アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2014年10月24日金曜日

売れたま!商品開発編Vol.009 2014/10/23 チケットリセール:顧客の声からの商品開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.009(累計1166) 2014/10/23
購読者:31,177 (まぐまぐ:16,399 メルマ!:943 めろんぱん:13,835)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■__チケットリセール:顧客の声からの商品開発__■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「お客様の声」を活かして商品開発をしよう! お客様が買う際の
 不安・抵抗を把握して、それを低減する打ち手を考えよう。


┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5



◆◆◆◆◆ 戦略BASiCS2日間集中セミナー! ◆◆◆◆◆◆

◆2015年1月 戦略BASiCS2日間集中セミナー

今年もあと2ヶ月、今年の目標は達成できそうでしょうか?

来年の戦略を考える時間もそろそろ必要ですね。

ということで、戦略BASiCSの最高峰セミナー

「戦略BASiCS2日間集中セミナー」です!

日本を代表する戦略理論とアマゾンに認められた戦略BASiCSの
開発者から、その真髄を直接に教わる機会です。戦略BASiCSに
ついて、このセミナー以上に学べるものは他にありません。


少人数限定ですので、ご自身のビジネス・商品・サービスについて、
直接アドバイスをもらえる数少ないチャンス!


2015年1月17日(土)〜18日(日)

○場所:東京・市ヶ谷
○価格:103,000円(税込)


詳細・お申込はこちらからどうぞ↓
http://www.sandt.co.jp/seminar-sb.htm



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「ぴあ」がチケットのリセールを開始!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●チケットの「ぴあ」が行けなくなった公演のリセールサービスを!

チケットの「ぴあ」が、ユニークなサービスの提供を始めました。言
われてみれば「なるほど」というサービスです。

どのようなものかと言うと……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『プレイガイド大手、ぴあが今月から、行けなくなった公演のチケ
 ットを定価で別の希望者に売る「定価リセールサービス」を始め
 た。ぴあのサイト上で簡単に手続き可能で、予想以上の利用者を集
 めている』『急な仕事などの事情でコンサートに行けなくなった
 際、別の消費者に定価で再販売(リセール)をできる制度だ』


◇『なんらかの理由でチケットを取った公演に行けなくなる人は全体
 の6%程度といわれる。だが業界慣行で、チケットの払い戻しは原
 則行われない。そのため購入者はネットオークションでしか払った
 代金を回収するすべがなかった。実際、ぴあに寄せられる問い合わ
 せでも「公演に行けなくなったが、キャンセルできないか」という
 声が全体の2割に及ぶ。サービスを担当するぴあのライブ・エンタ
 テインメント統括局の山中伸浩氏は「第1次流通として手を打ちた
 かった」と話す』


◇『ぴあが手数料として取るのは公演料の10%。システム構築の費
 用を考えれば「決して稼げるビジネスとは言えない」(山中氏)。
 それでも、ネットオークションで価格高騰を招く課題に「主催者と
 消費者をつなぐプレイガイドがハブ(結節点)の役割を果たせてい
 なかった」との思いがあった。もちろん、ぴあにとってのメリット
 も大きい。もし突然の仕事が入って公演に行けなくても、リセール
 に出せると思えば気軽にチケットを買ってもらえる』


◇『サイトでは既にチケットのリセールが活発だ。「予想より成約し
 ている」(同)』


2014/07/28 日経MJ P.6

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


便利なサービスですね。確かに、突然仕事が入ったりして、せっかく
とったコンサートに行けなくなることはありそうですね。


「ぴあ」にとっては儲からないサービスのようですが、お客様にとっ
ては役に立ちそうです。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆お客様の声を活かした商品開発
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お客様の声から生まれた「定価リセールサービス」

この「定価リセールサービス」は、「お客様の声」から生まれたサー
ビスですね。

チケットのリセールは既に活発となっているとのことですが、人気と
なる理由は、要はそのようなニーズが既に顕在化していたからです。

・チケットを取ったのに6%の人はいけなくなる
・問い合わせの2割は「行けなくなったのでキャンセルしたい」

という声が実際に出ていたわけですよね。


「お客様の声を活かした商品開発」というと「そんなの当たり前だ」
とおっしゃるかもしれません。

確かに理論的には「当たり前」なのですが、実際には

「こんなものを作ってみました。さあ、誰にどうやって売る?」

という商品開発が相当多いと思います。それ自体が悪いかというと、
必ずしもそうとも言い切れませんが、「お客様の声を活かした商品開
発」が「当たり前」かというと、「当たり前」ではありません。

