにして、その
場で食べられるようにすれば良いわけです。

加工食品でももちろん出来ますね

例えば

「売り場で売ってるパンとチーズとハムで作ったサンドイッチ」

などもできそうです。

イートインコーナーを既に持っている食品スーパーであれば、

「店の売り物を店内加工したレストラン」

などは、面白いかもしれません。



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◆「独自資源」の棚卸しをしよう!
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●「目の前にあるもの」の「価値」を問い直してみよう!

「スイーツステーション」に戻りましょう。

この事例のポイントは、「当たり前」のように「目の前」にあるもの
の意味・価値に気づく、ということです。


果物を仕入れて、果物を売っている。

これは食品スーパーにとっては当たり前です。

でもそれは、他社から見ると、大変難しいことかもしれません。


自社・自分にとって

・目の前にあること・もの
・当たり前のようにできること
・毎日のようにしていること

の持つ「意味」「価値」には気づきにくいものです。

なぜなら、それは「目の前」にあり、「当たり前」だからです。

その典型例が「海外旅行客」です。

私たちが毎日乗る「満員電車」で、駅員さんが乗客を押し込んでいる
シーン。

私たちにとっては「忌避」したくなるものですが、海外旅行客にとっ
ては大変「面白いシーン」だったりするわけです(まあ、毎日乗らな
い人にとってはそうですよね……)。


「自社・自分」にとっては、「目の前にある」「当たり前」のことで
も、実は大変に価値があるものかもしれないのです。


例えば……


○電鉄会社の「目の前」にあった、超貴重な資源

電鉄会社のハード資源は「電車」「線路」「駅」などです。

が……すさまじい価値を持っていたのが、

「毎日通る大量の利用客」

です。電車の中でそれを活用しているのが車内広告です。

そして……

・目の前を通る大量の「乗客」(ソフト資源)

・駅という「超至便な立地」(ハード資源)

を組み合わせて活用したのが、エキュート。

JR東日本の「駅ナカ店舗」ですね。改札内にデパートというかショ
ッピングセンターがあるわけです。

埼玉県の大宮駅は、ホームを降りてエスカレーターを上ると、そこは
もはやショッピングセンター! 知らないとちょっと驚きます。

東京駅も、最近は駅ナカが「繁華街」のようになりました。

「駅ナカ」というのは、極めて魅力的な立地なのです。


しかしエキュートができたのは2005年、わずか10年ほど前。

それ以前は、この貴重な「独自資源」は、このような形では活用され
ていなかったわけです。



○目の前にある「古墳」の価値


次は、売れたま!2010年7月15日号で紹介したこの事例。

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『ここは岡山県総社市。市内にある古墳は少なくとも2000以
 上。古代吉備の国の中心地として栄え、全国屈指の古墳集積地だ。
 しかし、観光都市という印象は薄い。イベントを企画した地元の特
 定非営利活動法人(NPO法人)「吉備野工房ちみち」の加藤せい
 こ理事長も「地元では当たり前すぎて、以前は古墳が観光資源にな
 るという感覚すらまったくなかった」と打ち明ける』


2010/07/12, 日経MJ P.1

以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


総社市には『2000以上』の古墳があっても、『「地元では当たり
前すぎて、以前は古墳が観光資源になるという感覚すらまったくなか
った」』というわけです。

・「当たり前』のように「目の前」にあるもの

については、その「価値」に気づきにくいわけです



○飲食店のメニュー

「もったいないなあ……」とよく感じるものの1つが、

「飲食店のメニュー」

です。来たお客様はほぼ必ず目にする極めて貴重な「資源」ですが、
とにかく見にくい、というか、何がしたいのかわからないメニューが
本当に多いです。

呪文のような外国語が並ぶ「料理表」は、もはや問題外。

写真が使ってあって若干見やすかったとしても、

・どんな料理なのか、どんな味がするのかわからない。温かい料理なの
 か、冷たい料理なのかすらわからない

・どんなお酒に合うのかわからない

・何が店のお勧めなのかわからない

と、「必ず、しかも何回も見るもの」なのに、気を使っていないメニ
ューは本当に多いです。ハード(内装・外装)に使うお金の1%でも
メニューに投資すればいいのに……。

店の方にとっては、毎日「当たり前」のように目にするものだから、
かえってその「意味」を問いにくくなるのではないでしょうか?

