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2014年5月5日月曜日

売れたま!商品開発編Vol.006 2014/05/05 商品開発とマインドフロー:北海道の新みやげ

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━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.006(累計1117) 2014/05/05
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 ■■__商品開発とマインドフロー:北海道の新みやげ__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●考え方のモレを防ぐマインドフローは商品開発の良い「チェックリ
 スト」になる。


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◆北海道の土産戦場に異変あり?
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●北海道の土産戦場に登場した新勢力、YOSHIMI

北海道の定番みやげと言えば、六花亭の「マルセイバターサンド」、
ロイズのチョコレート、石屋製菓の「白い恋人」が3強ですよね。

最近は、その戦場に新たな勢力が現れたようです。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『北海道の玄関口、新千歳空港(北海道千歳市)の土産店が様変わ
 りしている。全日空商事が運営するANAFESTAは昨年12
 月、売り場のレイアウトを変更。「マルセイバターサンド」といっ
 た定番品を店頭から店内に引っ込め、替わりにおかき菓子「大通公
 園名物 札幌おかき Oh!焼とうきび」やチョコ菓子「コレッ
 ト」など道外ではあまり知られていない商品を並べた。これらはす
 べてカレー店運営のYOSHIMI(札幌市)が手掛ける土産菓
 子』


◇『YOSHIMIは北海道土産の企画で急成長している。他のメー
 カーに製造委託する事業モデルで2006年に参入。09年発売の
 カレー味のせんべい「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」
 や11年発売の焼とうきびなどヒット商品が相次ぎ、13年11月
 期の事業売上高(小売りベース)は23億円と12年比で3割増え
 た』


◇『勝山良美社長は「贈答用、社用などの土産を買う人が減り、これ
 から伸びるのは自己消費型」と指摘。自分用に買ってもらうには
 「価格」「デザインと名前」「味」「時流」の4つがカギを握ると
 いう』


◇『価格は手軽に購入できるよう600〜700円に設定。次にイン
 パクトのあるパッケージと商品名を考える。店頭で客に強く印象づ
 ければ「この値段なら冒険してもいいか」と手に取ってもらえるか
 らだ』


◇『インパクトのあるパッケージと名前をどう生み出すか。例えば焼
 とうきびの場合、箱の前面に大きく焼きトウモロコシの絵を描いて
 目を引くようにした。名前は「大通公園名物 札幌おかき Oh!
 焼とうきび」と長いが、札幌大通公園の名物の焼きトウモロコシを
 再現したおかきという特徴がすぐに連想できる』


◇『もちろん、味にもこだわる。料理人らしく、地元産の食材を使
 い、試作を重ねて理想の味に近づける。例えばカルビーと共同開発
 したスパイス味のポテトチップス「ジャガJ」。商品化に1年以上
 かけ、作った試作品は40超。通常は販売価格に対して原価を決め
 て企画するのが一般的だが、YOSHIMIはまず味を優先。材料
 費が高くなれば、容量を減らして調整する。その結果、90グラム
 入り690円と1グラムあたり単価は高くなったが、男性会社員に
 受け、年3億円販売するヒット商品になった』


2014/03/17 日経MJ P.1

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−



同社の商品をHPから抜粋しますと、

・北海道クッキー
・札幌おかきOh!焼とうきb
・Collet<コレット> とうきびショコラサンド
・札幌カリーせんべい カリカリまだある?

などです。

北海道によく行かれる方はご存じかもしれませんね。


ちなみにこの勝山社長は、5月4日(昨日です)のTV番組「ソロモ
ン流」にご出演されたとのこと。

http://www.yoshimi-ism.com/topics/index.php#entry-1737



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◆復習:マインドフロー
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●マインドフロー:お客様が「ファン」になるまでの7つの関門

ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。

 認知: 商品・サービスの存在を認知する
 興味: ニーズを感じて興味をひかれる
 行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
 比較: 競合商品と比較する
 購買: お金を払って購買する
 利用: 実際に使ってみる
 愛情: 満足してファンになる

という、7つの関門を通るのが一般的です。

私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。


*マインドフローの詳細は、拙著「図解 実戦マーケティング戦略」
 でどうぞ! ↓

http://www.sandt.co.jp/jissen.htm



●マインドフローと商品開発

マインドフローの認知→愛情への7つの関門は、要は

「知って、買って、使って、ファンになる」

というお客様にとっては言わば「当たり前」の順番で構成されていま
す。

お客様は「買う」前には「知る」必要があります。知らなければ買い
ません。「使う」(食べ物のお土産なら食べる)前には、「買う」必
要があるのです。

ですから、商品開発の場合でも、商品を「考える」段階で、この順番
でお客様にどう訴求していくかをシミュレートすることで、より訴求
しやすい、売れやすい商品が考えやすくなるわけです。



