■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.060 2009/08/10
購読者:19,455 (まぐまぐ:14,726 メルマ!:587 めろんぱん:4,142)
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■■■_「売れる会社のすごい仕組み」発売記念号 後編_■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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今回は、「売れる会社のすごい仕組み」発売記念号、最終編!
作者とヒロインの異色の会話、スタート!
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◆前号のまとめ:戦略指標
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佐藤:真子、じゃあ例によって
真子:は〜い、わかってますよ〜、前号のまとめですね
佐藤:そうそう。戦略指標だな。
真子:その数字を社員全員で共有して追いかければ、社員が特に意識
しなくとも会社の戦略が実行される数字です!
佐藤:OK。で、どんなツールで考えるの?
真子:多分色々あるんだと思いますけど、売上に直接つながる、とい
う意味では売上5原則とかですよね。
佐藤:そうだね。で、売上5原則を使うメリットは?
真子:ですから売上に直結するっていう……売上を上げるには、5原
則のどれかを上げるしかないから……
佐藤:それだけだっけ?
真子:あ! そうだ、大事なこと忘れてました。売上5原則はアイデ
ィア発想のツール!
佐藤:そうそう。だから?
真子:戦略指標を作るツールと、アイディア発想に使うツールが一緒
だから、やることに一貫性が出る!
佐藤:そうだな。戦略が実行に落とし込まれる。それが数字で計測さ
れるっていうサイクル
真子:それが仕組み、ですね。
佐藤:やってみると単純だろ?
真子:単純ですけど、大変ですよ……っていうか、全然こういうアプ
ローチに気付きませんでした……
佐藤:そういうことを書いてある本はほとんど無いよな。戦略とアイ
ディア発想に同じツールを使え、っていうのは。
真子:言われてみれば当たり前なんですけどね。
佐藤:それが最高の商品。言われてみればなるほど、何で今まで無か
ったの? っていうのはいい商品なんだよ。
真子:出た、佐藤さんお得意の自画自賛……
佐藤:オマエもその人間の中から出てきたわけだからな……
真子:わかってますよ〜
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◆売多真子、社長に!
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佐藤:じゃあ今日の本題ね。真子、社長になったよな
真子:なっちゃいましたね〜。いち店長がいきなり社長に!
佐藤:どうだった?
真子:正直、なる前は店長も社長も一緒だって思って軽く引き受けち
ゃいました〜
佐藤:で?
真子:ぜんっぜん違いました……何て言うのかな、見える風景が違う
っていうか……
佐藤:そうだな。視点の高さが違う。社長と社員の一番の違いってい
うのはそこじゃないか?
真子:あ、そうですそうです、視点の高さ。
佐藤:真子にはそこまでの権限は無いにしても、社長は会社をどうす
るか、極端な話、誰かに売ろうか、という選択肢もある。
真子:打てる手が極端に広くなりますよね。ちょっと恐い感じが今で
もします。
佐藤:それでいい。社長業は恐い職業だよ。その双肩に社員、そして
その家族の生活、生き方がかかってるんだから。
真子:選択肢が広がるから、何やっていいのかわからなくなっちゃい
ます。
佐藤:だろ? だから考えるんだよ。徹底的に。
真子:どうやって?
佐藤:オマエなあ……あれだけやっただろうが
真子:えっと……あ! 戦略BASiCS!
佐藤:そう。社長は恐い。その決定が会社の行く末を決める。だから
こそ、戦略を徹底的に考える。
真子:その方法論が戦略BASiCSなんですね。
佐藤:そう。オレの本「経営戦略立案シナリオ」は、完全にその発想
で書かれてる。経営戦略を社長の手に取り戻す。
真子:ひょっとして……だから真子を社長にしたんですか?
佐藤:そういうこと。この本の表のテーマは「売れる仕組み」の作り
方だけど、裏のテーマは「社長のためのマーケティング」ね。
真子:私は、社長のためのマーケティング、って言われても「当たり
前でしょ」って思いますけど?
佐藤:それがそうでも無いよ。上場企業の社長の言葉とか見てみろ。
そこに「お客様」っていう言葉がどれだけ出てくるか……
真子:あ……「昨今の経済状況」とか、そういう言葉が……
佐藤:だろ? 「経済状況が悪い」って「売れない」ってことだ。そ
れは「お客様が買わない」ってことだ。
真子:あ、だからマーケティングなんだ……
佐藤:そう。別にマーケティング、っていう言葉は使わなくていい。
でも、売れないのは自分のせいだ、っていう認識が大切。
真子:だから、社長もマーケティングを知ろう、と……
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◆社長もマーケティングを知ろう!
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真子:でも佐藤さん、世の中の社長さんって忙しいですよね。資金調
達とか……? そーれ・しちりあーのは大丈夫ですけど……
佐藤:利益って、売上−費用だよな?
真子:はい……で?
佐藤:売上が無いと利益が出ないよな?
真子:アッタリ前じゃないですか!
佐藤:はあ……社長の仕事って何だ?
