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【海外投資バイブル】
2016年6月21日発行
Global Asia Investment Group
~今週のコンテンツ~
■中国不動産バブルの崩壊はこないのか?
■今押さえておくべきセミナーを開催!
【HSBC香港7不思議!解明セミナー】
■貧困に陥らないための法則
10日間の動画付きメルマガ講座
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皆さん こんにちは。チャーリーです。
今週もバンクーバーからお届けします!
毎年バンクーバーではゆったりした時間を過ごし、
充実した日々を過ごしています。
そこでは書籍を読みアイデアを得、
様々なコンテンツを作成しています。
こちらは完成したら皆さんにも
シェアしていくようにしますね!
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中国不動産バブルの崩壊はこないのか?
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中国不動産バブルの崩壊は確実に近づいていると
感じているのですが、
なかなかそういう兆候にはなっていません。
それどころか、各都市の不動産価格がまだまだ値上がりしています。
金融緩和が続き、お金をじゃぶじゃぶ刷って市場に溢れさしていますので
それによって価格下落を防いでいる一面が見えています。
その最終段階には何があるのか?
その影響の大きさをかなり恐ろしくも感じています。
中国の経済状況の悪化が世界に及ぼす影響は甚大ですので、
非常に心配な面が多いのですが、
現在の習近平体制がこのまま継続できるのか?
この辺りも最近は非常に心配をしています。
現在の体制は、腐敗をなくすことに全力をあげていますが、
そもそも中国の歴史を過去さかのぼってみれば、
全ての時代が腐敗・汚職だらけなのです。
現在の共産党のほぼ全員が、過去には、
何らかの形で汚職に携わっていたのではないかと思います。
更には退職した党のOBも同様に汚職に何らかの形で携わっていたはずです。
現在の体制下では、退職したOBも取り締まっていますので、
習近平氏は本当に党内外に敵だらけの状況にあるように感じます。
そして党内だけでなく、中国という国が世界とも同様にあります。
南シナ海での挑発的な行為はアジア中、更には日米を敵に回しています。
かといってロシアと本当に仲が良いかといえば否だと思います。
ロシアのプーチン氏のような、
圧倒的なリーダーになろうとしているのかもしれませんが、
その前に既に敵だらけの党内で、
体制内で潰されてしまわないか心配をしています。
真面目な話、習近平暗殺未遂 などということもあり得ると思います。
しかしあまりこんなことを書くと、
中国に入った時に拘束されるリスクも有りますから
程々にしておきましょう。
どういう状況であっても、この先の中国は
様々な面での不透明感が拭えないです。
そんな中でもお金をじゃぶじゃぶばらまいていますので、
不動産価格だけは上昇しています。
体制が大きく崩れる可能性、
リスクも大きくなっているように感じます。
中国が大きく崩れた場合、日本経済への影響も甚大です。
株式市場は大きく下落し、
非常時のリスク回避からの円買いが進み、
日本経済の先行きは不安定化するでしょう。
不動産価格が下落しないように、現在の中国では、
様々な政策を立て、銀行融資も緩和しています。
2016年春以降は、不動産取引そのものが
更に盛んになっているようです。
販売面積が、昨年同月比で35%以上の高い伸びを示しています。
上海に度々訪問し、様々な会社の経営者と話をする中で、
いよいよ末期的な短期的な取引も増えているように感じます。
バブルの最後の状況なのか?!
と昨年後半は感じていましたが、
ここに来てこの取引高の増え方が、
過去の経験則には当てはまりません。
マイナス金利を日本、ヨーロッパが行い、
アメリカ、中国ともに相変わらずの金融緩和状況にあります。
元という紙幣に対しての信頼感のなさが、
今の土地価格の状態を上回っている、
ということなのかもしれません。
ここに来てビットコインの価格が確実に上昇し、
その取引の多くが中国で行われていることを考えると、
元という紙幣に対しての信頼のなさというのは、
より深刻なのかもしれません。
賃貸利回りでは大都市圏は2%を下回る状況にあり、
銀行借入金利、様々な所有コストを考えれば、
保有していても採算があうわけではありません。
中国元に対しての不信感以外に、
今の高値で新たに不動産を買う理由、
持つ理由が見当たらない・・・・
となると、まだまだ中国元は中国以外に逃避が続く事になります。
日本の不動産も改めて中国人の買いが加速するかもしれませんね。
当然の事ながら、ASEAN各国の希少性のある不動産に関しても、
今後改めて取引が活発化していく可能性も高いです。
このあたりに、今後世界での投資のチャンスが見えてくるように感じます。
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今押さえておくべきセミナーを開催!