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◆YOSHIMIがヒット商品を生み出す秘訣を要素分解
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●認知→愛情までをモレなくカバーするYOSHIMI

では、YOSHIMIがヒット商品を生み出せる理由として記事であ
げられている内容を、マインドフローで分解してみましょう。

→の部分が、私の注釈です。


○認知・興味 : お客様が店頭で気づく

・インパクトのあるパッケージと名前
 →店頭で目を惹く


○行動・比較 : お客様が店頭で手にとる

・インパクトのあるパッケージと名前
 →店頭で思わず手に取る

・地元産の食材を使用
 →当地らしいおみやげとして他との違いを作る


○購買 : お客様がレジに行って買う

・600〜700円と、冒険できる価格
 →自分へのおみやげ・記念として許容範囲内


○利用・愛情 : お客様がお土産として回りに配る

・味にこだわり
 →食べておいしい満足感

・インパクトのあるパッケージと名前
 →覚えやすく、次にもう1回買うときに思い出しやすい



このように、YOSHIMIの打ち手がマインドフローの認知→愛情
までの関門をモレなくカバーしていることがわかります。

これが、YOSHIMIのおみやげがヒットしている一つの要因と言
えそうです。


YOSHIMIの様々な打ち手をマインドフローで要素分解してみる
と、それぞれの打ち手に意味がある、ということがよくわかります。



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◆商品開発のチェックポイントとしてのマインドフロー
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●商品開発のときは、マインドフローをチェックポイントに使おう!

商品開発の際には、

「開発時に考えるべきチェックポイント」

としてマインドフローを使うと、売れる確率が高まります。


 認知: 商品・サービスの存在をどうやって知らせるのか?

 興味: 興味をひく仕掛け・メッセージをどう作るか?

 行動: 手に取ってもらうための仕掛け・工夫はあるか?

 比較: 競合商品よりも嬉しい点はあるか? それをどう伝える?

 購買: 価格設定は適切か?

 利用: 商品の使い勝手は良いか? 利用場面はわかりやすいか?

 愛情: リピート・口コミを促す仕掛け・工夫はあるか?


などです。商品・サービスによってチェックポイントは変わってくる
かもしれませんが、マインドフローの関門自体はおおよそ共通するは
ずです。



●マインドフローで考えることで「モレ」がなくなる

このように、商品開発のときにマインドフローを使う大きなメリット
の1つが、

「打ち手のモレが減る」

ということです。

例えば、どんなに「おいしいお菓子」を作ったとしても、お客様に
「認知」していただけなければ、売れません。

これはお客様にとっては当たり前のことなんですが、作り手はついつ
い「お客様の考え方」を忘れてしまうんです。

「おいしいものを作れば売れる」と考えてしまうんですね。

もちろん、「おいしい」ことは「リピートや口コミを生み出す」とい
う意味では極めて重要です。

しかし、「おいしいかどうか」がわかるのは、食べた「後」です。

食べる前、すなわち買っていただく際には

「おいしそうに見える」

ことの方が大事です。


「おいしいこと」と「おいしそうに見える」ことは、全く異なりま
す。似て非なるどころか、「似て」すら言えません。

というのは、「おいしいこと」は「売り物」(菓子そのもの)の話で
あり、「おいしそうに見える」ことは「売り方」(CM・パッケー
ジ・ネーミングなど)の話だからです。



●「天才」の考え方を「再現」できるマインドフロー

ヒットメーカーであるYOSHIMIの勝山社長がどのような発想法
をされているのかはわかりません。

もしかすると、「勝山社長」だからできること、という「天才肌」の
方なのかもしれません。

仮にそうだったとしても、マインドフローのような「適切なフレーム
ワーク」を使うことで、「天才の考え方」を私のような凡人でも(あ
る程度は、という限定付きではありますが)「再現」できるのです。

それは、マインドフローが「お客様の思考プロセス」を忠実に再現し
ているからです。

「天才」というのは、おそらくこのような考え方を何らかの方法で身
につけられた、ということかと思います。


ちなみに、「天才」の方にとっても、マインドフローのようなフレー
ムワークを知ることで、「自分の考え方」を他人に伝えやすくなる、
というメリットがあります。



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◆戦略BASiCSとマインドフロー
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●復習:戦略BASiCS

