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2016年5月31日火曜日

売れたま!戦略編Vol.439 2016/05/30 丸美屋「のりたま」:変化に合わせた継続的改善

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.439(累計1329) 2016/05/30
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 ■■__丸美屋「のりたま」:変化に合わせた継続的改善__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●時間がたてば、顧客・競合は変わる。変化に合わせて「強み」を改
 善し続けよう!


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◆丸美屋の「のりたま」
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●売上を伸ばし続けるロングセラー、丸美屋の「のりたま」

丸美屋の「のりたま」と言えば、誰でも1回は食べたことのある、超
ロングセラー。

依然、売上は好調どころか、最高に近い売上を記録だそうです。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『丸美屋食品工業のロングセラー「のりたま」がここ10年間で最
 多ペースで売れている。発売55周年記念の販促効果もあるが、売
 れ続ける背景には味を変えることを恐れず7回にわたって商品を刷
 新してきた攻めの戦略がある』


◇『今年1〜9月期は前年同期比7%増で、このペースでいくと今年
 は6億6千万食を上回る。1960年の発売以来、今年は実質的に
 最多になる見通しだ。今年は発売55周年にあたり、歴代8パッケ
 ージを1パックにまとめた記念商品(価格は税込み130円)を投
 入した』


◇『限定品だけではない。ロングセラーを続けるのは常に消費者の嗜
 好を探り、時代の流れに合わせて味の改良を重ねたからだ。81年
 には健康ブームに配慮して塩分を25%カットし、96年にはふっ
 くらと軽い食感の卵そぼろを初めて追加するなど大幅に改良した。
 現在はさらに卵そぼろの増量や減塩を進めている』


◇『担当する商品開発部では「おいしいだけではのりたまではない」
 と心がけているという。50年以上、消費者に親しまれた商品の味
 のバランスを守るため、抹茶塩や削り節などすべての素材の配合を
 見直している』『担当社員が一つ一つを吟味して1つの組み合わせ
 を選び、社内と消費者調査でゴーサインが出てから初めてスーパー
 の棚に並ぶ』


2015/12/23 日経MJ P.14


以下、記事からの引用部分は『』で括ります

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


発売が1960年と、今年で56年目。にもかからずまだ売上が上が
っているなんて、すごいですね。


今回は、そのヒミツを探っていきましょう!



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◆商品を改善し続ける「のりたま」
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●56年で7回商品を刷新した「のりたま」

記事でまず目につくのが、

『7回にわたって商品を刷新してきた』

という部分ですね。

単純計算すると、8年に1回くらいのペースで変えている、というこ
とになります。

丸美屋のHPから、その変更について抜粋します。


−−−−−−−−−−−< HP抜粋 >−−−−−−−−−−−−

1960年 初代

1969年 2代目 中身の、のりたまが見える透明パッケージに。

1981年 3代目 パッケージカラーに緑色が復活。

1991年 4代目 ふりかけの素材を見直して、おいしさアップ!

1996年 5代目 ふっくら軽いたまごそぼろはこの時から。

2003年 6代目 サクサクふっくら食感がアップ!

2010年 7代目 のりとたまごのバランスが絶妙!


丸美屋「のりたま」HP
www.marumiya.co.jp/s_contents/noritama/#/history

−−−−−−−−−−−< HP抜粋 >−−−−−−−−−−−−


パッケージは毎回少しずつ変化し続けています。


記事には、『81年には健康ブームに配慮して塩分を25%カット』
とありますので、わかっている限りでも3回目の刷新からは毎回味を
変えている、ということがわかります。

「たまごそぼろ」も、1996年からなのですね。


記事には

『96年にはふっくらと軽い食感の卵そぼろを初めて追加するなど大
幅に改良』

とありますが、発売36年目で大幅な変更をしているわけです。

それもかなり勇気がいる決断だったと思います。


このように、大幅な刷新も含めて、定期的に変化・改善を加えてきて
いることがわかります。

1960年の販売開始から、「ずっと変わらず」ではなく、「ずっと
変化し続けてきている」が故のロングセラーなのですね。



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◆変わらなければ、ついていけない
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●「変わらず同じ味」でいいのか?

