アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2015年12月10日木曜日

売れたま!戦略編Vol.405 2015/12/10 カフェゼリーの刷新:お客様に聞こう! 前編

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.405(累計1284) 2015/12/10
購読者:21,063(まぐまぐ:16,626 メルマ:953 自社配信:3,484)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■_カフェゼリーの刷新:お客様に聞こう! 前編_■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●商品・サービスの原点はお客様にあり。困ったら、迷ったら、お客
 様に聞いてみよう!


「売れたま!についてのアンケート」実施中です! 詳細は下部に。
「刺さるメッセージの作り方」をプレゼントします。



┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5


アマゾン「オールタイムベスト ビジネス書100」のマーケティン
グ・セールス分野で 唯 一 の 日 本 人 著 者として選ばれた本です

http://ow.ly/Cd7Hc


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆カフェゼリーのリニューアル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●グリコのカフェゼリーが「お客様の声」を聞いて大刷新!

もう12月、今年も終わり。

営業系の方は、そろそろ挨拶回りの季節ですね。売れたま!も、それ
に合わせた2号をお届けします。


この2号のテーマは、

「お客様に聞いてみよう!」

です。今日はその前編。


グリコ乳業のカフェゼリーが今年の6月に大幅リニューアルしまし
た。どのようにしたかというと……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『グリコ乳業のゼリー菓子「カフェゼリー」(税別150円)が6
 月の刷新以降、ファンを増やしている。1979年発売のロングセ
 ラーだが低迷が続いていた』『思い切った刷新を後押ししたのは担
 当者が会って集めた消費者の声だった』


◇『カフェゼリーはコーヒーの風味とミルクの甘味、ゼリーのみずみ
 ずしさが特徴。発売時の価格は150円で、当時のデザート菓子と
 しては高価格だった。コーヒー豆はブルーマウンテンを使い、風味
 を生かすため自社工場で豆を焙煎(ばいせん)するほどのこだわり
 だった。この高級感が主婦層を中心に支持を得た』


◇『だが2000年代に入り伸び悩む』『そこで価格を100円に下
 げ、デフレ下の価格競争に打って出た。しかし売り上げは伸びなか
 った。ゼリーのみずみずしさは残したが、豆はインスタントタイプ
 に切り替えコーヒーの風味が落ちた』


◇『低迷が続くブランドの再起を託されたのがマーケティング本部の
 平野智子さん(30)だった』


◇『カフェゼリーの特徴は何か、消費者は何を求めているのか──』。
 『答えを求めて価格を下げた2000年代の刷新前の味を知る消費
 者の声を集めた。刷新前の商品を知る消費者は50歳代以上が多
 い。そこで知人の父が所属する草野球のチームに出向いて話を聞い
 た。陶芸教室にも顔を出し、バイヤーにも話を聞いた。集まった声
 は「自分へのご褒美で食べていた」「家事が一段落したときにこっ
 そり食べていた」。消費者がカフェゼリーに求めているのは安さで
 はない。ぜいたくな気分が味わえ、自分の時間を楽しむことのでき
 る商品。方向性が定まった』


◇『みずみずしさを生かしながらもコーヒーの香りを前面に出した。
 品質を上げる結果として価格も上げる。社内では「値段を高くして
 本当に売れるのか」という疑問の声も上がった。集めた消費者の声
 をもとに価格勝負をする必要はないと社内を説得』


◇『今回の刷新で質を上げると同時に価格を1・5倍にしたものの、
 刷新後2カ月の販売数量は前年同期を約5%上回る』『消費者から
 は「昔を思い出した」といった声が寄せられているという』


2015/09/09 日経MJ P.14

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


ここにグリコのリニューアルのニュースリリースがあります。

http://www.ezaki-glico.com/news/2015/0526_2/index.html

原料などの品質を上げ、価格を1.5倍に、とはかなり思い切った策
を打ちましたね。


この後が勝負になってくるかとは思いますが、今のところは一定の売
上につながっているようで、ご担当者さんも一安心でしょう。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆原点に戻ったカフェゼリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●迷ったら、原点に返ろう

カフェゼリー、私と同世代の方には、かなり懐かしい感じがするので
はないでしょうか?

