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2015年10月5日月曜日

売れたま!商品開発編Vol.019 2015/10/05 温泉で育てるフグ:独自資源からの発想

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━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.019(累計1265) 2015/10/05
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 ■■■■__温泉で育てるフグ:独自資源からの発想__■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「独自資源」から発想する商品開発もあり得る。「目の前にあるも
 の」の意味を、新たな視点で問い直してみよう。


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◆海なし県 栃木の観光資源が「フグ」
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●海がないのに、フグが食べられる栃木県那珂川町

ご存じのように、栃木県には海がありません。

しかし、栃木県那珂川町の観光資源は「フグ」。なぜ海がないのにフ
グが名産かというと……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『栃木県北東部の那珂川町でフグの養殖を核にした町おこしが進ん
 でいる。仕掛けたのは夢創造(栃木県那珂川町)。地元でわき出て
 いる温泉の成分が海水と似ていることに着目し、「温泉トラフグ」
 と名付けて養殖を始めた。養殖場は開放して県内外から見学者が訪
 れ、フグは地元の飲食店で食べられる。新たな観光拠点として町の
 にぎわいを生んでいる』


◇『養殖場のある那珂川町はJR宇都宮駅から電車、バスなどを利用
 して1時間以上かかる。交通の便が決してよくないにもかかわら
 ず、2010年の開業以来、これまで約4千人以上が訪れた』
 『「海なし県でフグが食べられる」──。温泉トラフグはいまや、
 県内有数の観光資源となっており、出荷量は年間で2万5000匹
 となった』


◇『温泉トラフグは地元の旅館、飲食店など16店で食べられる。地
 元への出荷量は年3トンで、1キログラムあたり4人前と仮定する
 と1万2千人分に相当する。これを金額に換算すると、最も安いコ
 ースが6千円なので7200万円。「お酒なども飲むため、地元に
 もたらす経済効果は約1億円ではないか」と夢創造の野口勝明社長
 は試算する』


◇『野口社長は東京に進学・就職したが、27歳の時に地元の那珂川
 町で水質など環境の調査を手掛ける会社を起業』『温泉の水質調査
 をしているうちに、那珂川町からわき出る温泉の水質が海水に似て
 いることを発見。「地元の観光資源といえば温泉。これを活用して
 養殖できれば町おこしにつながるかも」と考えた』


2015/08/10 日経MJ P.9

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


栃木県には海がありませんから、もちろん養殖です。

しかし、理由がなくフグの養殖をしているわけではなく、温泉の水質
が海水に似ていることがわかった、というところから始まったわけで
すね。

それが、栃木県有数の観光資源となり、「約1億円の経済効果」をゼ
ロから作り出した、というのは素晴らしいですね。



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◆「発想ツール」としての戦略BASiCS
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●復習:戦略BASiCS

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方

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●「発想ツール」としての戦略BASiCS

戦略BASiCSは、戦略を考えるだけのフレームワークだとお思い
ではありませんか?

実はBASiCSは、商品開発などにおいて、「発想」を得るために
も極めて有効かつ便利です。


例えば、このような発想の「モト」になります。

 B:戦場・競合からの発想 → どの競合から取るか?
 
 C:顧客 からの発想 → どの顧客をお客様にするか?


今回は……お気づきの通り、「A:独自資源からの発想」です。



●地域資源マーケティングは、独自資源からの発想がセオリー

地域資源を活用するマーケティングの場合は、「地域」が既に決まっ
ています。

「顧客」は決まりませんが地域という意味での「戦場・競合」はでも
う決まってしまっているわけです。

ですので、その地域にあるもの、という「独自資源からの発想」がセ
オリーということになります。

今回の事例もそのような発想だったように見えます。



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◆「独自資源」から発想した「温泉トラフグ」
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●「温泉の成分」から発想した「トラフグの養殖」

