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━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.009(累計1166) 2014/10/23
購読者:31,177 (まぐまぐ:16,399 メルマ!:943 めろんぱん:13,835)
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■■■__チケットリセール:顧客の声からの商品開発__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「お客様の声」を活かして商品開発をしよう! お客様が買う際の
不安・抵抗を把握して、それを低減する打ち手を考えよう。
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◆「ぴあ」がチケットのリセールを開始!
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●チケットの「ぴあ」が行けなくなった公演のリセールサービスを!
チケットの「ぴあ」が、ユニークなサービスの提供を始めました。言
われてみれば「なるほど」というサービスです。
どのようなものかと言うと……?
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『プレイガイド大手、ぴあが今月から、行けなくなった公演のチケ
ットを定価で別の希望者に売る「定価リセールサービス」を始め
た。ぴあのサイト上で簡単に手続き可能で、予想以上の利用者を集
めている』『急な仕事などの事情でコンサートに行けなくなった
際、別の消費者に定価で再販売(リセール)をできる制度だ』
◇『なんらかの理由でチケットを取った公演に行けなくなる人は全体
の6%程度といわれる。だが業界慣行で、チケットの払い戻しは原
則行われない。そのため購入者はネットオークションでしか払った
代金を回収するすべがなかった。実際、ぴあに寄せられる問い合わ
せでも「公演に行けなくなったが、キャンセルできないか」という
声が全体の2割に及ぶ。サービスを担当するぴあのライブ・エンタ
テインメント統括局の山中伸浩氏は「第1次流通として手を打ちた
かった」と話す』
◇『ぴあが手数料として取るのは公演料の10%。システム構築の費
用を考えれば「決して稼げるビジネスとは言えない」(山中氏)。
それでも、ネットオークションで価格高騰を招く課題に「主催者と
消費者をつなぐプレイガイドがハブ(結節点)の役割を果たせてい
なかった」との思いがあった。もちろん、ぴあにとってのメリット
も大きい。もし突然の仕事が入って公演に行けなくても、リセール
に出せると思えば気軽にチケットを買ってもらえる』
◇『サイトでは既にチケットのリセールが活発だ。「予想より成約し
ている」(同)』
2014/07/28 日経MJ P.6
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
便利なサービスですね。確かに、突然仕事が入ったりして、せっかく
とったコンサートに行けなくなることはありそうですね。
「ぴあ」にとっては儲からないサービスのようですが、お客様にとっ
ては役に立ちそうです。
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◆お客様の声を活かした商品開発
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●お客様の声から生まれた「定価リセールサービス」
この「定価リセールサービス」は、「お客様の声」から生まれたサー
ビスですね。
チケットのリセールは既に活発となっているとのことですが、人気と
なる理由は、要はそのようなニーズが既に顕在化していたからです。
・チケットを取ったのに6%の人はいけなくなる
・問い合わせの2割は「行けなくなったのでキャンセルしたい」
という声が実際に出ていたわけですよね。
「お客様の声を活かした商品開発」というと「そんなの当たり前だ」
とおっしゃるかもしれません。
確かに理論的には「当たり前」なのですが、実際には
「こんなものを作ってみました。さあ、誰にどうやって売る?」
という商品開発が相当多いと思います。それ自体が悪いかというと、
必ずしもそうとも言い切れませんが、「お客様の声を活かした商品開
発」が「当たり前」かというと、「当たり前」ではありません。
組織の縦割り、プロセスの問題、など原因は色々あるにせよ、世の中
で「お客様の声を活かしてできた商品」がそれほど多いわけではない
ように思います。もし全ての商品が「お客様の声を活かした」もので
あれば、世の中はきっと「欲しいものだらけ」になっているはず。
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◆戦略BASiCSで商品開発!
