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2013年8月1日木曜日

売れたま!特別編Vol.236 2013/08/01 実戦マーケティング思考15:「他人のせい」にしない

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━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.236(累計1038) 2013/08/01
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 ■■_実戦マーケティング思考15:「他人のせい」にしない_■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「売れない原因」を他人のせいにするのはやめて、「自分は何がで
  きるか」と考えよう!


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◆シネコン「きんえい」の集客策
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●シネコン「きんえい」の成績が好調!

大阪は天王寺駅の「あべのアポロ」にあるシネコン、アポロシネマ8
を運営する「きんえい」。その集客策が当たっているとのこと。


その理由は……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇「大阪でシネマコンプレックス(複合映画館)を運営する近畿日本
 鉄道グループのきんえいが集客強化に成果を上げている。(中略)
 ホテル業界出身の社長が繰り出す改革はシネコン活性化のヒントを
 映し出している」


◇「昨年9月、入場料を払わなくても座席を予約できるようにした。
 顧客はネットや電話で名前と連絡先を伝え、来場時に払う。「ホテ
 ルで当たり前のサービスをできないかと考えた」。2011年春、
 近鉄のホテル担当常務からきんえいに転じた丸山隆司社長は語る。
 映画館は予約時にクレジットカードなどで決済するのが一般的。興
 行側にはキャンセルを避けたい意向が強いが、同社は複数回続けば
 予約受け付けをやめると伝えた結果、すっぽかしは少数にとどまっ
 ているという」


◇「同時に通常1800円の入場料を会員に限定して平日1000円
 に引き下げた。入会金500円を払えば会員になれるため、1回入
 場すれば元がとれる計算だ。客室を空けておくよりも、値下げして
 稼働率を高めた方が得策というのはホテル業界で一般的な考え方。
 丸山社長は「同じ人に何度も使ってもらいたい」と語る」


◇「昨年7〜9月には500円の入会金を無料とするキャンペーンを
 実施した。昨年6月に3万人だった会員数は5月に10万人を突
 破。15年までに20万人を目指す。昨年9月〜今年5月の入場者
 数は前年同期比3割増、興行収入は2割増えた」


◇「「若者の映画離れを嘆く前にクレジットカードがないと予約でき
 ない慣習をおかしいと思うべきだ」。丸山社長は観客の交流を促す
 など改革策の「続編」も練る」


2013/07/22 日経MJ P.11

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


この時代に、入場者が「3割増」、興行収入が「2割増」とはすごい
ですね。

何より、「「若者の映画離れを嘆く前にクレジットカードがないと予
約できない慣習をおかしいと思うべきだ」という社長のご発言が素晴
らしいですね。

確かにトップページ(http://www.kin-ei.co.jp)で

「簡単予約 クレジットカード決済なしでもOK!]

ときちんとPRされています。


「他人のせいにしてもしょうがない。まだまだ自分たちにできること
がある」というメッセージが伝わってきます。実際に成果をあげられ
ているだけに説得力がありますよね。



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◆問題→原因→打ち手
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●問題→原因→打ち手

今回は「特別編」の「実戦マーケティング思考」シリーズです。

マーケティングにおいても「論理的思考」は重要です。というか、マ
ーケティングの半分は「論理的思考」と言って良いくらいです。


ということで突然ですが、「マーケティングに使える! 3分間論理
的思考教室」です!!


問題解決をするという場合(マーケティングもその1つです)の「打
ち手」は論理的には「原因」を解消することになります。それで解決
されない場合は、原因分析が誤っていることになります。

問題解決の要素は、3つです。


問題: 現実におきている何か悪いこと
原因: その「問題」が起きている理由
打ち手:その「原因」を解決する手段


本当は5つにした方が使いやすいので私はそうしているのですが、
「論理的」という意味ではこの3つになります。


これ、当たり前のロジックなのですが、実際に使いこなすのは、極め
て、極めて難しいです。


優秀と言われるビジネスパーソンですと、「ある程度」「何となく」
「表面的」には使えます。が、本当に使いこなすのは、相当練習を重
ねないとダメですね……。

MBAとかの資格も関係ありません。本当に使いこなせる人は、それ
だけで「お金を取れる」はずです。

ということで、使いこなせると色々とオトクです。



●問題→原因→打ち手の論理関係

問題→原因→打ち手を、まずはマーケティングと関係ない事例で考え
ていきましょう。


例えば今は夏休み。お子さんは学校休みです。だから、家から車道に
飛び出して車の事故に遭う、といったこともあるかもしれません。

それを防ぐにはどうすれば良いでしょうか?