【HSBC香港7不思議!解明セミナー】
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先週のメルマガでは
資産を分散し資産を守る『資産三分法』の話をしました。
資産の内訳を『現金、不動産、株式・債券』という
3種類の資産に分けることでリスクを分散していく方法です。
一般的にはこの資産3分法の話だけされていますが
実は、これだけでは不十分なのです。
私が常々話をしているように、海外への資産分散を取り入れる必要があります。
国内の『現金、不動産、株式・債券』と合わせて
海外の『現金、不動産、株式・債券』も持つということです。
日本では今どんどん国債が発行され
どこまで行くのかわからない借金残高が増えています。
一般予算会計だけをとっても
税収として得られた正規のお金は
借金の返済と、社会保障費の支払いだけで無くなってしまうような状態です。
歳出の4割はさらなる国債発行に支えられて
今年以降を考えても、社会保障費しかり国債の償還しかり
増えていく方向にしかなく、国債を発行して賄っていくしかありません。
続く借金問題の解決策はないまま
問題は先送りしながらどうにか維持されていますが
これも必ず、いつかは終わりがきます。。
この先に日本が破綻することは想像したくないことですが、
皆さんの資産が日本にしかない場合、
もし万が一、日本に危機的なことが生じたとしたら
その資産のほとんどを失ってしまうことになりかねません。
「卵を一つのカゴに盛るな」という話がありますが
卵を日本というたった一つのカゴに盛るのではなく
海外というカゴを増やすことで、国を分ける分散を取り入れましょう。
とはいえ、いきなり全ては難しいと思います。
まずは流動性があり海外への分散をしやすい
現金の海外分散から初めてみてください。
日本円だけではなく外貨も持つようにするのです。
外貨といっても、日本の国内で外貨建てをしても
それは日本の資産でしかありませんから
海外の銀行口座を開設し、海外で外貨を保有します。
その銀行として手軽なのがHSBC香港口座です。
口座の中で12種類の通貨を扱うことができ
インターネットバンキングが優秀ですから
管理をしやすく、操作性が高いですし
通貨の強弱のタイミングによって
円が高い時には、円から別の通貨に換えておいたり
円が安い時には、外貨から円に移しておいたり
相場に合わせて通貨のバランスを変えることも
いつでも自由にできます。
このHSBC香港口座については
まだ開設をできていない人も多いです。
HSBC香港の開設をするハードルは年々上がってますから
開設をしていない人は、急いで作っておきましょう。
開設をしていても使いこなせていない人もいるかもしれませんね。
7月15日に、HSBC香港についてのセミナーをします
今回は、会場ではなく動画セミナーだけにするので
誰でも参加しやすく、情報を手に入れられます。
公開前までのセミナー申し込みは
早割価格での申し込みをできますから
今のうちに、申し込みをしておいてください。
この口座は、本当に便利ですよ。
国内ももちろん、海外も十分に活かして
まずはできるところから
資産運用・資産分散を始めてみてください!
行動あるのみです!
【HSBC香港7不思議!解明セミナー!】
▼詳細確認・お申込みはこちらから
→ http://academy-global-investment.com/link/screate.php?BID=GAI07
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〜貧困に陥らないための法則〜
10日間の動画付きメルマガ講座
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日本では将来に対して暗い話題ばかりです。
特に、老後の貧困、一億総貧乏など、
将来の不安を煽るような「貧困」というキーワードを
たくさんメディアで報道されています。
そもそも、貧困とは何なのか?
お金とは何なのか?
知っていると、知らないとでは、これから目の前の目標や
仕事、働き方、人生そのものの方向性も違ってくるでしょう。
お金の本質を見失い、お金に惑わされる人は
貧困の罠に落ち、抜け出せなくなるでしょう。
時代が、世界が、テクノロジーの発展が、加速しながら動いている今、
時代の流れを読みとれず、
ただ今までと同じ生活スタイルを送り続ける人も
将来、時代に取り残され貧困の罠から抜け出せなくなります。
しかし、お金がないから、貧困の罠から抜け出せないか、
というと、そうではありません。
私も一度、日本で自己破産を経験しました。
その前後も、事業や投資で幾度も成功を収めたのと同じ数の、
資産的なピンチがありました。
しかし、それら全てを乗り越え、今があります。
現在、アメリカ大統領選を賑わせているドナルド・トランプ氏も
これまで幾度の事業を潰し、破産申告を4回行いました。
しかし、今もあのように活躍しています。
私からも、莫大な借金があったことから言えば、
大きなマイナスからの出発です。
それでも、貧困の罠に陥らず、毎回這い上がれているのです。
つまり、お金、ではないのです。
一度失敗したからといって
貧困から抜け出せないわけではないのです。
貧困の罠に陥らない方法がいくつもあるのです。
しかし、多くの方はそれを知りません。
知らないから不安になり、将来のためにお金を使わなくなり、
結果、新しいチャレンジもできず、お金に惑わされ、
知らず知らずと貧困の泥沼に足を踏み入れて抜け出せないのです。
この度、私が「チャーリー・TAKAの教え 貧困に陥らないための法則」と題し、
10日間のメルマガ講座を執筆しました。
期間限定で動画解説付きの配信です。
日本人のほとんどの方が、貧困の罠に陥る可能性があります。
その前に、是非こちらから登録をしてみてください。
そして、人生の選択肢を一つでも多く、手に入れてください。
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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