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●復習:戦略BASiCS
使いやすくて実戦的な戦略ツール、戦略BASiCS。
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。
新商品でも、既存商品でも考え方は全く同じですから、新商品開発も
戦略BASiCSですんでしまいます。
既存商品と同じフレームワークを使うことで、対比などもやりやすい
ですね。
●ニーズ発想vsシーズ発想
商品開発の入口は、大別して2つになります。
「シーズ」と「ニーズ」です。
「シーズ発想」は、自社の中にある「種」(シーズ)をモトにした発
想です。
「ニーズ発想」は、顧客のニーズをモトにした発想です。
BASiCSで言えば、
A:独自資源からの発想=シーズ発想
C:顧客からの発想 =ニーズ発想
ということになります。
B: 戦場・競合 ↓ シーズ発想
A: 独自資源 ↓
S: 強み ↓↑
C: 顧客 ↑
Sm:メッセージ ↑ニーズ発想
シーズ発想は、図の上から、の発想方法です。「B:戦場・競合」に
ない「A:独自資源」から発想します。
ニーズ発想は、図の下から、の発想方法です。「C:顧客」に刺さる
「Sm:メッセージ」から発想します。
その中間にあるのが「S:強み」です。
「S:強み」は「お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由」として、ま
さに2つの発想がぶつかるところです。
戦略の中核は「強み」となりますが、BASiCSでもまさに「シー
ズ」と「ニーズ」がぶつかる真ん中の位置」に来ていることがわかり
ますね。
●登山口は違えど、頂上は同じ
シーズ発想は「A:独自資源」からの発想で、ニーズ発想は「C:
顧客」からの発想です。
その意味で「入口」は違います。
しかし……
「シーズ発想」でも、「C:顧客」の「ニーズ」がなければ売れませ
んし、「ニーズ発想」でも、「A:独自資源」がなければ、すぐに競
合にマネされてしまいます。
ですから、シーズ発想は「ニーズ」に落とし込み、ニーズ発想は「シ
ーズ」に落とし込む、というBASiCSの一貫性が結局は必要にな
ります。
「登山口」は違っても、山を登っていくと、結局は同じ頂上に出る、
という山登りと同じですね。
BASiCSの強みは、この「ニーズ」と「シーズ」のやりとりを、
同じフレームワークの中でできる、ということです。
●Assetがなければ、後から作る
「お客様の声を活かした商品開発」は、「ニーズ発想」です。
ですから、商品・サービスができた時点では、「A:独自資源」がな
いことが多いです。
ぴあの「定価リセールサービス」もおそらくはそうでしょう。
これから時間をかけて、
・システムの使いやすさ
・顧客の認知
・取引量
などの「独自資源」を作っていく、ということになります。
●「儲からない」サービスをなぜやるのか??
しかし、この「定価リセールサービス」は、「儲かる」サービスでは
ありません。
記事にも
『ぴあが手数料として取るのは公演料の10%。システム構築の費用
を考えれば「決して稼げるビジネスとは言えない」』
とあります。
もちろん、お客様にとっては嬉しいサービスですから、顧客サービス
としてはわかります。
しかし、利益としてはやる意味があるかどうか、難しいところです。
にも関わらず、なぜぴあはこのサービスを始めたのでしょうか?
その分析には「マインドフロー」が適しています。
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◆復習:マインドフロー
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●マインドフロー:お客様が「ファン」になるまでの7つの関門
ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。
認知: 商品・サービスの存在を認知する
興味: ニーズを感じて興味をひかれる
行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
比較: 競合商品と比較する
購買: お金を払って購買する
利用: 実際に使ってみる
愛情: 満足してファンになる
という、7つの関門を通るのが一般的です。
私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。
*マインドフローの詳細は、拙著「図解 実戦マーケティング戦略」
でどうぞ! ↓
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
現在、マインドフローの新刊を執筆中。もう少々お待ちください!