問題: 子供の飛び出し事故が多い
原因: 車が通るから
打ち手:車を通さない


問題: 子供の飛び出し事故が多い
原因: 子供の身体が弱いから
打ち手:子供の身体を鍛えて車にぶつかっても耐える身体にする


問題: 子供の飛び出し事故が多い
原因: 子供が飛び出しの危険性を認識していない
打ち手:子供に飛び出しの危険性を教える


と、同じ「問題」でも、色々とやり方はありますね。

ここからわかることは3つあります。


1)問題を直接解決しない

「飛び出し事故」という「問題」そのものを直接解決しようとするの
ではなく、それが起きる「原因」を解決するのです。


2)「原因」によって「打ち手」が変わる

「問題」が同じだったとしても、「原因」をどう考えるかによって
「打ち手」が全く異なることになります。

当然、どの打ち手がより現実的か、効果を出せそうか、という比較の
上での判断になります。


3)原因を他人に求めない

「車を通さない」というように、原因を「他人」に求める場合には、
相当強硬な措置が必要になります。自分に道路を通行止めにする権限
が無い限り、現実的には不可能でしょう。

そうではなく、「自分ができること」を考えるわけです。論理的にも
単純な話で、原因を「他人」に求めると、「自分」の打ち手に落ちて
こないからです。

そうではなく、「自分はどうするべきか?」と考えれば、「車を通行
止めにすること」はできなくとも、子供に「飛び出すな」と注意する
ことはできますよね。



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◆マーケティングに使える「論理思考法」:問題→原因→打ち手
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●マーケティングにおける問題→原因→打ち手

では、このフレームワークをマーケティングに使ってみましょう。

まず、「1)問題を直接解決しない」ことが重要です。

問題: 自社商品が売れない
原因:    ???
打ち手:頑張って自社商品を売る!

というのはダメです。「問題を直接解決」しようとしています。これ
は「頑張れ!」「気合いだ!」以外の意味を持っていません。

「なぜ売れないのか」という「原因」を考えるわけです。

「当たり前だ」と言われるかもしれませんが、「売上を上げろ!」と
いう指示を出す場合は、これをやろうとしている、ということになり
ます。「売上を上げろ!」という指示は「気合いだ!」以外の意味を
持ちません。

そうではなく、「なぜ売れないのか」を考え、「その売れない原因を
解決せよ」とすべきですね。


また、「3)原因を他人に求めない」ことも大事です。


問題: 自社商品が売れない
原因: 競合が新商品を出して、それが人気だから
打ち手:競合が新商品を出さないようにする


問題: 自社商品が売れない
原因: お客様が買わないから
打ち手:お客様にムリにでも買わせる


このように、意味不明な論理展開になるのは、原因を「他人」である
「競合」「お客様」に求めているからです。

原因を「他人」に求めている限り、自分ができる現実的な打ち手は思
いつかない、ということです。

売れないことを「誰か他人のせいにする」ことは、「マーケティング
の思考法」の大敵の1つです。



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◆「お客様のせい」にしても打ち手に落ちない
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●「お客様のせい」にせず、「自分のできること」を考える

ではこの考え方に基づいて今回の事例を考えてみましょう。

「「若者の映画離れを嘆く前にクレジットカードがないと予約できな
い慣習をおかしいと思うべきだ」という丸山社長の言葉は、まさに

「原因を他人に求めるな。自分のすべきことをしろ」

ということですね。

「人のせい」にしている方がラクで、かつ、「自分の責任」にならな
いので「若者の映画離れ」のような論調は絶えないわけです。

「若者の映画離れ」「若者のアルコール離れ」「若者の車離れ」など
なぜか若者が「悪者」になることが多いですが、これが「原因を他人
に求めていること」の典型です。


原因を他人に求めている限り、「自分の打ち手」に落ちてきません。

「若者の映画離れ」が事実であろうとも、「若者の映画離れを招いた
のは自分だ」と考えないと、打ち手がないので、何も変わりません。


厳密には打ち手が無いことはありませんが、

問題: お客様が映画館に来ない
原因: お客様が家の大型TVでブルーレイで観るから
打ち手:大型TVとブルーレイの販売を禁止するよう国に働きかける

というような、「はあ? 他にやることあるんじゃないの?」という
ようなものになります。

ちなみにこれは笑い事では無く、最近、音楽で同様のことが起きたの
はご存じの通りです。何のことかは、あえてこれ以上言いませんが、
「はあ? 他にやることあるんじゃないの?」と言うものでした。



●「そうだったとして、自分はどうする?」

「原因を他人に求める」

ことを防ぐ考え方の1つとして、

「そうだったとして「自分は」どうする」

という質問を投げかけてみましょう。

「若者の映画離れ」が事実かどうかはさておき、

「若者の映画離れが起きた。そうだったとして「自社は」どうする」

と考えるわけです。

それで本当に本当に本当に打ち手がないのであれば、「いかに撤退す
るか」を考えることになりますね。



●「打ち手」は「原因」を解決する

ちなみに「若者の映画離れ」という原因分析に対して、「シニアに活
路を求める」というのは、現実論としては良いかもしれませんが、
「論理的」には誤りです。「若者の映画離れ」を解決する打ち手には
なっていないからです。


「それでも売上が上がるだろ」と言われるかもしれませんが、そう言
われると、「それでも若者の映画離れは解決されてないだろ」と答え
ることになります。

これは、よくある「原因分析の誤り」です。

「シニアに活路を求める」という「打ち手」が解決しようとしている
のは「若者の映画離れ」という「原因」ではなく「シニアが取れてい
ない」という「原因」ですよね?


