━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.006(累計1117) 2014/05/05
購読者:30,320 (まぐまぐ:16,501 メルマ!:944 めろんぱん:12,875)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■__商品開発とマインドフロー:北海道の新みやげ__■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●考え方のモレを防ぐマインドフローは商品開発の良い「チェックリ
スト」になる。
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
┃
┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆北海道の土産戦場に異変あり?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●北海道の土産戦場に登場した新勢力、YOSHIMI
北海道の定番みやげと言えば、六花亭の「マルセイバターサンド」、
ロイズのチョコレート、石屋製菓の「白い恋人」が3強ですよね。
最近は、その戦場に新たな勢力が現れたようです。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『北海道の玄関口、新千歳空港(北海道千歳市)の土産店が様変わ
りしている。全日空商事が運営するANAFESTAは昨年12
月、売り場のレイアウトを変更。「マルセイバターサンド」といっ
た定番品を店頭から店内に引っ込め、替わりにおかき菓子「大通公
園名物 札幌おかき Oh!焼とうきび」やチョコ菓子「コレッ
ト」など道外ではあまり知られていない商品を並べた。これらはす
べてカレー店運営のYOSHIMI(札幌市)が手掛ける土産菓
子』
◇『YOSHIMIは北海道土産の企画で急成長している。他のメー
カーに製造委託する事業モデルで2006年に参入。09年発売の
カレー味のせんべい「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」
や11年発売の焼とうきびなどヒット商品が相次ぎ、13年11月
期の事業売上高(小売りベース)は23億円と12年比で3割増え
た』
◇『勝山良美社長は「贈答用、社用などの土産を買う人が減り、これ
から伸びるのは自己消費型」と指摘。自分用に買ってもらうには
「価格」「デザインと名前」「味」「時流」の4つがカギを握ると
いう』
◇『価格は手軽に購入できるよう600〜700円に設定。次にイン
パクトのあるパッケージと商品名を考える。店頭で客に強く印象づ
ければ「この値段なら冒険してもいいか」と手に取ってもらえるか
らだ』
◇『インパクトのあるパッケージと名前をどう生み出すか。例えば焼
とうきびの場合、箱の前面に大きく焼きトウモロコシの絵を描いて
目を引くようにした。名前は「大通公園名物 札幌おかき Oh!
焼とうきび」と長いが、札幌大通公園の名物の焼きトウモロコシを
再現したおかきという特徴がすぐに連想できる』
◇『もちろん、味にもこだわる。料理人らしく、地元産の食材を使
い、試作を重ねて理想の味に近づける。例えばカルビーと共同開発
したスパイス味のポテトチップス「ジャガJ」。商品化に1年以上
かけ、作った試作品は40超。通常は販売価格に対して原価を決め
て企画するのが一般的だが、YOSHIMIはまず味を優先。材料
費が高くなれば、容量を減らして調整する。その結果、90グラム
入り690円と1グラムあたり単価は高くなったが、男性会社員に
受け、年3億円販売するヒット商品になった』
2014/03/17 日経MJ P.1
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
同社の商品をHPから抜粋しますと、
・北海道クッキー
・札幌おかきOh!焼とうきb
・Collet<コレット> とうきびショコラサンド
・札幌カリーせんべい カリカリまだある?
