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2015年7月30日木曜日

売れたま!戦略編Vol.381 2015/07/30 コトPOPマイスター:社内資格による人材育成

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.381(累計1246) 2015/07/30
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 ■■__コトPOPマイスター:社内資格による人材育成__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●自社の戦略に必要なスキルを「社員資格」として明文化し、その資
 格を取ると自動的に「差別化」につながるようにしよう!


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◆食品スーパーがPOPの社内資格を創設
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●京急ストアが社内資格「コトPOPマイスター」を創設

京急ストアという食品スーパーが新しい「社内資格」を作りました。

その名も「コトPOPマイスター」。どのようなものかと言うと…?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『京浜急行電鉄子会社の京急ストア(東京・港)は店頭販促
 (POP)をより工夫するための新たな社員資格制度を始める。
 2016年3月までにPOP作成に優れたパート社員ら20人に専
 門資格を与える。資格者から店長らへの指導を通じて、全店に「優
 れたPOP」を広げる』


◇『新資格の名称は「コトPOPマイスター」。第1弾として、この
 ほど6人のパート社員と4人の正社員、1人の契約社員を選んだ。
 認定者には勤務時間に合わせて、月5千円〜1万円の特別手当を支
 給する』


◇『マイスターには過去にPOPで商品の売り上げを伸ばした実績が
 ある従業員などを、地域ごとに店舗を統括する「ブロック長」や店
 長が推薦して、本社が認定する。認定後は仕入れ担当者からの商品
 情報をもとに、マイスターが訴えるべき商品の特性などを記した
 「商品カルテ」を作る。カルテは社内サイトを通じて、一般のパー
 ト社員でも見られるようにする』


◇『POP作りは個人の技量による部分が大きい。従来は優れたスキ
 ルを持つパートがいても、その効果が及ぶのは単店に限られてい
 た』『POPなど誰でも取り組みやすい業務に資格制度を導入する
 ことで、多くの従業員のやる気を高めることにつなげる』『人手不
 足が深刻化するなかで、高いスキルを持つ従業員の流出を防ぐ狙い
 もある』


2015/07/24 日経MJ P.19

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


京急ストアは、京急線沿線の品川、川崎、横浜、横須賀、三浦あたり
に重点的に展開している、いわゆるスーパーマーケットです。

http://www.keikyu-store.co.jp/shop/index.shtml

品川駅の「ウィング高輪」にも入っていますね。


記事中の「コトPOP」の「コト」は、おそらく「モノ」ではなく
「コト」を売ろう、という意味の「コト」かと思います。

ベネフィットや嬉しさ、としての「コト」ということでしょうね。

確かにそういうPOPがたくさんある店なら、買い物も楽しくなるで
しょうし、売上も上がりそうですね!



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◆復習:戦略BASiCSとソフト資源
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●復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方

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●ソフト資源のSHOP

BASiCSのAは、Assetすなわち「独自資源」です。そして
その独自資源は、有形資産である「ハード資源」と、無形資産である
「ソフト資源」の2つに分けられます。

さらに、ソフト資源は、以下の4つに分けられます。

 1)Skill:スキル
   会社の知識、経験、ノウハウなど

 2)Human resources:人材・組織
   人材、組織、評価体系、採用・教育など

 3)Outside relations:外部との関係
   お客様からの信頼、取引先との契約、政府との関係、など

 4)Philosophy:理念・文化・歴史
   企業理念、哲学、企業文化、歴史など


今回は、このうちの1)と2)に光を当てていきます。



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◆スキルを明文化した「社内資格」
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●社内資格=組織として必要な「S:スキル」を明文化したもの

京急ストアの「コトPOPマイスター」は、いわゆる「社内資格」で
すね。

社内資格とは、

「組織として重要なスキルを明文化した上で、人事制度としたもの」

と言えるでしょう。


キーワードは3つ、「重要なスキル」「明文化」「人事制度」です。


当然、組織にとって「重要なスキル」だからこそ、わざわざそのよう
な制度を設けるわけです。特に「差別化につながるスキル」は重要な
スキル、ですよね。

そして「資格」とするためには、その資格を取る「要件定義」ができ
ている必要があります。その資格を持っていたらできるべきことを、
「明文化」できている必要があります。