組織の縦割り、プロセスの問題、など原因は色々あるにせよ、世の中
で「お客様の声を活かしてできた商品」がそれほど多いわけではない
ように思います。もし全ての商品が「お客様の声を活かした」もので
あれば、世の中はきっと「欲しいものだらけ」になっているはず。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆戦略BASiCSで商品開発!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●復習:戦略BASiCS

使いやすくて実戦的な戦略ツール、戦略BASiCS。

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。


新商品でも、既存商品でも考え方は全く同じですから、新商品開発も
戦略BASiCSですんでしまいます。


既存商品と同じフレームワークを使うことで、対比などもやりやすい
ですね。



●ニーズ発想vsシーズ発想

商品開発の入口は、大別して2つになります。

「シーズ」と「ニーズ」です。


「シーズ発想」は、自社の中にある「種」(シーズ)をモトにした発
想です。

「ニーズ発想」は、顧客のニーズをモトにした発想です。

BASiCSで言えば、

 A:独自資源からの発想=シーズ発想

 C:顧客からの発想  =ニーズ発想

ということになります。


 B: 戦場・競合   ↓ シーズ発想
 A: 独自資源    ↓
 S: 強み      ↓↑
 C: 顧客       ↑
 Sm:メッセージ    ↑ニーズ発想


シーズ発想は、図の上から、の発想方法です。「B:戦場・競合」に
ない「A:独自資源」から発想します。

ニーズ発想は、図の下から、の発想方法です。「C:顧客」に刺さる
「Sm:メッセージ」から発想します。

その中間にあるのが「S:強み」です。

「S:強み」は「お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由」として、ま
さに2つの発想がぶつかるところです。

戦略の中核は「強み」となりますが、BASiCSでもまさに「シー
ズ」と「ニーズ」がぶつかる真ん中の位置」に来ていることがわかり
ますね。



●登山口は違えど、頂上は同じ

シーズ発想は「A:独自資源」からの発想で、ニーズ発想は「C:
顧客」からの発想です。

その意味で「入口」は違います。

しかし……

「シーズ発想」でも、「C:顧客」の「ニーズ」がなければ売れませ
んし、「ニーズ発想」でも、「A:独自資源」がなければ、すぐに競
合にマネされてしまいます。

ですから、シーズ発想は「ニーズ」に落とし込み、ニーズ発想は「シ
ーズ」に落とし込む、というBASiCSの一貫性が結局は必要にな
ります。

「登山口」は違っても、山を登っていくと、結局は同じ頂上に出る、
という山登りと同じですね。


BASiCSの強みは、この「ニーズ」と「シーズ」のやりとりを、
同じフレームワークの中でできる、ということです。



●Assetがなければ、後から作る

「お客様の声を活かした商品開発」は、「ニーズ発想」です。

ですから、商品・サービスができた時点では、「A:独自資源」がな
いことが多いです。

ぴあの「定価リセールサービス」もおそらくはそうでしょう。

これから時間をかけて、

・システムの使いやすさ
・顧客の認知
・取引量

などの「独自資源」を作っていく、ということになります。



●「儲からない」サービスをなぜやるのか??

しかし、この「定価リセールサービス」は、「儲かる」サービスでは
ありません。

記事にも

『ぴあが手数料として取るのは公演料の10%。システム構築の費用
を考えれば「決して稼げるビジネスとは言えない」』

とあります。

もちろん、お客様にとっては嬉しいサービスですから、顧客サービス
としてはわかります。

しかし、利益としてはやる意味があるかどうか、難しいところです。

にも関わらず、なぜぴあはこのサービスを始めたのでしょうか?


その分析には「マインドフロー」が適しています。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:マインドフロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●マインドフロー:お客様が「ファン」になるまでの7つの関門

ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。

 認知: 商品・サービスの存在を認知する
 興味: ニーズを感じて興味をひかれる
 行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
 比較: 競合商品と比較する
 購買: お金を払って購買する
 利用: 実際に使ってみる
 愛情: 満足してファンになる

という、7つの関門を通るのが一般的です。

私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。


*マインドフローの詳細は、拙著「図解 実戦マーケティング戦略」
 でどうぞ! ↓

http://www.sandt.co.jp/jissen.htm


現在、マインドフローの新刊を執筆中。もう少々お待ちください!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「購買」関門の障害を減らす「定価リセールサービス」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「行けなくなったらどうしよう」を解消