などです。
北海道によく行かれる方はご存じかもしれませんね。
ちなみにこの勝山社長は、5月4日(昨日です)のTV番組「ソロモ
ン流」にご出演されたとのこと。
http://www.yoshimi-ism.com/topics/index.php#entry-1737
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:マインドフロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●マインドフロー:お客様が「ファン」になるまでの7つの関門
ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。
認知: 商品・サービスの存在を認知する
興味: ニーズを感じて興味をひかれる
行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
比較: 競合商品と比較する
購買: お金を払って購買する
利用: 実際に使ってみる
愛情: 満足してファンになる
という、7つの関門を通るのが一般的です。
私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。
*マインドフローの詳細は、拙著「図解 実戦マーケティング戦略」
でどうぞ! ↓
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●マインドフローと商品開発
マインドフローの認知→愛情への7つの関門は、要は
「知って、買って、使って、ファンになる」
というお客様にとっては言わば「当たり前」の順番で構成されていま
す。
お客様は「買う」前には「知る」必要があります。知らなければ買い
ません。「使う」(食べ物のお土産なら食べる)前には、「買う」必
要があるのです。
ですから、商品開発の場合でも、商品を「考える」段階で、この順番
でお客様にどう訴求していくかをシミュレートすることで、より訴求
しやすい、売れやすい商品が考えやすくなるわけです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆YOSHIMIがヒット商品を生み出す秘訣を要素分解
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●認知→愛情までをモレなくカバーするYOSHIMI
では、YOSHIMIがヒット商品を生み出せる理由として記事であ
げられている内容を、マインドフローで分解してみましょう。
→の部分が、私の注釈です。
○認知・興味 : お客様が店頭で気づく
・インパクトのあるパッケージと名前
→店頭で目を惹く
○行動・比較 : お客様が店頭で手にとる
・インパクトのあるパッケージと名前
→店頭で思わず手に取る
・地元産の食材を使用
→当地らしいおみやげとして他との違いを作る
○購買 : お客様がレジに行って買う
・600〜700円と、冒険できる価格
→自分へのおみやげ・記念として許容範囲内
○利用・愛情 : お客様がお土産として回りに配る
・味にこだわり
→食べておいしい満足感
・インパクトのあるパッケージと名前
→覚えやすく、次にもう1回買うときに思い出しやすい
このように、YOSHIMIの打ち手がマインドフローの認知→愛情
までの関門をモレなくカバーしていることがわかります。
これが、YOSHIMIのおみやげがヒットしている一つの要因と言
えそうです。
YOSHIMIの様々な打ち手をマインドフローで要素分解してみる
と、それぞれの打ち手に意味がある、ということがよくわかります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆商品開発のチェックポイントとしてのマインドフロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●商品開発のときは、マインドフローをチェックポイントに使おう!
商品開発の際には、
「開発時に考えるべきチェックポイント」
としてマインドフローを使うと、売れる確率が高まります。
認知: 商品・サービスの存在をどうやって知らせるのか?
興味: 興味をひく仕掛け・メッセージをどう作るか?
行動: 手に取ってもらうための仕掛け・工夫はあるか?
比較: 競合商品よりも嬉しい点はあるか? それをどう伝える?
購買: 価格設定は適切か?
利用: 商品の使い勝手は良いか? 利用場面はわかりやすいか?
愛情: リピート・口コミを促す仕掛け・工夫はあるか?
などです。商品・サービスによってチェックポイントは変わってくる
かもしれませんが、マインドフローの関門自体はおおよそ共通するは
ずです。
●マインドフローで考えることで「モレ」がなくなる
このように、商品開発のときにマインドフローを使う大きなメリット
の1つが、
「打ち手のモレが減る」
ということです。
例えば、どんなに「おいしいお菓子」を作ったとしても、お客様に
「認知」していただけなければ、売れません。
これはお客様にとっては当たり前のことなんですが、作り手はついつ
い「お客様の考え方」を忘れてしまうんです。
「おいしいものを作れば売れる」と考えてしまうんですね。
もちろん、「おいしい」ことは「リピートや口コミを生み出す」とい
う意味では極めて重要です。
しかし、「おいしいかどうか」がわかるのは、食べた「後」です。
食べる前、すなわち買っていただく際には
「おいしそうに見える」
ことの方が大事です。
「おいしいこと」と「おいしそうに見える」ことは、全く異なりま
す。似て非なるどころか、「似て」すら言えません。
というのは、「おいしいこと」は「売り物」(菓子そのもの)の話で
あり、「おいしそうに見える」ことは「売り方」(CM・パッケー
ジ・ネーミングなど)の話だからです。
●「天才」の考え方を「再現」できるマインドフロー
ヒットメーカーであるYOSHIMIの勝山社長がどのような発想法
をされているのかはわかりません。
もしかすると、「勝山社長」だからできること、という「天才肌」の
方なのかもしれません。
仮にそうだったとしても、マインドフローのような「適切なフレーム
ワーク」を使うことで、「天才の考え方」を私のような凡人でも(あ
る程度は、という限定付きではありますが)「再現」できるのです。
それは、マインドフローが「お客様の思考プロセス」を忠実に再現し
ているからです。
「天才」というのは、おそらくこのような考え方を何らかの方法で身
につけられた、ということかと思います。
ちなみに、「天才」の方にとっても、マインドフローのようなフレー
ムワークを知ることで、「自分の考え方」を他人に伝えやすくなる、
というメリットがあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆戦略BASiCSとマインドフロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●復習:戦略BASiCS
ここで
「前に、BASiCSで商品開発、とか言ってなかったか? 戦略
BASiCS*とマインドフローはどう使い分けるのか?」
という疑問がアタマに浮かんだ方は、素晴らしいです。実際にどう使
うのか、というところまでお考えになられている証だからです。
*復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。
*BASiCSの最新刊 好評発売中!
