アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2014年11月20日木曜日

売れたま!戦略編Vol.340 2014/11/20 頑固あげポテト:歴史は貴重な独自資源

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.340(累計1174) 2014/11/20
購読者:31,365 (まぐまぐ:16,401 メルマ!:942 めろんぱん:14,022)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■__頑固あげポテト:歴史は貴重な独自資源__■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●歴史は誰にもマネできない「独自資源」。掘り起こして、「物語」
 として編集すれば、強力な「強み」「メッセージ」になる!


┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆湖池屋の昔のポテトチップスを再現した商品が人気!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●湖池屋の昔ながらのポテトチップス「頑固あげポテト」が人気!

ポテトチップスを日本に広めたのは、湖池屋と言って良いでしょう。

私も子どもの頃は、大きな正方形の紙箱に入った湖池屋のポテトチッ
プスを買ってもらって、食べるのが楽しみでした。当時確か1ハコが
3百数十円だったと記憶していますが、幸せな一時でした。


そんな湖池屋が出した、昔ながらの商品が人気とのこと。

どんな商品かと言うと……?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『湖池屋のポテトチップス「頑固あげポテト」(オープンだが店頭
 想定は145円前後)の売れ行きが好調だ。低温でじっくり揚げる
 ことで生まれる、カリっとした堅い食感が特徴で、2月の発売以
 来、出荷金額は計画を16%上回る勢いで推移する』


◇『同社の創業者の小池和夫氏は居酒屋でこのポテトチップスに出合
 っておいしさに感動し、「全国の人に食べてもらいたい」と商品化
 した』『この創業の味を再現した商品を作ろうと、同社は2009
 年に堅いポテトチップスに再参入する。発売した「プレミアムのり
 塩」は当初好評だったが、高価なイメージからか消費者に定着する
 ことはなかった』


◇『「諦めるわけにはいかない」と、マーケティング本部の柏倉祐太
 氏(30)は13年の夏から新商品の開発を始める。「おいしさに
 は自信がある。商品の良さを消費者にどう伝えるかが問題だ」』
 『たどり着いたのは「頑固に受け継がれた釜揚げ製法で作った、絶
 妙な堅さとうまさ」。同社の歴史を生かしたものだった。職人の実
 直さと和の粋を感じられるよう「頑固あげポテト」と名付け、社内
 に残っていた職人が釜揚げする写真をパッケージのイラストにし
 た』


◇『商品内容も創業時を意識した。当時作業していた70歳代のOB
 を訪ね、「油の温度は手で測った」「一斗缶に詰めて売った」とい
 う思い出話や作り方について聞き取って参考にした。試作品も試食
 してもらった』


◇『発売後は創業時と同様に一斗缶にポテトチップスを詰めプレゼン
 トする企画を展開した。1千個用意したが、27万人が応募した』


◇『「歴史はただ伝えるものではなく、感じてもらうもの。創業者が
 感動したポテトチップスを、全国の消費者に食べてもらいたい」。
 7〜9月にかけ、売り上げの伸びがさらに大きくなっているといい、
 商品ラインアップも増えている』


2014/10/08 日経MJ P.14

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


これ、聞いただけで食べたくなりませんか?

「頑固に受け継がれた釜揚げ製法」でできた、ポテトチップス。

プレゼント企画に27万人もの方が応募したのもわかる、魅力的な製
品ですよね。売上が伸びている、というのもわかります。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:戦略BASiCS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

使いやすくて実戦的な戦略ツール、戦略BASiCS。

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。



●ソフト資源のSHOP

独自資源には、2種類あります。

ハード資源は、技術・設備・店舗などの「有形資産」。ソフト資源は
無形資産で、以下の4つです。

 1)Skill:スキル
   会社の知識、経験、ノウハウなど

 2)Human resources:人材・組織
   人材、組織、評価体系、採用・教育など

 3)Outside relations:外部との関係
   お客様からの信頼、取引先との契約、政府との関係、など

 4)Philosophy:理念・文化・歴史
   企業理念、哲学、企業文化、歴史など


頭文字を取るとSHOPとなります。SHOPはお店、ですね。ソフ
ト資源はお店では買えないので、「お店で買えないソフト資源の
SHOP」と覚えると、覚えやすいと思います。


スーパーの「独自資源」には、店舗などの「ハード資源」もあるにせ
よ、むしろ「ソフト資源」が重要かと思います。


「歴史」も重要なソフト資源です。「4)Philosophy」の一部に入
れています。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆歴史はマネできない!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●歴史は固有の「独自資源」

