━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.314(累計1131) 2014/06/23
購読者:30,607 (まぐまぐ:16,505 メルマ!:950 めろんぱん:13,152)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■__弱みで勝つ!10:捨てられていた「銘魚」__■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「他社が目を付けていないもの」に光を当てて、価値を再発見しよ
う!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
┃
┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5
◆◆◆◆◆◆ セ ミ ナ ー の ご 案 内 ! ◆◆◆◆◆◆
売れたま!発行人、佐藤義典から直接教わるチャンス!
◆8月 「プロフェッショナル」のためのマーケティングセミナー
初公開!かつ次回があるかどうかはわかりません。
2014年8月30日(土)〜31日(日)
○場所:東京・市ヶ谷
○価格:103,000円(税込)
税理士・弁護士などの士業さん、ITスキルで独立を考えていらっし
ゃる方、など「専門職」の方に特化した少人数制セミナーです。
自分の腕一本で生きたいという方に特化して、戦略BASiCSから
マインドフローまで、集客に必要な考え方・ノウハウを大公開!
セミナーの詳細・お申し込みはこちらからどうぞ
http://www.sandt.co.jp/seminar-pro.htm
◆9月 戦略BASiCS2日間集中セミナー
2014年7月19日(土)〜20日(日)
○場所:東京・市ヶ谷
○価格:103,000円(税込)
戦略を考えるにあたって大事なのは、まとまった時間を取ること。
戦略を集中して考えてみませんか? 周りに差をつける2日間!
マインドフローセミナーと連続日程での開催です。
詳細・お申し込みはこちらから!
http://www.sandt.co.jp/seminar-sb.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆おいしいのに捨てられていた魚で人気の回転寿司
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●捨てられていた魚を「銘魚」として活かした人気回転寿司店
大阪は豊中にある回転寿司が人気です。客単価は900円ですが、大
人気のようです。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『大阪府豊中市の商店街にある「天然漁場直送回転寿司 ぶっちぎ
り寿司!!!」だ。メーンの客層は地元の60〜70代で、客単価
は900円。それでいて平均月商1100万円を売り上げる繁盛店
だ』
◇『この強さを支えているのが、「銘魚」と名付けたネタ。「地方の
港には、おいしいのに捨てられている魚が漁獲量の4割もある」
と、同店を経営するナリッシュ・カンパニーの佐々木俊明社長は指
摘する』『「単純な比較はできないが、3割ほど安く仕入れられ
る」(佐々木社長)』『その理由は、1度の漁で取れる数が1〜2
尾と少ないため。漁港ではキロ単位でセリが行われるので、ある程
度の量がないとセリにかけられず、流通ルートに乗せられない。そ
の結果、「捨てられるか、漁師が持ち帰って食べていた」(同店の
植村茂男総支配人)』
◇『具体的には「スギ」「ニザダイ」「フエフキダイ」「ウスバハ
ギ」「台湾カマス」「姫魚(ヒメジ)」「カマス」といった魚で、
1貫当たり55〜100円で売っている。例えば、「スギ」はカン
パチに似た味で、1キログラム当たり40貫分のネタが取れる。仕
入れ値は750円程度だ。一方のカンパチは1キログラム当たりの
仕入れ値が1350円なので、コストは約半分に抑えられることに
なる。それでも「味ではカンパチに勝るとも劣らない」(佐々木社
長)』
◇『そこで、1〜2尾しか取れない希少な天然魚とプラスのイメージ
で捉え、「銘魚」と総称して、2011年から売り出している』
『出数に占める「銘魚」の比率は3割程度。マグロなどのメジャー
な寿司ネタを3〜4皿、「銘魚」を1〜2皿、さらにうどんと赤だ
しを食べるお客が多い。「銘魚」を扱うようになって売り上げは
15%アップ、純利益は2倍となっている』
2014/05/02 日経MJ P.15
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
確かに「スギ」「ニザダイ」などは、ほとんど耳にしない魚の名前で
すよね。ということは「他の店にはない」ということです。
飲食をやっている方ならおわかりかと思いますが、月商1100万円
というのは結構すごい数字です。
客単価900円で試算してみますと、
1月あたりのべ客数=1100万/900円=12,222人/月
1日あたりのべ客数=12,222人/30日=407人
毎日407人!
