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2014年5月16日金曜日

売れたま!商品開発編Vol.007 2014/05/15 イメージの見える化:味の設計図

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━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.007(累計1120) 2014/05/15
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●曖昧な考えを「見える化」することで共通言語となるし、「見える
 化」は考えを練ることにつながる。


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◆カレーの「味の設計図」
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●ハウスのカレールウの「味の設計図」

日本に住んでいる人なら、誰でもハウスのカレーを一度は食べたこと
があるのではないでしょうか?


そのハウスがカレーを商品開発しているときにどんな「ツール」を使
っているかというと……


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『「バーモントカレー」を代表格にカレールウやシチュールウで市
 場を代表する商品を持つハウス食品。それでも厳しい販売競争のな
 かで、新たな味や特徴を持った商品を生み出そうと懸命だ。開発研
 究所グループ長の清水慎太郎さんは独自に編み出した「味の設計
 図」を手に、次々にヒット商品を生み出している』


◇『一般的な新商品開発では、企画担当者がイメージやコンセプトを
 決め、開発担当者が試作を重ねながら商品にする。しかし、企画段
 階では「おいしさ」「まろやかさ」といった抽象的な概念が使わ
 れ、開発担当者を悩ませることも多い』


◇『清水さんはそこで「味の設計図」を取り出す。抽象的な味の概念
 を関数のようなグラフで示したものだ。例えばカレーの場合、縦軸
 に風味の強さ、横軸には口に入れてからの時間をとる。これを使う
 と、例えば「甘み」や「小麦の食感」などがどの程度の時間、どの
 程度の強さで感じられるかということが一目でわかる。「試食を繰
 り返すなかで、参加者の意見をまとめやすくなる」という』


◇『2006年に発売した「北海道ホワイトカレー」の開発時に思い
 ついた考え方だ。当時、ホワイトカレーはカテゴリーとして確立し
 ておらず、なかなかイメージが浮かばなかったという。そこで「味
 の設計図」を試し書きしたところ、「コクが必要なら小麦を増やし
 た方がいい」「乳は少しでいい」などと議論が活性化。企画担当と
 開発担当の間で味覚イメージが共有できた』


2014/03/28 日経MJ P.15

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


確かに「カレーの味のイメージ」を他の人に伝えるのは難しいですよ
ね。

「おいしいカレーを作れ」と言われてもどんな味にすれば良いのか、
辛い方が良いのか甘い方が良いのか、など、さっぱりわかりません。

商品開発担当者はもちろん、多くのビジネスパーソンは「自分がイメ
ージした考え」を、他の方と共有するのに苦労したことがあるのでは
ないでしょうか?

この「味の設計図」は、それを解決した、うまい方法ですよね。



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◆「こんな感じで」では伝わらない
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●曖昧なまま伝えようとしても、伝わらない

カレーの味などは、イメージする味が人によって違います。

企画担当者が「こんな味にしたい」とイメージしても、それを伝える
のが難しいです。

企画担当者が開発担当者に「今回はちょっと辛さを控えめにして、コ
クを強くして」と言ったとしても、それぞれのイメージする「辛さ」
「コク」が違う可能性型回です。

すると何が起きるかというと、「企画担当者がイメージしている味」
と、「開発担当者がイメージしている味」に乖離が生じます。


試作品を出しても、「こんなイメージではなかった。もっとこんな感
じで……」というやりとりが繰り返されることになります。


そしてその「こんな感じで」では、またミスコミュニケーションが起
きるわけです。


すると……

○時間がかかる
○お金のムダが起きる
○それぞれのフラストレーションがたまる

などなどの弊害が起き、

○結局思い通りの「味」ができない

ということになります。


味に限らず、デザインの指示などでも同じです。

私もCD(クリエイティブディレクター)のような仕事をしていたこ
とがあります。

デザイナーさんに「ちょっと華やかな感じで」と言っても、そのイメ
ージが共有できないと「あれ? 全然違うんだけど……」ということ
になってしまいます。

時間に余裕があるときであればそれでも良いのですが、時間がないと
その1回1回の修正が致命的な遅れにつながってしまう場合もありま
す。



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◆曖昧なモノを「見える化」して「共通言語」にしよう
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●曖昧なモノを伝えるためには、「見える化」しよう