全ての「会社」「商品・サービス」「人」には、「歴史」があるはず
です。

そして、それは「固有な」資源ですから、「独自」の資源、独自資源
になります。

単純に、あなたにはあなたの歴史があり、私には私の歴史があり、そ
れは他の誰にもマネできないものです。


歴史は非常に独自性・固有性の高いソフト資源なんです。



●地域資源マーケティングにおいて、歴史は最大の「独自資源」

特に、地域の魅力に根ざした、地域の魅力を活かすようなマーケティ
ングにおいては、「歴史」は最大の独自資源と言えると思います。

その理由は、「商品」をマネすることはできても、その背後にある
「歴史」はマネできないからです。


そして、「歴史」は当事者や、地域資源マーケティングの場合は、そ
の地域の住民の方も意外に知らなかったりします。

単発で語り継がれることはあっても、「体系化」された形で、文章化
されて残されるとは限らないからです。

その意味において、「歴史」は「永続的」ではなく、「体系化」「文
章化」されなければ、雲散霧消してしまうものでもあります。



「頑固あげポテト」でも、そのような歴史を再確認した、というのが
素晴らしいと思いました。

「当時作業していた70歳代のOB」の方に聞きに行ったりしたから
こそ、よりリアリティのある「物語」ができたのだと思います。

その方がお元気でいらっしゃるうちにこの商品ができて、本当に良か
ったと思います。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「物語として面白い歴史」は、「強み」「メッセージ」になる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「強み」としての歴史:重要なのは「物語の編集力」

「歴史はマネできない独自資源」と言っておいて何ですが、歴史自体
はどの商品・サービスにも、どの地域にもあります。

「歴史」は、それだけでは「独自資源」に留まります。

「独自資源」は「強みを競合がマネできない理由」ですから、お客様
には何の関係もありません。

単に歴史を説明しても、お客様は喜ばないでしょう。

「勉強」にはなるかもしれませんが、お客様が「勉強」を求めている
とは限りません。


重要なのは、その「歴史」を「物語」として「編集」する能力です。

歴史の教科書は、読んでもそれほど興味はわきません。三国志好きの
方なら、世界史の教科書で三国志の説明が数行で終わってしまうこと
にショックを受けたのではないでしょうか?

その数行の説明の背後には、膨大な「活きた物語」としての歴史があ
るのです。

その「活きた物語」にすることで、歴史が「独自資源」から「強み」
(=お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由)になるのです。


歴史そのものより、「物語として面白いか」が重要なんです。


歴史には、必ず「面白い物語」としての要素があります。

どの歴史にも、

・苦労話
・熱烈なラブロマンス、悲恋物語
・敵に敗れ、雪辱を果たす物語

などがあるでしょう。それをいかに「物語として面白く編集するか」
が「強みとしての歴史」を作るにあたって重要なことです。


あ、歴史を創作する、ということではありませんよ。フィクションで
はダメです。ノンフィクションである必要はあります(フィクション
は「歴史」とは言いませんよね)。


事実に基づいて歴史を紐解いた上で、取捨選択した上で表現を工夫す
る、ということです。

ちなみに、そう考えると、どんな平凡な人生を生きてきた人にも、1
つや2つの「面白い物語」はありますね。

「産まれて、結婚して、子どもを産んで、亡くなった」

だと面白くもなんともありませんが(そして多くの歴史の描写はこの
レベルにとどまっています)、その背後には、ロマンス、栄光の瞬
間、挫折・失敗談、などの「面白い物語のネタ」はいくらでもあるで
しょう。


そして、その「物語として面白い歴史」は

「強み:お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由」

であると同時に、

「独自資源:強みを競合がマネできない理由」

になるわけです。



●「物語として面白い歴史」は、それ自体が「メッセージ」になる

「物語として面白い歴史」は、「強み」となり、そしてそれ自体が
人を惹きつける「メッセージ」になります。

湖池屋でも、


『発売した「プレミアムのり塩」は当初好評だったが、高価なイメー
 ジからか消費者に定着することはなかった』

という商品を、「歴史」を主体にしたコンセプトに変えたところ、人
気が出たわけです。


『「おいしさには自信がある。商品の良さを消費者にどう伝えるかが
 問題だ」』『たどり着いたのは「頑固に受け継がれた釜揚げ製法で
 作った、絶妙な堅さとうまさ」。同社の歴史を生かしたものだっ
 た』

という部分が、それを示していますね。

「歴史」が「面白い物語」として編集されることで、「独自資源」
「強み」「メッセージ」となるわけです。

この「強み」も「メッセージ」も「歴史」という「独自資源」に基づ
いているだけに、誰にもマネできないわけです。


私は、地域資源マーケティングをお手伝いするときには、

「まずはとにかく歴史を洗いだそう。それを物語にしよう」

と言っています。

それはこのようなすさまじい利点があるからなんです。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「苦労話」は共感を呼ぶ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●共感を呼ぶ「苦労話」

ヒットする映画や小説などの、物語の骨子はおおよそ共通すると言わ
れています。

少年ジャンプの「友情」「努力」「勝利」もそうですね。

スターウォーズにしてもドラゴンボールにしても、

・事件に巻き込まれる
・ピンチに陥る
・頑張る、努力する
・仲間と協力して、事件を解決する

というパターンは同じです。


その理由は、「そういうものを人が期待するから」でしょう。


歴史物語で「共感」を呼ぶのは、「苦労話」です。

歴史を「物語」にしてうまく伝えると、「共感」を呼びます。


NHKの「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」があれほど話題になった
のも、その「苦労話」が共感を呼んだからではないでしょうか?