この店のぐるなび*によれば、営業時間は11〜22時ですので、
11時間となります。
*http://r.gnavi.co.jp/a1tfwsx50000/
1時間あたり、平均で37人の来客があるということです! しかも
平均で、ですよ。
平均で37人ですから、ピーク時間帯は大混雑でしょうね。
この人気のヒミツが、安くておいしい「銘魚」。でも「銘魚」は、市
場ルートにのらないために「捨てられていた」魚だったんですね……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:弱みで勝つ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久しぶり(2013年7月以来)の、「弱みで勝つ」シリーズです。
かなり時間がたったので、復習しておきましょう。
●あばたもえくぼ:弱みは強み、強みは弱み
拙著「白いネコは何をくれた」*の名文句(?)が「強みは弱み、弱
みは強み」です。
*「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
一見「弱み」に分類されるものでも、やり方次第で「強み」に転化す
ることはできます。
「弱みで勝つ!」とは、このように一見弱みと分類されることを、強
みとして、ウリにしてしまおう、ということです。
●事実を強みとして「解釈」しよう!
そもそも、そんなに強みばっかりの会社・人はいません。
強み弱み分析のようなことをして、「うわ、うちは弱みばっかりだ」
と「諦めモード」に入ってしまったら最悪です。
そうではなく、
「事実を羅列し、これをどう強みとして使うか」
と考えるんです。
「事実」は「事実」です。弱みになるか、強みになるか、それは、使
い方次第、使う人次第です。
弱みを強みに転化し、弱みで勝つ!
これがしたたかで軽やかな経営者・マーケターの態度だと思います。
●弱みを強みに変える3ステップ
「弱み」を「強み」にするセオリーは、
ステップ1)「弱み」ではなく「事実」として客観的に羅列する
ステップ2)その「事実」が「強み」になるような「解釈」を探す
ステップ3)その「解釈」を受け入れていただける顧客に提案する
というステップになります。
つまり、「事実」を「これはいい」と評価してくれる方に対して、き
ちんと提案しようということです。
別に卑屈になって、ということでは全く無く、「これが強みです」と
堂々と提案するのです。それが「強み」になるお客様であれば、「確
かにそれが強みだ」とうなずいていただけるでしょう。
種明かしをしてしまえば、これはBASiCSにおいて、自社の強み
を提案するときのプロセスと何ら変わりはありません。少々の「意外
感」があるだけです。
「弱みで勝つ」とは、実はセオリー通りの戦略的な提案なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「一尾しか獲れない」は強み? 弱み?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●その日しか食べられない(かもしれない)希少価値
「一尾しか獲れない」
ことは、「強み」でしょうか? 「弱み」でしょうか?
・流通に乗らない
・誰も知らない
ということは、弱みかもしれません。
しかし、
・食通も食べたことのないおいしい魚で、
・この店でしか食べられない、数量限定の希少な魚
というと、価値が生まれます。
しかも、流通に乗らないがゆえに低価格で仕入れられるわけです。
「一尾しか獲れない」という「希少価値」があるからこそ、店の差別
化となり、売上につながると同時に、仕入れが安いから「利益」にも
つながっているわけです。
『「銘魚」を扱うようになって売り上げは15%アップ、純利益は2
倍』というのは、その成果ですね。
『1貫当たり55〜100円で売っている』とのことですので、2貫
200円、1貫100円として試算してみましょう。
○スギ : 仕入れ値 750円/40貫 → 19円/貫
○カンパチ: 仕入れ値 1,350円/40貫 → 34円/貫
となります。
売上100円あたり15円改善されますから、利益率が15%も改善
される、「儲かる魚」であることがわかります。
●なぜ「高く」売らないのか?