では、今回の事例では、どのように「発想」を得たのか、見ていきま
しょう。


記事によれば、「温泉トラフグ」の着想を得たのは……

『温泉の水質調査をしているうちに、那珂川町からわき出る温泉の水
 質が海水に似ていることを発見。「地元の観光資源といえば温泉。
 これを活用して養殖できれば町おこしにつながるかも」と考えた』

とのこと。

「温泉の水質が海水に似ている」

ということからの発想だ、というのがポイントです。


「そうだ、魚の養殖をしよう」

と天啓がいきなり閃いたのではない、ということですね。

「水質→「海水」→「魚の養殖」→「やるならフグ」

という連鎖が、恐らく社長のアタマの中で起きたのでしょう。


全くのゼロからの発想、というのは、なかなか難しいです。

何らかの事実などが「触媒」となり、「発想」につながるわけです。



●まずは「持っているもの」を棚卸ししよう

「A:独自資源」から発想する場合、まずは

「自分は何を持っているのか?」

というのを色々な視点で棚卸しすることが重要です。

新たな独自資源が見つかれば、それが突破口になるかもしれません。



●「目の前にあるもの」の意味に気づこう

「新たな独自資源」は、必ずしも「新しく作り出すもの」とは限りま
せん。

今回の事例は、「温泉の水質」という、ある意味で「既にみんなの目
の前にあるもの」でした。

温泉地ですから誰しも「温泉がある」ということは知っていたはずで
す。そしてそれは昔からあるものです。温泉の成分は昔から「海水に
似ていた」のです。

それが、今回初めて活用されたわけです。


「目の前にあるものの意味」に、初めて気づいたのです。


もともと水質調査などを行う会社を起業された方だから気づいた、と
いうことはあるにしても、水質調査はおそらく今回が初めてではない
と思います。

温泉の水質調査をしても、「ふーん、この温泉、塩分が高いね」で終
わってしまっていたのかもしれません。

それを「海水に似てるな……魚の養殖、できないか?」という発想に
つなげることが重要なんですね。


「目の前にあるもの」の意味を問い直してみることは、「新たな」独
自資源の発掘方法として有効です。

地域資源マーケティングなどは、もうそれだけ、と言っても良いくら
いです。

昔から「目の前にあったもの」の意味を問い直し、そこに新たな発見
をする(いわゆる「再定義」)するわけです。


企業でももちろん、

・昔からあったあの技術
・会社では地味でも、「ある世界では知られた人物」という人材
・厳しい顧客の意見

のような「目の前にあるもの」は色々とあるはずです。

その「意味」を問い直せば、「既に目の前にあるもの」が、新たな独
自資源となるかもしれません。



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◆「検証ツール」としての戦略BASiCS
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●「持っているもの」をBASiCSでチェックしよう!

「既に目の前にあるもの」から新たな発見があったら、それを
BASiCSに落とし込みます。

今回の事例を使いながら考えていきましょう。

まずチェックすべきは、「B:戦場・競合」の確認です。


○これは、「B:競合」にはない「独自」なものか?

というチェックですね。

「持っている」というだけでは、「資源」であって「独自資源」では
ありません。

「競合が持っていない」ことで、初めて「独自」資源となります。

この「海水に似ている」という泉質が珍しいものであれば、「独自資
源」となりますね。



○これは、「S:強み」に落とし込めるか?

「温泉の水質が海水に近い」だけでは、観光資源となりません。

「トラフグを養殖して、温泉トラフグとして名産にする」

という、「C:顧客」にとって、独自な魅力のあるもの(=強み=お
客様が競合ではなく自社を選ぶ理由)として落とし込まれて、初めて
意味を持ちます。



○これは、どんな「C:顧客」にウケそうか?

「温泉トラフグ」まで着想しても、それが顧客に求められている、価
値のあるものでなければ意味がありません。

フグなら、温泉にいらっしゃる年配層などにウケるだろう、と読んだ
のではないでしょうか?


○これは、どんな「Sm:メッセージ」に落とし込めるか?