「定価リセールサービス」は、「購買」関門の障壁を提言するサービ
スとしての役割も果たしそうです。

というのも、

・チケットを取ったのに6%の人はいけなくなる

からです。


実際にいけなくなった顧客は6%だったとしても、その背
後に、「行けなくなったらどうしようという不安を抱える方」はいら
っしゃるはずです。

「潜在的キャンセル不安層」のような方がいらっしゃるでしょう。


「この人のコンサートに行こう」と決めて(=マインドフローの「比
較」関門を通過して)も、「予定が未定だから買うのをやめよう」と
なると「購買」関門でモレが発生する、ということになります。


その方は「買わない」とすると、「買わない」わけですから「6%」
の中にそもそも入ってこないわけです。

しかし、「最悪行けなくなったら、リセールすればいい」と思ってい
ただければ、その不安を軽減でき、買いやすくなるわけです。


これは、チケット販売のぴあにも、それから公演の主催者にもメリッ
トがありますね。



●「差別化」につながるサービスでもある

さらには、このサービスに投資することで、ぴあの差別化につながる
可能性もあります。

というのも、

「どうせどこで買っても同じなら、ラクにリセールできるところで買
 った方がいい」

とお客様に考えていただける可能性があるからです。

キャンセルする6%のお客様、そしてその背後にいらっしゃるキャン
セル予備群の方にとっては、「いざというときのための保険」として
「定価リセールサービス」が機能するかもしれません。

すると、他のチケット販売ではなく「ぴあ」が選ばれる、ということ
になります。


こう考えてくると、サービス単体でえ儲からなくとも、定価リセール
サービスに投資する意味が見えてきますね。

顧客開拓・自社の差別化につながる「武器」になる可能性を秘めてい
るわけです。

商品・サービスは、「単体」で儲かるかを考えることも大切ですが、
「全体」としてどのような意味を持つかを考えることも大切、という
良い事例かと思います。



★今日の「適切な質問」

あなたの商品開発プロセスは、お客様の声を反映していますか?

あなたの商品・サービスを「買う際に不安になること」は何ですか?
その「不安」「抵抗」を低減することはできませんか?


ぜひお考えになってみてください!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「お客様の声」を活かして商品開発をしよう! お客様が買う際の
 不安・抵抗を把握して、それを低減する打ち手を考えよう。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。

こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい


○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html

○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/

○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361


ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


**************************************************************
▼今日の日記▲

現在、仕事で熊本に来ています。

来る機会がすごく多いわけではありませんが、それでも割合と来る機
会があります。

九州は色々とご縁があるようで、定期的に来訪する機会をいただいて
います。

で、熊本と言えば……当然ラーメン!

15年前に訪れた記念の店を再訪。閉店間際にギリギリで飛び込みま
した(私が本日最後の来店客でした)。

15年ぶりにいただいた味は……あーそうそう、この味でした。場所
は覚えて無くても、味は覚えてます。おいしー。

卵ラーメンという新メニュー?を注文しました。黄身が2個入ってお
り、れんげに黄身をとって、それに麺をつけて食べよう、という提案
が面白かったので、その提案にのっかってみました。やってみると、
おいしい。チャーシューもたっぷり。

仕事の合間の幸せな一時でした!



●今日のiPod Tune:食欲の秋! 食べものの歌

もう秋! いつの間にか10月突入!

秋は食欲の秋、食べものにちなむ歌特集。思ったより続きます。

食後のデザートが終わった後は、カフェタイム、ですね。

まったりコーヒーを飲みながら、読書していたらいつの間にか夜明け
だった……なんていうのも、たまには良いかも。


ということで、今日の曲は


○モーニングコーヒー by モーニング娘。


1998年リリース、モー娘。のデビュー曲。そう考えると、息の長
いグループですね。当時のASAYAN、盛り上がってましたよね。


徹夜の結果としてのモーニングコーヒーはいくらでも経験ありますが
艶っぽいモーニングコーヒーは経験ないですねえ……

目覚ましのためのモーニングコーヒーなら、毎日飲んでます♪



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
 マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
 http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2013 Yoshinori Sato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4

●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html

●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html

●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
http://www.mag2.com/m/0000122871.html



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●最新刊! 戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰

経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会

http://sandt.co.jp/basicsbook.htm


─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm


●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版

戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP

──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
 で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq


●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm


────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:ミニストップが調理器具を刷新した理由
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●コンビニのミニストップがフライヤーという調理器具を刷新。その
 理由を考えて見ると……?


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000111700/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