80年代には、アイドル歌手などを使ったCMを結構流していたよう
に思います。

そう言われれば、最近あまり見ないなあ、という感じでした。それも
そのはず、かなり売上が下がっていたようです。

先ほどのグリコのリリースに、こんな文章がありました。


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『カフェゼリー 』 は、香り高い特製のコーヒーゼリーに別添のミ
 ルクをかけて食べるスタイルの高級感のあるコーヒーゼリーとして
 1979年にデビュー。その特別感が評価され、今なお続くロングセラ
 ーブランドとなっております。
 しかし、デザート市場の多様化や競合品との厳しい競争の中、売上
 げはピーク時の 1 / 10 以下になるなど苦戦をしいられておりま
 す』


グリコHP
http://www.ezaki-glico.com/news/2015/0526_2/index.html

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−


ピーク時の1/10まで売上が下がっていたんですね。

長期的に低迷していたことがわかります。



●低迷して迷ったら、原点に返ろう

カフェゼリーの歴史を、記事などからざっと整理してみましょう


 1979年  デビュー 少し贅沢な高級感が人気

 2000年代 伸び悩んだ末に、値下げしたが売上は伸びず

 2015年  売上はピーク時の1/10に低迷


こうなると、なかなか難しいですよね。

2000年代の値下げの評価は難しいところですね。当時、デフレと
言われていた時代ですから、あの雰囲気の中ではやむを得なかったの
かもしれません。


うまくいかなくなったときに、原因・課題がわかっていれば、それを
解決すればいいですよね。


問題は、色々な手を打った末に混乱してわからなかったときです。

まさに今回のカフェゼリーがそうでした。

そこでご担当者が考えたのが、

「カフェゼリーとは一体何なのか?」

という、まさに本質的な問いでした。


記事の

『カフェゼリーの特徴は何か、消費者は何を求めているのか──』。

というところです。


「そもそもどうしていいのかよくわからない」

という状態になったときの1つの方法が、「原点に返ること」であり
「本質を問い直す」ことですね。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆わからないときは、お客様に聞こう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●価値の原点は「お客様」にあり。お客様に聞こう!

そしてご担当者さんがとった行動は……

「お客様に聞くこと」

でした。

これが素晴らしい行動だったと思います。

「モノ」の原点は、メーカー内にあるかもしれませんが、「価値」の
原点は、お客様にあります。

ですから、お客様に聞くしかありません。



●「適切」なお客様に聞こう!

お客様に聞こう、と言っても、誰でもいいから無闇に聞けばいいとい
うわけでもありません

この状況で今のお客様に聞いても、復活への答えは返って来にくいで
す。

そこで

「昔の良かった時代のお客様」

に聞いたわけです。

カフェゼリーが一番輝いていたと思われる、80年代のお客様に確認
したわけです。


本論からは少し外れますが、記事中の

『そこで知人の父が所属する草野球のチームに出向いて話を聞いた。
 陶芸教室にも顔を出し、バイヤーにも話を聞いた』

というのは非常に興味深いです。

いわゆる「市場調査」ではなく、ツテを頼って知り合いに聞いたわけ
ですね。

調査対象者(=約30年前にカフェゼリーを食べていた方)を探すの
が難しい、というのと、気楽にホンネを聞ける、ということかと思い
ます。

また、売上が低迷している場合には、調査に多額のお金をかけること
が現実的に難しい、という事情もあったのかもしれませんね。



●「価値は使い方に現れる」から、使い方を聞こう!

ではお客様に何を聞けば良いかというと……

「使い方」

ですね。

「価値は使い方に現れる」というのは、売れたま!で繰り返し提唱し
ている命題です。

お客様に、良かった頃のカフェゼリーの使い方を聞いてみると、その
結果は、記事によると……


『「自分へのご褒美で食べていた」』
『「家事が一段落したときにこっそり食べていた」』

というものでした。

まさに「価値は使い方に現れる」ということがわかる答えです。

自分へのご褒美であれば、「価格勝負」にはならないでしょう。

そこで、記事にあるように、

『消費者がカフェゼリーに求めているのは安さではない。ぜいたくな
 気分が味わえ、自分の時間を楽しむことのできる商品』

と、大幅に戦略転換することを決めたわけです。


ゼリーをどう使いますか、と単に聞くと「そりゃー食べるよ」という
当たり前の答えが返ってきます。

ですから、

・具体的に、いつどういうときに?  → 家事が一段落したときに
・なぜ? どんな気分で?      → 自分を褒めるために
・何として?            → ご褒美として

というような形で聞けばいいわけです。



●「どうすればいいか」を決めるのはマーケター

このような意見を聞いて、どうするかを決めるのはマーケターの役割
です。

お客様は「どうすればいいか」を教えていただけるわけではありませ
ん。

マーケターが仮説を考え、それを投げかける、ということですね。

今回は、多分「デビュー時のときに戻した方がいいのではないか」と
いう仮説がご担当者のアタマの中にあったのではないでしょうか?