真子:あ……そうか、利益を出し続けること! だったら売上が無い
とダメ……
佐藤:マーケティングって売上に関する全てのことだろ。社長にとっ
てそれ以上に大切なことなんてあるのか?
真子:ですから資金調達とか……
佐藤:真子、新店舗出したよな? 最初にやったことはお金の計算だ
ったか?
真子:いえ、戦略を考えて、誰にどうやって売るかを考えてから、店
の設備を考えて……あ!!
佐藤:だろ?
真子:誰に何を売るかが決まらないと、どんな設備を入れればいいか
がわからない! だからお金がどれくらいいるもわからない!
佐藤:そうなんだよ。どっちが重要かは難しいけど、順序としては資
金調達の前にマーケティングが来るだろ。
真子:それって当たり前ですけど……
佐藤:それがそうでもない。「作っちゃいました。売れません。どう
しましょう」っていう話しはそこらじゅうにあるぞ。
真子:痛ましい話ですね……
佐藤:結局どんな設備投資をするかも、マーケティング戦略が決める
ことだ。それを社長が知らなくていいはずがない。
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◆社長のためのマーケティングとは?
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真子:でも佐藤さん、全ての社長がマーケティングのエキスパートに
なんてなれないですよね?
佐藤:誰もそんなこと言ってないだろ。
真子:あ! 佐藤さんの会社に依頼しろって言ってます?
佐藤:そんなあざといことも言ってない。お陰様で今は忙しいから大
丈夫だ。社長はエキスパートである必要はない。
真子:じゃあどうすれば……
佐藤:この本のタイトルは?
真子:あ……「すごい仕組み!」 そうか、仕組みを作ればいい!
佐藤:仕組みを自分で作らなくてもいい。差別化戦略を決めて、「当
社はこの軸で行く。そのための仕組みを作ろう!」って言う。
真子:そうか、そういうのが社長の仕事なんだ……
佐藤:真子、オマエが社長になって、最初の仕事って何だった?
真子:えっと……新メニューのチラシを作って
佐藤:それで何が起こった?
真子:今思えばチョー恥ずかしいんですけど、高品質メニューを安売
りするって言う……
佐藤:だろ? 社長が自社の戦略を考えてもいないし、宣言もしてい
ない。だから社員がバラバラに動く。
真子:じゃあ社長のためのマーケティングっていうのは……
佐藤:そういう仕組みを作ろう、という働きかけをすることだな。自
分でやらなくてもいいけど、作れてないのは社長の責任。
真子:私、それがわかってなかったんですよね……
佐藤:でも、真子が言うとおり、社長は忙しい。だからこそ、単純な
ツールを使う。それも数を絞って。
真子:今回使ったのは、BASiCS、売上5原則、マインドフロー
にプロダクトフロー、これだけですもんね。
佐藤:あとあるとすれば3つの差別化軸、な。もうこれでいい。大体
世の中の戦略本に出てるツールは複雑すぎる。
真子:私みたいなおバカさんにはちょっと……
佐藤:いや、あんなのトップスクールMBAだって使いこなせない。
できてるというなら、それは超天才か、錯覚か、どっちかだ。
真子:佐藤さんもできないんですか?
佐藤:オレには到底無理だね。5 Forces、7S、SWOT、戦略本に
最低10個はのってるフレームワークを全部使うのはね。
真子:じゃあどうすれば……
佐藤:だから言ってるだろ、そんな理論は全部BASiCSでカバー
できるんだよ。5つだけ考えてればいい。
真子:それなら私にもできる!
佐藤:そう。真子にできたんだから、世の中の社長さんたちにできな
いはずがない!
真子:あ、ひっどーい! でも実際そうだと思いますけど……
佐藤:社長は忙しい。だから、単純なツールを徹底的に使いこなす。
枝葉はどうでもいい。本質をえぐっていくんだ。
真子:それが「ぐるぐる回す」っていうキーワードなんですよね!
佐藤:そう。単純なツールを完全に理解して、徹底的に使いこなす。
そのうえで、自社の戦略を自分の言葉で話すこと。それが……
真子:社長の仕事!
佐藤:それが社長にとってのマーケティングなんだ。エキスパートで
ある必要は無い。それは社員や外部に任せればいい。
真子:自社の戦略を自分の言葉で話せればいいってことですね。
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◆社長は何ができればいいのか?
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佐藤:もっと言えば、社長は、「適切な質問」ができればいい。
真子:??
佐藤:例えば部下が新商品を出そうと言ってきたとする。真子なら、
何て言う?
真子:それって売れるのか、って聞きますけど。
佐藤:そりゃそうだけど、売れりゃ何でもいいのか?
真子:あ! 自社の戦略にあってるかどうか!
佐藤:そう。「うちの戦略は密着軸だ。その商品は、密着時に合って
るのか?」って聞けるかどうか。
真子:な〜るほど〜。適切な質問、ってそういうことか……
佐藤:売れなかったときは? 何で売れないんだ! って怒ってもし
ょうがないだろ? 何て聞く?
