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2011年1月25日火曜日

売れたま!特別編Vol.111 2011/01/24 売多真子と勝の初詣 6

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.111 2011/01/24
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●データ分析は、「終わり」ではなく「始まり」。数字をきっかけに
 して、定量と定性のやりとりをしよう!


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◆前回のまとめ
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勝 :じゃあ、真子、前回の……

真子:わかってまーす、前回のまとめですよね。まず、日本では生産
   年齢人口がすごく減ってまーす!

勝 :すごく、ってどれくらいだよ……

真子:えっと……この20年で400万人以上。それで、でも、その
   間に実質GDPは78兆円も伸びてる! 約韓国1国分。

勝 :その理由は?

真子:生産年齢人口が減ってるのにこれだけGDPが伸びてるのは、
   1人当たりGDPが伸びてるから。

勝 :じゃあどうすればいい?

真子:人口が減るから、客数を追うのは難しい、従って、顧客維持と
   客単価アップを狙います!

勝 :戦略は?

真子:密着軸♪

勝 :OK

真子:ね、ね、数字って面白いですね〜。こんなに色々なことがわか
   るなんて……今まで食わず嫌いでした!

勝 :ああ、結構こういう数字って色んなところに転がってるぞ

真子:韓国1国分のGDPが伸びてるなんて、知りませんでした……

勝 :誰もそういうこと言わないからな。

真子:ね、勝さん、こういうのって、そーれ・しちりあーのみたいな
   イタリアンレストラン関係のデータってあるんですか?


真子が期待に満ちた目で勝に尋ねた。

勝 :あるよ。


勝があっさりと答える


真子:えー! そうなんですか!?

勝 :ああ。せっかくだから、今からそれをやろうと思って。国のデ
   ータってタダだしさ。こうやって遠慮無く公開できるからな。

真子:わーい! ありがとうございます!

勝 :と言っても、都合良く「イタリアンレストラン」のデータなん
   かは無いからな。

真子:ええ……なーんだ。

勝 :なーんだ、じゃねーよ。データがあるところまではデータを調
   べて、そっから先は自分で考えるんだよ! 当たり前だろうが

真子:はーい。

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◆まずは家計調査を見よう!
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真子:ね、勝さん、どんなデータを見ればいいんですか?

勝 :そーれ・しちりあーのみたいなBtoCビジネスだったら、ま
   ずは総務省の「家計調査」だな。これが基本中の基本。

http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.htm

真子:あ、消費者が何買ったかがわかるデータですよね。

勝 :そう。「全国消費実態調査」もいいけど、これは5年に1回だ
   からな。家計調査は毎年出るから使いやすい

真子:ね、イタリアンレストランの出費とかわからないんですか?

勝 :そこまでわかるわけないだろ。確か「外食」って項目はあった
   はずだが……


勝はノートPCをネットにつなげて、ブラウザを開いた。

真子は、「私もやり方知りたい!」と言って、テーブルの向かいの
勝の隣へと移動する。

「そんなにくっつくな。邪魔だ」「またまた、照れちゃって、嬉しい
くせに〜」というお決まりのやりとりをしている間に、勝がお目当て
のサイトにたどりついた。


http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=000007368962


勝 :現時点で最新の家計調査は、2009年だな

真子:へえ……世帯主の年齢別にわかるんだあ……外食は……

勝 :こんな感じか


●1ヶ月の外食出費(世帯)

20代  17,146円
30代  16,700円
40代  16,987円
50代  12,142円
60代   8,766円
70歳以上 5,571円

(家計調査2009 総世帯)

真子:ふうん……やっぱり若い世帯の方が外食多いんだねえ……でも
   40代も20代並に高い! 意外! ここ、狙い目かな?

勝 :待て、こういうのを見るときは気をつけろ。これは、世帯消費
   だからな。

真子:世帯って……あ、家族合計になってるってこと?

勝 :そうそう。40代とかだと子供がいる世帯が多いから、必然的
   に出費が増える。世帯の人数が増えるからな。

真子:あ、そっか。だから20代と40代をこのまま比べるとおかし
   くなるんだ。

勝 :だから、世帯出費じゃなくて、世帯の1人当たり出費に割り戻
   す。1世帯当たり人員も載ってるから、それで割るとだな……


勝が表計算ソフトを立ち上げ、ぱぱぱ、と手際よく入力していく。


真子:勝さん、はっやーい!

勝 :こんなの基本中の基本だからな。時間かけてられない。


●1ヶ月の外食出費(1人当たり)

20代  11,280円
30代   5,779円
40代   5,101円
50代   4,336円
60代   3,879円
70歳以上 2,995円

(家計調査2009 総世帯、1人当たりに換算)

真子:あれ? 全然違う結果になった。1人当たりで見ると、20代
   がダントツで高い!