顧客ヒアリングの結果、取った打ち手が、以下です。


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

原料のコーヒー豆にキリマンジャロ 50% を使用。低温殺菌している
ので繊細なコーヒーの香りを楽しめます。また、コロンビアスプレモ
等も使用した上質な味わいに仕上げました。

別添のクリームは、コーヒーの味と香りを引き立てるようバター、練
乳、ラム酒を使用した濃厚かつキレのよいクリームに仕上げました。


グリコHP
http://www.ezaki-glico.com/news/2015/0526_2/index.html

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−


「ご褒美」として食べるような、高級感のあるものへと「原点回帰」
したことがよくわかります。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「確信」につながるお客様の声
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「確信」につながるお客様の声

お客様の声を聞くことには、上記以外のメリットもあります。

・自分の自信につながる
・社内を説得しやすくなる

ということです。


大がかりな変革をしようとするほど、迷います。そのときに、「これ
でいいんだ」と自分を後押ししてくれるのが、お客様の声です。

また、お客様の声があると、社内の説得もしやすくなります。今回も
そうでした。記事中の

『社内では「値段を高くして本当に売れるのか」という疑問の声も上
 がった。集めた消費者の声をもとに価格勝負をする必要はないと社
 内を説得』

という部分ですね。

「私はこう思います」では社内を説得できなくても、「お客様がこう
おっしゃっています」というデータがあれば、説得しやすくなります
よね。


このように「お客様の声」を聞くことは、大変有益です。


年末年始は、挨拶回りの季節です。そのときに、ぜひ色々と自社や自
社商品・サービスについて、お客様に聞くことをお勧めします。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!のアンケートです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●売れたま!のアンケート、やります!!

「他人に勧めるくらいなら、自分はどうなんだ」

という声があがりそうですね。では、率先垂範、ということで……

売れたま!でも、久しぶりにやります!!

売れたま!と戦略BASiCSについてのアンケートです。

ぜひ以下からお答えいただければ有り難く存じます。


http://smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=108083


ご回答時間は、おそらく20分くらいかと思います。

ご回答期限は、12月15日(火)一杯とさせていただきます。



●アンケートのお礼を用意しました!

ささやかではございますが、お礼を用意しました。

「刺さるメッセージの作り方:説得力のある議論の巻」

です。A4 5枚程度の内容で、「説得力のあるメッセージを構成す
る3つの要素」について解説しています。

「Mr.アンケート」というシステムを使わせていただいています。

回答数が100名くらい集まれば、結果をご紹介します。分析方法の
参考になると思いますので、ご回答をお願いします!

設問の作り方も(反面教師としてかもしれませんが)参考になると思
います。


では、ご回答お待ちしています!

ご回答期限は、12月15日(火)一杯とさせていただきます。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたは、自社の商品・サービスについて、お客様と話す機会を捉え
て、「お客様の声」を聞いていますか?


ぜひお考えになってみてください!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●商品・サービスの原点はお客様にあり。困ったら、迷ったら、お客
 様に聞いてみよう!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社から配信されています。下記の
ページの中段、青色の部分からご自身にて解除下さい

http://sandt.co.jp/uretama.htm

ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


**************************************************************
▼今日の日記▲

ということで、5年ぶりに行う、売れたま!アンケートです。

ぜひ、こちらからお答えいただけると嬉しいです。

http://smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=108083

セミナーなどのときにはこのようなアンケートを欠かさず行うのです
が、売れたま!の読者さんに大々的にやるのは多分初めてですので、
結果が楽しみです。


明日は、マーケティング研究協会さんの公開セミナー。BASiCS
の基本的なところを一緒に考えていきましょう!

東京はあいにくの雨模様。温かくしていらしてくださいね。



●今日のiPod Tune:クリスマスソング2015

Thanksgivingも終わり、クリスマスシーズンの幕開け!

売れたま!もクリスマスソング特集! 去年はやっていないので、2
年振りということになります。


このシーズンは、外に出るともうクリスマスキャロルばかり。

というわけで、今日の曲は……


○クリスマスキャロルの頃には by 稲垣潤一


1992年リリース、稲垣さんにとっては1982年の「ドラマティ
ック・レイン」以来のメガヒットであり、自身の代表曲となりまし
た。ちなみに作詞は秋元康さんです。


この曲もすっかり定番になりました。セクシーなハイトーンボーカル
が魅力的な、歌を楽しめる曲♪



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
 マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
 http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2015 Yoshinori Sato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4


●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●最新刊! 実戦的な打ち手に落ちる「マインドフロー」の本

「実戦 顧客倍増マーケティング戦略」
佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/LncLt

─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────

●戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰

経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm

●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP

──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
 で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm

────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:「カール」もお客様に○○を聞いて売上アップ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●次号に続きます。次号は明治のカールです。明治も、お客様に○○
 を聞いて、売上を上げました。○○とは……?


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archives.mag2.com/0000111700/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