メニューは、本当に価値のある媒体のはずです。



●「ソフト資源のSHOP」で「棚卸し」しよう!

繰り返しますが、

・目の前にあること・もの
・当たり前のようにできること
・毎日のようにしていること

は、他社・他人には大きな価値があるかもしれません。しかし当たり
前にできることだからこそ、その「価値」には気づきにくいです。


ですので、定期的に自社・自分の

・目の前にあること・もの
・当たり前のようにできること
・毎日のようにしていること

を改めて考えて、「独自資源」を見直してみるのも良いですね。

「A:独自資源」は、ハード資源とソフト資源に分けられます。

ハード資源は、実体があり「見える」ためにまだ気づきやすいです。

が、ソフト資源は「見えない」ために気づきにくいです。

そのときに役に立つのが、チェックリスト。

ソフト資源は以下に分類できます。

 1)Skill:スキル
   会社の知識、経験、ノウハウなど

 2)Human resources:人材・組織
   人材、組織、評価体系、採用・教育など

 3)Outside relations:外部との関係
   お客様からの信頼、取引先との契約、政府との関係、など

 4)Philosophy:理念・文化・歴史
   企業理念、哲学、企業文化、歴史、など

頭文字を取るとSHOPです。


あなたが毎日「当たり前のようにやっていること」に、SHOPが隠
れているかもしれません。


・あなたが知っている・できるそのことは、他社の方にはカンタンに
 はできないことかもしれません。

・あなたが、社内で誰かとしている「会話」は、知恵・ノウハウのカ
 タマリかもしれません。

・あなたが今メールを出したその方は、他社の方にはアクセスできな
 い貴重な方かもしれません。

・何より、あなた自身が、貴重な「独自資源」かもしれないのです。


そしてその「使い方」を考えてみることで、新たな展開・新商品・サ
ービスなどができるかもしれませんよ。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの「目の前」に「当たり前のようにあるもの」の意味・価値を
考えていますか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●「既存の資源」を使っても、新ビジネス・新商品はできる! 持っ
 ている資源の見直しをして、未利用資源を探そう!


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◆売れたま!を解除するには
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売れたま!は、以下の3つの配信会社から配信されています。下記の
ページの中段、青色の部分からご自身にて解除下さい

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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

昨日は父の日。

たまたま家族でスーパーに行ったら、肉コーナーの展示がすごく充実
していました。

??? と思ってよく見ると……

「父の日だから、パパにお肉を!」

ということのようでした。なるほど!! 世の中的には、チョコとコ
ーヒーが好きなパパ(=私)より、肉とビールを好むパパの方が多い
わけですね。そりゃそうでしょう。

せっかくなので、その提案にのって、日頃はあまり食べない牛のステ
ーキ(ビフテキって死語ですか)を焼いて、家族でいただきました。

料理は普段からしていますが、日頃あまりステーキを焼かないという
のと、中身が見えない、というのが相まって、焼き加減をコントロー
ル?するのが難しいですね……ちょっとレアすぎて、30秒間焼き直
したりしました。

赤身のお肉だったのですが、「肉! 肉!」という感じでおいしかっ
たですよ。


世のお父さん、お疲れさまです!! お互いに頑張りましょう!



●今日のiPod Tune:雨を楽しむ歌 2016

関東地方もついに梅雨入り!

ということで、例年通りのこのシリーズ。雨を楽しむ歌!


今日も外国曲、と言っても……


○I Like Chopin by Gazebo


1983年、ヨーロッパで大ヒットした曲。このコーナーでほぼ毎回
取り上げている「雨音はショパンの調べ」(1984年、小林麻美さ
ん)の原曲であることは言うまでもありません。

80sのヨーロッパは、割と叙情的なポップサウンドが席巻していま
したが、そのバラード版がこの曲と言っても良いかもしれません。

雨にはピアノがよく似合います♪



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