問題: 売上が下がっている
原因: 若者の映画離れ
打ち手:シニアを取ろう → 誤り。打ち手が原因を解決していない


問題: 売上が下がっている
原因: 潜在顧客の多いシニアが取れていない
打ち手:シニアを取ろう → 正解。打ち手が原因を解決している


ですから、この「原因分析」の正確さ・鋭さが打ち手を考える上で重
要になってくるわけですね。

「原因によって打ち手が変わる」とはこういったことなのですが、こ
れが非常に難しかったりします。



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◆「売れない」たった2つの「原因」
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●映画館に来ない「原因」は、2つしかない

マーケティングにおいては、「売上が上がらない」というようなこと
が「問題」になります。

その「原因」は、2つです。


原因1)魅力:商品・サービスに競合以上の魅力がない
原因2)障害:お客様に何らかの不便をかけている


「競合のせい」「顧客のせい」など他人のせいにするのは意味があり
ません。自らの「原因」としてはこの2つでしょうね。


もちろん、他の切り口を使えば色々と「原因」はあるのですが、この
切り口で考えれば、この2つになります。


「あれ? 佐藤さんいつも、顧客像の具体化が先だ!って言ってるじ
ゃん」と思われたアナタ、素晴らしいです!

ただ、この切り口においては、顧客ターゲットの話は

「誰にとっての魅力?」
「誰にとっての障害?」

と、2つの原因の下位概念になります。



●「障害」を解決したきんえい

ここで、「きんえい」はシネコンですから、「映画そのものの魅力」
を高めるような打ち手は取れません。映画を自分で作っているわけで
はありませんから。

となると、解決しやすいのは「障害」の方です。今回の

「入場料を払わなくても座席を予約できるようにした」

というのがそれにあたります。


確かに、ホテルなどでは予約は事前にしますが、そのときに支払いは
しませんよね。

映画より単価の高いホテルで可能なのですから、映画でできないはず
はない、と社長はお考えになられたのでしょう。



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◆「原因」は、「自分の打ち手」に落ちるまで掘り下げる
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●マーケティングの打ち手は「4P」

よくご質問をいただくのが

「原因を掘り下げろとは言うが、どこまでやれば良いのか?」で

です。

答えは「自分の具体的な打ち手」に落ちるまで、です。


マーケティングでの「自分の具体的な打ち手」は、「4P」で良いと
思います。

売り物:Product
売り方:Promotion
売り場:Place
売り値:Price

の頭文字をとった、ご存じマーケティングの定番中の定番。


今回の映画館の場合は、主に「売り場」の改善でした(HPも売り場
の1つです)。


○問題:売上が少ない

○原因:お客様が来ない ←他人のせいにしている。さらに突っ込む

○その原因:混んでいたらイヤだ ←HPで予約ができるようにする

○確認:予約はできるけどお客様が来ない ←さらに突っ込む

○その原因:予約でカード使うのイヤ ←カード不要にすれば良い!

○成果:お客様が増えた!!


このような感じで「原因」分析をして、「打ち手」があるかを考え、
打ち手を打って、結果を見て……と回していくことになります。

今回はそれで実際にお客様が増えた、という成果が出ましたね。


さて、あなたの商品・サービスが「売れない原因」は何ですか? も
ちろんそれは「お客様」のせいでも「競合」のせいでもありません。

「自分の打ち手」を考えてみましょう!


次号では、「原因」「打ち手」を考えるのに、最適なフレームワーク
を考えていきます。


次号に続きます!



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◆今日のまとめ
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●「売れない原因」を他人に求めずに、「自分の打ち手」に落とし込
 んで打ち手を打とう!


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▼今日の日記▲

先日、あるお客様とミーティング。詳しくは書けないのですが、色々
な意味で大きなプロジェクトが進行中。国をも巻き込んだものですの
で、読者さんの目に触れるものになるはずです。

もちろん、そのプロジェクトを考えるうえで、戦略BASiCSが使
われているわけです。これがどんな成果をあげていくのか、社会をど
のように変えていくのか、私も楽しみにしています。


BASiCSは、個別の商品のチラシを作る上でも使えますし、この
ような大規模事業でも全く同じような考え方で使えるんですよね。


ちなみにミーティングはいつものスタバでした。スタバでさりげなく
そんな大規模な話をしているというのもBASiCSらしいかと。



●今日のiPod Tune:Hot Summer Song 2013

いつの間にか世間は夏休み! そしてもう8月!

今年はあんまり猛暑という感じがしませんね。

今日の曲は……


○赤道小町ドキッ by 山下久美子


1982年、山下さんが世に出た大ヒット曲。作曲はYMOの細野晴
臣氏。ザ・ベストテンなんかでも上位に食い込みました。

同年のカネボウ夏のキャンペーンソングでしたね。当時は、化粧品メ
ーカーと歌謡曲のタイアップの黄金時代でした。

最近の日本の夏は冗談抜きに亜熱帯どころか熱帯という感じですが、
夏は暑い方が夏らしいですよね。

暑い夏の昼間、ビーチで冷たい飲み物と一緒に聴きたい曲♪



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