まさに「プロジェクトX 湖池屋の挑戦」とも呼ぶべき物がこの物語
です。

http://koikeya.co.jp/gankoage/kodawari.html

面白いので、一気に読んでしまいました。

で、読んだら「頑固あげポテト」が食べたくなってしまいました……


湖池屋がポテトチップスの量産に成功したのが、1967年*とのこ
とですから、比較的最近の話です。私が子どもの頃に喜んで食べてい
たのはこのポテトチップスなのかもしれません。

*湖池屋HP http://koikeya.co.jp/profile/history.html


40年以上前の、そんな思い出を思い出させてくれるのも、この「物
語」の力ですね。



●自社の「歴史」「苦労話」を洗いだそう!

創業当時や、ヒット商品開発の裏には、多くの場合、このような「苦
労話」が潜んでいるものです。それを表に出して「物語」に仕立て上
げたのが、プロジェクトXとも言えますね。


そのような「歴史」「苦労話」を埋もれさせておくのはもったいない
です。


お客様に伝える、というのもありますし、

「社内の求心力」

にもつながるからです。

「創業の想い」

を、社員の中に再度呼び起こせるかもしれません。


「頑固あげポテト」も、湖池屋の「ポテトチップスを全国に広めた会
社という誇り」を社員が再認識する良いキッカケになったのではない
でしょうか?



「白いネコは何をくれた?」(青春出版社)で、主人公たち(日向実
直、鳥野智子)は、クライアントの「歴史」に立ち戻ります。

http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

それは、「歴史」が原点であり、そこに「答え」があるからだと思っ
たからです。


「歴史」は、自分にしかない「独自資源」です。

会社としても、商品・サービスとしても、そして、1人の人間として
も、です。

その「歴史」には、「自分にしかない何か」が必ず眠っています。



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

あなたの会社に、あなたの商品・サービスに、そしてあなた自身に
「語れる歴史」はありませんか?

それを掘り起こし、「共感を呼ぶ物語」にすることはできませんか?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●歴史は誰にもマネできない「独自資源」。掘り起こして、「物語」
 として編集すれば、強力な「強み」「メッセージ」になる!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。

こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい


○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html

○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/

○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361


ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


**************************************************************
▼今日の日記▲

私の仕事は東京メインなのですが、今年はかなり移動を伴うお仕事が
多くなりました。今年はたまたまなのか、これからもずっとそうなる
のかは、全く予測がつきません(お客様次第ですから……)。

それで、飛行機の移動はANAのプレミアムクラスを使うことが多い
です。値段は若干(数千円)上がるんですが、色々な特典が便利なん
ですよね。

まず、空港に入るときの荷物検査。出発直前は混雑しているとちょっ
と不安ですが、羽田などには専用のラインがあるので、さくっと通れ
ます。で、荷物検査を通ってからのラウンジ。最近、クレジットカー
ドで入れるラウンジはいつも「満席です」表示が掲げられていて、行
列ができています。でも、ANAラウンジが満室だったことは、私は
今までになかったので、助かります。軽く仕事もこなせますし、売れ
たま!の執筆もできます。

で、飛行機に乗るときには優先搭乗。下りて荷物を受け取るときには
たいてい、最初の10個までには出てきます。

と、かなり盛りだくさんな利便性。

あ、もちろん、シートが広いとか、食事(私的には「軽食」)がつい
てくる、という一般的には「メイン」となるサービスもあります。

「それぞれの特典を金額換算したらいくらになるだろう?」

と考えると、プレミアムクラスの上乗せ価格を超えるんですよね。

という機能的な価値でプレミアムクラスを使ってます。

よく考えられてるな、と思いますよ。仕事の出張って、あわただしい
ですよね? 時間も有効に使いたいですし。そういうときに必要なサ
ービスが盛り込まれているので、助かるサービスです。

予約も結構早い段階で埋まるので、人気があるのだと思います。人気
がある「理由」があるんですね。



●今日のiPod Tune:星空がキレイなこの季節 「星」の歌!

寒くなるにつれ、空気が澄んできた感じがします。

星空がキレイに感じられるこの季節、「星」の歌特集!


前回が山口百恵さんの「乙女座」なら、今回は……


○さそり座の女 by 美川憲一


1972年リリース、美川さんの代表曲の1つ。一時期、紅白でも、
毎年のように歌われてましたね。曲はご存じでしょう。

私は正直なところリアルタイムではあまり記憶がなく、美川さん、と
いうより「コロッケ」さんの曲のイメージが強いですね……。

男性なのに妖艶な魅力を操る美川さんならではの「さそり座」。同じ
「星」でも色々とあるものですね♪



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
 マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
 http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2013 Yoshinori Sato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4

●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html

●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html

●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
http://www.mag2.com/m/0000122871.html



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●最新刊! 戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰

経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会

http://sandt.co.jp/basicsbook.htm


─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm


●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版

戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP

──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
 で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq


●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm


────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:マッサージチェアの無料貸し出し
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●パナソニックがマッサージチェアの無料貸し出しを始めました。そ
 の理由は……?


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000111700/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