ロングセラーの「のりたま」は、定期的に刷新を続けてきました。

「ロングセラー」商品で問題になるのが、

「ずっと変わらないこだわり」

のような、「昔からずっと同じであり続けること」が重要かどうか、
です。


統計をとっているわけではありませんが、現在でも生き残っている商
品・サービスで多いのは、

「変化をし続けてようやく『昔と変わらないね』と言ってもらえる』

という声です。

本当に「昔から全く変わらない」と、生き残れない(こともある)わ
けです。


もちろん「昔から全く変わらない」商品・サービスもあるでしょう。

ただ、その「昔から全く変わらない」商品・サービスが未だに売上を
伸ばせているかというと、そういう例は希少でしょう。

また、そのような場合は、それ以外の商品・サービスも出して、その
「昔から全く変わらない」商品・サービスだけに依存している、とい
ことは少ないように思います。



●変わらなければ、ついていけない

顧客の嗜好・味の好みが全く変化しないのであれば、「全く同じ味」
で良いかもしれません。

ここで、思考実験してみましょう。

仮に、顧客側の主要な変数は「年代」だったとします。年代によって
味の好みが違い、

40歳以上:Aの味を好む
39歳以下:Bの味を好む

だったとします。自社商品は「Aの味」です。

このときに、場合分けして考えてみましょう。


1)「顧客の年代」を固定化する戦略

ずっと40代を狙う戦略だったとすると、10年後に味を変更しない
と売れなくなります。

現在  :自社商品のAの味は40歳以上の顧客に好まれる
10年後:現在30代の顧客(Bの味を好む)が40代になる

という変化があるからです。



2)「同じ顧客」を追い続ける戦略

では、現在の40代の顧客(自社商品のAの味を好む)をずっと追い
かけるとします。

すると、40年後には、この商品は顧客の減少(顧客が40年後には
80代となる)により、この商品は売れなくなります。

長期にわたって存続し続けるためには、どこかの時点で味の変更をす
る必要があります。



3)顧客の好みが変化する場合

顧客の好みも変わります。仮に10年後、

50歳以上(現在の40歳以上):Cの味を好む
49歳以下(現在の39歳以下):Dの味を好む

というように変化した場合、やはりこの商品(Aの味)は売れなくな
ります。


ここまでのケースでは、「昔から全く変わらない」味では売れなくな
りますから、「どこかのタイミングで味を変える」必要があります。



4)顧客の好みが世代を超えて永遠に変わらない場合

逆に、「ずっと同じ味で大丈夫」な場合はどういう場合かというと…

40歳以上:Aの味を好む
39歳以下:Bの味を好む

という状態で、39歳以下の方(現在Bの味を好む)が40歳以上に
なると、味覚が変わって「Aの味を好む」ようになる、という場合の
みです。

または最初の前提を覆して、「顧客は全員、未来永劫Aの味を好む」
というような場合も大丈夫です。

このような確証があるのであれば、「昔からずっと同じ」で、「将来
もずっと同じ」で大丈夫ですね。

が、あまり現実的な前提ではないように思います。


要は「顧客が変わるのであれば、自分も変わらなければいけない」と
いう当たり前のことを言っているだけです。


もちろん、「顧客は未来永劫変わらない、将来産まれてくる顧客もニ
ーズは全く同じ」という確証があるのであれば、変わらなくても良い
です。


現実としては、顧客の好みなどが徐々に変わっていきますので、それ
に合わせて変えていくことで、「ロングセラー」になる、ということ
ですね。



●40年で10回成分・味を変えたリポビタンD

ちなみに、2003年9月29日号の売れたま!で、リポビタンDを
取り上げています(10年以上前の記事ですね……)。

リポビタンDも1962年発売のロングセラーですが、その時点で
10回成分・味を変えている、という記事でした。4年に1回は味を
変えているんですね。

変え続けることで、いつ飲んでも「いつもの味」になる、ということ
でしょうね。



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◆のりたまらしさは残す
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●「のりたま」の枠内での変更に留める