そして、スキルを「明文化」することで、資格という「人事制度」に
することができるわけです。


「コトPOPマイスター」も、京急ストアにとって重要なスキルであ
る「売れるPOPを書ける」という「重要なスキル」を明文化した上
で、人事制度にしたものですね。



●非常に大変な「スキルの明文化」の作業

と、文章で書くとカンタンそうですが、この「明文化」の作業は、か
なり大変です。

いわゆる「暗黙知」を「形式知」にする、という作業です。


・どのような状態が「できている状態」か、が定義できている
・その「できている状態」を客観的に判別する方法が定義できている

という、言わば当たり前と言えば当たり前のことなのですが、これが
また大変なのですね……


例えば、「基本的なビジネスマナー」と一口に言っても、名刺の渡し
方、挨拶の仕方、などなどを明文化していくと、十分に1冊の本くら
いにはなるわけです。


大変な作業なので、なかなかできません。だからこそ、やるとそれが
「独自資源」になるわけです。



●スキルと人材をつなげる「社内資格」

社内資格は、

「組織として重要なスキルを明文化した上で、人事制度としたもの」

です。


これは、「こういうスキルを持っている人材を育てる」ということで
あり、ソフト資源の

 1)Skill:スキル
   会社の知識、経験、ノウハウなど

 2)Human resources:人材・組織
   人材、組織、評価体系、採用・教育など

を結びつけるものです。


社内資格とすることで、「組織として重要なスキル」の獲得を積極的
に促進する「制度」ができるようになります。

この意味で、「社内資格」というのは、戦略的にも重要な役割を果た
すことになります。



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◆社内資格は、重要な「戦略を実行するためのツール」
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●社内資格をみんなが目指せば、「差別化」につながる!

社内資格で設定する「スキル」を、自社の差別化につながるようなも
のに設定すると……

「社内資格をみんなで目指せば、自動的に自社が差別化されていく」

ことになります。

「社内資格」は、戦略の「実行ツール」でもあるのです。



●戦略によって、「社内資格」は変わる

組織にとって重要な「スキル」は、戦略によって異なります。

単純な話、「低価格戦略」でしたら「安く効率的に仕入れるスキル」
などが重要になるでしょう。「高価格戦略」でしたら「高価格な理由
をお客様に説明して納得いただくスキル」などが重要になるかもしれ
ません。

ですから、「組織にとって重要なスキル」は「どんな戦略をとるか」
によって変わるのです。

そのスキルをみんなが身につけていくことで、その戦略が実行されや
すくなるのです。


逆に言えば、ある会社の「社内資格」を見れば、その会社が何を重視
しているのか、がわかりますね。


社内資格の設定は「戦略を決める」作業であり、「戦略を実行する」
作業でもあるのです。



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◆個人の「独自資源」を会社の「独自資源」に
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●個人の「独自資源」を組織で共有して、会社の「独自資源」に!