では、なぜ「銘魚」をプレミアム価格というか「超高級魚」のような
扱いにしないか、という疑問も浮かぶかもしれません。その戦略も恐
らくは選択肢に入ってくるかと私も思います。
が、お客様にとっては「知らない魚」「初めて名前を聞く魚」ですの
で、若干不安が生まれます。
名前を知っている高級魚ならともかく(わかりやすいのはトロでしょ
うか)、初めて名前を聞く魚に1貫何百円も払うのは、ちょっと勇気
がいりますよね。
しかし1貫55〜100円であれば、「おいしくなかったらしょうが
ない」と諦められますし、おいしかったら、「安いのにおいしい!」
と感じますよね。
その意味では、「名前を知られていない」ことがさすがに弱みにはな
っていますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆自社が「小規模」という「弱み」を活かした
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「小規模」だからこそ可能な「1尾買い」
これは「天然漁場直送回転寿司 ぶっちぎり寿司!!!」が、1店舗
しかないからこそできる、ということでもあります。
店の運営会社のナリッシュ・カンパニーをウェブでざっと調べてみた
ところ、和食店を3店舗経営されているようですが、回転寿司業態は
この1店舗だけのようです。
数十店以上の規模のチェーン店でしたら、この戦略は取れません。
1〜2尾しか獲れなかった魚の配分のしようがありませんし、それだ
け仕入れたところで、売上に対するインパクトが小さすぎますから、
手間がかかるだけで儲からない、ということになります。
しかし、1店舗しか経営していないのであれば、『出数に占める「銘
魚」の比率は3割程度』と、結構な数字になります。
1日の平均来店客数407人が『「銘魚」を1〜2皿』注文するので
1人3貫としますと、1日1,221貫となります。
「スギ」は『1キログラム当たり40貫分のネタ』ですから、1日で
30kg強分の「銘魚」があればいい、ということになります。
それくらいの量なら「1尾しか獲れない銘魚」でも何とか賄える、と
いうことなのでしょう。
自店が「1店舗しかない」という「弱み」があるからこそ、可能にな
ったわけですね。
2重の意味で「弱みを強みに転化」した、非常にスマートな戦略だと
言えます。
●あばたもえくぼ:強み・弱みは、「誰にとって?」を考えよう
このことは、「強み」「弱み」は、顧客によって変わる、ということ
を意味します。
「一尾しか獲れない魚」は、
○小規模店舗にとっては「銘魚」
○大規模店舗にとっては「使えない魚」
と、その意味するところが変わるわけです。
「強み・弱みは顧客次第」すなわち「あばたもえくぼ」なんですね。
これも「当たり前」のことなのですが、あまり触れられないことの1
つです。
●「弱み」を「強み」にすると、差別化につながる
逆に言えば、モノを仕入れるときには、他の企業にとっては無価値の
ものでも、自社にとっては「宝の山」となることがある、ということ
ですね。
むしろ、「他の企業が目をつけていないからこそ、自社が仕入れて、
きちんと価値をつければ差別化につながる」ということをこの事例は
示しています。
他社と同じことをやっても、差別化にはつながらないわけです。
「弱みを強みに転化する」と、通常は差別化につながります。
というのも、誰しも「弱み」と考えていれば、それを使おうという発
想にはならないからです。
そしてこれが「弱み分析」をやってはいけない理由の1つです。
「強み」「弱み」などと分類せず、「それを強みにするにはどうする
べきか」と考えましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「当たり前」のことにきちんと気づこう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「違和感」を大事にし、当たり前のことに気づこう!
「一尾しか獲れない」ことを「希少価値にした」と言われれば、「そ
んなの当たり前だ」と言われそうです。
後から聞くと、極めて自然なことだからですね。
しかしそれは「当たり前」どころか、「地方の港には、おいしいのに
捨てられている魚が漁獲量の4割もある」わけです。
「希少価値」どころか、捨てられてすらいたわけです。
そして、それが「当たり前」だったわけです。「4割」の魚がずっと
捨てられ続けてきたわけですから。
おそらくはそれが「業界常識」のようなもので、「そういうものだ」
と思われていたのでしょうね。
その「業界常識」にきちんと気づき、それを逆手にとったところが、
この会社・店の素晴らしいところですね。
普通であれば、「えー、もったいなーい」で終わってしまうところを
「安く仕入れて『銘魚』として売れば儲かるかも!」
と思いつき、行動されたところが素晴らしいと思います。
おそらくは『おいしいのに捨てられている魚が漁獲量の4割もある』
ということに感じた「違和感」を大事にしたのではないでしょうか?