勝 :だろ? こういうところに気をつけないと、見誤るからな。世
   帯人数が多けりゃ、世帯出費が多くて当たり前だ。

真子:ホントだあ……

勝 :英語だとApple to Apple とかいうよな。リンゴは、リンゴと
   比べろ、と。リンゴとみかんじゃなくてな。

真子:はーい。ね、これを見る限りだと、やっぱり20〜30代が外
   食のターゲットですよね……

勝 :まあそうだろうな。外食の機会は多いだろうし。未婚ならデー
   ト需要だってあるしな

真子:あの、この中身ってわからないんですか? 外食の中身は?

勝 :確かわかるはずだけどな……


勝が再びネットの検索を始める。真子は勝の隣で、興味深そうに画面
の遷移を見ている。真子の愛らしい瞳が小動物のようにクリクリと動
き、視点が勝のパソコンの画面上を移動する。


http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=000007370343


勝 :あー思い出した。家計調査を細かくみようとすると、対象世帯
   が変わるんだ。

真子:え、何?

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◆データを組み合わせて見ていこう!
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勝 :家計調査で細かい品目分類を見ようとすると、調査対象が「総
   世帯」から「2人以上世帯」になるんだよな……

真子:さっきのは?

勝 :総世帯。しかも集計期間は「年間」になる。そのあたりに気を
   つけて、同じように1人当たりに割り戻すと……


●年間の外食出費(1人当たり)

        洋食        和食
20代   7,218円    5,300円
30代   6,343円    4,853円
40代   6,221円    4,902円
50代   5,502円    6,884円
60代   4,978円    9,199円
70歳以上 3,059円    8,654円

(家計調査2009 2人以上世帯、1人当たりに換算)


勝 :和食と洋食だけ抜き出すとこんな感じ。何が「洋食」かはさて
   おき、だけどな。

真子:え? これ、年間の数字ですよね? 少なすぎませんか? 月
   1万円使ったって、12万円ですよ?

勝 :自分の基準でモノを言うな。これは全体の平均だから、使わな
   い人も入った平均になってる。

真子:あ、そっか。使う人だけで見ればもっと多くなるんだ。

勝 :しかも全国平均。都心と地方だとやっぱり感覚が違うからな。
   これは、数字の高い低い、じゃなくて、傾向を見るんだ

真子:傾向って……あ! 若い方が洋食の出費が多いとか?

勝 :そうそう。例えば、40代以下だと洋食>和食で、50代以上
   だと和食>洋食になるだろ?

真子:えっと……あ、ホントだ! そっかあ、年配者の方は和食が好
   きなんだね。

勝 :そう。絶対額はともかく、全体の傾向がわかるよな。

真子:だからそーれ・しちりあーのでも若い人が多いんだねー。

勝 :当たり前って言えば当たり前だけど、きちんと確認することが
   大事。思い込みに過ぎない、ってこともあるからな。

真子:そっか、洋食だけじゃなくて、比較対象として、和食を右にお
   いているから、それがわかるんですね。さっすがあ!

勝 :お、よく気づいたな。そういうこと。比較対象を色々見てみる
   ことも大事。経年比較とかな。

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◆数字の分析は「始まり」:定量と定性のやりとりをしよう!
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真子:50代と60代でも、大分違いそうですよね? 和食の費用が
   一気に60代で上がります。

勝 :そーれ・しちりあーのの感覚的にはどうだ?

真子:確かにそう言われてみれば、50代くらいの方はいらっしゃい
   ますけど、60代の方は少ないような……

勝 :50代と60代の違いは何だ?

真子:年齢が違う!

勝 :当たり前じゃねーか!

真子:きゃはは、冗談ですよ〜。定年、ですよね?

勝 :お、鋭いな。そうそう。それで?

真子:それで、って?

勝 :定年だとどうなる? 外食についての消費行動はどう変わる?

真子:え? えっと……あ! 一緒に行く人が違う!

勝 :そうだな。50代だと、仕事で部下を連れていくときなんかに
   はイタリアンとかにも行くだろうけど、定年すると……

真子:奥様か、ご友人か、ですよね……だから和食が増えるんじゃな
   いか、と……そうかあ……そうやって考えていくんだ……

勝 :そうだ。これが一番大事なポイント。データはあくまでも無機
   質な数字だ。その背後にある「お客様のココロ」を読むんだ

真子:あ! 「新人OL〜」で習った「アンケートの裏側を読む」っ
   てヤツだ! 何か懐かしいなあ……

勝 :そう。データのウラには、必ず「人」がいるだろ? その動機
   ・ココロを読むんだ。それが大事。

真子:そうかあ……数字だけじゃダメなんだねぇ

勝 :大抵の人が、数字を見て、そこで思考停止する。しかし、ホン
   トのマーケターはそこから思考を「始める」。忘れるな。

真子:はい!