経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm
●BASiCSとマインドフローは裏表
結論から言うと、
「戦略BASiCSを先に考えるが、BASiCSとマインドフロー
を合わせて使うとさらに良い」
となります。
が、BASiCSとマインドフローは基本的には同じモノ、というか
「裏表」のような関係です。
BASiCSの「S:強み」「Sm:メッセージ」をマインドフロー
で考えてみましょう。
Sm:メッセージ S:強み
認知: メッセージを届ける 伝わりやすい強みを作る
興味: 刺さるメッセージ 強みをメッセージに載せる
行動: メッセージで行動を促す 強みを実感しやすくする
比較: 強みを伝える 明確な強みのある製品を作る
購買:
利用: 使い方を伝える 利用場面にあった強みを作る
愛情: 継続的に伝え続ける
また、このような「S:強み」「Sm:メッセージ」の中身、そして
マインドフローの流れ方(メッセージを届ける媒体など)が、「C:
顧客」によって変わりますから、「C:顧客」の分、マインドフロー
が何通りもできることになります。
●BASiCSとマインドフローを行き来しながら練り込む
このように、BASiCSの要素を具体化したのがマインドフローな
のです。
ですから、戦略BASiCSが具体的に考えられていれば、マインド
フローはすぐできるはずですし、逆にマインドフローがしっかりでき
ていれば、戦略BASiCSがきちんとできている「はず」です。
戦略BASiCSとマインドフローは、「相互のチェックシステム」
となっているわけです。
商品開発のときには(別に商品開発のときとは限りませんが)、
1)戦略BASiCSで戦略を考える
2)マインドフローで具体的な戦術に落とし込んでみる
3)また戦略BASiCSに戻って戦略をさらに具体化する
4)またマインドフローでさらに具体的な戦術に落とし込む
5)また戦略BASiCSでさらにさらに具体的な戦術に……
と、戦略BASiCSとマインドフローと行ったり来たりしながら考
えると、戦略と戦術の一貫性・具体性がどんどん高まって行きます。
ぜひやってみてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●マインドフローは商品開発に使える良いチェックリスト。戦略
BASiCSと行き来して使いこなそう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。
こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい
○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html
○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/
○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
**************************************************************
▼今日の日記▲
私はゴールデンウィークは東京に残って、仕事したり、久しぶりに髪
の毛を切りに行ったり、世界卓球を見たりしていました。
私も30年くらい前に部活で卓球をしていましたが、当時は卓球の世
界大会が地上波で放映されるなんて、考えられませんでした。
ビデオデッキもまだほとんど普及していなかったので、世界トップレ
ベルの選手のビデオ(1試合分が1万円とかでした)を買って、繰り
返し見るという感じだったので、当時と比べると卓球ってメジャーに
なったんですね……
男女ともにメダル、女子は決勝進出、ということで期待されていた結
果は出せたということなのでしょうね。
ベスト4に残ったチームのうち、男子は3チーム、女子は全てがアジ
アのチームです。卓球は最早アジアのスポーツなんですね……
卓球って、スピンの微妙な変化とかでミスを誘うなどの地味というか
わかりにくいスポーツではありますが、スーパーラリーというか、見
ててわかりやすい「すごいプレー」が多かったので、卓球をやってら
っしゃらない方でも楽しめる感じでしたね。
これを見て、卓球を始める子供が増えるといいな、と元卓球プレーヤ
ーの端くれ(の端くれ)としては思います。
●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌
春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!
ということで、「旅の歌」シリーズ!
今日はこどもの日! お子さんと家族でおでかけ、という方もいらっ
しゃいますよね。
そんなときには太陽が輝いているといいですよね。
ということで、今日の曲は……
○太陽がいっぱい by 光GENJI
1989年リリース、光GENJIの7枚目のシングル。80年代後
半にすさまじい人気を獲得しましたが、デビュー曲からオリコン1位
を獲得し続け、この曲も1位獲得。
ローラースケートのパフォーマンスが話題となりました。
80sらしい、ノリノリで元気いっぱいの曲。今聴いても、意外にい
けそうです。(ありえないとは思いますが)AKBあたりがカバーし
ても面白そうです。
元気いっぱいでGWを過ごしたいときにぴったりの曲♪
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典 ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
●http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm
マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm
Copyright 2003-2013 Yoshinori Sato
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。
●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html
お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4
●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html
●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html
●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
http://www.mag2.com/m/0000122871.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●最新刊! 戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰
経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm
─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP
──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o
●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d
●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:中古車販売スキルの見える化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●中古車販売のケーユーが、営業力強化のためにある冊子を配布しま
した。その中身は……
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000111700/index.html
「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
-
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