では、京急ストアの「コトPOPマイスター」に戻りましょう。

京急ストアの課題は、POP作りが上手な従業員がいても、それが、
組織として共有できていない、ということでした。


記事中のこの部分です。

『POP作りは個人の技量による部分が大きい。従来は優れたスキル
 を持つパートがいても、その効果が及ぶのは単店に限られていた』


つまり、「できる人はできるが、できない人はできない」という状態
になっていたわけですね。

また、この「スキル」を持つ方が休んだりおやめになられたりすると
そのスキルがどこかに行ってしまいます。


それは組織としては問題です。このような問題は、POP作りのスキ
ルに限らず、営業スキル、商品開発スキル、など、色々な分野で起き
えます。


そこで、その「できる人」を増やそうとしたのがこの社内資格です。

「POPづくりのスキル」という「個人が持つ独自資源」を組織とし
て共有することで、「会社の独自資源」にする、というのがこの社内
資格の目的の1つだったわけです。



●スキルを「明文化」することで、組織で共有できるようになる

「スキルを共有」するために必要なのが先ほどの「スキルの明文化」
です。

スキルが個人の中にある「暗黙知」の状態では、回りからは見えませ
んから、共有できません。

それを「形式知」にすることで、共有できるようになるわけですね。



●個人の動機付け:「共有しよう」と叫んでも共有されない

では、「なぜわざわざ社内資格という制度が必要なのか?」という疑
問が生まれるますよね? 「個人が回りに教えれば良いのでは?」と
思われるかもしれません。


しかし、なかなかそのような「善意」に頼るのも危ないです。

その「スキルを持つ人」に、回りに教えるメリットがありません。

自分が苦労して身につけた「自分だけが持つスキル」を回りに親切に
教える、というのは抵抗がありますよね……

「共有しよう!」と叫ぶだけでは、なかなか共有されません。


「社内資格」という「制度」にすることで、従業員は

・名誉・誇りが得られる(この時点でわずか11人)
・金銭的報酬がある(月5千円〜1万円の特別手当)

という報酬を与えられます。


従業員に対して、

「コトPOPマイスターなんだから、先生として積極的に教えてよ」

と言いやすくなる、というか、共有することが仕事の一部になるわけ
です。


「個人の善意」に頼るのではなく、「制度」とすることで、「制度と
して」共有しやすくできることも「社内資格」の大きなメリットの1
つですね。



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◆「ソフト資源のSHOP」のサイクルを回そう!
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●「社内資格」で、人材育成とスキル向上の好循環を回そう!

社内資格は、ソフト資源のSHOPの「S:スキル」と「H:人材・
組織」をつなぐ施策、ということは前述しました。


さらに言えば、「S:スキル」と「H:人材組織」の好循環サイクル
を回す施策、と言えます。


・スキルを持つ人材が育つ
     ↓
・そのスキルを共有する「人事制度」(社内資格)を整備する
     ↓
・スキルを持つ人材がさらに育つ


というサイクルの中核としての「制度」になるわけです。


さらに、そのサイクルが回る速度を速める効果もあります。

記事の

 『POPなど誰でも取り組みやすい業務に資格制度を導入する
 ことで、多くの従業員のやる気を高めることにつなげる』『人手不
 足が深刻化するなかで、高いスキルを持つ従業員の流出を防ぐ狙い
 もある』

という部分です。

要は「やる気が出る」ということですね。

資格を取った従業員は「誇り+金銭的報酬」が得られますし、取って
いない従業員には「刺激」となるのでしょう。


このように、「社内資格」をうまく活用すれば、「ソフト資源の
SHOP」を強化する強力な施策となり、自社の差別化を実行してい
く強力なツールとなり得るのです。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの組織では、「組織として重要なスキルを明文化した上で、人
事制度とした社内資格」を設定していますか?

ぜひお考えになってみてください!



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◆今日のまとめ
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●自社の戦略に必要なスキルを「社員資格」として明文化し、その資
 格を取ると自動的に「差別化」につながるようにしよう!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

この2日間は、東京で宿泊研修でした。

会場の近くのホテルに宿泊しますので、昨夜もみっちり夜遅くまで、
色々とお考えいただいたり、ディスカッションしたりしていただきま
した。

夜遅くに、ちょっとだけペースを緩めると、少しリラックスした環境
が作れます。

9時〜17時の定時の研修もいいですが、たまにはこのように、夜遅
くまで、といったような変化をつけることで、また色々な考えが浮か
ぶものです。


宿泊先は、大手町のオフィス街にあるホテルだったのですが、「こん
なところにホテルがあるんだ……」という意外な感じでした。

朝びっくりしたのは、朝食会場が外国人の方々で一杯だったこと。

いわゆる「インバウンド」顧客だと思いますが、こんな都心にもいら
っしゃるんですね……



●今日のiPod Tune:HOT SUMMER SONGS 2015

関東はついに梅雨明け! 夏真っ盛り!

ということで、恒例の夏の歌シリーズ!


夏と言えば、炭酸ジュース! キリンレモン!

というわけで、今日の曲は……


○バージンブルー by SALLY


1984年、SALLYのデビュー曲にして、大ヒット曲。確か、キ
リンレモンのCMソングに起用されて、一躍知られることとなりまし
た。


爽やかな炭酸ジュースのような、夏にぴったりの曲♪ ビーチで、大
きなラジカセで大音量で聴きたい曲♪



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──────< 物語でわかるマーケティング >────────

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 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
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●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
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────────< マーケティングの思考法 >────────

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 るようです。誰に絞ったかというと、意外なことに……?


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▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

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