ですから、曖昧なものを伝えようとするときにこそ、自分以外の人に
自分が思い描く「イメージ」をより正確に伝えるためにはそれを「見
える化」する必要があります。


それがハウスの「味の設計図」です。

「味の設計図」は『縦軸に風味の強さ、横軸には口に入れてからの時
間をとる』というものです。

「風味」には、「甘み」「コク」「小麦の食感」などが入るのでしょ
う。


それにより、「味のイメージ」が見える化され、より他の人と共有し
やすくなるわけです。



●「色」のイメージを「見える化」した「カラーチップ」

伝えにくいものの1つに、「色」があります。

「赤」1つとっても、

・緋色
・朱色
・金赤(きんあか)

など、色々あります。「ピンク色」も、赤の一種と言えなくもありま
せん。

となると、「ここは赤色でいこう」という同意が得られても、人によ
ってその認識が違う、ということになります。


そうならないように、「カラーチップ」というものがあるわけです。

印刷に関わる方やデザイナーさんなら、まずおわかりでしょう。パン
トーンやDICのアレです。

平たく言うと「色見本」ですね。たくさんの色が印刷されており、そ
の色それぞれが切り取れるようになっています(だから「チップ」な
んでしょうね)。


カラーチップが色の「共通言語」の1つとして機能しているのです。


「ここは赤で」という代わりに、「ここはこの色で」と、自分の思い
描く赤の色に近いチップを見せる・渡すことで、色の理解の違いを最
小化しようとするわけです。


あと、私がよくやっていたのは、身の回りにあるモノ(雑誌でもDM
でも何でも)から、自分のイメージに近い色を持つものを探してきて
それを色見本として見せる(あるいは切り取って渡す)、ということ
です。

それも、自分のイメージを「見える化」して伝えようとする試みです
ね。



●共通言語としての設計図:家を建てるときには「設計図」が必要

ハウスの「味の設計図」が素晴らしいのは、「設計図」であることで
す。

家を建てるときには、「設計図」を作りますよね? 何階建てにして
間取りはどうして、柱はどこにして……などですね。

設計図があることで、コミュニケーションが容易になります。どんな
家を建てたいかがチーム内で共有しやすくなるわけです。



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◆「曖昧なもの」を定義しよう
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●「曖昧なもの」を数値化・言語化して定義しよう!

ビジネスにおいては、「曖昧なもの」をどこかの時点できちんと「定
義」する必要があります。

定義するとは、「境界線を引く」ということです。ここまでは入るけ
れども、ここからは入らない、というYes/Noを明確にすること
です。

通常は、言語化・数値化を伴います。


ハウスの「味の設計図」は、味を数値化・グラフ化することで、定義
しにくい「味」を定義したわけです。



●色の数値化:RGB

先ほどの色の話ですが、色は「数値化」できます。

例えば、私の会社のロゴの一部(&のところ)は「青」です(勝手に
「タクティカルブルー」という名前をつけています)。

その「青」を数字(RGB)で表現すると、こうなります。

 R:35 (23)
 G:32 (20)
 B:136(88)
 (カッコ)内16進数

色をR(赤)、G(緑)、B(青)といういわゆる「光の3原色」に
分解し、その組み合わせで「定義」して「数値化」しているのです。

このように色を「定義」することで、単に「青」というよりも、その
意味するところが精緻に、正確に伝えられるようになるわけです。


「色を正確に出したい・伝えたい」というニーズは、強くあります。

だからこそ、「カラーチップ」というものができたり、色の数値化を
したり、というような努力をしてきたのでしょうね。

「色」ですら数値化できるわけですから、「考え」を「言語化」する
こともできますよね。



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◆「曖昧なもの」を定義すると考えを「練る」ことができる
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●定義することは「考えを練る」ことにつながる