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◆「購買」関門の障害を減らす「定価リセールサービス」
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●「行けなくなったらどうしよう」を解消
「定価リセールサービス」は、「購買」関門の障壁を提言するサービ
スとしての役割も果たしそうです。
というのも、
・チケットを取ったのに6%の人はいけなくなる
からです。
実際にいけなくなった顧客は6%だったとしても、その背
後に、「行けなくなったらどうしようという不安を抱える方」はいら
っしゃるはずです。
「潜在的キャンセル不安層」のような方がいらっしゃるでしょう。
「この人のコンサートに行こう」と決めて(=マインドフローの「比
較」関門を通過して)も、「予定が未定だから買うのをやめよう」と
なると「購買」関門でモレが発生する、ということになります。
その方は「買わない」とすると、「買わない」わけですから「6%」
の中にそもそも入ってこないわけです。
しかし、「最悪行けなくなったら、リセールすればいい」と思ってい
ただければ、その不安を軽減でき、買いやすくなるわけです。
これは、チケット販売のぴあにも、それから公演の主催者にもメリッ
トがありますね。
●「差別化」につながるサービスでもある
さらには、このサービスに投資することで、ぴあの差別化につながる
可能性もあります。
というのも、
「どうせどこで買っても同じなら、ラクにリセールできるところで買
った方がいい」
とお客様に考えていただける可能性があるからです。
キャンセルする6%のお客様、そしてその背後にいらっしゃるキャン
セル予備群の方にとっては、「いざというときのための保険」として
「定価リセールサービス」が機能するかもしれません。
すると、他のチケット販売ではなく「ぴあ」が選ばれる、ということ
になります。
こう考えてくると、サービス単体でえ儲からなくとも、定価リセール
サービスに投資する意味が見えてきますね。
顧客開拓・自社の差別化につながる「武器」になる可能性を秘めてい
るわけです。
商品・サービスは、「単体」で儲かるかを考えることも大切ですが、
「全体」としてどのような意味を持つかを考えることも大切、という
良い事例かと思います。
★今日の「適切な質問」
あなたの商品開発プロセスは、お客様の声を反映していますか?
あなたの商品・サービスを「買う際に不安になること」は何ですか?
その「不安」「抵抗」を低減することはできませんか?
ぜひお考えになってみてください!
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◆今日のまとめ
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●「お客様の声」を活かして商品開発をしよう! お客様が買う際の
不安・抵抗を把握して、それを低減する打ち手を考えよう。
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◆売れたま!を解除するには
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○まぐまぐ
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○melma!
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○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
現在、仕事で熊本に来ています。
来る機会がすごく多いわけではありませんが、それでも割合と来る機
会があります。
九州は色々とご縁があるようで、定期的に来訪する機会をいただいて
います。
で、熊本と言えば……当然ラーメン!
15年前に訪れた記念の店を再訪。閉店間際にギリギリで飛び込みま
した(私が本日最後の来店客でした)。
15年ぶりにいただいた味は……あーそうそう、この味でした。場所
は覚えて無くても、味は覚えてます。おいしー。
卵ラーメンという新メニュー?を注文しました。黄身が2個入ってお
り、れんげに黄身をとって、それに麺をつけて食べよう、という提案
が面白かったので、その提案にのっかってみました。やってみると、
おいしい。チャーシューもたっぷり。
仕事の合間の幸せな一時でした!
●今日のiPod Tune:食欲の秋! 食べものの歌
もう秋! いつの間にか10月突入!
秋は食欲の秋、食べものにちなむ歌特集。思ったより続きます。
食後のデザートが終わった後は、カフェタイム、ですね。
まったりコーヒーを飲みながら、読書していたらいつの間にか夜明け
だった……なんていうのも、たまには良いかも。
ということで、今日の曲は
○モーニングコーヒー by モーニング娘。
1998年リリース、モー娘。のデビュー曲。そう考えると、息の長
いグループですね。当時のASAYAN、盛り上がってましたよね。
徹夜の結果としてのモーニングコーヒーはいくらでも経験ありますが
艶っぽいモーニングコーヒーは経験ないですねえ……
目覚ましのためのモーニングコーヒーなら、毎日飲んでます♪
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品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
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●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
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経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
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─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
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上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
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物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
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マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
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●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
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◆次号予告:ミニストップが調理器具を刷新した理由
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●コンビニのミニストップがフライヤーという調理器具を刷新。その
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
12 年前
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