ここで

「前に、BASiCSで商品開発、とか言ってなかったか? 戦略
 BASiCS*とマインドフローはどう使い分けるのか?」

という疑問がアタマに浮かんだ方は、素晴らしいです。実際にどう使
うのか、というところまでお考えになられている証だからです。


*復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。

*BASiCSの最新刊 好評発売中!
経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm



●BASiCSとマインドフローは裏表

結論から言うと、

「戦略BASiCSを先に考えるが、BASiCSとマインドフロー
を合わせて使うとさらに良い」

となります。

が、BASiCSとマインドフローは基本的には同じモノ、というか
「裏表」のような関係です。


BASiCSの「S:強み」「Sm:メッセージ」をマインドフロー
で考えてみましょう。


      Sm:メッセージ      S:強み

 認知: メッセージを届ける    伝わりやすい強みを作る
 興味: 刺さるメッセージ     強みをメッセージに載せる
 行動: メッセージで行動を促す  強みを実感しやすくする
 比較: 強みを伝える       明確な強みのある製品を作る
 購買:
 利用: 使い方を伝える      利用場面にあった強みを作る
 愛情: 継続的に伝え続ける


また、このような「S:強み」「Sm:メッセージ」の中身、そして
マインドフローの流れ方(メッセージを届ける媒体など)が、「C:
顧客」によって変わりますから、「C:顧客」の分、マインドフロー
が何通りもできることになります。



●BASiCSとマインドフローを行き来しながら練り込む

このように、BASiCSの要素を具体化したのがマインドフローな
のです。


ですから、戦略BASiCSが具体的に考えられていれば、マインド
フローはすぐできるはずですし、逆にマインドフローがしっかりでき
ていれば、戦略BASiCSがきちんとできている「はず」です。

戦略BASiCSとマインドフローは、「相互のチェックシステム」
となっているわけです。


商品開発のときには(別に商品開発のときとは限りませんが)、

1)戦略BASiCSで戦略を考える
2)マインドフローで具体的な戦術に落とし込んでみる
3)また戦略BASiCSに戻って戦略をさらに具体化する
4)またマインドフローでさらに具体的な戦術に落とし込む
5)また戦略BASiCSでさらにさらに具体的な戦術に……

と、戦略BASiCSとマインドフローと行ったり来たりしながら考
えると、戦略と戦術の一貫性・具体性がどんどん高まって行きます。


ぜひやってみてくださいね。



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◆今日のまとめ
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●マインドフローは商品開発に使える良いチェックリスト。戦略
 BASiCSと行き来して使いこなそう!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

私はゴールデンウィークは東京に残って、仕事したり、久しぶりに髪
の毛を切りに行ったり、世界卓球を見たりしていました。

私も30年くらい前に部活で卓球をしていましたが、当時は卓球の世
界大会が地上波で放映されるなんて、考えられませんでした。

ビデオデッキもまだほとんど普及していなかったので、世界トップレ
ベルの選手のビデオ(1試合分が1万円とかでした)を買って、繰り
返し見るという感じだったので、当時と比べると卓球ってメジャーに
なったんですね……

男女ともにメダル、女子は決勝進出、ということで期待されていた結
果は出せたということなのでしょうね。

ベスト4に残ったチームのうち、男子は3チーム、女子は全てがアジ
アのチームです。卓球は最早アジアのスポーツなんですね……

卓球って、スピンの微妙な変化とかでミスを誘うなどの地味というか
わかりにくいスポーツではありますが、スーパーラリーというか、見
ててわかりやすい「すごいプレー」が多かったので、卓球をやってら
っしゃらない方でも楽しめる感じでしたね。

これを見て、卓球を始める子供が増えるといいな、と元卓球プレーヤ
ーの端くれ(の端くれ)としては思います。



●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌

春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!

ということで、「旅の歌」シリーズ!


今日はこどもの日! お子さんと家族でおでかけ、という方もいらっ
しゃいますよね。

そんなときには太陽が輝いているといいですよね。


ということで、今日の曲は……


○太陽がいっぱい by 光GENJI


1989年リリース、光GENJIの7枚目のシングル。80年代後
半にすさまじい人気を獲得しましたが、デビュー曲からオリコン1位
を獲得し続け、この曲も1位獲得。

ローラースケートのパフォーマンスが話題となりました。

80sらしい、ノリノリで元気いっぱいの曲。今聴いても、意外にい
けそうです。(ありえないとは思いますが)AKBあたりがカバーし
ても面白そうです。

元気いっぱいでGWを過ごしたいときにぴったりの曲♪



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●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版

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──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
 で物語で体感!
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●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
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─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq


●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
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●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm



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◆次号予告:中古車販売スキルの見える化
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 した。その中身は……


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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