では、変え続ければ良いかというと、そういうことでもありません。

味はもちろん、パッケージも含めて、「のりたまらしさ」を残す必要
があります。

変えると言っても、あくまで「のりたま」らしさ、の枠内で、という
ことです。


記事中の、この部分です。

『担当する商品開発部では「おいしいだけではのりたまではない」と
 心がけているという』


「たまごはもう好まれないから、たまごは抜こう」というような決断
にはならない、ということです。それではもはや「のりたま」ではあ
りません。


・食べてみて、「これがのりたまだ」と思えるか
・パッケージを見て「のりたまだ」とわかるか

など、「のりたま」らしさを失わないチェックが必要です。

かと言って、ほとんど変えないのであれば、変える意味がありません
よね。


現実問題として、そこが難しいところなんですよね……

・変える必要があるなら変えなければならない
・しかし変えすぎると、その商品らしさがなくなる

というジレンマです。


どこまでなら変えて大丈夫なのか、という線引き・さじ加減が難しい
んです。


丸美屋の方法論は、記事によれば……

『担当社員が一つ一つを吟味して1つの組み合わせを選び、社内と消
 費者調査でゴーサインが出てから初めてスーパーの棚に並ぶ』

というものでした。

何をチェックするかまではわかりませんが、恐らくは

・社内からのチェック:おいしいか、のりたまらしいか
・顧客からのチェック:同上

を経て、初めてゴーサインが出る、ということなのでしょう。


自社からの「これが現在に最適なのりたまだ」という主張・提案を、
お客様と「すりあわせている」のでしょうね。



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◆時代の変化=「C:顧客」「B:競合」の変化
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●復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方

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●「時代」が変わるのは、「C:顧客」「B:競合」の変化

今号の「学び」は、「時代の変化」に合わせて自らを変えよう、とい
う、ある意味で「良く言われること」です。

が、「時代の変化」とは一体なんでしょうか?

その「時代の変化」とは、実は……

・C:顧客が変化する
・B:競合が進化する

ことに他なりません。


・時間がたってお客様の嗜好が変わる、自社商品に飽きる
・競合が進化して追いつかれる、追い抜かれる

ということですね。


逆に言えば、「C:顧客」「B:競合」、そして自社(S:強み、
A:独自資源)に全く影響を与えないものは、無視して良い、という
ことでもあります。


つまり、BASiCSに全く影響を与えないのであれば、それは戦略
上は無視して良い、ということです。


「時代の変化」と言われるとつかみ所がありませんが、要は

・C:顧客の変化
・B:競合の進化

をきちんとおさえて、それに自社の「S:強み」「A:独自資源」を
対応させていこう、ということです。


その意味で、「ロングセラー」を作るポイントは、

「BASiCSを最適化し続けていく」

ということなのです。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたは、あなたの「強み」を改善し続けていますか?
BASiCSを最適化し続けていますか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●時間がたてば、顧客・競合は変わる。変化に合わせて「強み」を改
 善し続けよう!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

先日、古いつきあいの友人にお子様が産まれたので、そのお祝いも兼
ねて家族で遊びに行きました。いわゆる「家族ぐるみのおつきあい」
です。


で……当然ダンナ同士は、仕事の話になります。「なぜ日本の○○業
界は、最近勝てないのか」などなど。

職種は全然違うのですが、やっていることはある意味で「裏表」みた
いなことですから、アプローチが違って面白いです。

最終的には、「要は戦略だよね」ということになり、「日本企業にお
ける次世代経営者の育成システムのあり方」のようなところに行き着
くわけです。お互いの興味の集中するところで、色々な話になりまし
た。

このあたりのテーマは非常に面白いところなので、ちょっと突っ込ん
で考えてみたいと思います。



●今日のiPod Tune:5月病を吹き飛ばせ! 2016

Prince特集が終わり、通常に戻ります。

4月の異動シーズンも終わり、5月病の季節……と言われたりもしま
すが、ノリのいい音楽で元気にやっていきましょう!

今日はこの曲!


○熱き心に by 小林旭


1985年、あの大瀧詠一さんが作曲したこの曲は、息の長いヒット
曲に。紅白出場も久しぶりに果たし、小林旭さんの代名詞ともなりま
した。

大瀧さんのサウンドと、武骨な男らしいボーカルの不思議なマッチン
グは、まさに「熱き心に」させてくれます。

魂をゆさぶられる1曲♪


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