味にしても、色にしても、曖昧な企画でも、思いついたアイディアで
も何でも、ですが、「きちんと定義する」ことは、考えを「練る」こ
とにつながります。

表現できない、言語化できない、ということは、それはまだ「練るこ
とが不十分」というサインです。

考えが煮詰められていれば、きちんと定義できるはずです。

「色」も、正確にイメージできていれば、先ほどのRGBでピンポイ
ントで数値化できます。


例えば、「強み」などという言葉は、非常に多義的に使われます。す
るとAさんにとっての「強み」の意味と、Bさんにとっての「強み」
の定義が違う、ということになります。

それでは、きちんとした議論になりませんね。


物事をきちんと「定義」してから話をする、ということは非常に重要
な習慣の1つだと、私は考えています。

何かを考える際には、「言葉の定義」をすることは、自分の考えが明
確かどうかをチェックするのに、そして自分の考えを明確化するため
には非常に役に立ちます。


私の本でも、「戦略」「戦場・競合」などの「多義語」は、なるべく
定義するようにしています。



●考えを練る道具としての設計図

設計図は「共通言語」であると同時に、「自分の考えを明確化する・
練るための道具」となります。

自分がイメージしている「味」を「定義」するのが「設計図」です。


設計図があれば、修正するときなども、どこをどう修正すればいいか
がわかります。設計図は「何かあったときに戻る場所」「PDCAを
回す道具」としても機能するわけです。



●売れたま!のツールは設計図

売れたま!で紹介・提唱しているツールは、「設計図」です。

例えば、戦略BASiCS*は「戦略の設計図」です。


*復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


自分が考えていること、経営者のアタマの中などをこの5つの要素と
して「見える化」することで、共通言語となります。


そして、マインドフロー*は「増客の設計図」です。

*マインドフロー:お客様が「ファン」になるまでの7つの関門

 認知: 商品・サービスの存在を認知する
 興味: ニーズを感じて興味をひかれる
 行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
 比較: 競合商品と比較する
 購買: お金を払って購買する
 利用: 実際に使ってみる
 愛情: 満足してファンになる


お客様が知って、買って、使って、ファンになるという時系列で打ち
手を考える・整理することで「ファン化のプロセスを設計」するわけ
ですね。


BASiCS、マインドフローを会社のやりたいことを「設計図」と
して表現することで、会社の「共通言語」となるわけです。

従業員が同じ方向を向けるようになるわけですね。



さて、あなたが考えていることを明確に「言語化」「数値化」したり
して「定義」してみませんか?

戦略BASiCSを筆頭とする売れたま!の各種ツールは、そのとき
に役立つ「設計図」です。



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◆今日のまとめ
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●曖昧な考えを「見える化」することで共通言語となるし、「見える
 化」は考えを練ることにつながる。


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

先日は、高校の部活の仲間達と久しぶりに会食。出会ってからもう、
数十年たったことになります(それにもちょっと驚きますが)。が、
一瞬で「高校時代の友人」に戻れるのは、この時代の友人ならでは、
ですね。

同じ高校・同じ大学へ行った仲間達でも、その後の人生は様々。色々
な人生経験をお互いにしてきています。だからこそ色々ホンネで語り
合える、ということでもあります。

みんなプロ野球ファンであり(というか、私たちの世代はみんなそう
ですよね)、当時から好きなチームも変わらず、やっぱりプロ野球の
ニュースとかを見てるんですよね。

外見は年を取っても、そういうところは本当に変わらないですね。



●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌

春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!

ということで、「旅の歌」シリーズ!


目的地を決めて計画的に行動する旅も楽しいですが、白い雲のように
ふわふわと気ままに旅するのも楽しいもの。


ということで、今日の曲は……


○白い雲のように by 猿岩石


1996年リリース、「進め!電波少年」のヒッチハイク旅で人気に
なった2人の大ヒットソング。2人の人気と曲の良さがあいまって、
ミリオン達成。

今、有吉さんは再ブレークしていますが、この歌は20年近く前なん
ですね……。

今聴いても良い感じの曲で、旅に出たくなりますね♪



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●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版

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──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
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 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
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●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq


●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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