真子:売れなかった理由を聞きます。
佐藤:どう聞くんだ?
真子:えっと……あ! マインドフローで聞くんだ。認知がダメだっ
たのか、競合に負けたのか、って。
佐藤:そう。それで、何て指示するんだ?
真子:認知関門でダメだったのなら、そこの手を打て、って言えばい
い! っていうか、まず先に数字を聞きます。
佐藤:そうだな。認知の数字はどれくらいで、行動の数字がどれくら
いかが把握されてなきゃ、何が悪かったのがわからない。
真子:でも佐藤さん、数字がわかればみんな同じような結論になるん
じゃないですか?
佐藤:だろ? だから数値化するんだよ。同じデータを見てれば、判
断は同じような方向になるはずだ。
真子:あ、そうか。だから数字がコミュニケーションツールになるん
ですよね。
佐藤:そう。社長が大事なのは、そういうことをする「基盤」を準備
すること。人事制度なんかも含めて、な。
真子:全社の一貫性、ですよね。戦略指標で人事評価を行う、とか。
佐藤:そう。社長が具体策を指示する必要はない。しない方がいいと
きも少なくない。でも方向性は指示する。それが……
真子:そうか、それがBASiCS、マインドフロー、売上5原則な
んですね……
佐藤:そう。特にBASiCSは全社のガイドライン。BASiCS
っていう言葉を使わなくていい。社長の言葉で語る。
真子:今回、私もそういうサイクルを一通り回して、すっごくよくわ
かりました。ぜひ読者さんもやってみてください!
佐藤:じゃあ真子、お疲れ! ありがとう!
真子:は〜い、こちらこそ! 読者のアナタとは、本の中でお会いし
ましょうね! 真子からのお、ね、が、い!(はぁと)
佐藤:……じゃ、じゃあそういうことで……
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▼今日の日記▲
えっと、前回の反応は全く無かったんですが(みんな野球に興味なさ
そう)ですが、「野球も数値化しよう!」という勝手なテーマで続け
ます。
8月9日現在、熱くなってるセリーグは巨人と中日の差は2.5ゲー
ム差。ですが、巨人は引き分けが多いので、勝率はまた別の話。とい
うことで、本当はどれくらい差があるのか、シミュレーションしてみ
ましょう。
仮に、巨人がこのあとの残り試合48試合を勝率5割、24勝24敗
で行ったとすると……
巨人:80勝 56敗 8分 勝率.588
となります(勝率は引き分けを除いてカウント)。
すると、
中日:85勝 58敗 1分 勝率.594
ヤクルト:85勝59敗 勝率.590
がそれを上回る勝敗ラインとなり、このあとの勝ち数はそれぞれ
巨人:24勝24敗
中日:27勝19敗 (.587) 実質4ゲーム差
ヤクルト:35勝18敗(.660) 実質8.5ゲーム差
となります。今の見かけ以上に差が開いていることになります。
逆に巨人が85勝すると、
巨人:85勝 51敗 8分 勝率.625
となり、
中日:90勝 53敗 1分 勝率.629
ヤクルト:90勝54敗 勝率.625
残り試合の展開は、
巨人:29勝19敗 (.604)
中日:32勝14敗 (.696) 実質4ゲーム差
ヤクルト:40勝13敗(.755) 実質8.5ゲーム差
ですね。中日、ヤクルト共に2勝1敗以上のペースで勝たないと、こ
の数字になりません。これはかなり難しい話です。
結論は、巨人は自分の野球をして、勝率6割で戦っていけば、高い確
率で優勝できそう、ということです。ファンとしては一喜一憂するの
が楽しいわけですけど。
あとは中日、ヤクルトが昨年後半の巨人のような神懸かり的な強さを
見せるかどうか、にかかっていますね。
残り試合はあと50試合くらい、毎日ハラハラどきどきですが、これ
もシーズン中の醍醐味、楽しんでいきましょう!
●今日のiPod Tune:海辺で聞きたい夏の歌
ついに8月! もうお盆で、東京も大分空いて来ました。
夏休み、海に出かける方もいらっしゃるでしょう。
ということで、「海辺で聞きたい夏の歌特集!」
邦楽を紹介してきましたが、夏、と言えばこの人たちは外せません。
今日の1曲は……
Getcha Back by The Beach Boys
The Beach Boysの85年のシングル。全米26位。大ヒット、という
わけでもありませんが、老舗バンドの存在感を見せつけました。
で……確か最初に聞いたのはFMだったんですが、聞いた瞬間に……
「大瀧詠一さんだ!」
と思いました……っていうか、この曲を聴いた日本人はきっとみんな
そう思ったのではないでしょうか? あんまりThe Beach Boysらしく
ないと言えばらしくない音作り。
メロディというより、アレンジ、音作りが前号で紹介した大瀧さんの
曲にそっくり……大瀧さんの方が1981年ですので先ですね。ひょ
っとして……
まあいいとして、ビーチで聞くにはぴったりの涼やかな曲です♪
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そんなセリアは、何を戦略指標としているのか?
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
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▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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