勝 :数字を見たら、「これってどういうことなんだろう?」と、自
   分に問え。

真子:なあるほどぉ。


真子が必死でメモしながら勝の弾丸トークに追いついていく。慣れた
ものか、猛スピードのトークに対しても真子は手を動かしながら、器
用に会話をつなげる


真子:でも、このデータの和食の費用増加が本当に定年による違いか
   どうか、わかんないですよね?

勝 :だから、それを調査すればいいんだよ。そこまで仮説ができて
   いれば、調査できるし、大体店で見てりゃわかるだろうが。

真子:えっと……あ、そうか! 店で、どんな年代の方が、どんな方
   と来ているかを数えればいい!

勝 :そういうことだ。こうやって、数字→ココロ→数字、ってやり
   とりしていく。

真子:そうやって考えるんだあ……すごいなあ…

勝 :これが、「定量と定性のやりとり」だ。数字は、終わりじゃな
   くて始まり、だからな。忘れるなよ。ほら……

真子:はい! メモします!

勝 :じゃあ、外食を見たから、今度は、イタリアンレストランに関
   わりそうな、別の要素を見ていこうか。それは……

真子:え、まだあるんですか?

勝 :当たり前だ。イタリアンレストランに大きく関係する項目が家
   計調査に隠れてる

真子:え? そ、それは何ですか?

勝 :それはだな……


今日はここまで、続きは次号で!

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◆今日のまとめ
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●数字・データを見たら、「これってどういうことなんだろう?」と
 自分に質問を投げかけよう。数字とココロのやりとりをしよう!


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▼今日の日記▲

今週は研修のお仕事が続きます。最近のトレンドとして(昔からかも
しれませんが)、管理職になるタイミングでの必修研修として「経営
戦略」研修の受講を義務づける会社が多いようです。

管理職って、英語で言うと「マネージャー」ですが、マネージャーっ
て英語では「経営者」というニュアンスが結構強いんですよね。「管
理職」というと「管理」という響きがありますが、本来の意味では、
立派な「ミニ経営者」のような感じだと思います。

そうだとすれば、管理職は、経営者への一里塚というか、経営陣の一
員ですよね(だから残業代が出なくなったり、労組から離れたりする
わけです)。そのような方々に、「経営戦略」は必須、というのはよ
くわかります。

ですから、管理職の方には「経営者」向けと基本的には同じ内容で研
修をします。最初は戸惑うことも多いようですが、BASiCSを繰
り返していくうちに、立派な「経営者」の視点に立てるようになって
いきますよ。

●今日のiPod Tune:冬のポップソング特集!

雪が降り続ける日本海側に比べ、太平洋側は雨が降らず、ものすごく
乾燥しています。ホテルに泊まっているときみたいに手がガサガサに
なったりしますね。風邪を引きやすいシーズンですのでご注意くださ
いね!

さて、週末に年賀状のお年玉抽選があったようですね。


というわけで、冬のポップソング特集!、今日の1曲は……

年賀状と言えばこの曲、


○ホワイトラビットからのメッセージ by 渡辺満里奈


今も現役で活躍する渡辺満里奈さんの、おニャン子クラブ時代のヒッ
ト曲。気になる男の子から来た年賀状のことをうたった曲です。
1987年1月1日リリースです。時代はおニャン子クラブ絶頂期、
次代のエース、満里奈さんの曲は当然大ヒット、オリコン1位。サビ
の、電車のつり革につかまるような振りつけが印象的でしたね。


で……今、まさに今気づいたんですけど……なんで「ホワイトラビッ
ト」なのか……まさか……まさか、ウサギ年?

1987年の干支は……やはり……そう、24年前、干支が2回りし
て、ウサギ年でした! そうかあ……そうだったんだあ……24年目
にして、初めて気づきました(苦笑)。さすが今をときめく秋元康さ
んですね。あれから24年、2回り……24年後におニャン子に続い
てAKBを大ヒットさせる秋元さんはすごい。売れたま!があと12
年間続いていれば(その可能性は読者さん次第でありえます)、ぜひ
また12年後のウサギ年にご紹介しましょう(笑)


アイドル不作と言われた80年代後半でしたが、この曲はアイドルポ
ップスの王道を行く、さわやかでリズムにのれる名曲です。リメーク
してカバーすれば、今でも十分いけそうに思いますが、この曲が似合
うアイドルがいないかも……

寒い日が続きますが、雪上を跳ね回るホワイトラビットのように元気
に跳ね回りましょう!

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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
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●最新刊 「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
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