「違和感」には、ヒントがあるものです。
それが「捨てられていた魚」を「銘魚」として使う発想につながった
のでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「他社が目を付けていないもの」に光を当てて、価値を再発見しよ
う!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。
こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい
○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html
○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/
○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
**************************************************************
▼今日の日記▲
週末は、チャーシュー作ってました(って別にそれだけやっていたわ
けじゃないですけど。野球観たりもしてました(笑))。
スーパーに閉店間際に行ったら、豚のブロック肉が半額! 800円
の肉が400円に!
アタマの中のレシピを検索しても、結局はチャーシューしか思いつか
なかったんですが、とりあえず買い物カゴに。
半額になっている=傷みつつある、ということなので、すぐさま鍋に
いれて、醤油をざばざば、みりんをざばざば、生にんにくチューブか
らニンニクを適当に(要は全部適当)入れて、1日何回か、10分ほ
ど煮込む、というのを2日間繰り返したら、肉が半分くらいの大きさ
になります(チャーシューってそういうもんです)。
1日だとまだ固いんですが2日目の最後の方には、柔らかくなって、
ほろほろに! ご飯に載せていただくと……絶品!!
で、煮汁(醤油+みりん+にんにく+豚の脂)も宝物。これは、ご飯
をガーリックライス風にすると、肉が無いのに肉のうまみが!
400円の豚ブロック肉で、結構楽しめました。
で……そんなことをしている間に、祝! 読売巨人軍、交流戦優勝!
巨人はボロボロの状態で交流戦に突入したので、巨人ファンの多くは
「期待」はしていても「予想」はしていなかったのではないでしょう
か? 正直私も「とにかく5割、貯金2つ作れれば儲けもの」くらい
に思っていましたが、新戦力の台頭もあり、勝ちきりました。
原監督が勝利監督インタビューでスポンサーさん(日本生命)にお礼
をおっしゃっていたのが大人だなー、と……。勝って嬉しいときに、
そういう配慮はなかなかできませんからね。
もはや「当たり前」になってしまったので注目されませんが、例によ
って「陰のMVP」は、中継ぎエース、山口投手。巨人が誇る日本で
唯一の200ホールド達成投手。交流戦12試合投げて、たったの1
失点。しかもその1失点は昨日の最終戦。それまで交流戦では、自責
点は1点もついてなかったんですね。
今回、得失点差の順位では、巨人は3位(1位オリックス、2位ソフ
トバンク)です。接戦で勝っているということになりますが、そのよ
うな試合を確実に勝てたのが、山口投手を筆頭にした、中継ぎ陣のお
かげかと思います。
山口投手はいつも「陰のMVP」ですが(本人もそれで満足している
ようなフシがあります)、彼がいなかったら、この数年の巨人の勝率
は数%下がっていると思うんですよね……。交流戦無失点だったらひ
ょっとしてMVPもあったかもしれませんね。
あと、今年の交流戦は、セパが割と接戦です。今のところセ68勝対
パ69勝。残り4試合。個人的にはやはりセ・リーグを応援したいで
すね。
●今日のiPod Tune:雨に似合う歌 2014
「初夏の歌」シリーズを始めた途端に、全国的に梅雨入り!
ということで、恒例の「雨に似合う歌」シリーズ。梅雨も楽しんでし
まいましょう。
今日は雨の月曜日。そんなときに聴きたい曲は……
○Rainy Days and Mondays by The Carpenters
1971年リリース、全米2位の大ヒット曲。かなり前の曲ですが、
日本のTV番組でも使われたりしているようですから、ご存じの方も
いらっしゃるでしょうね。
理由は色々あるにせよ「雨の日と月曜日」が憂鬱になるのは、万国共
通のようです。
だからこそ、そんな日を楽しくできれば、人生の幸福度も上がるかも
しれませんね。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典 ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
●http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm
マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm
Copyright 2003-2013 Yoshinori Sato
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。
●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html
お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4
●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html
●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html
●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
http://www.mag2.com/m/0000122871.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●最新刊! 戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰
経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm
─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP
──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o
●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d
●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:低価格スーパー「ベイシア」の戦略
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●北関東のディスカウントスーパーの雄、ベイシアがついに東京に進
出。低価格のそのヒミツは??
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000111700/index.html
「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
-
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