「S:強み」があっても、わかりやすくその意味が伝えられなければ
意味がありません。


ここでは、

「海なし県でフグが食べられる」

という、「え?」という若干の驚きがあるメッセージとなっているも
のと推測されます。

フグは海で獲れる魚です(よね?)。栃木県には海がありませんが、

「栃木は海がないのにフグ?」

という面白さがあるわけです。

「海なし県」は、8つしかありません(栃木、群馬、埼玉、山梨、長
野、岐阜、滋賀、奈良)。

「海なし県」だからこそ、「海がないのにフグ!」と言えるわけで、
これも栃木の立地としての「独自資源」を活かしていると言えます。


このように、「A:独自資源」から発想して、BASiCSに落とし
込んでいけば良いわけです。



●BASiCSなら、そのまま「戦略構築」「理論検証」できる

新商品などのアイディアを出しても、結局は戦略BASiCSで検証
する必要があります。

素晴らしい「A:独自資源」があっても、それが「B:競合」にはな
い「S:強み」となって「Sm:メッセージ」を介して「C:顧客」
に刺さらなければ、売れないのです。


これが、「発想法としてのBASiCS」の強みの1つです。

BASiCSから発想すれば、アイディアから一気に戦略構築に持ち
込めるので、すごくラクなんです。

フレームワークを増やさずにすみますし、複雑なプロセスを介する必
要もありません。とにかく「ラク」なんですよね。

これは「仕事が速くなる」ということを意味します。


さらに、BASiCSで発想すれば、どこから入ってもすぐに
BASiCSで検証できます。

だから、BASiCSのどこから発想しても良いのです。


BASiCSは、「発想ツール」として使える一方、「検証ツール」
でもあることが、「発想ツール」としてのBASiCSの「強み」に
なっているわけです。


BASiCSを発想ツールとしても使ってみませんか?



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの「目の前にあるもの」は、別の意味を持っている、というこ
とはありませんか? 違う視点で光を当てることはできませんか?


ぜひお考えになってみてください!


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◆今日のまとめ
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●「独自資源」から発想する商品開発もあり得る。「目の前にあるも
 の」の意味を、新たな視点で問い直してみよう。


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

セ・リーグではヤクルトが優勝しました。後半戦、強かったですね。
ヤクルトファンの皆様、おめでとうございす! 巨人は2位確定です
が、今季はまあ2位がやっと、というところでしょうね。色々な誤算
が重なりましたからねえ……

3位争いは最後までわからず、もう1試合を残して、最終戦で決定と
いうことになっています。最後までもつれましたね。

CSでは、一波乱ありそうな感じがします。


私は、今日は富山出張でした。連続プログラムの最終回。1つのプロ
ジェクトが終わるときには、いつも寂しさと安堵感が入り交じった何
とも言えない感覚になります。

同じ地域での集まりでは、やはり連帯感のようなものが生まれ、互い
に忌憚なき意見が交わせる、良い関係が生まれます。それがここで終
わってしまうのはちょっともったいない感じがします。ぜひ皆さんで
このような勉強会をお続けになられると良いと思います。



●今日のiPod Tune:秋の夜長に夜を楽しもう!

ついに夏も終わり! もう10月、本格的に秋ですね。朝夕はかなり
冷えるようになりました。

秋の夜長、「夜の歌」シリーズ開始!!

長い夜は、しっとりと静かに踊りあかす、というのも良いかもしれません。

色々な夜があり、一晩中泣いてしまうような夜もあるかも……

ということで、今日の曲は……


○The Lady in Red by Chris de Burgh


1986年リリース、全米3位など世界中でスーパーヒットを記録。
日本でも、「ディスコ」の「チークタイム」などでよく使われていた
ように思います。

この曲はご本人の手になるものですが、奥様との出逢いのときの思い
出に基づき作られたものだそうです。ロマンチックな出逢いだったの
ですね……

恋人と、配偶者と、2人ゆっくり踊りながら聞きたい曲♪



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●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

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